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横浜中華街

2011.05.31 UPDATE

祝い事があり、久し振りに横浜中華街に食事に行きました。
中華街大通りは大勢の人が行き来しており、前に進むのが大変なくらいの人通りでした。
このところ中華街は観光客の足が少なくなったと聞いていたのですが、土曜日ということもあり人の入りはまずまずだったように感じました。
お店は、南門シルクロードにある「招福門」を選びました。
料理は、コース料理を選択し、四種前菜の盛り合わせから始まり、五目入りフカヒレスープ、芝海老のチリソース炒め、牛肉のオイスターソース炒め、肉シウマイ、フカヒレ入り蒸し餃子、白身魚と野菜のあっさり炒め、椎茸と鶏肉と筍のあっさり炒め、蟹肉入りチャーハン、杏仁豆腐の11品。中華料理は、やはり大勢で食べると美味しいし、いろいろな品数を食べることが出来るので満足度もアップです。
 一つ気になった事がありました。紹興酒を取ったのですが、ラベルに中央に「福」の文字が入っていて、その福が逆さまに書いてあるのです。接客係りの女性に聞いたところ、「福」は、天から降りてくるからで、「福」が降りてくるのを表現しているのだそうです。「招福門」を選んだのも、実は、縁起を担いだここもあり、最後に「福」の説明で一同、料理以上に満足しました。
 港の照明は、節電対策で何時もの華やかさはありませんでしたが、招福門と「福」の紹興酒のお陰で、とても幸せな気分で横浜中華街を後にしました。

T・Y

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