ゆるキャラのバリィさんがすきすぎて、愛媛県今治市に行ってきました。

ちなみにバリィさんというのはこの子です。

2011年のゆるキャラグランプリではくまモンに次ぐ2位、2012年では見事1位に輝いたゆるキャラです。

おなかに腹巻をしていますが、決しておじさんキャラなわけではありません。

そんなバリィさんの故郷・今治は、正直今治タオル以外にはこれといったご当地名物がない、ごくごく平凡でのほほんとしている町です。そんな中で唯一の今治のソウルフードを以前バリィさんがおすすめしていたのを思い出して食べてみました。

焼き豚玉子飯です。

目玉焼きがあまりに大きいので写真ではわかりにくいですが、ご飯の上に焼き豚が乗っています。

こちら、「焼き豚」と言っているからパサパサしているのかなと思っていたら豚の角煮のようにジューシーで、蒲焼き風の甘く味付けられたタレが絶品。そこにトロトロの目玉焼きが乗っているものだから、おいしくないはずがない。非常においしかったです。その名の通り、焼き豚の上に目玉焼きが乗っている丼ものです。

今治駅から徒歩15分くらいの重松飯店という中華のお店に行ったのですが、どうやら地元では人気のお店らしく、お昼時に行ったら行列が出来ていました。今治に行くことがあれば、ぜひ食べて頂きたい一品です。

M.I

先日、幕張で行われている宇宙博へ行ってきました。

そこで購入したのが、宇宙食のたこやきです！

お味は・・・？残念ながらまだ食べていません。

賞味期限が2年ももつので、ここぞというときにいただきたいと思います。

楽しみ半分、怖さ半分です。

他にもピラフや杏仁豆腐などもあり、食事系からデザートまでラインナップは、さまざまでした。

また、展示スペースで見たのですが、日本発の宇宙食としてラーメンやようかんもあるようで、弊社のお取引様も製造をしているようでした。

現在、民間の宇宙旅行や宇宙へ続く宇宙エレベーターも構想としてあるとのこと。

いつか宇宙食のお世話になる日が来るかもしれませんね。

A・Y

先日仕事の研修で群馬県館林に行き昼ご飯を食べた時の失敗談です。

館林はうどんの街、ファミリーレストランはあまり目に付かなかったが、うどん屋はたくさん目に付き、どこのうどん屋が良いか迷ってしまう。今回は駅からも近い店「花やま」に行くことにしました。ヘルシーに「野菜かき揚げざるうどん」を頼んだつもりでした。

しかし間違えはかき揚げのサイズを大で頼んでしまったこと。これは若い人が頼むサイズだ（写真の通り）と後で後悔しても後の祭り、頑張って完食しました。さすがうどんの街のうどんは歯ごたえコシとも丁度良く、とても美味しかったです。

また、館林と言えば日清製粉所縁の地でもあります。ここのうどんも日清製粉で群馬県産小麦を挽いた「つるぴかり」という銘柄の小麦粉を使用しているとメニューにも書いてありました。地産池消で大満足。おなかは大満足を超えて超満腹状態でした。４０才過ぎたら並をお勧めします。ちょっと反省でも満足。

ヨコハマけんちゃん

最近、居酒屋ではただのジョッキではなく、メガジョッキがよく置かれてます。

メガ生ビールやメガハイボール、要は１ℓ入ってます。

ダラダラ飲むとぬるくなったり氷が溶けるので、ハイペースで飲みます。

腕が疲れます、そして酔います。

先日は、静岡藤枝にて藤枝メガハイボールを飲んでみました。「藤」だけに、藤色でしたがお味は・・・、バイオレットフィズの様な味で甘くて全部飲み干すのに苦労しました。

飲み過ぎには気を付けましょうね。

Ｈ．Ａ

先日、八重洲ブックセンターに行こうと思い、久しぶりに東京駅に行きました。

いつもショッピングモールに入っている本屋さんにしかいかない娘はビル全体が本屋さんというのに驚き、感動していました。錦糸町ではおいてないような本もたくさんあり、窓際には本を選別（立ち読みではなく笑）するスペースまで用意されているのでゆっくり本を選ぶことができます。

買い物も終わって近くでお茶をしようということになりＲＬワッフルカフェというお店に入ることに。

１階は持ち帰り用のお店で、２階はカフェになっています。ワッフルを自分で作れるメニューがあったので、せっかくなのでそれにしてみました。ワッフルメーカーと材料を用意してくれるので、手順に従いさっそくつくります。

生地を流し込むだけなので失敗もないの ですが、大成功！とってもおいしかったです。娘はチョコレートソースにチョコクランチ、私はメープルシロップにアーモンド・チョコ・ストロベリークランチ全部乗せで。

ワッフルとかパンケーキっていつ食べてもほんと美味しいですよね♪

次回来たときはウィンナーや卵が添えてあるお食事系のワッフルを食べようと思います。

N.T 

これ、なんだかわかりますか？塩です。スイスワイン銘醸の地、Yvorne（イヴォルヌ）のおよそ10km離れた隣町BEX（ベ）の塩です。レマン湖東端からも20kmくらい、遠くありません。BEXには、塩鉱があり、塩の産地として有名なんです。今から約2億年前の三畳紀、海だったこの地の海水がゆっくりと干上がり、水が蒸発し、アルプス褶曲（しゅうきょく）といった地質構造上の動きによって海の塩がこの地の山の岩の中に閉じ込められました。これがBEX の塩鉱の由来です。

この塩鉱の近くにあるブドウ畑で実ったブドウは、当然のことながら土壌のミネラル分をたくさん吸っているので、そのブドウから造られたワインも、ミネラルたっぷりのしっかりした味わいになるという道理です。

海の無いスイスでできたワインに悠久の昔の海を感じるロマンが、人を惹きつけてやまないワインの魅力なんでしょうか。

とまと