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運動会のお弁当

2009.06.02 UPDATE

先日の日曜日、小学生の娘の運動会でした。
本当は土曜日だったのですが、あいにくの雨。日曜日に順延となりました。
先週の週間予報では日曜日まで雨の予報が出ており、日曜日もダメだと水曜日になるとのこと。
突然休んだらマズイかな~!などと考えていたのでほっとしております。

上の子はもう中学生。下の子もあと数年したら卒業してしまう。小学生ぐらいしか学校行事を見にいけないのでやはりここは見ておきたいですよね。
天気よくなったのは良かったのですが、腕が日焼けでとても痛いデス。

さて、運動会と言えばお弁当。太陽の下で徒競走の結果や紅白の得点なんかをワイワイと話しながら食べるお弁当は最高です。
特に今回は女房の母方の田舎、福島から送っていただいた大量のアスパラガスを使い肉巻きにしたものや、定番の鳥カラを大量にいただき大満足。
天気のせいで、お弁当のおかずをいつ買うか買わないかでだいぶ苦労していたようですが、お疲れ様でした。

大量に食べ、シートに座っているのがつらかった。
た.み

最もポピュラーな家庭料理といったら、何が思い浮かびますか?私の場合は、「目玉焼き」・・・でも、それって和食?洋食?

最後の晩餐のメニューに「塩むすびと水」と答えてしまった私としては、我ながら「本当に貧しい人間、味覚音痴な人間」という声を覚悟して、声を大にして言います。最もポピュラーな家庭料理、それは、「目玉焼き」です。
なぜなら、初めて作った料理は?という質問で、最も多いのが「目玉焼き」だと思う。それほど簡単に作れて、日常的に供されるメニューは他にはないと確信するからです。以前に、「目玉焼きに何をかけるか?」ということを書いたことがあるが、今回はその作り方について、考えてみた。一般的に「サニーサイドアップ」と「ターンオーバー」に分けられるのだが、わが国においては(そんな大げさな話ではないかもしれないが)、片面焼のサニーサイドアップが一般的だと思う。我が家でも片面焼なのだが、娘たちの好みが分かれる。長女は半熟が好みであり、仕上げにわずかな水を入れ、蓋をして蒸し加減で仕上げる。このやり方だと、うっすらと白くなり黄身は半熟に仕上がる。次女は固焼きが好きであり、仕上げに水を使わず白身の隅っこかちょっとこげ加減で香ばしいほうが好きだ。書きながら思ったのだが、次女はターンオーバーが好みかもしれない、今度試してみよう・・・・
発展系としては、ベーコンエッグ(ベーコンはカリカリもしっとりもOK 以前イギリスにホームステイしていた時に雑貨屋さんでベーコンをまっすぐ?したまま焼くための文鎮?みたいな道具を見た時は、ちょっとびっくり。今は日本でも見かけますけど。)ハムエッグ、目玉焼丼(私の大好物、焼き立てを熱いご飯の上に乗せて、しょう油をたらしてつぶしながら食べる。目玉焼きとそれについた油分としょう油がご飯にからみ付いて、本当においしいです。)など、多種多様、千変万化。
朝ごはんのメイン・ディッシュといっても過言ではない。ご飯と味噌汁に目玉焼き。トーストと珈琲に目玉焼き。洋食?和食?私の答は「箸で食べれば、和食。フォークとナイフで食べれば洋食。」
卵みたいな私・・って、お肌がつるつる?いいえ、腹囲がふっくら。頭がつるつる。

そんな私は、タマゴガッパ

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