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2007年01月31日

ショコラ大好き!

今年もこの季節がやってきてしまいました。毎年、1月の終わり頃に、チョコレートの祭典サロンドショコラが東京で開催されます。今年は世界から13カ国約60ブランドが参加、30人の有名ショコラティエ(チョコレート職人)が来日しました。
自称社内一のチョコレート好きの私。年々加速する、チョコレート狂い。初日に半休を頂き、家賃とほぼ同額のチョコレートを買い漁る始末。いつもながら、自分でも呆れてしまいます。でも、私なんてまだまだ甘いほう。10500円以上お買い上げで、先着1000様がTシャツを貰えるのですが、開場から4時間足らずで終了という盛況ぶり。今年、日本初上陸のリヨンの名店ベルナシオンは、開場2時間足らずで、1週間分の全商品が完売してしまいました。とにかく、私もチェックしたチョコレートをかたっぱしから買いまくり、そして気になるチョコレート食べまくりました。
ここ数年、塩やスパイス入り、ジンジャー風味が人気でしたが、今年はカカオを味わうのがテーマのようでした。ひとことで、チョコレートとは言っても、カカオの産地や品種によって随分違うんですよね。
2月に入ると、ヴァレンタインフェアーが始まります。私のチョコレートを食べ続ける日々は後半戦へと突入します。

michico KAMATA

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2007年01月30日

ひじきごはん

みなさんはひじきをよく食べますか?私はほとんど食べません。おつまみで小鉢に入って出てきたり・・・、他に思い出せませんが、そんな時ぐらいですかね、食べるのは・・・。

そんな私が、とても好きになった食べ方を紹介します。普通のひじきの作り方とちょっと違うのは、ごま油で豚バラとにんじんといっしょに炒めるところです、とても簡単です(自分で作ってませんが)。味付けは、だしの素としょう油とみりんを入れるだけ。

そのままおかずで食べるのもよし、ひじきごはんとして、熱々ごはんに雑ぜて食べてもよし、ぜひみなさんも作ってみて下さい!!(注意:ごはんがすすむので食べすぎにはお気をつけ下さい)

H.A

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2007年01月29日

続・とろろ

先日、テレビを見ていたら浅草にある「浅草むぎとろ」というお店が紹介されていました。
前回の日記でも書きましたが私は大の「とろろ」好きで浅草といえば実家からもほど近くお店の存在はしっていたのですが、実は一度も足を運んだことがなかったのでさっそく行って来ました。

とろろづくしのメニューから選んだのは「むぎとろ」と「とろろそば」、あとちょっと珍しい「名物 駒形とろろ揚げ」を頼みました。
「名物 駒形とろろ揚げ」はとろろを3cmくらいの俵型にしたものを海苔で巻きあげてあるもので、メニューそのままのネーミングですがとろろがもちもちしていてとてもおいしかったです。
むぎとろもおそばも何しろ「とろろ」に粘り気があり、するすると喉を通ってぺろりと平らげてしまいました。

もうひとつ食事をしていたらサプライズがあり、江戸古典奇術「手妻(てづま)」の催しがありました。
手妻とは現代でいう手品のことなんだそうですが手妻師(マジシャン)の方はお着物を着ていて、紙で作った蝶を扇子で飛ばす「蝶のたはむれ」など決して派手ではないのですが繊細な芸にすっかり見入ってしまいました。

大好きな「とろろ」と思いがけない江戸の伝統芸を見れて大満足の一日でした。

N.A

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2007年01月26日

お好み焼

お好み焼を好きな人は多いと思いますが、おいしく焼ける人は案外少ないのではと思います。

先日、お父さんに「うまい!」と言ってもらうために子供が焼き方を研究し何回も練習をしながら上手に焼けるようになるというTV番組がありました。
お父さんのために一生懸命練習をする姿はちょっと感動的で、ふわふわになるようにサックリ空気を入れるように混ぜたり押さえない様に焼くとか基本なのかもしれないけど勉強になりました。

昨日、送別会の後にお好み焼屋に行ったら先輩が同じ様に焼いていました。ただし、両面を焼いた後に切って断面を更にカリっと焼いていたところがちょっと違いました。
関西風と広島風では使う材料や焼き方がハッキリと違いますが、同じ関西風でも人によってこだわりの焼き方があるんだなって料理の奥行きの深さを改めて感じました。

今度は広島風を食べに自分で焼かないでもいい神田のカープにでも行こうかな。

Shinjiro Nagai

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2007年01月25日

食べ続けるぞ!納豆。

今話題の「納豆」。わたしもあの番組を見てからは、ある程度忠実(20回以上かき回し、20分以上置いてから食べる)に朝晩食べ続けていました。
しかしダイエット効果も捏造だったことがわかりがっかりしていますが、わたしはこれからも食べ続けて行きます。それには理由があります。40年以上前、わたくしの住んでいる近くで赤痢にかかってしまった家族がいたそうです。次々と感染していき、家族全員感染し、隔離された事があったそうです。しかし、幼い少女だけが感染しなかったそうです。彼女は納豆が大好きで、いつも納豆ばかり食べていたそうです。彼女が赤痢に感染しなかったのが「納豆」のおかげなのかは定かではありませんが、彼女だけが感染しなかったのは事実らしく、40年以上経った今でも語りつがれているそうです。その事を母親から聞いていて、体に悪いものを「納豆菌」が治してくれそうな気がして、今も、これからも食べ続けて行きます。
最後に、これもテレビネタですが、1ヶ月くらい前「ガイアの夜明け」という番組で、池や水槽の中に入れて置くだけで水を浄化する事が出来る「エコバイオブロック」なるものが紹介されていて、凄く汚い池や水槽の水がみるみるうちに浄化され、臭いもしなくなっていました。そのブロックの中には納豆菌でおなじみの枯草菌の仲間が埋め込まれているそうです。
やっぱり納豆、凄いよ!と思うのは私だけでしょうか!?

K..T(♂)

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2007年01月24日

「ピンクに染めて!」

 この時期のマイブームは、赤カブのお漬物です。
 八百屋さんで買ってきた赤カブを適当な厚さにに切り、塩もみして水分を出し、軽く絞って(この時、水にさらしたり加熱したりすると、カブ独特の苦味や渋みを緩和できるそうですが、面倒なので我が家では殆ど省略されます。)漬け汁に漬けます。お酢とお砂糖と塩。お酒を入れるお家もあるみたいです。分量は我が家の女性の性格上、目分量です。超テキトー。酸っぱい?ならお砂糖を、甘いならお塩を・・・というように。待つこと数日。甘酸っぱい赤カブのお漬物の出来上がりです。
 大好きなものだから、朝昼晩+おやつ+お夜食・・・まるでとり憑かれたように(笑)食べまくります。大きなステンレス製ボールに山のように作ってもあっという間。来る日も来る日も、私達母娘は赤カブを刻む作業に追われ腱鞘炎にならないのが不思議なくらいです(笑)。こうして大量生産・大量消費をしていると、漬け汁が自然と残り溜まってきます。これは勿論、再利用。大根や白カブを同じように塩もみしてつけこんだり、オリーブオイルを足して、茹でたカリフラワーを漬けて簡単ピクルスにしたり。オリーブオイル+胡椒でドレッシングとしてお豆腐サラダにかけても美味しいです。大根・白カブ・カリフラワー・お豆腐・・・白い素材が皆ほんのりピンクに色付いて美味しい上に可愛いです。
 この赤カブのピンクは一切着色料を使わずに、あの綺麗な色になるんですよね。
この色素はアントシアニンの一種のルブロブラッシンという成分だそうです。ルブロブラッシンには酸化抑制作用があることのこと、老化防止やガン予防にへの効果を期待されているそうです。
 美味しい・可愛い・体に良い赤カブを食べて、身も心もピンクに染まりピンクでハッピーに冬を乗り切りましょう!

R.K

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2007年01月23日

初詣はチャペルにて・・

今年のお正月は伊豆は伊東にて迎えました。
暁に染まる、初日の出を温泉から眺めて、相模湾には遠く大島が浮かび・・元旦ならではの宿のお料理はもちろんおせちです。漆の盆に縁起物の三種、ごまめ、黒豆、数の子が小さな飾りの奴凧の隣に品良く並び、朝、宿の方々が杵でついた突立てのお餅が椀に入り、良いお堕しのお雑煮に姿をかえて美味しそう・・お神酒をつがれ「おめでとう、ございます。」と、本当に厳かなお正月。日本人でよかった瞬間ベスト3にはランクイン間違いなしです。
でも私の楽しみは温泉ではなかったのです・・・

それは、元旦の朝から出かける箱根の星の王子様ミュージアム★
サン・テグジュペリの童話、星の王子様にちなんだ造形物が並び、ひとつの街になったテーマパークのようなものですが、それほど規模は大きくなくて、興味のない人だと物足りないかも知れません。
星の王子が住んでいる、小惑星B612は家、一軒がやっと立つ大きさ。王子が大事に育てているバラが一本。でもそのバラは大変にわがままで、王子はある日、星から飛出してしまいます。そして色んな人に出会い、学び。最後は森のキツネに「心を開くと見えないものが見えてくる。心で見るのだよ。言葉じゃない・・」そう言われて、王子はバラのもとに戻る決意をして、惑星へと帰ってゆくのです。
サン・テグジュペリの半生も貴族の名のもとに生まれ、第二次世界大戦中、ドイツ侵略の最中、アメリカへ亡命。最後はフランス軍の偵察隊として、幾度も空へ飛び立ち、最後は空より帰ることなく、星になってしまった・・・純粋で冒険心が強く努力家、ほんとに魅力的な人です。
館内では、幼少期に育った、サンモーリス・ド・レマンス城などのレプリカの中で思いをめぐらして、サン・テグジュペリの愛したカフェでカフェオレをのんで、もう気分は最高です。
サン・テグジュペリ教会ではキリスト教徒ではないのに両手を組み合わせて。
しかし、発する言葉は「今年も元気で皆が幸せに暮らせますように」と。このセリフはいつもの初詣のお願いの言葉ではありませんか!!
でも、あこがれのチャペルで初詣ができてよかったです。
帰りに、王子のバラの鉢植えを購入。種からそだてるバラの苗です。まだ開けてはいませんが楽しみです♪
全く、夢うつつですみません。今年も心の目を豊かに、夢をもってがんばりましょう。

H・★・ヤスミ

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2007年01月22日

北海道土産の決定版

今回は私が個人的に所属しているB級グルメの会の番外編です。最近、人気の北海道土産(お菓子)を独断と偏見で選びましたので紹介します。かなり美味しい事は保証します。是非食べて欲しいものばかりです。
北海道土産_01.jpg
まずは、言わずと知れた『ジャガポックル(カルビー)』。絶品です。流石はジャガイモ系スナックにかけては右に出る会社は無いと納得です。大体どこの店でも一人三つ、もしくは一家族三つまでしか売ってくれません。あの食感はこの商品でしか有り得ないです。次に『北海道開拓おかき(北菓楼)』です。昆布しょうゆ味、帆立味、いか味、秋鮭味の4種類 あり、それぞれ乾燥した魚貝類がたんまり入っています。近頃人気らしいのですが、本当に旨いです。次に『ポテトチップチョコレート(ROYCE)』。ポテトチップスにチョコレートをコーティングしたものです。これも当然旨いです。以上私が今一番お奨めする土産3点ですが、色々な方に食べてもらいましたが必ず喜ばれること受け合いです。昨今、食品業界では耳を疑いたくなる事件が社会問題化しておりますが、こんなに美味しい菓子をより安く提供していただいている企業様には本当に感謝感謝です。まさに幸せを売る仕事ですね。

石田 照治

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2007年01月19日

何気にmyブーム

以前にもコンビニのスープについてちょっと触れましたが、あれからまた、コンビニ独自のスープの他にもカップスープの種類が色々増えました。以前は、カップスープといえば、クノールカップスープが主流だった気がするのは私の気のせいでしょうか?消費者としては非常に有難いハナシですが、いっぱいあると目移りして中々決められないのが難しいトコロ…(苦笑)味にも各社研究されていて、これがまたそれぞれ美味しい。「食物繊維たっぷり」「カルシウム○%」等の健康的な文字が心を擽る…。新商品が出る度に必ず1度は食してた私ですが、流石に全種制覇は難しいかも(苦笑)

Mちゃん

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2007年01月18日

お雑煮

既に今年も半月経過してしまいました。にもかかわらずお雑煮の話を書きたいと思います。
皆さんのお宅ではお雑煮には何を入れられていますか?我が家では鴨肉、大根、にんじん、三つ葉、かまぼこなどを入れて、味付けは醤油です。イメージとしては鴨南蛮に餅が入っているといった感じです。実家では、かしわを入れていましたので我が家オリジナルになります。結婚した当初から鴨肉にしていますが、何故そうしたのかはまったく覚えていません。
そのお雑煮が今年最初の食事だったのですが、酸っぱくてとても変な味がしたのです。鴨→アヒル→合鴨→私という新しいインフルエンザの感染経路になるのかなどと考えながら、恐る恐る食べていたのですが、勇気を振り絞って家内に“変な味がして不味いのだけど、何か入れた?”と聞いてみましたが、家内も“鴨が古かったのかな”などと言っていましたので餅だけ食べてやめにしました。その後、お屠蘇のおかわりを取りに台所に行くとお雑煮の鍋の横に“ポン酢”の瓶が・・・・・それが今年の一食目でした。
先日K・Uさんの日記で奈良の祖父が好きなお雑煮が白味噌味とありましたが、ネットで調べてみると、地域によっていろいろなお雑煮がありますね。醤油、塩、赤味噌、白味噌仕立て、小豆汁など。醤油味が一番多いようですが、京都近辺は白味噌仕立てのようです。餅も角餅、丸餅を焼くか煮るか、あん餅を入れるとか、いろいろな組み合わせがありました。でもどこにもポン酢味はありませんでした。

m.t

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2007年01月17日

パスタに嵌まっていますPART2

正月気分もやっと抜け、そろそろ趣味の料理でも始めようと、今年の目標を和風味のパスタ研究と決めた矢先、息子がやってくれました。
何を思ったのか、夕方になると、我が息子が、パスタを茹で始め一人で何か作っているのです。
初日に作ったのは、納豆と漬物を使ったパスタ。二日目は、野菜を焼きそば風に混ぜ合わせたパスタ。三日目は・・・と、言った具合に飽きることなく続いています。
小生は、レシピ片手に大作?に挑戦しているのですが、彼は、その場に在るものだけを使い、易々と作るのです。これには、自称、家庭の料理長も脱帽です。調味料も、塩、胡椒、醤油くらいしか使っていませんが、これがなかなかイケル味なのです。
昨日は、焼き鳥の缶詰を使ったパスタを作っていましたが、これが乙な味で酒のつまみにピッタリでした。味は醤油味で少しバターを使ったようです。何かの本で読んだと言っていましたが、小生のレシピ本には載っていない作り方なのでいつか秘密を探ろうと大人気無い事を考えたりしています。
今年はライバル出現で小生の料理研究も一段と拍車がかかりそうです。女房は、そんな二人をただニヤニヤしながら見ているだけです。似たもの親子とでも思っているのでしょうね。また機会があったら、その後の親子対決でも載せましょう。

T.・Y

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2007年01月16日

納豆パニック!

最近よく「なっとう」という言葉を耳にします。
昔から納豆は健康に良いとして言われていますが、年明け早々例のテレビ番組で取り扱われるや、過去に無いほどのパニック状態になっているそうです。
私は残念ながら見なかったのですが、今回は1日2パック食べなければ・・・と紹介されたようですね。
テレビの影響力はすごいです。私がこの食品業界に入ってからでも幾度と無くその手の話でパニックを起こしている食材がありました。
寒天、黒豆、にがり、黒糖などなど(もしかしたらお昼の番組の物も入ってるかも)。もう思い出せない物もあります。
みなさん飽きっぽいですね。まぁこれだけ情報が次から次へと入ってくればしょうがないのかもしれません。
私が言うのもなんですが、“良い” と聞いてそれだけ食べ続けるのはいけません。
確かに体には良いのでしょうが、「過ぎたるは及ばざるが如し」ですよ。
・・・ホドホドニ

ホントは食べたくて買いに行ったのに売って無かったのでクヤシイ

た.み

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2007年01月15日

病院のお正月

今年の年末年始は入院している祖父のお見舞いを兼ねて、久しぶりに奈良で過ごしました。祖父は昔から、祖母の作る具沢山で白味噌仕立てのお雑煮が大好きなので、病院の先生の許可を取って元旦に餅なしのお雑煮を持って行ってあげました。その日は病院のご飯もお重に入ったおせち料理で、お品書きまで付いていてびっくりでした!しかし固形物はまだあまり食べてはいけないので、黒豆やかまぼこや煮物等が細かく砕いた状態で入っていました。祖父は病院のおせちよりもお雑煮をとても喜んで、美味しそうに食べてくれました。
食べた後に祖父宛の年賀状を見せてあげると、この人はこういう人で・・と一枚一枚私にも見せながら話してくれました。年賀状を見終わった後にも、昔の話を色々聞かせてくれました。
こんなにゆっくり祖父と色んな話をしたのは本当に久々だったので、場所は病院でしたが、実りのある時間を過ごせました。早く元気になって、来年は家で賑やかなお正月を迎えられたら良いなぁと思いました。

K・U

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2007年01月12日

長~いブーム?

 最近デパートやスーパーでよく目にするのが『駅弁』フェアです。
同時期に色々な場所で開催されているのに、早い時間で売り切れになってしまう。これは人気の高い証拠だと思います。

 旅行通の方の中にはその土地で食べるのが良いと言う方も多いかもしれません。でも、私にとって『駅弁』は懐かしい思い出です。
 
 子供の頃、父が出張帰りによく買ってきてくれたお土産が『駅弁』でした。大人になった今でも『駅弁』を見ると嬉しくなります。
ちなみに私は「岡山の桃太郎弁当」がお気に入りでした。

 私たち日本人の『駅弁』好きは今始まったブームではありませんが、世代を超えて多くの人々が私のようにそれぞれ思い出を重ねているこれが長~いブームの理由なのではないでしょうか。

y・k

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2007年01月11日

家系ラーメン その2

お正月のおせち料理や餅にも飽き、久しぶりにラーメンを食べたくなり、週末に家族で近所のラーメン店に行きました。
「横濱家」という神奈川県内ではちらほら見かけるチェーン店ですが、駐車場が広くテーブル席もあり、我が家の様に子沢山の家族連れでも気軽に入れるお店です。麺は太麺でスープは家系の醤油豚骨でかなりこってり味ですが、これが中々イケてます。
デザートがアイスと杏仁豆腐と愛玉子の3種類あり、杏仁豆腐を注文しましたが、レモンスライスとシロップがかかっていてさっぱりとして美味しく、こってり味の後には非常にうれしいデザートで家族にも好評でした。

S.I

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2007年01月10日

香港の食

先月、香港旅行に行って来ました。香港ももう冬、とても寒く空気が澄んでいて夜景が綺麗でしたよ。
ちょうどクリスマス前だったので、街全体がクリスマス一色。夜になるとホテルやビル一面にサンタさんなどのイルミネーションでとても華やかでした。

ご存知の方もいると思いますが、日本と少し違った形のお料理があったので紹介したいと思います。
まずは北京ダック。日本ではパリパリの皮の部分だけを食べますが、香港ではお肉の部分も一緒に食べます。私は、こちらの方が好みでした。

ワンタンメン.jpgもう一つはワンタン麺。日本では一般的にワンタンの中にはひき肉が少し入っていますが、香港のワンタンは海老がぎっしり入っていて、麺は極細でした。

一番美味しかったのは果物。バイキングでいくつか食べましたがどれもジューシーでしたよ。
マンゴーケーキ.jpg宿泊ホテルの近くのパン屋さんでマンゴーケーキを発見!マンゴーが美味しくて2回も買いに行きました。

滞在中いろいろ食べましたが、やはり、慣れ親しんいる日本食が一番。
また機会があれば夜景を観に行きたいと思います。

M.M

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2007年01月09日

ちゃんこ鍋

冬と言えばやっぱり鍋ですよね。先日ずっと行ってみたいと思っていた「Chanko Dining 若」へ行ってきました。
こちらのお店はみなさんご存知の元横綱 花田勝さんがプロディースしたお店で、 予約でいっぱいでなかなか取れないと聞いていましたが今回ラッキーな事に予約が取れました。

そこでミラクルな出来事が起きたのです。お店に入るなり、なんとあの若様本人がいらっしゃるではないですか!!!
「いらっしゃいませ。」とあのやさしい笑顔で迎えられ、あまりにもびっくりでしばらく呆然としてしましました。
初めてお店に行って若様に会えるなんてほんとにラッキーでした。

そして気になる鍋のお味はと言いますと、ほんとにおいしかったです。オーダーしたのは塩ちゃんこで、
普段は醤油味や味噌味を食べる機会が多いので今回は塩ちゃんこを頼んでみたところ、野菜もお肉も豊富でなんと言ってもスープが絶品で、いくらでも食べれてしまう飽きのこない味でした。
最後は残ったスープで作る雑炊もほんとにおいしくて大満足でした。
次回は他の味を食べてみたいです。
そして又、若様にお会いしたいです!

K.T

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2007年01月05日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。旧年中は弊社ホームページのひとこと日記をご愛読いただき、ありがとうございました。本年も社員一同がんばって書き続ける所存でございますので、宜しくお願い申し上げます。

 さて、お正月といえば、お餅である。私は餅好きで、子供の頃にお雑煮に入れる餅を焼きながら、ついつい食べてしまい、お雑煮と合計すると20個(正確には記憶してはいないがそれ以下ということはない)食べたことがある。その後腹痛に見舞われ、三日間、本当の寝正月を経験したことがあった。それ以降は5個くらいで我慢するように心がけているが、それでも多いと家族に言われ、今年は4個で我慢した。
 最近は個包装の切り餅が多く出回っており、お供えさえも真空パックが主流のようだ。我が家もそれを利用しているのだが、そのおかげでカビの生えた餅をみなくなった。子供の頃は、水餅にしたり(水餅をフライパンでバターと醤油で焼くのが大好きだった)揚げ餅にしたりしたものであったが、そういったことが便利さのかげに隠れて見かけなくなってきた。1年をとおしてお餅が食べられるのは餅好きの私にはありがたいのだが、季節感がなくなってしまい、お正月の楽しみが一つ減ったような気にもなる。
年末に娘を連れて実家に寄ったときに、近所の米屋さんから届いたつき立ての’のし餅’があったのを見て、みょうになつかしく感じた。子供の頃に切ったのを思い出した。それは不揃いではあるが愛嬌がある大小さまざまな切り餅たちであった。
初日の出をみる事ができなかった私は・・・・

自分の頭で・・・日の出ガッパ

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