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豆乳パスタ

お恥ずかしい話ですが、私自身料理は普段まったくしないので今回はお友達から聞いた「豆乳パスタ」の話をします。
といっても、クリームソースのパスタを作る際に牛乳を使いますが、それを豆乳にかえるだけらしいです。私は大豆製品が苦手なので、最初聞いたとき「えーっ。あの豆乳の独特の匂いとかするんじゃないの?!」と言いましたが、お友達いわく味は普通のクリームパスタとあんまり変わらず、むしろヘルシーな感じで美味しいらしいです☆トマトクリームのときも同様に作れるそうです。
それを聞いてお家で作ってみようかなと思いました・・・が、ダメダメな私はまずはお友達にご馳走になってからにしようと思います(^-^;)
豆乳は体に良いので、皆さんはぜひ作ってみてくださいね♪

Shinobu Yokota

今回の菊池の豆の話は枝豆です。
最近では知られるようになってますが、枝豆って大豆だって知ってます?
そういう私自身この商売を始めるまで知りませんでした。
ちなみに黒豆も大豆の一種です。
ということは黒豆の枝豆もあるのでは、
あります。
今回秘密?のルートから少量ですが丹波黒豆の枝豆という滅多に手に入らない代物を入手しましたのでご紹介致します。

作り方
枝豆200グラム
塩少々

枝豆200gをよく水洗い致します。
黒豆_枝豆1_01.jpg

水1.5ℓを沸騰させ、塩を少々入れて、枝豆を投入致します。
黒豆_枝豆2_01.jpg
吹きこぼれぬよう火加減を注意しながら8分程ゆでると完成です。

黒豆_枝豆3_01.jpgちなみにサヤを開けてみると、黒豆が色付き始めており、紫色。

一見すると腐っているのでは、と勘違いする人もおります。

粒は、通常の枝豆の倍以上の大きさ。

食べてみる。
う、うまい。何ともいえぬ優越感と、至福の時を毎年10月末に迎えてます。

会社のみんなにも分けようと、部下の女の子に家が近いので持って帰って翌日煮たものを持っておいでと頼んだのですが、3日も放置しやがりました。

仕方なく家で私一人?でおいしく頂きました。

社員の皆様、クレームをつけるなら、前日のHPの筆者になんなりと申しつけ下さい。

菊池 栄二

☆Le CHOCOLA DE H

2005.11.28 UPDATE

クリスマスのイルミネーションが街中を飾り、夜のお出かけがより楽しい季節になりました。ここ2、3年ブルーのライトアップが増えたような気がしませんか?その代表格といえば六本木ヒルズのけやき坂で見られるイルミネーション。私も毎年楽しみにしています☆

先日、六本木ヒルズの傍にあるツタヤに行く用があり美しく輝いてる街路樹を見ながら坂をおりていきました。幻想的でとってもキレイ☆
けやき坂の途中にはLe CHOCOLA DE Hのお店があります。差し入れで頂いた事はあったのですが、今回初めてお店に入りました。
お店にはチョコレートだけでなくパウンドケーキや焼き菓子、マカロンなど可愛くて美味しそうなものがずらり。今回はマカロン4種と口紅サイズのパウンドケーキ2種を買ってみました。
クリスマスケーキの予約も受け付けているそうで(12/1~12/20)帰り際に店員さんからチラシを貰いました。今年のクリスマスから発送可能な商品も入るらしく、クリスマスプレゼントに使うのもお洒落ですよね。もちろん普段のお土産にも♪

店内横にはカフェコーナーがあり、次回はホットチョコを飲みにいきたいと思ってます。

Asako Kino♪

喫茶店での発見?

2005.11.25 UPDATE

コーヒー喫茶店の違い?
今回のひとこと日記は、喫茶店内で気がついたことについて書きます。
駅前やホテルなどあらゆるところに喫茶店が最近目立ちませんか?
特に駅前などではコーヒーチェーン店がたくさんあり、それぞれに聞いたことのある店名や見たことのある看板のロゴが店内の個性を出しており、店内の広さや照明、机のデザインや椅子のすわり心地など、それぞれのお店が雰囲気を変えています。
金額もコーヒー1杯でも単価も違うし、メニューの数や、店内のパン類やケーキなどのアイテム数も違いあらゆる面で特徴を出しております。
一般のお客さんは、どのようにお店を選んで喫茶店を選んでいるのか興味があります。
やはり客層によって使用するお店が違うのかもしれませんが、中にはコーヒーの味を損なわないため!として全面禁煙の喫茶店もあります。
他には喫煙のフロアーだけを分けて愛喫煙家のニーズに対応している形態のお店もあり、お客さま第一主義の傾向を私は感じました。
まさしくコーヒー業界は新聞に掲載されてあった通り戦国時代に突入している様にも感じるくらい、サービスが徹底しているのがわかりました。
次回もコーヒー業界についての疑問や気がついたことについて書きたいと思います。

尾澤正道

大喰い復活っ!

2005.11.24 UPDATE

先日テレビで大喰い選手権を久しぶりに観ました。数年前に、大喰い・早喰いが流行しあちこちのテレビで放映されていましたが、いき過ぎた企画などに影響され一般人にも事故があり、この数年の間自粛されていました。
私は当時から大喰い系の番組が大好きだったので、復活してうれしいです。
 相変わらず、彼らの喰いっぷりは圧巻で、真剣で清々しい戦いはスポーツを観ているような気持ちになります。最終決戦では、極太麺のラーメンを90分で26杯完食。彼らは皆痩せているのに、それらの食べ物はいったい体のどこに消化されるのか、毎回不思議でなりません。ただ、彼らは熱いものを食べているせいもあるかもしれませんが、食べている時、持久走でもしているかのように大量の汗と大量の水分を補給しながら食べています。きっと普通の人より何倍もエネルギーを燃焼する体をもっているのかもしれません。(褐色細胞というのが多い人はそのような体質であるというのを、聞いた事があります)
 とにかく、大喰い系の番組がまた次回放送されることを楽しみしている今日この頃でした♪

M.Tohma

砂糖で走る車

2005.11.22 UPDATE

前回ブラジルで砂糖から作られたエタノールで走る車のことを紹介しましたが、もう少し詳しくお話します。
ブラジルは世界でもNO.1生産国であり今やブラジルでは砂糖きびを甘味料として生産するよりアルコール(エタノール)として生産する量が上回りつつあります。
ブラジルの車はガソリンとエタノールどちらでも走れる車「フレックス車」という車がガソリン専用車の販売台数を抜きました。エタノール専用車もあり、さらにフレックス車の販売は伸びており益々エタノール生産が増えていく状況です。フレックス車の価格も1500ccクラスの車で150万円くらいガソリン専用車は若干安めで120万円くらいだそうです。ブラジルのガソリンスタンドで売られているエタノール価格はガソリン価格の約半値だそうで価格の安いエタノールを100%入れていく人が多いようです。ガソリン専用車が入れるガソリンにも25%エタノールが混合されており問題ないみたいです。日ごろガソリン代が上がり頭と財布を痛めてる私は羨ましい気持ちになりました。日本のガソリン代もう少し安くならないものかなぁ

砂糖屋けんちゃん

おいしいお店を紹介します。地元千葉の美浜区にある「丹乃蔵」というお店で、外観、内装、店の名前から考えると和食のイメージですが、メニューの一押しは煮込みハンバーグ、セットについてくるキノコの壷焼スープなんです。煮込みハンバーグに温泉たまごを乗せてもらうとおいしさ倍増です。
お店には古いの調度品等が置いてあり、落ち着いた雰囲気のお店でお勧めですよ!!
国道14号沿いにありますのですぐに分かると思います。

H.A

もうすぐXmas

2005.11.18 UPDATE

クリスマスの前に食べるクリスマスケーキ

今年もあと1ヶ月あまり、クリスマスが近づいてきました。
ドイツとの国境にあるフランス・アルザス地方。この地方はクリスマスツリー発祥の地とも言われていて、この時期になると、家もお店もクリスマス一色になり、一見の価値があります。中でも、クリスマスの飾りやお菓子、スパイス入りのホットワインなどの屋台が立ち並ぶ『クリスマスマーケット』は世界的にも有名です。
そして、街中のお菓子屋さんによく並んでいるのがシュトレン。もともとドイツが発祥ですが、今ではヨーロッパ各地でクリスマスケーキとして食べられています。ブランデーなどに浸けておいたドライフルーツを、たっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いたお菓子のようなパンのようなズッシリとしたケーキ。おくるみで包まれた幼子イエスを象ったといわれている独特の形に、たっぷりかかった粉糖は降り積もる雪を表しているとか。
クリスマスの4週間前からは『イエス・キリストの生誕の日が近づいてくるのをお祝いする』という期間で、このシュトレンを薄く切って少しづつ食べるのが慣わしなのだそうです。さすが、キリスト教最大のお祭り!4週間も前からお祝いが始まっているのです。
シュトレンは日本でも多く見られます。日持ちもするし、熟成させることによってよりおいしくなるそうです。今年は、シュトレンをちょっとづつ食べながら、クリスマスを待つことを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
クリスマス_01.jpgシュトレン_01.jpg

Michiko KAMATA

「禅風亭なゝ番」

2005.11.17 UPDATE

先日、伊豆へ一泊二日の旅行にいってきました。
伊豆といえば東京近県に住んでいる人にとってはおなじみの温泉スポットで私も幼い頃から何度となく行っていますが、今回はあまり行ったことのなかった西伊豆エリアから修善寺にかけていってきました。

その日は運良く天気予報が外れて快晴に恵まれました。
黄金崎、堂ヶ島の海岸沿いを経て中伊豆の峠を越え修善寺にたどり着いた頃、ちょうどお腹がすいてきたのでそこで遅めの昼食をとることにしました。
特にあてもなかったので通りがかりの「禅風亭なゝ番」というおそば屋さんに入ったのですが実は有名なお店だったようでお昼の時間帯からずれているにもかかわらず大勢のお客さんが入っていました。

「禅風亭なゝ番」はざるそばとひょうたん、葉っぱ付き生ワサビが出てくる「禅寺そば」が有名で、ひょうたんには、ツユと山菜、とろろそばが上中下段に入っているから3つの味が楽しめます。
「禅寺そば」は元々修善寺で修行していた僧侶たちが断食の終わった朝にみんなで作って食したのが由来で、修善寺でそばを食べると禅修行と同じ功徳があるともいわれているそうです。

西伊豆のきれいな海、色づき始めた紅葉、おいしいおそば。
今回は意外にも近場の伊豆ですばらしい旅をすることができて大満足でした。

本間 典子

発芽穀物について、つらつらと語って参りましたが、これがプレファイナルとなりました。その訳は、後日お伝えすると致しまして。日常で、穀物食や発芽穀物を使用した商品が、かなり増えてきたのではないでしょうか?そういった実感をお持ちの方も少なくないと思います。デフレ経済の下、少子高齢社会が加速する一方、地球規模では新興の経済勃興国によるバイイングパワーにより、正に素材インフレを迎えています。斯様な環境化において、今すべきこと、求められるものは何か、を考えてみました。結論から申し上げると、如何に付加価値を高めるか、要は「自らが携わった仕事に如何程のリスペクトが持てるか」です。これは、食品スーパーを舞台とした某日本映画にテーマとして取り上げられており、小生もいたく感銘を受けたものでした。要は、自社が携わった商品をご自身のご家族、端的に申しましょう、お子様に先を競ってお買い求めになられるでしょうか?ということです。自身に誇りを持ち、日々邁進する事で世に進退を問う潔さと切磋琢磨による技術の向上を身近な方々の喜びとなり得るのです。中間流通の立場として、生産者、加工ユーザーなど、マッチメイキングに努めて参りました。小生は小生なりに、自身の家族に恥じない仕事をやろうと皆様の胸をお借りして参りました。スプラウトは今後、必ず皆様のお役に立てることと信じてやみません。加えて未曾有の市場性を秘めております。これを売れないとするのか、他に無いので売れる、いや、社会に貢献できると考えるかは気の持ちようだと思います。

藤原 英司

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