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2006年06月30日
揚げワンタンがついてきます
先日、亀戸にある「天龍」という中華屋さんに連れてってもらいました。
タンメンを食べましたが、麺好き・大食いの私からしても、かなりの具(野菜)・麺が入っており、2人前食べた感じで、もちろんおいしかったです。
それだけではありません、実は、オーダーすると前菜として揚げワンタンが出てくるのです。かりっと揚がったワンタンにとろ~り甘酢あんかけがかかっていて、これまたかなりイケマス。メニューには載せてないのです。聞いた話だと、揚げワンタンを目当てにくる人もいるとかいないとか・・・。
H.A
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2006年06月29日
幸せのラッキースウィーツ
いつもは食べる専門の私が、どういうわけか、お菓子教室に行くことに。今月のテーマは『コロンビエ』。予習を兼ねてどんなお菓子かを調べてみました。
コロンビエは、鳩小屋を意味するフランスの伝統的な祝い菓子で、主にパンコートという聖霊降臨の大祝日(復活祭後7週目の日曜日。日は年によって違いますが、5月の下旬~6月上旬だそうです。)に食べる風習があります。
鳩は純愛・平和を表わすので、日本でも婚約や結婚のお祝い菓子としても用いられるとか。
アーモンド風味のスポンジにフルーツの砂糖漬けが入っていて、表面はお砂糖でコーティングされていて、しっとりふわふわ。幸せな気分になるお菓子です。そして、このお菓子には、中に白い鳩(コロンブ)の形をしたフェーヴ(陶製の小さな人形)を入れるのがお決まり。切り分けたときにそのフェーヴが当たった人は年内に結婚するという言い伝えがあるそうです。独身の皆さま、運試ししてみますか!?
michiko KAMATA
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2006年06月28日
我が家の梅酒
毎年、私の実家では梅酒をつけているのですが今年は中日本氷糖さんから氷糖を頂いたので、母に教えてもらいながら、初めて自分で梅酒作りチャレンジしてみました。
作り方はごく一般的な作り方なのですが、我が家では焼酎ではなく、梅酒用のブランデーを使って作ります。
ぶどうを原料とするブランデーは果実のフルーティーさを引き出してくれてホワイトリカーでつける梅酒とひと味違うおいしさがあります。
私はお酒が強いほうではないので(弱いので!)、断然ブランデーベースの方が口当たりが良く飲みやすいです。
焼酎、ブランデー以外にも日本酒でつけるのもおいしいみたいです。
来年は日本酒にチャレンジしてみようかと思います。
N.T
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2006年06月27日
お誕生会
この前の日曜日、1番下の子が2歳の誕生日を迎えたのでお誕生会を開きました。
お誕生会といっても大袈裟なものでなく、両親を招待して妻と私の手料理で祝っただけですが結構盛り上りました。
みんなで『Happy Birthday』を歌いケーキのロウソクを吹き消すだけで、とてもうれしそうな息子の笑顔が印象的でした。
今回、親父が10日ほどお酒を抜いていることを聞いていたのでどんな料理にするかチョット悩みましたが刺身、棒々鶏風サラダ、きのこがたくさん入ったお吸い物、メカブ冷奴・・・
たいした料理ではないのですがヘルシーな食材を使って健康に気を使った料理を作りました。
マグロにはEPAが含まれており中性脂肪を減らしたり血栓をとかしたりといった効果にくわえタウリンが動脈硬化を予防したりメカブやきのこにだって・・・
後付で効能を少し書いては見ましたが結局、親父と二人でビールを飲んで冷酒を飲んで最後は熱燗と普段通りのペースで飲んでしまいあまり意味が無かった様な気もしますが・・・
半月もすると今度は娘の誕生日なのでまたまた楽しみです。
Shinjiro Nagai
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2006年06月26日
「梅酒」はタブー~「梅味噌」で!
梅雨真っ盛り。毎日ジメジメして憂鬱になります。
そんな中、お客様から爽やかな贈り物が会社宛に届きました。コロンとまん丸の「青梅」です。数量限定・早い者勝ちのところ、いの一番に手を挙げて頂戴致しました。これは、「青梅」と「氷砂糖」のセットになっています。当然、「梅酒」を漬けるようにとのお心遣いです。・・・なのですが、私はこの氷砂糖は頂きませんでした。というのも、我が家では「お漬物」はタブーなのです。野菜でも梅でも何でも(母が)「お漬物」を作ると、必ず誰かが病気になるというジンクス?をもつ一家なのです。
では、この「青梅」をどうするのか?
我が家では、お味噌と一緒に梅の形が煮崩れるまで煮込みます。この梅味噌、我が家の(特に私の)夏の食卓には欠かせないものです。簡単なものでは、野菜スティックに付けて、お醤油代わりに冷奴に、焼きナス、野菜炒め、お素麺、味噌ラーメン、焼きおにぎり、お肉やお魚を味噌漬けにしたり(これは私が漬けるので大丈夫!)・・・・・
梅の爽やかな酸味とお味噌のコク、ほんのりとした甘味は、減退しがちな食欲をそそります(余りそそられ過ぎるので困ったりしますが・・”^_^”)。同じ梅でも「梅酒」では病気になるのに(多分)、梅味噌は我が家を健康にしてくれるのです(笑)
今年も、じきに食卓に上るでしょう。・・・是非、試してみたいと思われた方、ゴメンなさい!去年まで、私は食べる人、作る人は母でしたので(苦苦笑)今年は自分のお腹を梅味噌で満たす前に、母に弟子入りして先ずはお鍋に梅味噌を満たすように頑張ります!!
R.K
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2006年06月23日
竹炭
昨日お客様から竹炭の扱いはありますか?との問い合わせを頂きました。
竹炭の存在は知ってましたが、ご飯を炊く時とか、冷蔵庫の匂い消しとかくらいでした。
以前、熱帯魚の飼育をしていたときに水槽の浄化に効果があるとは聞いたことも有りましたが、その他にも洗濯物が洗剤無しでも汚れが落ちるそうです。
飲料水はもちろんですが、食品素材としても注目されており、今後はいろいろな使われ方をしていくと思います。
早速我が家でも竹炭を沢山買って来て部屋中に置いて、部屋の湿気、臭いを取って、マイナスイオン効果でリフレッシュしたいと思います。
K.T(♂)
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2006年06月22日
さよならプリンス
私の育った実家のそばの丘の上に磯子プリンスこと横浜プリンスホテルがあります。
旧、東伏見宮別邸であり磯子の海を見晴らす、皇族の安らぎの邸宅、庭園が戦後、資本の手に渡り皇子たちの別邸いわゆるプリンスホテルへと生まれ変わったのが50年前、今ではホテルも景観もすっかり様代わりしてしまいましたけど・・そのホテルが残念ながら今月末で閉館になってしまいます。
幼い頃から慣れ親しんできた磯子プリンス・・思い出がいっぱいです。
季節は夏、小学生。プール開きをすると一目散にでかけます。父が仕事上ホテルに出入りしていた為、水着と浮き輪姿のまま通用口から入ってプール係りのおねーさんに「おはよう!」と一言、一日泳いでかえってきます。
夏の夜は父とビアガーデンへでかけます。母にせがんでちょうちん袖のワンピースに着替えさせてもらい、ちょっぴりすまして・・♪芝生の上でバンドの演奏が軽やかに風にちょうちんが揺れ、大人たちがお酒をのむ中、私は銀のお皿にポコンとのったアイスクリームを万感な思いでいただいていました。
初めてフォークとナイフを使って食事をしたのもホテルのレストランでした。
小4の春に祖母のお祝いの席でナプキンを胸にあて、大人のお皿から取り分けられるのではなく一人前のコース料理を最後まで頂いたことがとても嬉しくて・・ボーイさんがバスケットに入った色々なパンを「どーぞ」ともってきてくれた時、迷った私に祖母が「好きなパンを二つぐらい頂けば?」と言ってくれたので緊張しながらも二つのパンを乗せてもらった事、そして今でも食事にでかけるとパンは、二つ、お皿にとっている私です。
お祝い事、法事、成人式、結納、結婚式と物事の節目にはお世話になってきました。
もうなくなってしまう、思い出のホテル・・日曜日に最後の食事に行ってきました。植物園に寄って記念になる植木も購入してきました。ホテルの催すグランドフィナーレが華やかで、来客も大勢でした。長い間本当にありがとう・・・
出かける時には一番好きな服を着て出かけました。あの夏の日、母にせがんで着せてもらったちょうちん袖のワンピースを思い出して・・。
林 ヤスミ
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2006年06月21日
ミニトマト、紫陽花、ビール
5月に苗を植えてからあっという間に大きくなりましたが、トマトの実も付いてきました。日照不足でなかなか色が着きませんが、初めての栽培のわりには順調です。次回日記には鈴なりにできたトマトを紹介出来そうです。
紫陽花は、やはり5月に株分けしてもらったものですが、早くも花が咲きました。梅雨時は紫陽花がよく映えまね。水色とピンク色が混じりあって、中々楽しめますよ。花が咲くとじっくり育てた甲斐もあり、他の植物を栽培する意欲が湧きます。色々チャレンジしたいとは思いますが今のところミニトマトが生ってから考えたいと思います。早く採れ立てのミニトマトをつまみにビールを飲みたいですね。ビールと言えば、私は大のビール党ですが、サントリーのプレミアムモルツは最高ですね。かなり旨いです。キリンの一番搾りが発売になった時以来のインパクトがありますよ。通常のモルツもリニューアルしてから、すごく美味しいですよ。
石田 照治
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2006年06月20日
ぱぱの日過ぎましたが…
全国のパパさん達。先日の父の日は如何お過ごしだったでしょうか?我が家の父は既に他界してますので、何事もなくごく普段通りに過ごしました。
母の日は我ら娘どもが何かしらのアクションを起こさないと、母がご機嫌をそこねてしまうので大変なのですが、その点、父の日は楽ちん楽ちん♪もっとも生前時にも大した事してませんでしたが…(苦笑)
でも亡くなってからよく家族で話題になっている事があります。それは『父の手料理』。手料理、といっても大した物ではありません。基本的に自分で料理をする人ではなかったので、共働きの母が「自分が仕事で不在の時に子供達の食事もロクに作ってやらないのでは困るから」と、無理やり覚えさせた(笑)簡単に作れる『じゃが芋のきんぴらもどき』と『焼きそば』、亡くなる直前によく作っていた『焼き鳥(串焼き)』。この3つが父の唯一の手料理でした。じゃが芋のきんぴらもどきは、じゃが芋・ピーマン・人参・玉葱・豚肉を短冊切りにして炒めて、塩・胡椒・醤油で味付けしたもの。至ってシンプルでしたが、私はコレが好きでした。ちなみに姉は焼き鳥が好きだったそうです。同じ娘なのに、それぞれ思い入れは違うもの。不思議です。でもどちらも、もう味わうことの出来ない手料理になりました。
全国のパパさん達。父の日だからって「楽にさせてくれよ」とか思わず、むしろ逆に家族に手料理なんぞ作って「お父さん、料理美味~い!」とか言わせてみては?父のお株が上がるかもしれませんよ…?
M子さん
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2006年06月19日
エキナカ
先週の14日カミさんの誕生日でしたので、前の席の2000いくらもするチョコアイスを食べるYさんに、おいしいケーキの店を尋ねたところ、品川駅でおいしそうなお店を見かけたとの情報をいただきました。実はYさんには子供の誕生日の時も銀座の有名店を教えてもらったのですが、店にたどり着くと店内は女性で溢れかえっていて、結局店に入れず、別のすいている店でケーキを買って帰ったという苦い経験があります。今回はどんなに混んでいてもと、帰り道途中下車してみました。最近品川駅で降りた事がなかったので、あまりに変わっているのに驚きました。エキユート品川はエキナカというシッピングエリアにお店が何軒もあり、店の名前を聞いていなかったので焦りましたが、(実はお店は1軒位しか無く迷うはずは無いと思っていました)1軒だけ10人位の列が出来たお店を発見。この店だろうとあたりをつけ、カットケーキの方はみんなすごくおいしそうなのですが人が並んでいましたので、迷わずホールケーキを買いました、いいサービスだなと思ったのはメッセージプレートの種類が20種類位もあっていろいろなシーンに対応できそうでした。プレートはもちろん“誕生日おめでとう”ロウソクも大小つけられると言われましたが、大が何本に小が何本とはとても言えず、その小さいのをつけて下さいと頼みました。だってカミさん子供に平気な顔して、ひとまわり年を誤魔化してますから。私には体重を・・・。そうそうお店の名前は「BUZZSEARCH(バズサーチ)」です。味は甘さひかえめでカミさんはおいしいと言っていました。今度は東京みやげとしてパウンドケーキでも買って行きたいと思います。
MT
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2006年06月16日
パスタに嵌まってます。
最近パスタに嵌まってます。
仕事柄、取引先から色々な種類のパスタの注文を受けるのですが、実際自分では使った(作った?)事もなく、取引先の言われるまま納品していたこともあり、どのパスタが、どんな料理に使われ、味に変化が表れるのか深く考えてもみなかったのですが、今年に入ってから、パスタを作り比べることにしたのです。
難しいものですね。奥が深いというのか、パスタの種類は、名前こそ知っていますが、使い分け次第で料理そのものまで変わるものなのですね。確かに、ラーメンなどを見ても、ストレート麺が良いとか、縮れ麺が良いとか、細麺、太麺ets・・・
スパゲッティも、我が家にあったものは、1.6mmのきわめて標準的なものしかありませんでしたが、今では、1.4mm~1.9mmまで3種類(本当はもう少し色々な太さがあるのですが、とりあえず)。他に、カッペリーニ(バミセリとも呼ばれますが)フェトチーネの用意があります。
カッペリーニは、素麺みたいな細いパスタですが、サラダには、1.6mmのパスタよりサラダの味が生かされる気がしますし、ミートソースや、クリームソースには、フェトチーネや太目の1.9mmくらいのパスタが合うようです。小生、カルボナーラが好きで、よく作ってもらうのですが、太目のパスタの方が、ソースの味を引き立てるように思います。
料理好きな人には、こんな事当たり前なのでしょうが、小生にとっては、大発見です。
まだ、パスタだけですが、ショートパスタ(マカロニ類)にまで範囲を広げると、在庫が置ききれなくなりそうなので、ショートパスタは諦めました。
次はソースも・・と考えましたが、休日だけでは、とても足りそうにありませんので、ソースは女房に譲ることにして、和風味は、何に合うのかが、今の課題です。ご存知の方、教えて下さい。
柳谷 健雄
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2006年06月15日
しらす
先日、江ノ島に行ったときのこと。車を駐車場に止めて歩いていると、お店の前になにやら人だかりが。
メインの参道横のお店が込んでいるのはわかりますが、ちょっと離れたところにあるのに、こんなに混んでるのは何屋さん?と思いのぞいて見ると、しらす料理専門店と書いてあるじゃありませんか!お店の名前は「とびっちょ」となんかかわいらしい名前が書いてありました。
メニューを見てみると「釜あげしらす丼」はもちろん、「生しらす丼」さらには「しらすかき揚げ丼」まで!!
うなりました。ヨダレ物です。
しかしこの行列は・・・ムリ。考えたらメシ食った後だったし。
あきらめて釜あげしらすを買って帰って晩飯に食べました。白飯が見えなくなるぐらいしらす乗っけて。当然「おいし~」でした。
ところで、しらすってイワシの稚魚のことらしいのですが、稚魚の間にこんなに獲っちゃって成魚のイワシって減ってないんでしょうか?
しらす好きとしては矛盾してますかね~。
た.み
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2006年06月14日
ライブと美味しい食事
先日、母の知り合いで歌手を目指している2人組がライブを開くというので家族で見に行きました。場所は江戸川区で、ライブを見ながら食事を楽しめる『HOTコロッケ』というお店。早めに着いた私たち家族は一番前のど真ん中の席を確保し、早速ドリンクと食事をオーダー。食事はコロッケとカルボナーラ、オムライス、カジキマグロのソテー等を頂きました。コロッケは定番のジャガ芋コロッケとカボチャコロッケ、シーフードコロッケの盛り合わせで、お店の名前にもなっているだけあってすごく美味しかったです。
ライブが始まる頃には収容人数30人ほどのお店は満員になり、階段に座っている人もいました。そしてライブが始まると、ボーカルとキーボードの2人が奏でる音楽の世界に惹き込まれました。曲はバラードやポップな感じが多く、全て自分たちで作詞作曲しているそうです。優しいけど力強い歌声は、聴いていてとても心地良かったです。
曲と曲の合間の2人によるトークもまた面白く、2人とも好きな音楽を頑張っているからなのか瞳がとてもキラキラしていて魅力的でした。
素晴らしい演奏と美味しい食事を家族で楽しめることが出来て、いつもとは違う素敵な休日でした♪
うえだ かよこ
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2006年06月13日
名前に偽りなし!!
『超~ロング』
朝顔市で有名な台東区入谷。
金美館(きんびかん)通りという商店街に石窯パン工房「グーテ・ルブレ」というパン屋さんがあります。
そこは色々な種類のパンがありますが、中でも石窯で焼いたパンが特におすすめ。バケットなど固めのパンがお好きな方にはたまりません!!
私の一押しは 『超~ロング』 。
名前からも想像できる通り、長さは1m弱あるバケットの中に同じ長さのウィンナーが入っているパンです。一日に2回焼かれるこのパンのファンも多く、スーツ姿の男性が4・5本持ち帰るほど。この長さのまま持ち帰るもよし、4等分に切ってもらうもよし。「長い」と分かっていても、実際に目にするとチョット感動します。お土産にもインパクト ”大”です。味は噛めば噛むほどパンとウィンナーの旨味がでてきて、コクのある味わいです。
この他にも黒米の食パンやごぼうの入ったパンなど、一度食べたらクセになるパンがいっぱいです。今はデパ地下に美味しくて有名なパン屋さんがたくさんありますが、街のパン屋さんもなかなかなものです。
皆さんも上野や浅草に遊びに来た時は、途中下車をしてこの長さを確かめてみて下さい。
Y.K
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2006年06月12日
中華系デザート
普段はデザートなんぞ洒落たものは、あまり食す機会のない私ですが、先日横浜中華街の得意先のお店で、杏仁豆腐とマンゴープリンを頂き食べてみたところ、あまりの美味しさにビックリ! 以来すっかりハマッテしまいました。
杏仁豆腐はミルクの味が濃厚でトロトロとした食感、マンゴープリンも果肉がたっぷり入っており自然な甘さでした。
最近はコンビニやレストランなどでも中華系のデザートがすっかり定番になり、たまに食べたりはしましたが、本場の味はさすがに違うなと感動しました。
中華街では他にも多くのお店が中華菓子やデザートを販売しており、杏仁豆腐やマンゴープリンはもちろん、ゴマプリンや愛玉子、タピオカ入りココナッツミルクなど、趣向を凝らした中華風デザートが味わえます。
みなさんも、是非一度食べ歩いてみては如何でしょうか?
S.I
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2006年06月09日
京都で♪♪
先月の初めに京都旅行に行きました。若葉がとても綺麗でしたよ。
新緑と八重桜を眺めながら、銀閣寺から哲学の道をテクテクテクテク歩いて行き、ちょっと疲れたのでどこかでお茶でもしたいなと思っていたところに『よーじやカフェ』を発見!!立ち寄ってみることにしました♪
ワクワクしながら門を入ると目の前に旧家屋の玄関が…。お店はここ?と思いながら恐る恐る声をかけてみると中から店員さんが(^^; 靴をぬいで2階に案内されると、旅館を思わせるような個室になっていて窓からは美しい庭園が眺められました。
早速メーニューを手にして悩みに悩み注文したのは、バニラアイスの上に黒蜜がかかっていて、その横にあんこと白玉が入っている和パフェ。
黒蜜とバニラの優しい甘さと、ゆったりとしたお部屋の風意気で疲れがそっと癒されました。
箕輪 匡恵
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2006年06月08日
ホルモン焼き!
今までは焼肉と言えばカルビでしたが最近はホルモン焼きにはまってます。
昔はホルモンって見た目が気持ち悪いとか、ほんとにおいしいの?なんて思っていて食わず嫌いでしたが、一度食べたらすっかりはまってしまいました。
特においしいと思ったのは「ハチノス」です。蜂の巣のように見た目は良くないのですが食感は軟らかくとってもおいしいのではまってしまいました。
最近良く行くお店は六本木にあるホルモン焼きのお店です。
コースにしても3000円台でホルモン・キムチ盛・サラダ・上カルビも付いててかなりのボリュームで大満足します。
今までホルモンが食わず嫌いだった方一度食べたらはまるはずです!?
是非一度チャレンジしてみてはいかがですか?
K.T
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2006年06月07日
夏の和菓子
夏の和菓子と言うと「水ようかん」「葛ざくら」「水まんじゅう」と、主に「水菓子」と呼ばれる物が主流ですが、古都の菓子として有名な「わらびもち」が最近コンビニエンスストアでも良く見かけるようになりました。
「くず」「わらび」と植物の根より澱粉を取り、その澱粉を使って菓子を作りますが、根から取れる澱粉の量は非常に少なく、高級な「本葛」「本蕨」と云う1キロ当たり、5千円から1万円程するそうですが、大体の場合甘藷澱粉等を代用して作られているそうです。
和菓子は、米を始めとして穀物・植物を主原料に作られていて体にも優しいですから、日本の文化を大切にする事も含めて、私たち若い世代にも広がっていけばよいなと思っております。
T.Y
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2006年06月06日
天ぷら
さくらえび
皆さんのご家庭では天ぷらといえば何が出てきますか?我が家ではイカが誰も好きではないのでまず天ぷら種になることはありません。キス、メゴチ、アナゴは時々私が釣ってきた時だけ食卓にのぼります。
となるとさつまいもや人参、かぼちゃ、インゲンなど野菜中心の天ぷらとなりますが、我が家で必ず出てくる天ぷらがあります。それはさくらえびのかき揚げです。私も天ぷらの中で一番好きです。
まずあのぱりぱりした歯ざわりが何とも言えず、それと同時にえびの香ばしさが口に広がってきます。
これに天つゆをつけてご飯と一緒に食べるのが一番好きです。
ちなみにさくらえびは全国でも駿河湾でしかとれないようで、静岡県の由比~蒲原の海岸沿いでは水揚げの時期になるとさくらえびが天日干しされていて海岸が一面ピンクに染まります。
水揚げされた直後のさくらえびのかき揚げは最高の味とのことなので是非食べにいきたいと思っています。
S.A
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2006年06月05日
じょっぱりそば?
正式名では、無いと思うのですが、先日友人宅でじょっぱりそばなる物をご馳走になりました。
どんなそばかというと、普通の盛りそばに付け汁の中に納豆が入っているだけなのですが、シンプルなのにとても美味しくて、たくさん食べてしまいました。
作り方は、簡単です。
まず、そばをゆでて、ざるに盛る付け汁は、市販の麺つゆ その中に適量の納豆を入れるそばではなくそうめん、冷麦、うどんでも代用できます。
付け汁は、納豆を入れるので、濃い目にした方がいいです。
じょっぱりとは、青森の方言らしく、意味は、頑固とか言う意味のようです。
私が、思うに納豆は、粘りがある為そのような名前になってるのでは、ないでしょうか?
T.O.
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2006年06月02日
ひと手間かけてますか?
料理をするとき、「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切だとよくいわれる。たとえば、そら豆であるが、ちょっと気の利いたお店だと切れ目が入っている。これを見て、「カッコつけてる。」とか「気取ってる。」もっとひねくれた方(失礼!)は「なんかやっておかないとお金が取れないから。」などとおっしゃる。私もその1人であったが、自宅でそら豆を食べたくなって、自分で茹でてみた。そして、その理由がわかった。茹でたてはいいのだが、ちょっと時間が経つと皮がしわしわになってしまい、見るからにまずそうである。もうお気づきであろうが、皮の中の空気が温度が下がることによって収縮したためである。そのまずそうなそら豆を見ながら切れ目の理由がわかった。これも飲み屋さんで気がついたことであるが、ボイルしたホタルイカを酢味噌でいただく時、目が口の中に残るし見栄えも良くない。以前は買ってきた物をそのまま皿に盛り付けるだけであったが、最近では面倒でも目を取って盛り付けるようにしている。たいした手間ではない。プロではないので、たいしたことはできないのは当然である。(ここまで開き直ることはないのだか・・)だからこそ、ちょっとした「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切だと思う。
外食する時、ちょっと好奇心を持って料理を楽しむのもいいものである。プロの技に迫るヒントがなにか見えてくるかも・・・・
あなたには、普段の仕事にこそ「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切ですよ・・・という声が聞こえてくる私は・・・・・
テトリス(?)ガッパ
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2006年06月01日
小松菜、育てています
先日のゴールデンウイークに自宅の裏の畑に小松菜の種を蒔きました。蒔いて1ヶ月近くなり、かなり大きくなっています。ほうれん草に似ていて、料理方法も基本は茹でたり、炒めたりしますよね。
小松菜のことを調べてみました。名前の由来は東京、江戸川区の小松川地区が原産地であることから付けられました。
主な成分はカロチン、カルシウム、ビタミンC、ビタミンA、鉄分、食物繊維などで、なんとカルシウムが非常に多く、ほうれん草の5倍も含んでいるそうです。そして貧血、虚弱体質、風邪、肌荒れ、動脈硬化、便秘等の効能があるとのこと。
最近の健康をテーマにしたテレビ番組で放送されそうな野菜であることがわかりました。
まもなく、収穫できると思いますがかなり大量なので近所の方に差し上げようかと・・・
座間農園
投稿者 diary : 00:00