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2006年07月31日
暑中お見舞い申し上げます
暑い日が続きますね。わたしはすっかり夏バテ気味です。昨年の同じ時期の日記にもそう書いてありました、その数週間後入院するとは露知らずに。皆さん水分は十分にとったほうがいいですよ。
さて、わたしには芦屋でのランチなどはあるはずもなく、身近な話題ですいません、この時期花火大会多いいですよね、わたしの前の席のaggressiveなYさん、今日は葛飾、明後日は足立、土曜は隅田川、あとは神宮外苑、江戸川云々と知らない人が聞いたら、あの人花火師?と間違われるのではと思う位好きなようです。確かに光と音の時間差の無い場所で見る花火は最高ですよね、もちろんビール片手に!ただ食べ物が・・・景色のいいおいしいお店が最高ですが、大抵は露天のやきそば、お好み焼き、やきとりなどで済ませますよね。実はこの時期、家の近所の200m四方ある4つの公園で毎夜のように盆踊りをやっていて、音楽が聞こえてくると、子供が行きたいと泣き叫ぶもので仕方なく家内も連れて行くのですが、お蔭で晩御飯のテーブルがやきそばなどの屋台もので埋まる日が多々あり、言っては悪いのですが町内会の人が作っているので、輪ゴムをかじっているようなのもあり、本気できらいになりつつあります。
という訳で今夜も寄り道して一杯。
MT
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2006年07月28日
パスタに嵌っています PART2
前回、「パスタに嵌っています」を書き上げてから、やたら、料理番組が気になり見るようにしていました。
「パスタ・・・」をシリーズ化するつもりはありませんが、何か書き足りなく感じ、前回に引続き今回もパスタです。
パスタの原料は、勿論小麦粉ですが、その中でも、デュラム小麦から作ります。デュラム小麦は、地中海沿岸、北アメリカ大陸の乾燥地帯で収穫される小麦です。
20年前、製粉メーカーの講習会で教わったのですが、「デュラム」とは、ラテン語の「堅い」という意味の言葉だそうで、普通の小麦より大粒で、粗びきしたものを使用してパスタを作るそうです。
ちなみに、販売されているパスタの包装をみると、「デュラムセモリナ使用」と記載してあるのを目にします。「セモリナ」は、粗びきという意味です。
デュラム小麦粉で作ったパスタですが、スパゲッティ同様、マカロニも種類の多さには驚きます。一般的なマカロニには、エルボ、ツイスト、シェル(貝の形をしたマカロニ)、カール(髪の毛をクルクル巻いたようなパスタ)。最近は、ペンネ(イタリア語で「ペン先」の意味)、ファルファレ(蝶ネクタイのようなパスタ。やはり意味は「蝶」)他、色々。とにかく種類が多い。
テレビで見たのですが、イタリアの家庭では、自家製シェルマカロニを、フォークを使い、丸めて作るのを見て驚きました。日本で、蕎麦を打つのと同じ感覚なのかもしれません。
どのマカロニが、どんな料理に合うのかは、判りませんが、製粉メーカーのパンフレットでも参考にして、次は、マカロニ料理にも挑戦しようかな?
柳谷 健雄
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2006年07月27日
魚肉ソーセージ
いや~!今日(7/26)は暑い!昨日までの天気がうそのようです。(両極端です。もっと中途半端でいいのに)
しかし夏はこのぐらいでいいのかもしれません。小学生ももう夏休みですしね。
夏といえば海。私も子供のころから海が好きで、よく行っておりました。学生のころなどは水中メガネもって海に行き、よく潜って遊んでおりました。
海の中はきれいですね。スキューバにハマってる方の気持ちは良く分かります。私は2メートルも潜ると耳が痛く、耳抜きをいくらやっても頭まで痛くなるので、素潜りまでですが。
静岡県沼津に大瀬崎というところがございまして、有名なダイビングスポットなのですが、ここに海水浴場もあり、水がきれいなんですよ。砂ではなくて砂利なので歩くのには痛いのですが、非常に楽です。
昨年、キャンプをやりながら大瀬崎に行きシュノーケルで楽しんだのですが、食事で残った魚肉ソーセージ(特売品で5本で300円ぐらい)片手に海に入ったら、・・・タノシ~!いろんな魚が寄って来る来る。ぷかぷか海に浮かびながら、ずっとやってました。たまに自分でも食べたりして。
今年も行きます。魚肉ソーセージ片手に!
た.み
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2006年07月26日
芦屋でランチ♪
今月の3連休、従兄弟の結婚式に出席するため一泊旅行を兼ねて家族で芦屋へ行ってきました。芦屋と言えば、高級住宅街に美味しいスイーツ、おしゃれなカフェ☆という私のイメージ通り、閑静で素敵な街でした。結婚式の前日、お昼ご飯を食べるお店を探して芦屋をぐるぐると歩いていたのですが、イタリアンに中華に和食、洋食屋・・・等々、気になるお店がありすぎてかなり迷いました(^_^;)
悩んだ末に、外観がとても可愛い『茶花飯花(チャカメカ)』というカフェに決めました。お店の中に入るとオシャレでさらに可愛い内装に感激!このカフェに居るというだけで楽しくなってきました!店員さんは若い女性だけで、皆さんとても感じが良かったです。
ランチメニューは和のプレート、洋のプレート、カレー、そして日曜8食限定、牛カツレツのサンド。4人家族なので4種類全てをオーダーしました。
カツサンドと言えば一般的には豚肉なので牛肉のカツサンドは珍しく思われるかもしれませんが、関西では豚カツだけでなく牛カツがメニューにあるお店が多いのです。
和も洋もカレーも全て美味しかったのですが、一番はやっぱり牛カツレツサンド!お肉は柔らかく醤油ベースのソースがとても合っていました。10年前まで関西に住んでいた私たち家族は、久々の牛カツレツに感動しました(*^_^*)
芦屋に行く機会があれば、絶対また茶花飯花で美味しいランチを食べたい!と思っています。
うえだかよこ
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2006年07月25日
隠れた嬉しいお店
東京・浅草・浅草寺の境内の裏手。
植木市のメイン通りを少し入ったところに 『小桜』 (こざくら) というお店がある。 一見表からは何のお店だかまったく分からないが、一歩おみせの中へ入るとまるで呉服屋のような座敷が広がっている。
そこは「かりんとう」だけを扱うお店。
色とりどりの細いかりんとうや、黒いゴツゴツとしたかりんとう、きな粉のかりんとうなど数種類のかりんとうだけで勝負!している。こんなところからも、かりんとうへの自信を感じることができる。
味はとても素朴で甘すぎず、食べだすとまた手が出てしまうほど。
お茶やさんや料理屋さんのお土産としても使われることからも味は折り紙つき。
値段もお手ごろで500円位~。
ちょっと粋な浅草土産、 『小桜』 の「かりんとう」。
お店探しの下町散策を楽しんで、家で浅草土産を味わう。
こんなおつな休日の過ごし方もおすすめである。
Y.K
投稿者 diary : 00:00
2006年07月24日
土用の丑の日
恥ずかしながら、学生の頃、丑の日の土用は土曜日だと思ってました!
夏になると、なぜ土曜日に鰻を食べるのだろう、でも毎週ではないし?
などと密かに思っていたものでした。
土用の丑の日とは?とか、なぜ鰻を食べるのか?などは皆さんご承知だと思いますので省きますが、今年の丑の日は7月23日、8月4日の2回だそうで、1回しかない年もあるそうなので、夏バテ防止に結構食べる人も多いのではないかと思います。
ふと思えば、我が家では私以外、家族全員、特に妻が鰻嫌いなので、丑の日どころか、年間を通じて、ほとんど鰻が登場しません!などと考えていたら無性に食べたくなってきました。
ところで、夏以外、春、秋、冬にも土用の丑の日があるそうで、これも細かい理由は省きますが、最近では養殖業者さんなどが中心となって、夏以外の丑の日にも鰻を食べる習慣を普及させようとする動きがあるとか。価格もお手頃になるといいですね。
S.IIDA
投稿者 diary : 00:00
2006年07月21日
のんびり旅行
先週は晴れの日が多く、夏本番までもう少し。
一足早く夏休み気分を味わいに熱川に行ってきました。
つるや吉祥亭という旅館に宿泊しました。お部屋の窓からは、青い海と青い空が一面に広がり素敵な眺めでしたよ。
旅行の楽しみの一つ夕食は、食べきれないほどのお料理。お刺身、揚げたての天ぷら、蒸し鮑、お鍋などなど。お料理を出すタイミングも良く、どのお料理もちょうど良い温かさでとても美味しかったです。
また、ホテルの一角には昭和レトロをイメージした、つるや横丁というものもあり、ダイヤル式の懐かしい赤いテレビが置いてありました。ヨーヨー釣や射的、綿菓子、瓶の牛乳などの屋台も並んでいてちょっとした縁日気分が味わえましたよ。
熱川の周りは何も無いので、お部屋でゴロゴロ、気が向いたら温泉に入り、そんなのんびり旅行もたまには良いかなと思いました。
箕輪 匡恵
投稿者 diary : 00:00
2006年07月20日
コストコに行ってきました!
幕張にあるコストコと言う会員制のスーパーがあり、友人が会員なので先日行ってきました。
食品から家庭用品まで商品が豊富で全てが業務用サイズでびっくりでした。
私が購入したのはコントレックスと言うミネラルウォーターでこちらもかなりお買い得で購入している人がたくさんいました。
その他輸入のお菓子など購入しましたが、ハワイで食べた忘れられない味のポテトチップスが売っていたのには感動でした。輸入食品を扱っているお店で探していたのですがここで見つけられるとは思わなかったので、この為に会員になろうかとまで思ってしまいました。
見ていて楽しいので是非一度行ってみて下さい。
K・T
投稿者 diary : 00:00
2006年07月18日
日清製粉フラワーゼミに参加して
7月11日~14日の4日間、日清製粉主催のフラワーゼミに参加してきました。
11、12日は埼玉県ふじみ野市の日清製粉研修所にて、講義、グループ討論、模擬商談を行い13日は日清製粉鶴見工場に移動し、実際に小麦から小麦粉ができるまでを見学しました。その後、麺についての講義があり講義後、うどんとラーメンの試食があり食感や使用している銘柄を当てたりしました。
14日は午前中はパンとスポンジケーキの実習がありました。午後からは今後の行動目標について各自全員の前で発表を行いました。
私はこのフラワーゼミに参加するにあたり、3つの目標を立てました。
1つは一人でも多くの参加者と話をして情報を得ることです。講義の時隣に座った人や研修所で講義終了後に行われる飲み会の時などは自分から積極的に話し掛けたりしました。
北は北海道から南は熊本まで全国の問屋の営業が参加しているのでその地方ならではの営業スタイルなどの話を聞くことができました。また飲み会の後半は一気呑みで盛り上がり交流を深めることができました。翌日は二日酔いで頭が痛かったですが・・・(涙)
2つ目は講義を真剣に聴き、少しでも多くのことを自分のものにしていくことです。
2回テストがあり、テストの成績上位5位以内は図書カードの景品があるので俄然やる気になりました。結果1回目のテストは80点、2回目では満点で何とか上位5位以内には入れたのですが、1回目はもう少しレジェメを読み返していれば満点は確実に取れて一番になれたのにと思うと悔しかったです。
3つ目はグループ討論、模擬商談で自分の話し方の悪いところを他の人にみてもらい、今後の営業活動に生かしていこうと思いました。
実際模擬商談では自分の話し方について様様なことを指摘されました。模擬商談とはいえ30人の前で話をするので緊張しましたがとてもよい経験をしたと思いました。
他に最終日のパンの実習はミキシング(材料を撹拌機で混ぜ合わせる工程)し、その後40分発酵させてから生地を分割するのですが実際生地の分割で形よく丸める作業は思ったよりも難しかったのが印象に残っています。
このフラワーゼミを終えてこの4日間はとても充実していたと思いました。
また、私と同じくフラワーゼミに参加した問屋の方々、4日間事務所に不在でありながらもあらゆることをフォローしていただいた、営業および営業アシスタントの皆様、そしてこのような充実したフラワーゼミを主催した日清製粉のスタッフの皆様には大変お世話になりました。皆様本当にありがとうございました。
阿部慎太郎
投稿者 diary : 00:00
2006年07月14日
フィリピンマンゴー美味しい
辛い旅行
先日私は、フィリピンのセブ島に行ってきました。
雨季という事もあって 大変蒸し暑く過ごしにくかったです。(笑)
食事も合わず、体調を崩しに旅行したようなものです。
そんな中唯一美味しく頂けた物は、フルーツぐらいでした。
私は、パイナップル好きで、舌がおかしくなるほど食べてしまうのですが、マンゴーを食べてびっくり口の中で香りが広がり、ジューシーで私の好きなフルーツの1つになりました。
朝の食事のとき、昼食のとき、夕食のとき必ずマンゴーが出てくるのです。
2人のテーブルに10個分のマンゴーが毎食の度に出て、飽きるとおもいきや、まったくどうして美味しくてぺろりと平らげてしまいます。
セブ島の思い出は、ホテルのベッドとマンゴーくらいでした。
フィリピンマンゴーは、カラバオ種というのが代表的な種類だそうです。世界に数あるマンゴーのなかでも
トップレベルの美味しさです。
フィリピンのほとんどの地域でみられるのですが、特に適した地域は、ルソン島だそうです。
唯一日本に輸入しているのもこの種類です。
みなさんも食べてみてください!
T.O.
投稿者 diary : 00:00
2006年07月13日
岡山で食べた味
先日岡山へ出張に行きました。
そこで、3月にオープンしたばかりの和食処で、岡山市田町ある四季旬菜「ありき」という店へ行ってきました。
店主は30代前半位ですが、とても丁寧な仕事をしていました。
先ず、地元で獲れた鯵の刺身は、脂がのっていて甘みが強く、セキアジにもひけをとらない味でとても美味かったです。
おでんも結構種類が豊富で、特に岡山名産の黄にらの食感がモチモチ、サクサクとし、味も独特の甘みがありとても美味しかったです。
デザートで出てきたのが醤油アイス。ミスマッチかと思って口に含んだ瞬間、ほのかな醤油の香りと、アイスの甘さと塩加減のバランスが絶妙で、これもとても美味しかったです。
あと、岡山で忘れていけないのが、ままかりずし。
こはだよりも脂があるのにサッ
パリとした後味。食感もふっく
らとしてなんとも云えない物で
した。
岡山に行かれた際は是非とも行ってみて下さい。
やがさき ただし
投稿者 diary : 00:00
2006年07月12日
ロイヤルゼリー
自宅裏の畑に養蜂園の方に頼まれミツバチの巣箱を毎年1月頃から6月頃まで置いています。レンゲの花の蜜を採取するためです。
いつも、蜂蜜を頂いてまして純粋ですから非常に美味しいです。
先日、巣箱の撤去に養蜂園の方が来られた時にロイヤルゼリーを少量頂きました。毎日、耳掻き一杯づつ飲んでいます。
ロイヤルゼリーを飲んだのは初めてでしたので調べてみました。
女王蜂の食べ物で働き蜂の咽頭腺から分泌されたものだそうです。栄養素は全ビタミンB群、ビタミンA、C、D、E、ミネラル、酵素そして22種類ものアミノ酸を含んでいる。その効果として疲れ難くなる、またロイヤルゼリーだけに含まれるデセン酸は血圧や動脈硬化などを改善する働きがあるそうです。
私は高血圧なので、これから毎日飲もうと思っています。
K.T
投稿者 diary : 00:00
2006年07月11日
甘納豆
今回私は甘納豆についてご紹介したいと思います。
甘納豆の種類には、小豆、大納言、金時、白花、紫花豆など豆が多種多様に使われております。
もちろん、栗や変わったところでは蓮の実なんか使われているものもございます。
甘納豆は非常に手間が掛かるものでございます。
蜜付けという工程は糖度を徐々に上げて段階を踏んで製造する為です。
皮が破れず豆の粒が残らないと商品価値が落ちる為非常に繊細な作業になります。
徐々に糖度を上げることによって豆の水分を糖に置き換える作業を行います。通常3回に分けて糖度を上げてゆき製品に仕上げていきますので、手間もコストも非常にかかる商品です。
余談ですが、海外の人が甘納豆を食べるとびっくするそうです。
豆をこのような形で食べる習慣がない為非常に興味を持っていただけるとのことです。
伝統の日本文化でもある甘納豆の消費にぜひご協力を。
菊池 栄二
投稿者 diary : 00:00
2006年07月10日
ネオ屋台村
国際フォーラムの内庭みたいなところで野外で楽しめるビアガーデンのようなものが開催されていたので行ってみました。
夕方6時前くらいに着いたのですが、席は争奪戦でした。
思ったより人がいたのでビックリしました。
ネオ屋台村というのは、車でお昼に回ってくるケータリングカーが集まってるものでした。
いろいろなお店があって、中華からエスニック・・・その他思い出せないくらいありました!
普通に焼きそばや唐揚、あとオムそばがありました。
オムそばは初めて食べたのですが・・・意外に美味しかったです!
いろいろ選べるし、雰囲気もいいし、すごく楽しめたのですが、飲み物のバリエーションがないのでちょっと残念でした。
また来年開催されていたら、是非足を運んでみたいと思います。
K.O.
投稿者 diary : 00:00
2006年07月07日
鎌倉の・・・
キネマ堂
タイトルを見て昔の映画時代を思い出しませんか?「キネマ堂」はお店の名前で、最初しらす丼を食べるために入りました。店内に入ると、昭和前半の頃のレトロな映画の看板が並べてあって、本棚には黒沢明監督や小津安二郎監督をはじめとした映画関係の本がびっしりとおいてありました。たぶん、マニアの方にはレア物の宝庫なのだろうと思います!
店のご主人が映画好きで、一緒にいた彼が小津安二郎監督の作品が好きだったらしく、ご主人と盛り上がっていました。
メインのしらす丼も美味しく、一緒にしらす酒と生しらす(しょうが醤油で食べた)も頼んで「しらす」を堪能しました☆特にしらす酒は珍しいなぁと思って飲んでみると、炒ったしらすのこうばしい香りとダシが出ていて、ヒレ酒と似ていて美味しかったです!そのあとに、ご主人が「小津さんが好んで飲んでいた日本酒が飲みやすくてウマイよ~。」とススメてくれたので、オススメの「ダイヤ菊」というお酒も飲みました。常温で飲んでみると確かにさらっとしていて、とっても飲みやすくクイクイいけました★(私は初めて聞いた名前でした。)
まだ日の沈まないうちからフワフワ良い気分でお店を出て、そのまま鎌倉をぶらぶらしました(苦笑)鎌倉の奥の方を歩いてみると、色々な発見があるので楽しいと感じました♪
Shinobu Yokota
投稿者 diary : 00:00
2006年07月06日
中東料理
中東が発祥と言われているベリーダンスを始めてから、普通の人の倍中東料理を食べてきたと思います。
オススメのお店は3つ。新宿の「ウスキュダル」外苑前の「ゲリック」代官山の「マイレバノン」。
代官山のお店はカルロス・ゴーンの奥様リタ・ゴーンさんがプロデュースしている有名店なのでみなさんご存知かも。
中東といってもトルコ料理、エジプト料理、レバノン料理など様々ですが、ほとんどのお店で前菜として出されるHUMMUS(フムス・ひよこ豆のペースト)が一番好きです。ヒヨコ豆とゴマペースト、油、レモン汁等で構成されてるペーストで、これを温かいピタパンに挟んでいただきます。
あまりにも好き過ぎて、メイン料理の前にこれでお腹一杯にしたいほど。
最近までお店に行かないと食べられないと思ってましたが、輸入食材を扱うスーパーで冷凍のHUMMUSを発見!
一緒にピタパンも買い、自宅でピタサンドを作りました。
トースターで焼いた熱々のピタの中身はコロコロに切ったトマトとキュウリ、千切りレタス、バジル、レモン汁、焼いたチキン、そしてたっぷりのHUMMUS、ちょっぴりマヨネーズも。
自己流のレシピでしたが、美味しく出来ました。
ちょっと自分で作るのは・・・って方は是非レストランに行って下さい♪
お店によってはゴハンを食べながらベリーダンスのショーが見られます。
ショーを見るなら断然外苑前の「ゲリック」!色んなダンサーを見てきましたが、ここのダンサーのレベルは日本屈指。
ほんとうに素晴らしいのでオススメです。
今では好きな料理の欄に「中東料理」と必ず書く私ですが、最初はあまり得意ではありませんでした。
特にクセのあるラム肉が苦手で、最初は好きになれませんでした。
しかし何度かレストランに通ってるうちに、ほとんどのレストランでベジタリアン・メニュー(頼めばコースも)がある事を知り、野菜料理の美味しさを知りました。
中東料理を食べる機会がありましたら、ぜひベジタリアンメニューを試してみてください。
きっといつもと違う美味しさがあると思います。
Asako Kino
投稿者 diary : 00:00
2006年07月05日
人それぞれ!
家族の食はバラバラ?
今回も生活に欠かせない冷凍食品のことを書きたいと思いましたが、どうしても回転寿司の話をしたいので急遽、ひとこと日記に書きます。
私は3人家族で、妻と4歳の男の子がおります。わが子(直樹)は今年から3年保育の幼稚園に行きました。
3人とも生活環境の違うなか、週末に外食することも増えてきました。
日曜日の昼時期に1皿=100円の回転すしに家族で立ち寄ってみました。
3人なので、カウンター席ではなく、テーブル席を選びゆっくり食べようと思いまわりのテーブル席を見ていると、おもしろい4人家族を発見してしまいました。
まず、小学生5,6年くらいの男子は、お寿司の皿が回っているのを見ないで各席に付いているオーダーフォンのボタンを押して、定員さんがマイクに<ご注文は何でしょうか?>と言うと納豆巻きを2つお願いします。
また呼び出しで、<納豆巻き2つ>、また<納豆巻き3つ>と納豆大好きな男の子にビックリでした。
そして、お母さんと中学生くらいの女の子は寿司の皿を取らず、チョコケーキやチーズケーキ、クリームケーキ、プリンなどの甘いデザート類を取り食べていました。流れてくるデザートがさすがに無くなると今度はあの男子と同様に<すいません!チーズケーキ2つ、チョコケーキ2つお願いします。>
そんなに甘い物ばかり食べて飽きない?と私は思いました。
最後にお父さんは通常の寿司皿を取っているので私は何故か安心しました。
それが次ぎの瞬間、驚きました。別にビールやお酒も飲んでいないでお茶なのに上の刺身だけを食べて、御飯は残して白い御飯の山となっていました。
確かに食の好みは人それぞれですが、やっぱり変わった家族もいるものだ。と思いながら、私は通常のお寿司で普通に7皿食べて、妻も、直樹も普通にお寿司を食べて店を出ました。
でも、どの家族が普通だとか、変とかはやっぱり分からないものでしょうかね?
尾澤正道
投稿者 diary : 00:00
2006年07月04日
W杯をみて
子供の頃からの身体づくり
今大会、決勝トーナメントへいけなかった日本。いろいろな敗因はあるでしょうが、特に指摘されたのは、体力の無さとフィジカルの弱さだと思います。アジアでの予選や親善試合では通用したことも、世界レベルでしかもホームでないW杯では本来持っている技術が高かろうが低かろうが、本気で攻めてくる
相手国に対して、90分間戦える強い身体、体力と気力がないとまず通用しないことが改めてよくわかった大会だったと思います。
世界の強豪国の選手は、技術も優ることながら、その安定したボディバランスと体力をどの選手も兼ね揃えていると思います。こういった身体づくりは、子供の頃からの積み重ねがないと成しえないことでしょう。ブラジルのロナウジーニョ選手は、11才の頃には既に才能を見出していましたが、体が細いということで国が食事面の管理までして強い身体をつくったそうです。
日本では食事面まで国が徹底するのは、社会的に難しいことだとは思いますが、才能のある子供達を早い段階から強い身体に育てる環境を組織としてをつくっていかなければ、なかなか世界では勝てないのかなぁ、と思いました。
いずれにしても、どのチームがW杯を制するのか、最後まで楽しみです♪
M.T
投稿者 diary : 00:00
2006年07月03日
砂糖の力
砂糖は食品の中の一調味料で、「甘くする」ために使用する。これが一般的な砂糖の認識かと思います。しかし、砂糖はそれだけではありません。砂糖の様々な力をご存知ですか?ここでは砂糖の持つ力の一部を砂糖業界誌より抜粋し簡単に紹介いたします。
1)まずは、食品の保存性を高めることは、ご存知かと思います。ジャムや羊羹が腐りにくいのは、砂糖がカビや微生物の増殖を防いでいるからです。これは砂糖が食品の水分を抱え込み微生物がその水分を利用しにくくなるからです。
2)続いて肉などを軟らかく煮る力があり、下ごしらえの段階で肉に砂糖をもみこんでおくとやわらかく煮えます。これは肉の組織の中に砂糖が入り込みたんぱく質と水分を結びつけるためです。
3)また、メレンゲやホイップクリーム、アイスクリーム、マシュマロなど卵白を泡立て、その泡を固定して作りますが、これにも砂糖の力が発揮されています。卵白のたんぱく質の水分を砂糖が抱え込み、泡を安定し泡同士のくっつきを抑え決め細やかな状態を保ってくれます。
4)さらにパンをふっくらさせるために、砂糖が酵母を発酵させるための餌になっています。酵母が砂糖を栄養にして発酵し炭酸ガスを生成しパンの生地を膨らませます。ふわっとしたパンには砂糖が欠かせません。
5)カラメルやべっこう飴、ドロップ、キャラメル、フォンダンなど、砂糖を煮詰める温度により違った形に生まれ変わります。190℃でカラメル、165℃でべっこう飴、145℃でドロップ、115~121℃でキャラメル、107~115℃でフォンダン、など温度の微妙な差で出来上がる形が違ってくる性質を使って、その他にも色々な製品が出来上がります。
6)あんこや羊羹、餅菓子、すし飯が硬くならないのにも砂糖が関係しています。これらの食品は、加水加熱することにより、でん粉質が糊化状に変わります。これを放置すると粘り気が低くなり固化します。ご飯やもちを放置すると硬くなるのはこのためです。砂糖はこのでん粉質の変化を遅らせる効果があり、さまざまな食品にこの特性が生かされております。
7)カスタードプリンをおいしくしていることにも、砂糖が関係しています。卵の白身を加熱すると白く固まりますが、砂糖を加えて加熱すると凝固温度が上昇し固まりにくくなります。これは、砂糖がたんぱく質の加熱凝固を抑えているからです。
このように、砂糖は普段「ダイエットの敵」であったりしますが、以外に生活を取り巻く食品に力を発揮している万能調味料であることを、少しでも知っていただければ幸いです。
砂糖屋けんちゃん
投稿者 diary : 00:00