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2005年11月30日

へるしー☆おいしー☆

豆乳パスタ

お恥ずかしい話ですが、私自身料理は普段まったくしないので今回はお友達から聞いた「豆乳パスタ」の話をします。
といっても、クリームソースのパスタを作る際に牛乳を使いますが、それを豆乳にかえるだけらしいです。私は大豆製品が苦手なので、最初聞いたとき「えーっ。あの豆乳の独特の匂いとかするんじゃないの?!」と言いましたが、お友達いわく味は普通のクリームパスタとあんまり変わらず、むしろヘルシーな感じで美味しいらしいです☆トマトクリームのときも同様に作れるそうです。
それを聞いてお家で作ってみようかなと思いました・・・が、ダメダメな私はまずはお友達にご馳走になってからにしようと思います(^-^;)
豆乳は体に良いので、皆さんはぜひ作ってみてくださいね♪

Shinobu Yokota

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2005年11月29日

黒豆の枝豆ってご存知?

今回の菊池の豆の話は枝豆です。
最近では知られるようになってますが、枝豆って大豆だって知ってます?
そういう私自身この商売を始めるまで知りませんでした。
ちなみに黒豆も大豆の一種です。
ということは黒豆の枝豆もあるのでは、
あります。
今回秘密?のルートから少量ですが丹波黒豆の枝豆という滅多に手に入らない代物を入手しましたのでご紹介致します。

作り方
枝豆200グラム
塩少々

枝豆200gをよく水洗い致します。
黒豆_枝豆1_01.jpg

水1.5ℓを沸騰させ、塩を少々入れて、枝豆を投入致します。
黒豆_枝豆2_01.jpg
吹きこぼれぬよう火加減を注意しながら8分程ゆでると完成です。

黒豆_枝豆3_01.jpgちなみにサヤを開けてみると、黒豆が色付き始めており、紫色。

一見すると腐っているのでは、と勘違いする人もおります。

粒は、通常の枝豆の倍以上の大きさ。

食べてみる。
う、うまい。何ともいえぬ優越感と、至福の時を毎年10月末に迎えてます。

会社のみんなにも分けようと、部下の女の子に家が近いので持って帰って翌日煮たものを持っておいでと頼んだのですが、3日も放置しやがりました。

仕方なく家で私一人?でおいしく頂きました。

社員の皆様、クレームをつけるなら、前日のHPの筆者になんなりと申しつけ下さい。

菊池 栄二

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2005年11月28日

☆Le CHOCOLA DE H

クリスマスのイルミネーションが街中を飾り、夜のお出かけがより楽しい季節になりました。ここ2、3年ブルーのライトアップが増えたような気がしませんか?その代表格といえば六本木ヒルズのけやき坂で見られるイルミネーション。私も毎年楽しみにしています☆

先日、六本木ヒルズの傍にあるツタヤに行く用があり美しく輝いてる街路樹を見ながら坂をおりていきました。幻想的でとってもキレイ☆
けやき坂の途中にはLe CHOCOLA DE Hのお店があります。差し入れで頂いた事はあったのですが、今回初めてお店に入りました。
お店にはチョコレートだけでなくパウンドケーキや焼き菓子、マカロンなど可愛くて美味しそうなものがずらり。今回はマカロン4種と口紅サイズのパウンドケーキ2種を買ってみました。
クリスマスケーキの予約も受け付けているそうで(12/1~12/20)帰り際に店員さんからチラシを貰いました。今年のクリスマスから発送可能な商品も入るらしく、クリスマスプレゼントに使うのもお洒落ですよね。もちろん普段のお土産にも♪

店内横にはカフェコーナーがあり、次回はホットチョコを飲みにいきたいと思ってます。

Asako Kino♪

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2005年11月25日

喫茶店での発見?

コーヒー喫茶店の違い?
今回のひとこと日記は、喫茶店内で気がついたことについて書きます。
駅前やホテルなどあらゆるところに喫茶店が最近目立ちませんか?
特に駅前などではコーヒーチェーン店がたくさんあり、それぞれに聞いたことのある店名や見たことのある看板のロゴが店内の個性を出しており、店内の広さや照明、机のデザインや椅子のすわり心地など、それぞれのお店が雰囲気を変えています。
金額もコーヒー1杯でも単価も違うし、メニューの数や、店内のパン類やケーキなどのアイテム数も違いあらゆる面で特徴を出しております。
一般のお客さんは、どのようにお店を選んで喫茶店を選んでいるのか興味があります。
やはり客層によって使用するお店が違うのかもしれませんが、中にはコーヒーの味を損なわないため!として全面禁煙の喫茶店もあります。
他には喫煙のフロアーだけを分けて愛喫煙家のニーズに対応している形態のお店もあり、お客さま第一主義の傾向を私は感じました。
まさしくコーヒー業界は新聞に掲載されてあった通り戦国時代に突入している様にも感じるくらい、サービスが徹底しているのがわかりました。
次回もコーヒー業界についての疑問や気がついたことについて書きたいと思います。

尾澤正道

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2005年11月24日

大喰い復活っ!

先日テレビで大喰い選手権を久しぶりに観ました。数年前に、大喰い・早喰いが流行しあちこちのテレビで放映されていましたが、いき過ぎた企画などに影響され一般人にも事故があり、この数年の間自粛されていました。
私は当時から大喰い系の番組が大好きだったので、復活してうれしいです。
 相変わらず、彼らの喰いっぷりは圧巻で、真剣で清々しい戦いはスポーツを観ているような気持ちになります。最終決戦では、極太麺のラーメンを90分で26杯完食。彼らは皆痩せているのに、それらの食べ物はいったい体のどこに消化されるのか、毎回不思議でなりません。ただ、彼らは熱いものを食べているせいもあるかもしれませんが、食べている時、持久走でもしているかのように大量の汗と大量の水分を補給しながら食べています。きっと普通の人より何倍もエネルギーを燃焼する体をもっているのかもしれません。(褐色細胞というのが多い人はそのような体質であるというのを、聞いた事があります)
 とにかく、大喰い系の番組がまた次回放送されることを楽しみしている今日この頃でした♪

M.Tohma

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2005年11月22日

砂糖で走る車

前回ブラジルで砂糖から作られたエタノールで走る車のことを紹介しましたが、もう少し詳しくお話します。
ブラジルは世界でもNO.1生産国であり今やブラジルでは砂糖きびを甘味料として生産するよりアルコール(エタノール)として生産する量が上回りつつあります。
ブラジルの車はガソリンとエタノールどちらでも走れる車「フレックス車」という車がガソリン専用車の販売台数を抜きました。エタノール専用車もあり、さらにフレックス車の販売は伸びており益々エタノール生産が増えていく状況です。フレックス車の価格も1500ccクラスの車で150万円くらいガソリン専用車は若干安めで120万円くらいだそうです。ブラジルのガソリンスタンドで売られているエタノール価格はガソリン価格の約半値だそうで価格の安いエタノールを100%入れていく人が多いようです。ガソリン専用車が入れるガソリンにも25%エタノールが混合されており問題ないみたいです。日ごろガソリン代が上がり頭と財布を痛めてる私は羨ましい気持ちになりました。日本のガソリン代もう少し安くならないものかなぁ

砂糖屋けんちゃん

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2005年11月21日

地元ねた、紹介します。

おいしいお店を紹介します。地元千葉の美浜区にある「丹乃蔵」というお店で、外観、内装、店の名前から考えると和食のイメージですが、メニューの一押しは煮込みハンバーグ、セットについてくるキノコの壷焼スープなんです。煮込みハンバーグに温泉たまごを乗せてもらうとおいしさ倍増です。
お店には古いの調度品等が置いてあり、落ち着いた雰囲気のお店でお勧めですよ!!
国道14号沿いにありますのですぐに分かると思います。

H.A

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2005年11月18日

もうすぐXmas

クリスマスの前に食べるクリスマスケーキ

今年もあと1ヶ月あまり、クリスマスが近づいてきました。
ドイツとの国境にあるフランス・アルザス地方。この地方はクリスマスツリー発祥の地とも言われていて、この時期になると、家もお店もクリスマス一色になり、一見の価値があります。中でも、クリスマスの飾りやお菓子、スパイス入りのホットワインなどの屋台が立ち並ぶ『クリスマスマーケット』は世界的にも有名です。
そして、街中のお菓子屋さんによく並んでいるのがシュトレン。もともとドイツが発祥ですが、今ではヨーロッパ各地でクリスマスケーキとして食べられています。ブランデーなどに浸けておいたドライフルーツを、たっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いたお菓子のようなパンのようなズッシリとしたケーキ。おくるみで包まれた幼子イエスを象ったといわれている独特の形に、たっぷりかかった粉糖は降り積もる雪を表しているとか。
クリスマスの4週間前からは『イエス・キリストの生誕の日が近づいてくるのをお祝いする』という期間で、このシュトレンを薄く切って少しづつ食べるのが慣わしなのだそうです。さすが、キリスト教最大のお祭り!4週間も前からお祝いが始まっているのです。
シュトレンは日本でも多く見られます。日持ちもするし、熟成させることによってよりおいしくなるそうです。今年は、シュトレンをちょっとづつ食べながら、クリスマスを待つことを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
クリスマス_01.jpgシュトレン_01.jpg

Michiko KAMATA

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2005年11月17日

「禅風亭なゝ番」

先日、伊豆へ一泊二日の旅行にいってきました。
伊豆といえば東京近県に住んでいる人にとってはおなじみの温泉スポットで私も幼い頃から何度となく行っていますが、今回はあまり行ったことのなかった西伊豆エリアから修善寺にかけていってきました。

その日は運良く天気予報が外れて快晴に恵まれました。
黄金崎、堂ヶ島の海岸沿いを経て中伊豆の峠を越え修善寺にたどり着いた頃、ちょうどお腹がすいてきたのでそこで遅めの昼食をとることにしました。
特にあてもなかったので通りがかりの「禅風亭なゝ番」というおそば屋さんに入ったのですが実は有名なお店だったようでお昼の時間帯からずれているにもかかわらず大勢のお客さんが入っていました。

「禅風亭なゝ番」はざるそばとひょうたん、葉っぱ付き生ワサビが出てくる「禅寺そば」が有名で、ひょうたんには、ツユと山菜、とろろそばが上中下段に入っているから3つの味が楽しめます。
「禅寺そば」は元々修善寺で修行していた僧侶たちが断食の終わった朝にみんなで作って食したのが由来で、修善寺でそばを食べると禅修行と同じ功徳があるともいわれているそうです。

西伊豆のきれいな海、色づき始めた紅葉、おいしいおそば。
今回は意外にも近場の伊豆ですばらしい旅をすることができて大満足でした。

本間 典子

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2005年11月16日

スプラウト(発芽穀物)

発芽穀物について、つらつらと語って参りましたが、これがプレファイナルとなりました。その訳は、後日お伝えすると致しまして。日常で、穀物食や発芽穀物を使用した商品が、かなり増えてきたのではないでしょうか?そういった実感をお持ちの方も少なくないと思います。デフレ経済の下、少子高齢社会が加速する一方、地球規模では新興の経済勃興国によるバイイングパワーにより、正に素材インフレを迎えています。斯様な環境化において、今すべきこと、求められるものは何か、を考えてみました。結論から申し上げると、如何に付加価値を高めるか、要は「自らが携わった仕事に如何程のリスペクトが持てるか」です。これは、食品スーパーを舞台とした某日本映画にテーマとして取り上げられており、小生もいたく感銘を受けたものでした。要は、自社が携わった商品をご自身のご家族、端的に申しましょう、お子様に先を競ってお買い求めになられるでしょうか?ということです。自身に誇りを持ち、日々邁進する事で世に進退を問う潔さと切磋琢磨による技術の向上を身近な方々の喜びとなり得るのです。中間流通の立場として、生産者、加工ユーザーなど、マッチメイキングに努めて参りました。小生は小生なりに、自身の家族に恥じない仕事をやろうと皆様の胸をお借りして参りました。スプラウトは今後、必ず皆様のお役に立てることと信じてやみません。加えて未曾有の市場性を秘めております。これを売れないとするのか、他に無いので売れる、いや、社会に貢献できると考えるかは気の持ちようだと思います。

藤原 英司

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2005年11月15日

しめ鯖

土曜日、両親を夕飯に招待したので酒の肴に刺身でも買おうとスーパーの魚屋に買い物に行きました。
新鮮そうな鯖が目に留まり『今が旬だよ。しめ鯖でもおいしいよ。』という声に後押しされ、しめ鯖用と焼き魚用に2尾を三枚におろしてもらいました。
いわしとか小あじの酢漬けは何度か作ったことがあるけど鯖は初めてなので作り方を聞きましたが、強めに塩を振って1時間ほど置き、塩を洗い流したあとに酢に30分ほど漬けて出来上がり。(実際には中骨を毛抜きで取ったり、酢に昆布を入れたりしました。皮はむきませんでしたが・・・)
非常に簡単な割りに脂が乗ってとてもおいしく熱燗とよく合うところが気に入りました。
さばの脂質にはDHAやEPAなどが豊富で・・・などなど体にいいという話しはよく聞きますが、そんな理由で食べなくてもただ”おいしい”というだけで充分だと思います。
食べ終わった後で、以前「若狭の浜焼き鯖寿司」というものを食べ感動したことを思い出し、しめ鯖でもバーナーで焼き目をつけると案外いけるのではと思い、次回挑戦してみようと考えました。

Shinjiro Nagai

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2005年11月14日

豆でマメに粘り強く・・

 大豆は、女性にとって必要な“イソフラボン”という成分が豊富で、健康と美容に良いと聞いてから積極的に食べるように心がけています。お豆腐・豆乳・納豆。最近は、豆乳を使ったアイスやプリン、ケーキも種類が豊富で、楽しみながら摂ることができて嬉しい限り。ただ、美味しすぎる余りに食べすぎて、目的たる健康と美容からは何故だか遠ざかっていくような・・(苦笑)
そんな悩み?を持つ最近の私の流行は“乾燥納豆”というお菓子です。母が、旅行先でたまたま見つけて、お土産に買ってきたものです。“乾燥納豆”って、2月の豆まき大豆の香り(臭い)版?という単純な想像で食べてみたら、あら意外、かなり美味しいです。福豆のような固い食感ではなく、サクッ・ポリッという軽い食感。チョコレート界で今流行りの、“エア・イン”な感じです。味は塩味、香りは納豆そのもの、もちろんあの特有のネバネバもしっかり楽しめます。
 余りのハマリように、同じ部署の女性にも進めてみたところ、皆さん気に入ってくれて、一緒にサクッ・ポリッを楽しんでいます。そんな訳で、我が部・営業一部の女性の最近の仕事振りは、以前に輪を掛けて“マメに粘り強く”なったとの話もチラホラと耳にします・・?ですが、サクッ・ポリッ中の営業一部にウッカリ足を踏み入れてしまった方、微妙な香りにどうぞご注意ください(笑)
 さて、ちょっと一息。豆乳カフェオレと共にサクッ・ポリッ、サクッ・ポリッ・・

K.R

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2005年11月11日

はじめて食べました。

先日、実家できんぴらを食べました。しかし明らかにごぼうではない食感です。
これ何?と聞くと「ヤーコン」とのこと、形はサツマイモに似ているが、白色で食感は大根や梨に似て、シャキシャキしているそうです。
確かにそのきんぴらは、色はわからなかったけれど、シャキシャキしていました。
その後、インターネットで「ヤーコン」を調べて驚きました。
オリゴ糖の含有量が多く、ポリフェノールもワイン並、食物繊維も結構含まれていて、健康管理やダイエットに優れた野菜であることがわかり、数年前の「モロヘイヤ」につづき、しばらくはまりそうです。

実は昨日もてんぷらにして食べました。結構美味しかったです。

でも既に「あるある大事典」や「おもいっきりテレビ」でも取上げていたらしく、もしかしたら、つい最近“初めて食べた”私はかなり遅れているのかもしれません根!

K.T ♂

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2005年11月10日

ノスタルジー江ノ島

3日の文化の日、天気は良好!朝少し早めに起きて好物を織につめて、江ノ島まで出かけてみる事にしました。我が家の愛犬、プーも一緒に・・久しぶりに訪れた江ノ島では第70回を迎えた大学ヨット選手権が花々しく開催されていて、まっ青な海に一成に繰り出していくディンギーの姿の爽快さにしばし目をとられました。
江ノ島神社に通じる参道はみやげ物屋が建ち並び、呼び込む声と行き交う人で活気に満ち溢れています。その先、歩くのは辛いのでエスカーと呼ばれるエスカレーターを使い山上の植物園へ向かい、早々にランチタイム!空と海と心地の良い風。公園も展望台もとても立派に生まれ変わり園内にはオープンカフェやイタリアンレストランなどがオシャレに休憩スペースも充実しているのです。
食後、岩屋の洞窟まで散策。また行くまでの道筋に古い食べ物屋が軒並みで、昭和の香りがプンプンするのです。「江ノ島丼いかがですかー!」なんて・・ちなみに江ノ島丼はさざえのどんぶりです。そう岩屋ですね、長い歳月を経て波の浸食で出来た洞窟。弘法大師が訪れた際に財弁天が姿を現したと言われる神秘な穴・・洞窟内は様々な展示物があり江ノ島の歩んできた文化を見れるように良く工夫されています。奥へ行く手前で一人、一人に灯篭を渡されて奥へ、そして龍とのご対面、古くから島は龍神信仰の地としても栄えたようです。洞窟の中より眺める海は一枚の絵のように静寂の中に時間が止まっているようでした。
立ち寄った御茶屋で黒糖寒天のアイスクリームを頂いてみました。黒糖を寒天で固めて抹茶のアイスの上に琥珀のように散りばめられて。見た目も楽しく味の方も美味でした。
帰りには地物のしらすとハマグリをお土産にして、夕日で染まる江ノ島を後にしました。久しぶりに訪れた江ノ島は古いものと新しい物がうまく融合して何か懐かしい気持ちにさせられたノスタルジックな空間でした。
あくる日、ハマグリの炊き込み御飯としらすのからみ大根あえを食しました。江ノ島が口の中いっぱいに・・・

林 保美

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2005年11月09日

北海道の帯広に行ってまいりました。

今回のレポートは皆様よくご存知の豚丼専門店「ぱんちょう」の話をします。
以前わが社の者が「ぱんちょう」のレポートを報告しておりましたが、「B級グルメの会」会員としては、何回食べても飽きない「ぱんちょう」の豚丼の話をしないと気が済まないので報告させていただきます。
豚丼は帯広が発祥の地です。明治時代に開拓民が連れてきた豚を米飯に乗せて食べたのが始まりです。場所は帯広駅北にあります(行けばすぐに分かりますよ)。ここでは肉の量によって松竹梅華と分かれております。ちなみに松850円・竹950円・梅1050円・華1250円となっておりますが、あの旨さを考えたら、もっと食べればよかったと後悔必至なので少食な方でも梅以上をお勧めします。厚さ7~8mm程度の十勝産の上質な豚肉にやわらかい食感。炭火で焼いた香ばしさに秘伝のたれ。それが口の中でとろけるようなあの感じ。
まさに至福のひと時を味わえます。
帯広に行ったら「ぱんちょう」の豚丼を食べることを是非是非お勧めいたします。
昼時は行列ができるので11時オープンですから10時半くらいには行かれた方がよいと
思います。「ぱんちょう」万歳。

石田 照治

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2005年11月08日

思い込んでませんか?

コンビニで売られてるお弁当や惣菜、というと『カロリーが高い』『味が濃くて塩分高そう』等、どうも悪いイメージが先行しがちですが、私はよく利用してます。やはりお手軽ですから(笑)
でも、最近のコンビニ食は侮れませんよ~?発芽玄米を使ったお弁当や「○種類のサラダ」「○種類のおかずが入ったお弁当」等、不足しがちな栄養を少しでも補給できるよう配分されている物が置かれていますし、最近はスープ食品が増えてきてます。外食でランチを摂る場合、『主食+スープ系おかず+飲み物』のセットものをよく頼むのですが、コンビニで購入する場合って『お弁当+飲み物』の組合わせが主。スープ系の食品を求めるとなると、どうしてもカップ麺類を購入せざるを得なかったんですよね、今まで殆ど見かけなかったので…。でも夏頃から冷製スープが各コンビニでちらほら見かけられるようになり、現在は暖かいスープが常時2~3種!カップのサイズはコンビニ各社様々なので当然値段も様々。でも今まで無くて「あったら良いなぁ~」ってずっと思っていたものが置かれるようになって何とも喜ばしい♪しかも具がたっぷり、栄養たっぷり!
皆さんも今後コンビニ食を利用の際は、組合せ次第で美味しくいただいちゃいましょう♪

M.A.

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2005年11月07日

Trick or treat!

先月の10月30日に川崎でハロウィンパレードがありましたので、子供を仮装させて参加(私は見物)してきました。うちの男の子はミイラ(大怪我した子供みたいでしたが)に、女の子は魔女の宅急便のキキに仮装させました。家内は衣装を作ったり、子供達に配るお菓子を包装したりで一週間くらい夜なべをしてました。
日本ではハロウィンはあまり馴染みがないので知られていませんが、11月1日の万聖節(日本でいうお盆みたいなものらしい)の前夜祭にあたる行事のことで、亡くなった人がこの日はよみがえると考えられているそうです。仮装するのは悪霊がその姿を見て逃げるようにするためだということです。うちの悪霊ミイラはといえば私達と歩かずに、“HG”に仮装した人について行ってしまう始末で・・・・トホホホホ。

本場の米国では子供が一軒一軒家をまわり“Trick or treat!”何かくれないといたずらするぞと言って、お菓子をもらいます。
米国ではこの日のキャンディーの売上は年間売上の数パーセント(細かい数字忘れました)に達するそうです。日本のバレンタインDAYのチョコレートと同じ感覚ですね。
今、うちの近所でそんな風に言って歩いたら“やれるもんなら、やってみろ”と言われるか、殴られるかのどちらかでしょうけど。

日本でハロウィンの習慣が定着するのは難しいでしょうけど、米国のハロウィン商戦(変装用の衣装やキャンディー、パーティなど)の市場規模は31億ドルもあるそうです。日本でももっとイベントなどで盛り上げて大きな市場になればいいですね。米国の3割・・・いやいやそのまた半分でも500億円。
Happy Halloween!

M.Tohyama

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2005年11月04日

男の料理

池波正太郎作品を愛読するようになってから二十数年経つが、その間一度も試してみたいなどと思った事も無かったが、最近、無性に作品に出てくる料理を作ってみたくなりチャレンジしている。
池波正太郎作品は、作品に登場する料理を、しばしば作り方まで丁寧に書いてくれるので、ある程度の段取りは出来るのだが、一番大事な出汁の取り方だけは、女房殿に指導を受け、我が家流の味付けとなってしまう。これだけは、仕方がないと諦めて、とにかく完成目指し、毎回精進?している。
暦も11月になり、朝晩急に冷え込むように成って来たので、そろそろ鍋に挑戦してみようかと考えている。幸い、明日は土曜日で仕事も休みなので、是非鍋を・・・。
テレビの「鬼平犯科帳」シリーズで見慣れた五鉄の軍鶏鍋を今回は真似ることにしよう。
軍鶏は中々手に入らないので、スーパーで普通に売っている鶏肉で我慢し、後は、長ねぎ、牛蒡など。
専門店などで出される軍鶏鍋には、他に、椎茸やら大根が入ってる店もあったように思うが、今回は鬼平に拘って、余計なものは使わないことにしよう。仕上げは、熱燗の二三本もあれば、気分は池波作品の主人公?かな?
出来栄えは、次回の「一言日記」にでも発表する事にして今日はこれまで。

柳谷 健雄

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2005年11月03日

メキシコ出張

10月15日からH役員とメキシコ・アメリカに出張してきました。

メキシコシティーから200km程離れたプエブラと言う街に向かっている途中の写真です。

なんと!メキシコには火山が多くあるそうです。また、郊外はかなり緑が多くとても綺麗です。

メキシコというと荒野にサボテンのイメージしかなかった私にはびっくりでした。

メキシコはとてもとても綺麗な国です。

メキシコ.jpg

但し治安は褒められたものではありません、1億人を超す人口ながら平均年収が$6,000ドル程ですので貧富の差が・・・。

皆さんくれぐれも流しのタクシーには乗らないように!

悪い運転手は、郊外に連れて行き仲間に渡し“裸にしてぽいっ!”というのがはやりだそうです。

途中取引先にご馳走になった中でとても興味深い食べ物があったので皆さんにお見せします。

その名もチキンチョコレート!と言います(笑)

チキンチョコレート.jpg

正式名称はMole(モレ)です。チリ・チョコ・ナッツ・マンゴ、バナナ等果物、野菜・・・などなど色々入ったソースを鶏モモにかけたメキシコの代表料理です。

出されるまま初めて見た時は本当にびっくりでした。

チキンのチョコレートソースは食えないぞ・・・、味は・・・かなり複雑です。(でも美味しいですよ!)

テキーラ.jpg

皆さんご存知のテキーラ!です。かなり強いのでご注意を!

右のチリ風味トマトジュースのトマトパウダー付がとても美味しかったです。

仕事はかなりの収穫がありました。疲れましたが行って良かったと思います。

アメリカでも皆さんにお見せしたい物がありましたが次回にさせて頂きます。

(ST)

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2005年11月02日

おいしいカレー!

今回はおいしいカレーの作り方をご紹介いたします。
おそらく私のキャラクターを考えれば、とても料理をするとは思えないかもしれませんが、あえてネタが無いので紹介させていただきます。

まず用意する物は「フードプロセッサー」そして「レトルトカレー」・・・????

以前誰かから聞いたのですが、カレーというものは御存知の通り、いろんな香辛料が入っていて複雑且つおいしい食べ物になっています。
レトルトで売り出されている商品も食べ比べた人なら分かると思いますが、各社いろんな香辛料等で特色を出し、味に違いがあります。
そこで、いろんなメーカー、特に味の違いがある銘柄数個買いましょう。
そしてフードプロセッサーでガーっといっちゃって下さい。
具とか全部なくなってしまいますが、あ~ら不思議、まるでレストランか高級店のカレー!
だまされたと思ってやってみてください。

・・・ちなみに私はやったこと無いけど。

MIZ

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2005年11月01日

ハワイの思い出の味

『スム-ジー』
 先日ハワイへの旅行でお気に入りを見つけました。
 日本でいう生ジュースのお店、「ジャンバ ジュース」の『スム-ジー』です。
 アメリカでは水か砂糖の多く使われた飲み物が主ですが、これは新鮮なフルーツや野菜を見ている前でミキサーに入れ作ってくれるので本当にフレッシュ!!味もサッパリしていて美味しい!!
 『スム-ジー』の「冷たさ」と「トロォーリとした食感」がたまらず、16オンス(日本サイズのM~L)もぺロリと飲みほしてしまいました。本当に気に入ってしまい、滞在中は毎日お店に通ったほどです。
 『ストロベリーのスム-ジー』は いちごとバナナの甘さが疲れを癒すのにピッタリ!『オレンジのスム-ジー』は酸味が眠い体を起こしてくれます。
 まだ試していないフレーバーへの未練は残りますが、次回のハワイ旅行がまた楽しみになりました。

Y.K

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