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2005年10月31日

☆ハッピーウェディング☆

先日大学時代からの友達の結婚式に出席しました。
結婚式に出席すること自体が初めてで、その上友達の中では最初の結婚だったのでとても楽しみにして行きました。ご両親への手紙ではもらい泣きしてしまうかな~などと考えていましたが、披露宴の前の教会式で、すでに感動のあまり涙が出てきました・・・!学生時代から、楽しいことも辛いことも共有してきた一番の友達だったので結婚と言われてもピンと来なかったのですが、ウェディングドレス姿のキレイな友達を見た瞬間、一気に実感が湧いてきました。
また、披露宴では珍しい光景を見ることができました。それはウェディングケーキの入刀で、最初に一般的な新郎新婦の2人によるケーキ入刀があったのですが、式の後半にまた別のケーキが登場しました。そして司会の方に新郎新婦と両家のご両親が呼ばれ、3カップル6人でケーキ入刀が行われたのです。このホテルのオリジナルの形式だそうです。6人とも良い笑顔だったので見ていて幸せな気分になりました。その後に切り分けて出されたケーキの味はもちろん美味しかったです。
残念ながら挙式のあとのブーケをキャッチすることは出来ませんでしたが、幸せを分けてもらえたようなとても感動的な結婚式でした!!

上田佳代子

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2005年10月28日

すご-い大豆

最近の健康ブームで、コンビニなどでは豆乳飲料がすっかり定番となっていますが、大豆飲料など新製品も大分増えている様に思います。
飲料だけでなく、デザートや焼き菓子、パンなどの新製品にも大豆をコンセプトにした商品を見かけるようになってきました。
 
私も仕事で、原料用として大豆の微粉末を紹介され勉強中ですが、今後はあらゆる加工食品に広がっていくのではないかと思います。
 ご存知の方も多いと思いますが、大豆に含まれるイソフラボンは更年期障害、骨祖しょう症を予防し進行を抑制するといわれているそうです。
また、動脈硬化、高血圧、心臓病、糖尿病の予防、記憶力、集中力の向上を助けるレシチンや、酸化を抑制、代謝を促進、コレステロール中性脂肪を低下するといわれるサポニンなどを豊富に含んでおり、食物繊維も腸内環境改善に良いといわれています。
 
私も今年40代に突入し、最近は成人病が気になり始めたので、もっと大豆の機能を見直して食生活に多く取り入れ、健康管理に役立てていこうと思います。
 また、大豆の微粉砕などの原料が多くの食品加工メーカーに採用され、もっといろいろな食品から大豆成分を気軽に取れるようになることを期待します。

S.IIDA

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2005年10月27日

中身より・・・

先月の始めにディズニーランドに行ってきました。まだまだ真夏のように暑い日だったので休みながらの移動でしたが、もうヘトヘトでした~。

入り口にはぷーさんがお出迎。一緒に写真を撮りたかったのですが長蛇の列…。断念しました(;_;)
でも、ずーっと行きたかったハニーハントに念願叶って行くことも出来たし、他のアトラクションもあまり待ち時間がなく乗れてとても楽しく過ごせました。
途中でスター・ツアーズの近くにあるソフトクリーム専門店のソフトランディングというお店に入りアールグレイとバニラのミックスを注文。アールグレイの味が濃厚で美味しかったですよ。
もちろん最後はお土産を買いに!でも、毎回ながら、すごい人でした。
たくさんの商品が並ぶ中、目に飛び込んで来たのは、ぷーさんの顔形をした入れ物のお菓子。可愛い~とカゴの中に。友達にこれ買ったのと言ったら、友達も同じ物を選んでました(^_^; やっぱり中身より外見かぁ。。。(笑)

これから沢山のイベントが行われるので楽しい一時を過ごしに行ってみては。

箕輪 匡恵

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2005年10月26日

ハワイに行ったら必ず行くお店!

先月1年ぶりにハワイに行ってきました。何度行っても飽きないし、ほんとに楽しめます。
ハワイに行ったら必ず行くお店があります。「エッグスシングス」というパンケーキのお店ですが、いつも行列が出来ていて今回も1時間程待ちました。
今回注文したのは、マカデミアナッツのパンケーキとほうれん草・ベーコン・チーズのオムレツを注文しました。
どちらもとてもおいしかったです。以前食べたパンケーキでホイップクリームがのっているのがあるのですが、ホイップクリームの高さがなんと5cmくらいあり、始めはかなり衝撃を受けます。食べてみると甘さもちょうどいいので食べれてしまいます。
お店には自宅で作れるパンケーキの粉が売っているので早速日本に戻ってから作ってみました。
作り方は簡単で、牛乳や卵など使わすに粉と水のみで作れます。お好みでメープルシロップをつけたり、
ジャムをつけたり、ホイップクリームをトッピングしたりと色々な味を楽しめます。パンケーキの味はハワイで食べた味と同じくふわふわでした。

ハワイに行く機会があったら是非行ってみて下さい!

K.T

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2005年10月25日

あなたはどうですか?

箸の持ち方
最近の若い人を見ていると、箸の使い方が下手な人が多いのに驚かされる・・・などと思っていたら、不覚にも我が家の娘たちも下手である。
下手という表現が適切かどうかは娘と意見が分かれた。彼女たちいわく、「自分はこの使い方で食事には不自由していないから、下手という表現は適切ではない。」もっと稚拙な表現ではあるが、要旨はそういうことだ。しかし、見ていてなんだかおかしいのは事実であり、家内もそれを指摘するので、食事の途中から「正しい箸の使い方講座」になってしまった。しかし、不慣れな持ち方のため、思うように食事ができず、娘たちは不機嫌になってしまい、親は見ていてイライラしてくるし、楽しいはずの食事の時間が台無しになってしまった。それ以来、なんとなく避けてきた話題ではあるのだが・・・。はたから見てもかっこ良く、使いやすい使い方?が正しい使い方だと思う。若い方は洋食のテーブルマナーには気を使う人が多いが、和食に関しては基本である箸の持ち方でさえ無関心のように感じる。「迷い箸」、「探り箸」等の箸のマナーも、その所以を言われてみると納得したり、会食の席で見かけたりすると見苦しくも感じる。娘たちともそのあたりから話し合ってみて、正しい(美しい?)箸の持ち方、使い方からはじめてみようと思う。娘たちの名誉のために匿名で・・・・

ガマガッパ

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2005年10月24日

ご当地ラーメンの旅 その2

喜多方ラーメン
 前回のひとこと日記で徳島ラーメンを紹介しましたが、またご当地ラーメンを食べに行きたいと思い旅行の計画を立て始めました。夏に使った青春18きっぷが一日分余っていたので日帰りで行けるところをさがしていたところ、喜多方ラーメンの特集が目にとまり、行くことにしました。

 金曜日夜11時過ぎ新宿駅から夜行快速「ムーンライトえちご」に乗り、新潟県の新津へ向かいました。新津から磐越西線に乗り換え、喜多方を目指しました。喜多方には朝8時過ぎに到着し目的のラーメン屋をめざして街を歩いていましたが、驚くことに街の至る所にラーメン屋があるのです。後で調べたら喜多方は人口あたりのラーメン店の数が日本一とのこと。さらに驚いたのはいくつかのラーメン屋では朝7時から開店していて、地元の人達が大勢食べに来ていることです。
今回紹介するお店も朝8時半だというのに大勢のお客さんで賑わっていました。
 その店は「まこと食堂」。お客さんは地元の人ばかりで私のような「一見さん」は入りづらい雰囲気でありましたが店の主人の対応がよかったので安心しました。
 早速「中華そば(並盛)」を注文しました。ここの中華そばは煮干と豚骨でとったスープに肩ロース一枚とバラ肉二枚のチャーシューにメンマ、刻みネギとごくシンプルなのが特徴です。このスープはとてもあっさりしていてこれなら朝からでも食べられるという感じでした。どちらかというとこってり系のラーメンが好きな私ですがあっさりしていながらもコクがあるので大満足でした。

 喜多方を後にして、途中会津若松に立ち寄り鶴ケ城などを見学して、磐越西線の終点郡山へ向かいそこから東北本線を南下して、夕方6時すぎに新宿駅に戻ってきました。

阿部慎太郎

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2005年10月21日

シイラを食す!

先日、主人の実家の方から大きな荷物が送られてきました。
開けてみると、1m近くもある凄い物体が入っておりました。それは、シイラという魚でした。
シイラ.jpg
シイラは、日本の本州より中部以南に棲息する魚だそうです。
高知などでは、結納の魚と呼ばれていて、その由来は、この魚が、雄雌仲の良い魚とされ、塩干し品にして結納に使われた事からそう呼ばれているそうです。
ハワイなどでは、「マヒマヒ」と呼ばれていておなじみの魚でフライなどに調理されています。ご存知ないでしょうか。

早速私の実家に持って行き、父に三枚におろしてもらいました。
どんな料理にしたらいいのか、まずは、刺身で食べてみました。
淡白な魚なので、刺身には、不向きでした。
次に塩・コショウをし、カレーパウダーをふり、バターでソテーしました。こちらの方は、とても美味しくできました。
皆さんもぜひ食べてみては、いかがですか。
たまに関東にも出回る事もあるそうですよ。

Takako.O

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2005年10月20日

北海道の味

先日、札幌に出張で行った時、普段食べている料理で変った食べ方をする物に出会い思わず唸ってしましました。
その一つが「ジャガバター」。
普通、蒸かしたジャガイモの上にバターをのせて食べる物だと思っていたのですが、北海道では、又のそうえに一品のせて食べるのが普通だと言うのです。
その一品とは、「いかの塩辛」。半疑心の中、口にしたのですが、いもの甘みと、いかの甘みと、塩加減が絶妙なバランスで絡み合い何とも言えない美味しさに包まれました。
もう一つ「水そば」。
北海道産のそば粉を10割で打ち、もりそばに。
そこにそばつゆがついてくるのが普通ですが、そこはそばつゆの代わりに水の入った小鉢と、塩がついてくるのです。
食べ方は、そばを水の入った小鉢に潜らせ、その後塩をつけて食べるのですが、そばの香りと塩の甘さがとても美味でした。
塩は、羅臼深層水塩を使っていて値段も300円ととても安かったので是非とも一度召し上がってみて下さい。

T.Y

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2005年10月19日

寒くなるにつれて、煮魚がおいしい季節となりました。
『鰈(かれい)』について、紹介したいと思います。

『左平目、右鰈』といわれる通り、体の右側に目が付いていて日本各地の砂地地帯に生息しており、地方によって種類・呼び名が変わります。
東京湾辺りで獲れる主な種類は、真子鰈・石鰈になります。
メスは、寒くなるにつれて卵を持ち始め、12月頃には身がほとんどなく卵が大きくなりますので、魚卵好きには、この頃の鰈を煮付けにするのがお勧めです。
6月頃~9月頃までは、身が厚く・脂がのっているので刺身・焼き物にするとすごくおいしいです。

私は、12月中旬頃になると写真のような仕掛で、(すごく解りづらいですが右側に針がついています)産卵準備にきた鰈を砂浜から投げて引っ掛けます。
釣りとは言えませんが、毎年楽しみにしています。
カレイ仕掛け.jpg

どの魚も旬がありますが、季節によって料理方法を変えて食べてみるのもおもしろいと思いますよ。

海野 友和

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2005年10月18日

収穫を終えて!!

秋も徐々に深まっていく中、9月下旬に早生の稲刈りをし、10月に入り残りの稲刈りをしました。
今年は8月の生育期に晴天、高温に恵まれ又、台風の影響もなく平年並みの収穫量になりました。1反
(約992平方メートル)当り7俵(420kg)以上の収穫でした。
早速、天の恵みに感謝し新米を頂きました。さすがに新米は美味しかったです。食べ終わってみると茶碗に米粒が残っているではありませんか、昔、祖母が食べ終わった茶碗の中にお茶を入れて飲んでいたことを思い出して熱いお茶を注ぎ、米粒といっしょに飲みました。茶碗の中は一粒も残らずきれいになりました。ご馳走さまでした。
先日、スーパーの米売り場に立ち寄りました。我が家は自給をしているので立ち寄る機会は殆どないのですが。
値段を見てびっくり、新潟の魚沼産こしひかりが他県産のこしひかりに比べて2倍近い値段で売られていました。
さすが魚沼産!今度食べ比べてみようと思っています。

皆さん、新米は食べましたか・・・

高橋 光一

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2005年10月17日

スイーツの超有名店

秋の新作!

先日、青山に遊びに行ったときに『キルフェボン』というケーキ屋さんに寄りました。そこは、テレビや雑誌にも載るスイーツの超有名店で、定番のケーキのほかに季節ごとに旬の素材を使ったケーキも人気があります。
秋らしく『サツマイモフェアー』をやっていたので、私は「えい紅さつまのタルト」というケーキにしました。鹿児島産のえい紅さつまという芋をつかったクリームがたっぷりのっていて、芋の甘みが濃厚でとーってもおいしかったです☆下のさくさくタルトとの相性もばっちり!!全体的にさっぱり甘さなので、甘いものが苦手な男性に勧めても「これはおいしい!」と必ず言ってました!
青山店のほかに、銀座・代官山店などがありますので行ったことのない方はもちろん、ある方も今の時期に是非行ってみて下さい。

横田 しのぶ

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2005年10月14日

オープンザキッチン!!

先日、友人の結婚式に出席してきました。
レストランウエディングの結婚式は初めてだったので、とても楽しかったです。
住宅街の中にひっそりと・・・というような、緑がとても多くて静かでステキな場所でした。

料理長の挨拶があって、その料理長の話もとても面白かったのですが、料理長がいきなり「オープン ザ キッチン!!」の掛け声とともに、カーテンが開いて、その日の料理を担当してくれているコックさん達、15人ほどがずらーーっと並んでいてビックリしました。

もちろん、料理もとっても美味しかったです!!
名古屋での結婚式だったので、地元の味を生かしたひつまぶしがとくに美味しかったです!
いろいろな料理を出す時に、面白いアトラクションというか出し物があって、私は急遽、コックさんの帽子と洋服を着ました!ちなみに男性は裸にエプロンで、かなり面白かったです。。

K.O

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2005年10月13日

黒豆を食べてください。

おせち料理の定番以外は全く売れなかった黒豆。一昨年、昨年と健康ブームに火がつき、2年連続で過去最高の消費量になりました。
特に昨年は、丹波の黒豆が不作だったことも重なり、北海道産の黒豆は異常とも言える出荷量となり、皆様にご迷惑を掛けたことをお詫び申し上げます。
今年は北海道の作付け面積は昨年の倍近い面積を記録して、価格が安くなり、量も過去最高を記録する見通しとなっております。
そこで、消費拡大の祈りを込めて、黒豆茶のレシピ(菊池オリジナル)を ご紹介致します。

黒大豆茶作りの手順
黒豆茶_01.jpg

材料:黒大豆 100g(8日分程度)

1) 水分取り、焙煎
フライパン煎り_01.jpgフライパンに水洗いした黒豆を入れて最初は強火で徐々に火を弱めて煎っていきます。
(フライパンの油分を洗剤等で綺麗に取ってから使用する事)皮は徐々に剥がれていきますが気にせず続けてください。100gの大豆が約80gになります。

2) 500ccの水を鍋に入れ、炒った黒豆を20粒程入れ煮出します。(約10分)程完成です。
煮出し_01.jpg※炒った大豆をコーヒーみたいに挽いて、使うのも良いでしょう。
※煮出した後の残った豆は煮物などに入れて活用しましょう
※フライパンは鉄製が良い。テフロン加工だと使い物にならなくなる可能性あり注意!
最近このお茶を夜寝る前に飲むようになって、とにかく目覚めが良い!
黒豆に含まれている、アントシアンが特に高脂血症予防に優れており、ダイエット効果抜群の黒豆。今年はいっぱい収穫できてますのでぜひ消費拡大を

菊池栄二
「栄養失調のお前が、これ以上脂肪減らしてどないするんや!」 N口部長談

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2005年10月12日

自家製サングリアでsalud!(スペイン語で乾杯)

先日大変喜ばしい事があり、お酒でも飲もうかと話になりました。
普段は ほとんどお酒が飲めない私ですが、嬉しい事や お祝い事があると 少しは飲みたい気分になります。そんな時は自家製サングリア!
コンビニでも売ってるような安くて甘口のワインに、季節のフルーツ(白ワインなので さっぱり系なもの・・ ぶどう・もも・梨・りんご・ラフランスなど)を適当な大きさに刻んでワインを注ぎます。今回は ぶどう二種類をセレクトしました。

皮をむいたデラウェアとマスカットをグラスにたっぷり。

サングリア1_01.jpg
そこに冷やした白ワインを注ぎます。
白ワインは9度前後が おいしく飲める温度なので 冷蔵庫で冷やしてくださいね。

サングリア2_01.jpg
お酒と言うよりは 大人のデザートです。
フレッシュなブドウが効いてとっても甘くて美味しい!スプーンでフルーツを食べながら結構飲めますよ。
☆☆。:’* + ☆°・ ‥.゜★。
°: ゜・ 。 *゜・:゜ ★ ☆
サングリアはスペインで生まれた飲み物です。赤ワインの方が有名ですが、白でも美味しいですよ。
ブランデーやハーブで香り付けしたり、蜂蜜やシロップで甘さを足したり、2・3日寝かしたり。作り方は本当に色々です。
ぜひみなさんも研究してオリジナルのサングリアを作ってみてくださいね。

Asako Kino♪

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2005年10月11日

こんな砂糖を知ってますか?

身近な夢の世界を演出?
今回のひとこと日記には、ファンシーな夢の世界を演出する砂糖商材について書きます。
この商品は、よく縁日や初詣の時期に露店のおじさんやおばさんが一生懸命に手作業で箸みたいな棒を使い円形状に白い糸みたいなものを付着させるものです。
子供に好評の定番商品です。もう解りましたか?
それはズバリ綿菓子です。
その商材には砂糖メーカーさんが生産しているメルヘンシュガーという昔ながらの人気商材を弊社は販売しております。
砂糖といえば、基礎調味料のひとつで誰もが知っているし、料理をするのに欠かせない商品ですね。
メルヘンシュガーはカラフルで綿菓子のイメージで赤色シュガー=ストロベリー、黄色シュガー=レモン 緑色シュガー=メロン 橙色シュガー=オレンジ 青色シュガ=ブルーハワイの合計5種類のアイテムで問屋さんやユーザーさんに販売し市場も多少ながらに増えております。
そのメーカーさんは他にドリームシュガーと言って、砂糖1kg袋の中にカラフルな色の砂糖粒の結晶が入っており女性や子供にも人気商品となっています。
今後は特徴のある商品でお客の新しいニーズには添わないと商品は伸びない。ということですが、やはり昔ながらの商品は安定的にむしろまた新しい流行になる可能性もあるのかも知れませんね。
最近では食品の値段もだんだん値上がりしており砂糖だけでなくアーモンドやチーズ、玉子などの家庭には定番の商品の値上がりで、庶民には痛手ですが。

尾澤正道

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2005年10月07日

運動会のお弁当

 先日、小学1年になる姪っ子の運動会に行ってきました。
私が小学生の頃は、運動会といえば、母親の作るお弁当を埃まみれのグランドの中、家族で一緒に食べるのが定番でしたが、最近の小学校は、お昼は生徒と親は別々で、給食が出るという傾向のようです。
 
 しかし、姪っ子の小学校は、私の子供の頃と同じでグランドで一緒にお弁当を食べました。メニューは定番の、おにぎりと唐揚げ、サンドイッチをみんなで囲んで食べました。姪っ子は少し照れくさそうでしたが、この日を楽しみにしていたので、嬉しそうでした。
 
 今は、両親が共働きであったり、家庭の事情や、衛生管理など色々な理由から、運動会であっても、生徒は給食になっているのだとは思いますが、やはり運動会で親と一緒にお弁当を食べるのは、子供にとって楽しみであり、なくなってほしくない光景です。
けれども、両親が来れない子にとっては、淋しい思い出になってしまうかもしれないと思うと、いたしかたないのかもしれません。
 
 とにかく私にとって運動会は、自分の運動会以来、行ったことがなかったので、新鮮であり、少し考えさせられました。

M.Tohma

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2005年10月06日

砂糖が調味料でなくなる日

子供でも知っている「甘い」の代名詞「お砂糖」!
基礎調味料のひとつで誰もが知ってますよね!
また、話は飛びますが、原油の値上がりでガソリンの値段がここのところ日に日に上がってます。
いったい何が言いたいのか?と、お思いかもしれませんが、最近の砂糖の世界事情はちょっと今までと変わってきております。
それは、実はさとうきびから砂糖を作るのではなく、アルコール(エタノール)を作り、それを車のガソリンなどの代わりに使用され始めています。
日本ではまだ、一般的ではありませんが、日本の裏側ブラジルでは当たり前のことなんです。なんとブラジルのガソリンスタンドで売られているガソリンは、25%エタノールが混入しています。エタノールで車が走るのです。
日本でも電気とガソリンの併用車などエコカーが最近注目されてますが、ブラジルは世界でもNo1のさとうきび生産国です。非常にコストの安いさとうきびをアルコールに変えてガソリンから市場を奪いつつあります。
砂糖がそのうちお菓子に入ってる甘いものでなく、ガソリンスタンドで車に燃料補給するものになるかも知れません。
次回もう少し詳しく取り上げてみたいと思います。ではまた!

飯島 賢一

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2005年10月05日

美食サンド!!!

先日、おいしいカツサンドを食べました。

横浜そごうで東西有名シェフが手がける「美食サンド」として、やまと豚のもも赤肉を薄くスライスして、ミルフィーユのように幾重ににも重ねたポークカツをサンドしている・・・、なんてフレーズについつい手が出てしまいました。

カツは言うまでもなくジューシーでおいしく、さらにパン生地にこだわりがあります!!生地は2種類ありまして、東の松原裕吉シェフ(パティスリーマディ代官山)のマッシュポテトを練りこみ、さらに枝豆を入れた「枝豆ポテトブレッド」。西の松尾清史シェフ(ブーランジェリー ア・ビアント)のカンパーニュ生地に2種類のゴマをオリーブオイルとともに焼き上げた「二種のゴマ入りカンパーニュ」。どちらもカツにマッチしていて、かなりおいしかったですよ!!

そんな話を会社でしましたら、9月中旬に銀座の三越で販売していたとの事。横浜そごうも10月3日で販売終了みたいですので、またどこかで見つけたらもう一度食べてみたいです。皆様も、ぜひ食べてみて下さい。・・・カツサンドだけに、もう三度は食べたい・・・。

H.A

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2005年10月04日

便利なハーブミックス

エルブ・ド・プロヴァンス
ハーブ_01.jpgハーブ_02.jpg

南仏のプロヴァンス料理に欠かせないもの。それは、にんにく・オリーブオイル・トマトそして、ハーブです。
ハーブの中でも、もっともポピュラーなのが、エルブ・ド・プロヴァンス。
エルブ・ド・プロヴァンスとは、フランス語で直訳すると『プロヴァンスのハーブ』という意味で、バジル・タイム・セージ・ローズマリー・マジョラムなどがミックスされたハーブのこと。スープやパスタ、肉料理など何にでも使うことができ、あらゆる料理がプロヴァンス風になるという万能スパイスなのです。ハーブは南フランスでは、生活にかかせないもの。スーパーはもちろんのこと、マルシェに行くと必ずといっていいほど、ハーブやスパイスの量り売りのお店が軒を並べています。最近は日本でもいろいろなハーブを見かけるようになりましたが、フランスでは古くから薬として生活に多く取り入れられていたようです。
ここで、簡単に使えるハーブソルトの作り方を紹介します。
蓋のついた小さな容器に、塩:ハーブミックスを1:2の割合で入れます。ブラックペッパーをお好みで少量加え、よく混ざるように振ります。あとは味がなじむまで、そのまま2~3日おくだけ!お肉やポテトをたべるときにちょっとかけるだけで、味が変わります!また、塩をいろいろ替えてみたりするとおもしろいですよ。個人的にはゲランドの塩で作ったのがおいしかったです。簡単なので、是非試してみてください。

michiko KAMATA

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2005年10月03日

続・メロンパン

前回の日記でメロンパンを食わず嫌いで食べたことがない!
という話題に触れましたが実はあの後、たまたま母親が一時期ブームにもなったタカノのメロンパンを買ってきました。

すぐにでも食べればよかったのですがお腹がいっぱいだったので、会社にもっていって食べようと思っていたら・・・
なぜか次の日、肝心のメロンパンをもっていくのを忘れてしまいました。
メロンパンは日持ちするものでもないし結局、母親が食べたそうです。

食べる機会が目の前まできていて私の口に入らないというのは、やはり縁がないんだなぁと感じたのですが、ここであきらめたら一生口にすることはないと思い翌日、私の大好きなパン屋さんの1つでもある「ジョアン」で自らメロンパンを購入しとうとう食べることができました。

ジョアンのメロンパンは全然メロン風味はせず中にメープルシロップが入っていてとってもおいしかったです。
これならもっと早く食べていればよかったとしみじみ思いました。

何はともあれ、(ずいぶん小さい目標ですが)達成できてよかったです。

本間 典子

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