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2005年03月31日
私の腑に落ちない事
普段、腑に落ちないと感じながら食事をすることはないでしょうか?
私は前々から、ラーメンの具に8~9割の確立で入っているメンマが腑に落ちません。なぜ、ラーメンにはメンマが必要なんでしょうか?
ラーメンの具といえば、チャーシュー、煮玉子、ネギ、モヤシ、海苔etc。
どの具材も、スープと麺に良くあって口の中で素敵なハーモニーを奏でてくれるのに(この表現はいかがなものか、とも思いますが)、メンマは麺やスープと一緒に食べると、ある程度の硬さと弾力があるせいか、口の中で最後まで残ってどうも好きになれません。(単品で食べる分には好きなのですが)
しかし、行列のできるような人気店でも、スープが醤油・塩・味噌と違っていようとも、メンマはかなりの確立で、器の中に当たり前のような顔をして入っています。世間では、ラーメンにはメンマが入ってる事が当たり前すぎて、こんな事を疑問視してクドクドと日記に記している私は、頭がどうかしていると思われるかもしれませんが、ラーメンがグルメ界でメジャーになってからずっと感じていた事なので・・・。
ラーメンにはメンマが絶対必要!!という方がいらっしゃいましたら、是非、ご意見を聞かせてください。
M.Tohma
投稿者 diary : 00:00
2005年03月30日
ついにデビュー
なんと言う事は無いんです。ついに今年花粉症デビューしてしまいました。
当然昨年までは、花粉症の人の苦しみなどわかるはずも無く、「ふ~ん、大変なんだね」なんてその程度。昨日医者で血液検査を行ってきました。症状から花粉症は間違い無しだそうで、杉、ひのき、稲、ぶたくさ、ハウスダスト等色々あり、1週間後に結果が出るそうです。しかし、いざ自分がなってみると「これは花粉症ではない、絶対風邪だ」と周囲には言い張り、花粉症の人からは、「いらっしゃいませ、ようこそ花粉症仲間に!」などと言われその辛さに実感がこもります。
今までは、店の花粉症コーナーなど目もくれなかったものが、これほどたくさんのグッツがあることには、うれしいやら悲しいやら複雑な心境です。まず驚いたのは、マスクの進化!使い捨て系から様々あり使ってみると昔のマスクしか知らない人は、驚きの使い心地。また、コンビに等で売られている花粉症向けの飴、色々試してみましたが、こちらも色々。私的には、森永製菓の飴が一番効きます。(あまりのメントールの強さに味は決しておいしいとはいえないが、良薬口に苦し)今困っているのは、目のかゆみを止める目薬がコンタクトレンズをしていると注せないことです。
今後は体質改善のためヨーグルトを毎朝食べるようにするつもりですが、初心者にお勧めが有りましたら、花粉症暦の長い方是非教えてください。雨の日がこんなにうれしいのは初めてです。
飯島 賢一
投稿者 diary : 00:00
2005年03月29日
日本茶トリュフチョコ!?
先日、バレンタインのお返しに、日本茶トリュフチョコレートを買いました。当社女性社員は、食品を扱う会社ということもあり、味には人一倍うるさい?ので、よりおいしく、よりめずらしいものをと思い選びました。
日本茶チョコの種類は、抹茶・ほうじ茶・玄米茶の3種類があり、抹茶はチョコレートはもちろんアイスクリームなどにもよくありますが、ほうじ茶・玄米茶は、私の知るところではなかったので、とても惹かれました。
そしてホワイトデーに女性に食べてもらいましたが、実は私、抹茶トリュフは試食していたんですが、ほうじ茶・玄米茶トリュフは、試食できなかったので、おすそわけしてもらい食べました。ほうじ茶も玄米茶も、独自が持つ香りが良く、口どけもなめらかでとてもおいしかったです。女性も満足?してくれたと思います、ちなみに3種類食べれた私は大満足でした。
お店を紹介してませんでした、京都の「京はやしや」さんが作ってます。東京では、青山に「茶カフェ」もあるらしく、日本茶トリュフはネット販売されてます。
皆様もぜひ一度、食べてみてください。
秋年宏之
投稿者 diary : 00:00
2005年03月28日
苦手が好きに…。
フランスの食文化に魅せられて
私は、以前からいろんな食べ物に興味がありました。しかし、フランス料理にだけは全く興味がもてませんでした。そんな私が、ひょんなことからフランスの虜になってしまったのです。
私とフランスの食文化との出会いは、ヨーロッパ郷土料理・郷土菓子研究家の並木麻輝子先生抜きには語れません。数年前、並木先生が講師をしているカルチャースクールの講座を受講したのがきっかけでした。その講座は、いろんなレストランに行って食事をしながら並木先生の講義やシェフのお話を聞くというもの。その中で、フレンチレストランに行った時に出てきたお料理が、私が思っていたフランス料理とは全くちがうものでした。
フランス料理といえば、『三ツ星レストラン』『お上品なコース料理』『バターとクリームでコテコテ』『堅苦しい』などなど、そんなイメージを持っていて苦手に思っている人が多いのではないでしょうか?実際、私もそう思い込んでいました。
しかし、講座に参加しているうちに、そんな私の思い込みはいつのまにか消え去りました。なぜなら、並木先生の講座での料理は、郷土料理や家庭で食べられている料理が中心だったからです。食べ終わった後に、「これがフレンチだったの?」というおどろきさえ感じる程でした。
日本人が毎日懐石料理を食べていない様に、フランス人が毎日、私達の思っているようなフルコースの食事をしている訳ではないのです。日本にも郷土料理、郷土菓子、お袋の味があるように、フランスにもそんな料理やお菓子が沢山あるということを知りました。以外にも、野菜やお豆・お肉のシンプルな煮込み料理が多いんですよ。ポトフやブイヤベースだってシンプルだけど、立派なフランス料理です。お菓子も、小麦粉、砂糖、バターが基本のシンプルなものが主流。ご存知、マドレーヌやカヌレ、マカロンもフランスの代表的なお菓子です。
フランスといえば、煌びやかな印象が強いけど、知れば知るほど地味で古典的だったりして親しみやすいものが多いのです。
そんなフランスの食文化のいろんな魅力について、今後、この日記の中で紹介していけたらと思います。そして、1人でも多くの人の『フランスの食文化に対する苦手意識』がなくなれば…と思います。
鎌田 未知子
投稿者 diary : 00:00
2005年03月25日
野菜で体内リセット
神戸の中心地から電車で20分。
有馬温泉にある「花小宿」に先日宿泊してきました。
昔懐かしい木造の建物なのですが、美術作家の綿貫宏介さんが手がけたデザイナーズ旅館で伝統とモダンを一度に味わえるとても素敵な宿です。
「花小宿」は谷崎潤一郎ゆかりの宿としても知られる「陶泉 御所坊」関連の宿でもあり夕食は「御所坊」にあるお食事処で「山家(やまが)料理」を頂きました。
「山家(やまが)料理」とは”我が家”つまり御所坊風の料理と言う意味だそうでお野菜を中心としたお料理が次々とでてきました。
普段、野菜不足になりがちな食生活をしているので、野菜本来の風味と季節感を味わうことができ大満足でした。
旅行にいくと大概はスケジュールを詰め込み、普段よりも食べすぎてしまい帰ってくるとつかれきっていることが多いのですが、今回の旅行は、暖かみのある宿で温泉につかってゆっくり休みそしてお腹にやさしいお料理をたっぷりと食べたので、身体の芯から十分に休ませる事ができました。
また疲れがたまってきたらぜひ「花小宿」に足を運びたいです。
本間 典子
投稿者 diary : 00:00
2005年03月24日
これからのトレンドにアプローチ
さてこれまで、食文化やトレンドについて語ってきましたが、ここからは小生考えるところの本音を吐露していこうと考えます。これからの情報発信のキーワードは、本物志向、ストーリー展開、美味しさかと存じます。これに耐えうるご提案として、最近「発芽穀物」なるものを紹介して歩いております。一般的に「発芽」と耳にすると代表格はやはり発芽玄米となるでしょう。これでは本物志向は満たせても、ストーリー展開(新規性に欠ける点)と美味しさ(改善の余地有るのでは)においてはまだまだ余地が有るかと存じます。そこで小生は独特な発芽加工にてあらゆる穀物を発芽させた商品を開発し、ご紹介することで、3つのキーワードを満たし、これからの食のトレンドを構築するものと信じてやみません。それは“粉食”から“粒食”へのシフトが基礎となり、発展していくことと存じます。というのも、飽食の時代をこれほど長きに渡り経験したことがなく、雑穀等の穀物をまるごと食す事で外側に多く含まれる栄養素を取り込もうとする機運が高まっているからです。国産の雑穀が逼迫していることもこれを裏付けています。前段の「発芽穀物」と全粒食との関連性は何か?3番目のキーワード、美味しさを追求する事への有効なアプローチと考えています。
藤原 英司
投稿者 diary : 08:18
2005年03月23日
のよさの里
熊汁を食する
先日、友人の誘いで長野県の栄村という所に行ってきました。寒いのは苦手な私ですが、「熊まつりがあり熊汁が食べられるよ」という友人の言葉に後押しされて参加することにしました。
普段はどこへ行くにも車で移動することが多いが、その日は新幹線で越後湯沢まで行きそこからマイクロバスに3時間ほど揺られて『のよさの里』という宿に到着した。
そこで私達を迎えたのは5mぐらいはあろうかという巨大な雪だるまであった。「今年は例年に比べ雪が多い」と地元の人が話すだけのことはあり当たり一面の銀世界で、しかもその晩は強烈な猛吹雪。村長とかまくらの中で語り合う予定も囲炉裏端へと変更されたほどでした。
宿には露天風呂があり友人と夜中に入ろうと計画していたのだが、下見に行くと脱衣所から風呂まで深々と雪が降り積もりとても入る気になれず私は断念しました。しかし、ちょっと変わった私の友人は朝5時ごろに膝まである雪の上を走り風呂に飛び込んだそうです。
翌日は昨晩の猛吹雪が嘘のように青空が広がり雪上運動会が催され、宝探しをしたりソリで滑ったりと娘達も大喜びで「来て良かったな」と思い家族サービスをしている自分に酔いしれていました。お昼に念願の熊汁と手作り豆腐が振舞われ、どぶろくを飲みながらそれらを頂きました。熊汁はちょっと脂が多いものの赤身の肉が淡白な味わいでおいしく感じました。しかし、器の底に沈んでいる部分を食べると獣独特の香りが口の中で広がり私には少々こたえました。
3人の子供達を連れての一泊二日の強行軍で大変でしたが思い出に残るとてもいい旅行が出来ました。
最後に、電車の席を譲って頂いた方に心から感謝いたします。
Shinjiro Nagai
投稿者 diary : 00:00
2005年03月22日
もう一度食べたい
入社して数年経った頃、会社の先輩に連れて行ってもらったお店で、「コゴミ」という名前の山菜を食べたことがある。見た目は「ゼンマイ」に似ているが、ゼンマイより綺麗な緑色をしていた。ごま油をまぶした「あえもの」のようなものだった記憶がある。
当然、初めて食べたんだが、すごく美味しく、今でも忘れられないものになっている。
その後、春先になると山へ釣りに行く友人に、今度山へ行く時に探してみてほしいと、何度かお願いしてみたものの、採取時期が特定出来ず、早すぎて芽が出ていなかったり、逆に成長しすぎていたりで、結構タイミングが難しいんです。
今年もその季節が来ますが、今年は思いきって自分で山菜取りに挑戦してみようと思っています。20年間追い続けた「コゴミ」を今年は自分の手で掴み取るぞー!(ちょっと大袈裟)
新緑の頃、独りでぶらりと出かけ、寂れた温泉宿に泊まり、ゆっくりお風呂に入り、それこそ料理はこれからの時期であれば、タラノメの天ぷら、ゼンマイの煮物、山菜のあえものやおひたしなど、旬の味を楽しみたい。そこに昔食した「コゴミ」でもあったらもう最高だ。そんな場所があったら教えて下さい。
高橋賢一郎
投稿者 diary : 00:00
2005年03月18日
「スペタンの味」
先日、何気なく観ていたTVで、京浜東北線桜木町駅(横浜市)周辺を取材した番組が放映されていていた。桜木町周辺は、現在、「横浜みなと未来21」をキャッチフレーズに、都市開発が急速に進んでいます。駅の海側は、高層ビルをはじめ、ホテルが何軒も立ち並び、国際会議場や、遊園地など、観光スポットとしても見所は沢山あり、デートコースとしてもなかなか人気の場所です。
しかし、今日ご紹介する場所は、駅の反対側。海側の華やかさとは違い、間口2~3間の店がビッシリ軒を連ねている昔ながらの繁華街(?)そのほとんどが飲食店でしめている野毛商店街にある一軒の焼き鳥屋のはなしです。
屋号は「末広」。野毛の真中を通る野毛小路に面し、間口一間半ほどの小さなお店です。
名物は牛タンの塩焼き。これが並の牛タンとは違い、200gはあろうかと思われる大きさにまずは驚かされます。これに、特製の味噌をつけて食べるのですが、この味噌がまた絶品。味噌にすりおろしたニンニク、生姜、七味唐辛子を混ぜ、鶏がらスープと酒で煮詰めたそうで、牛タンの旨みを一層引き立たせています。飲み物は熱燗。ここの銚子が、また変わっていて、取っ手が狸を模り、大狸(2合)、子狸(1合)と注文します。
そうそう、忘れていましたが、タイトルの「スペタン」とは、勿論、この牛タンのことで、スペシャル牛タンの意味です。お店でも注文の際は、「スペタン!」と注文します。他に、大きさにより、「並タン」「豆タン」と呼ばれるタンも有りますが、早めに注文しないと、常連客が多いため、直ぐ売り切れるようです。
横浜に遊びに行く際は、夜景を観ながらの食事も良いですが、たまには、家族を連れ、スペタンに舌鼓を打つのも良いのでは・・・
柳谷 健雄
投稿者 diary : 00:00
2005年03月17日
休日の過ごし方
ヨコハマのおしゃれな味
ヨコハマに暮らしてはや×年・・・狭い町ですがこの町が大好きです。
ヨコハマを味わうというか、こんな休日は、いかがでしょう。
天気の良い日は元町のポンパドウル本店でバターたっぷりのブリオッシュにローストチキンと野菜のバケットサンドを買って根岸の森林公園にて緑の芝生の上でランチを楽しみます。ポンパドウルは戦後間もなくできた洋風パンやさん、銀座キムラヤさんとは違うパン生地にたっぷりのバターを練りこむ欧風スタイル。根岸の森林公園ここは、戦前、日本で初めての競馬場、外人遺留地に暮らしていた優雅な人たちの社交場。戦後は、米軍将校のゴルフ場として使われ、今でもベースに隣接している為多くの外国の人たちがジョギングや日光浴を楽しみ、和風セントラルパークのような雰囲気♪とにかく芝生がキレイ。そんな中でのバケットランチ。良いでしょう。
肌寒かったり、小雨の降る午後にはなんといってもホテルニュ―グランドのザ・カフェにてカレーライスをチョイス。こちらのホテルも昭和2年創業。旧館のレインボールームは当時のままアールデコの素晴らしい装飾。味の方も数々の著名人をうならせた老舗の味。何種類ものやくみが銀の丸いトレイに運ばれ落ち着きのある深いヨーロピアンスタイル、一さじごとにライスにかけながら・・・ビーフやチキンはお好みで。窓の外は近年、高架線が取り除かれ銀杏並木の向こうには山下公園、氷川丸、港に浮かぶタグボート、ベイブリッジ、のんびりとしたヨコハマならでわの何年も変わらない景観と味。たかがカレーされどカレー贅沢なひととき・・味とその時々のシチュエーションは深く心に残るものです。
アナログなヨコハマは奥が深く紹介したいお店、味がいっぱい♪素敵な人と御一諸にどうでしょうか・・・
林 保美
投稿者 diary : 00:00
2005年03月16日
Strawberry Bavarois
私は、千葉に住んでいます。千葉の特産品と言えば落花生と思われがちですが、イチゴ栽培も盛んです。温暖な気候の為に各地域で栽培されています。多くが観光目的で、イチゴ狩が楽しめます。
先日も、家族とイチゴ狩に行って来ました。中でも一押しは、白子町の大塚いちご園。甘味と酸味のバランスが程よくとれていて、砂糖も練乳もいらないイチゴです。他に私のおすすめ農園は成東町にある窪原農園です。
2~3月が旬のイチゴで、ビタミンCたっぷりのイチゴを使ったババロアを作りました。出来上がりはゴテゴテとパフェっぽくトッピングせずに、すっきりとした、イチゴそのものの味が凝縮され美味しく出来ました。今回は高校生の娘が作りましたが、家族みんな美味しく食べました。
材料(グラス10個分)
● いちご 350g
● グラニュー糖 90g
● レモン絞り汁 1/2個
● ゼラチン 大さじ1
● 生クリーム 175g
● いちごソース 適量
● トッピング用生クリーム 100g
● トッピング用いちご 10個
下準備
① いちご350gは裏ごししておく。
② いちごソースは、いちごジャム100gを裏ごしして、お湯を大さじ1/2を加える。
③ ゼラチンは5倍量の水で、15分以上前にふやかし湯煎で溶かしておく。
作り方
① 鍋にいちご、グラニュー糖、レモン絞り汁を入れ、火にかけゼラチンを加え、よく混ぜながら煮溶かす。
② ①を火からおろしボールに移して、底を氷水にあてて混ぜながらトロミがつくまで冷やす。
③ 生クリームを7~8分立てに泡立てる。
④ ②を3回位に分けて混ぜ合わせる。
⑤ ④をグラスに流し込み、いちごソースを加え、更に④を流す。
⑥ ⑤を冷蔵庫に入れて冷やし固める。生クリームといちごをトッピングして出来上がり。
中橋 久
投稿者 diary : 00:00
2005年03月15日
皆さんの冬場の風邪対策、又は健康法は何ですか ?
皆さんの冬場の風邪対策、又は健康法は何ですか?
走ったり、歩いたり、泳いだり、或いはサッカーや野球、バレー、等スポーツに興じたりといったところでしょうか。又は、時間とお金?に余裕のある方はそれでも良いでしょう。
勿論、体を動かすことは大事であり、基本だと思いますが、仕事に忙殺されているビジネスマン・ウーマンの方、アフターファイブも無理やり?忙しくされている方、(酒飲み!)必見の砂糖屋ならではの私の風邪対策をお教えしましょう。又は美肌を追求されている女性も必見です。
私の対策は、季節の果物を利用したシロップを毎日飲むことです。
夏は「梅シロップ」、秋は「カリンシロップ」、冬は「ゆずシロップ」、通年では「レモンシロップ」と多彩です。
今回は、時節柄、風邪対策として「レモンシロップ」の作り方を公開いたします。
レモンはビタミンCの固まりであり、美味しい上、嫌いな方も少ないと思われます。レモンに含まれているクエン酸は、二日酔い対策にも効果があります。
非常に簡単な作り方ですので、皆さんも是非お試しください。
(用意するもの)
(1)レモン6個
(2)氷砂糖1kg(又は1.2kg)
※私の愛用は、馬印の中日本氷糖㈱さんのロック、又はクリスタル。どちらでもOKですが、ロックの方が溶けやすい。
(3)お酢(0.2リットル)※普通の穀物酢でOK
(4)密閉可能な瓶ボトル(よく赤いキャップの瓶ボトルが売ってます)
(作り方)
① 瓶ボトルとキャップの水分を完全に無くす(日当たりの良いところで乾燥させるなどしてください)※カビの発生を防ぐためです。
② 熱湯でレモンを洗う。(レモンは防腐剤を使っているので、高温殺菌する為に熱湯を使います。熱いので、ゴム手袋を使用し「たわし」で擦る。)
③ レモンをスライスする。(出来る限り薄くカットする)
④ 瓶ボトルにレモンと氷砂糖を交互に入れる。
⑤ お酢を入れる(日持ちさせる為ですが、入れなくても良いです。私は酸っぱいのが好きです。言わずもがな体にもいいです)
これで約2週間、冷暗所(日が当たらない場所。高温にならない場所)に保存して完成。
特に、ゆすったり振ったりしなくても良いです。後は、ペットボトルに入替えて、冷蔵庫に保管してください。
約1.5㍑くらい出来ます。
漬けた直後 3日後 完成
(飲み方)
レモネード⇒原液をお湯でコップに約5倍(お好みで)に希釈する。
レモンティー⇒砂糖の替わりに。やはり約5倍に希釈。
レモンサワー⇒水で約5倍に希釈して、焼酎割にする。
カキ氷シロップ⇒希釈率はお好みですが、3倍くらいがベスト。
後は、ヨーグルトに原液のまま掛けて混ぜ込んで食べても良いし、様々な使い方が可能です。
さあ皆さん、料理の苦手な方、不精の方もこれなら簡単です!
美味しい上に体にgoodです。是非お試しください。
蛇足
材料費ですが、レモンは6個200円(良く3個100円で売ってます)、氷砂糖は400円前後(シーズン)お酢は家にあるでしょう?
合計600円で健康維持を。
石田 照治
投稿者 diary : 00:00
2005年03月14日
これが本当の”食”欲 !?
私の中のぷちブーム
おにぎり、ラーメン、カレーライス…etc 。
皆さんには、自分の中の『ぷちブーム』というものはありますか?
世間の流行とはまったく違う、ある日突然何気なしに「あ~○○が食べた~い」とやってくる”食欲”。
私はそれを『ぷちブーム』と呼んでいます。
先日、またしても何の前触れもなしにぷちブームがやってきました。
それは『食パン』です。
それも厚切り食パンを焼いてバターのみ塗られたシンプルなトースト。
近年、ファミレスでパンもののメニューというとクラブハウスサンド。
喫茶店へ行けば食べられるかもしれませんが、ここ最近はシンプルなトーストは中々置いておらず、しかも喫茶店自体が少ない。
けれども、たかがトースト。
いざとなったらコンビニへ食パンを買えばいつでも食べれる。余裕、余裕♪
そんな風にタカをくくっていました。ですが、今回はこの考えが甘かったようで。
帰宅途中、近所のコンビニに立寄りパンコーナーへ。
その日は木曜日だったので「週末の朝ご飯にでもしよう~」等と軽く考えながら食パンを探しました。…ですが。……無い。棚の隅から隅まで見直しましたが、そこには食パンの姿はまったく見当たりません。
他を当たろうにも時間は遅く、別のコンビニは逆方向にあり、歩いてきた道を戻らなくてはならない。
トーストが食べたい。でもそこまでしてまで食べたいか?いや食べたいけど、でもっ…。
パンコーナーの棚の前で暫し考える私。
店員さんの目には一体どの様に写っていたのやら…。
悩んだ結果、その場は諦めて翌日再度買いに立ち寄って、その時無ければ遅い時間だろうとも別の店へ買いに走ろうと決め、その日は何も買わずに店を後にしました。
けれども有ると思っていた物が無く、しかも食べたい気持ちを抑えに抑えていた時なだけに、無かった事にショックを受け「明日は何が何でも手に入れて週末食べてやる!」と妙な闘志を燃やして就寝。
翌日、同じ店に立ち寄り、他には目もくれず早々にパンコーナーへ。
…有りました。見つけました、食パン!その時も後2~3袋と残り僅かで、どうにか入手。
たかが食パン。されど食パン。欲しかったものを手に入れたその喜びといったら、もう!(笑)
ニヤケ顔でレジに向かい、浮き足だった状態で店を後にしました。
そして土曜日、朝。念願のトーストです!焼きたてのパンにまんべんなくバターを塗り、いざ!
…美味しい~ !! この一言につきました。
全体の表面は香ばしく焼け、中はふわふわに柔らかく。そこにバターがジワリと溶けて…食べたくて堪らなかった味にようやく辿り着けました。
ハムも野菜も、ジャムも目玉焼きもいらない。ただ焼いてバターを縫っただけのシンプルな味。
コレを口にするまでどれだけ色々葛藤した事か…(苦笑)。
さて、その後トーストぷちブームがどれほど継続したか?というと、実はその翌日の日曜日に残ったパンを食べ終えて終了しました(笑)。なんて短い!
食べ終える前までは自分でももう少し続くかと思っていましたが、どうやら最初の一口で
ほとんどブームは過ぎ初めていたようです。
春ももうすぐ。次のぷちブームは何がやってくるのでしょうか?
安部 美奈子
投稿者 diary : 00:00
2005年03月11日
暖かくなってきた
This column has turned to me. It is 50 minutes till a deadline・・・昨日水戸の近くへ行って来た。数週間前に比べ暖かくなったものである。あいにく棒振りであったので、梅や桜には縁がなかった。
この気温の上昇に伴い(?)やっと卵価が下がり始めた。昨年11月から卵が高い事をご存知の方も多いと思うが、理由は色々ある。一昨年暮れの鳥インフルエンザの発生、それに伴う需要の低迷が昨冬から秋口まで低卵価を招いた。そして農家の減少、雛の餌付けの減少・・等々。詳しい話は別の機会に譲るとして相場が下がり始めたのは朗報である。たかが卵の相場がと思われる向きもあるかと思うが、卵は色々な食品に使用されている。製菓・製パン、畜肉、製麺、練り製品、冷凍食品等多彩である。古い話では、瓶ビールのキャップの裏に付いているコルクを留める為に卵白を糊代わりに使用していたと聞いた。この高卵価、悲鳴を上げている食品メーカーが非常に多い。他でコスト削減をしても卵でコスト割れに陥ってしまっているとかなりの方からお聞きした。
家庭でも高い卵を購入したが食べ切れずに賞味期限を越え捨てている奥様方もいらっしゃるかと思う。これは原則夏場が2週間、冬場が3週間の賞味期限が付いているからである。しかしその期限は生で食す為の賞味期限であり、もったいないので私の場合は最後まで使いきっている。保存して卵黄が卵殻膜(簡単に言えば殻の内側の白い膜)にくっつかない限り加熱調理用(!)にまわせば経験上大丈夫である。海外では生で食す文化がないので賞味期限は格段に長い。しかし、もったいないと言って朝食の納豆ご飯用などに割ってかき回した卵を常温で放置し、夕方食すなぞ辞められたいと思う。過去には死亡例も有るので気をつけられたい。これからの季節、春からの食中毒が統計的にもっとも多いので食中毒に注意を喚起したい。
(S.T)
投稿者 diary : 00:00
2005年03月10日
啓蟄
先週 3月5日 暦では啓蟄、しばらくの間乗らなかったバイクを冬眠からたたき起こし、「生しらす丼」を食べに江ノ島に向かうことにしました。前日(当日?)の深酒がたたり、出発は結局11時半、すでに道は渋滞していましたが、1時間で無事江ノ島に到着。
江ノ島の辺りは波も穏やかなこともあり、ウインドサーフィンの人が一年中います。見ているこちらが寒くなってきますが、もう少し暖かくなってきたら、興味のある方は見学されたらいかがですか。サーフィンは帰り道眺めたのですが、一駅先の鎌倉高校前駅辺りで低気圧の影響でしょうか、コシムネ位のいい波が立っていてカットバックをきれいに決めてるサーファーが沢山いましたよ。
話がそれましたが、私の目指す店は江ノ島大橋渡って100Mくらい先にある、しらす専門店「とびっちょ」という店です。ところが!店の前に一枚の張り紙「1月1日から3月中旬まで禁漁の為、生しらすはございません」その上順番待ちの人がベンチに20人以上、皆さん店が貸してくれるひざ掛けを掛けて待っている。気の利いたサービスではあるが、1人であれを掛けて待つのはどうも気が引ける・・生しらすも無いし・人間諦めも肝心とさっさと店を後にしました。ちなみに生シラス丼は840円で、しらすのアイスなどというものもあります。江ノ島に行かれた際はぜひ立寄ってみて下さい。他にも江ノ島神社参道にもいろいろなお店がありますのでこちらも覗いて見ては如何ですか。結局私は「三※三※港」という回転寿司で本マグロの大トロと中トロのにぎりをつまみ帰路に着きました。えっ鮨の味?普通においしかったです。
遠山 正幸
投稿者 diary : 00:00
2005年03月09日
私のお気に入り
カリッ、モチッ、トロ~リ、熱々!
ドアを開けて、真っ直ぐ奥。目に飛び込んで来るのは、“tappost”とタイルで飾られた丸みを帯びた可愛らしい薪窯です。この“tappost”とは、私のお気に入りのピッツェリアの名前です(「PIZZERIA 'tappost' da AOKI」)。ここ数年、雑誌やテレビでも数多く取り上げられて、嬉しいやら寂しいやら・・。
タッポストのピザは本場イタリア仕込みのナポリ風。オーナーシェフが自ら設計・組立てた、400℃の薪窯で焼き上げたピザ生地は絶品です。ナポリピザの特徴たるコルニチョーネ(額縁)はしっかり膨らみ、外はパリッカリッ、中はモッチリ。弾力のある生地はそれ自体に味があり、存在感があるのに、軽くて何枚でもいけそうです。初めはやはり、ナポリピザの代表たるマルゲリータをどうぞ。それから、二種のチーズを包んだピザ・リピエノを是非お試し下さい。半円型のドームの様にプックリ膨らんだ生地にナイフを入れると、パリッと割れた口から熱々のチーズがとろけ出て・・・最高です!最後のとどめは、デザート。マンゴーシャーベットやキャラメルジェラートは外せません。
ナポリピザの魅力の虜になったオーナーシェフは、脱サラをしてまでイタリア修行に行かれた情熱の持ち主。タッポストのピザを美味しく焼き上げているのは、シェフご自慢の窯と技、そして何よりもその熱い情熱かもしれません。
*その他季節のお料理やパスタ、サラダ等もあります。
*ピザは夜だけです。
*大江戸線「豊島園」駅下車。トイザラスを左手に、右折。徒歩10分。」
神山 玲子
投稿者 diary : 00:00
2005年03月08日
好き嫌いについて
食べられない物ありますか?
皆さんは食べ物で好き嫌いがありますか?私はあります。
小さい頃は食べていたらしいのですが、物心ついた頃からはだめでした。
どうも匂いが嫌いみたいです。
その食べ物は非常に高価で、好きな人にはたまらない物らしいので、よく人からは「へぇ~○○嫌いなんだ?それは人生の楽しみ半分失っているよ」などと言われます。
でもいいんです。嫌いだから。(投げやりですかね)
食べ物は国・地域・文化によってずいぶん違いますよね。
たとえば鯨。外国からの捕鯨反対のニュースを見るたびに「いいじゃない、そうゆう食文化なんだから」などと思ってしまいます。
でも私も“あの国はこんな物を食べてる。”と聞くと「え~!!」などと思ってしまうんですけどね。
否定はしませんけども。
一般的に好き嫌いの原因にはいろいろあって、匂い・味・見た目・宗教的・心情的など、自分は食べなくても大丈夫な場合はまぁいいと思うのですが。
アレルギーなどで“食べたいのに食べられない人”はかわいそうです。
私も食品業界に身を置いておりますので、表示の問題では気を使っていますし、消費者の立場でもよく裏をひっくり返して見たりします。
でも、ついつい仕事上では「こんなに細かく調べてめんどくさいな」とか「そこまで細かくしなくてもいいのに」などと思ってしまっていたのですが。
以前、アレルギーのことを調べる為インターネットを見ていたら、それを取ってしまった時の症状や、子を持つ親の気の使いようが載っていて思いきり反省しました。
重度の場合、生命に関わることもありますもんね。知らないで口に入らないようにしなければいけませんよね。
昔と違い今は調味料や添加物などがかなり複雑化して、調べてみると「こんな原料入っていたんだ」ということがよくあります。
私もよく自覚しながら仕事します・・・
好きだ嫌いだと言っているうちは幸せなのかもしれません。食べられる物があるのだから。
水谷 隆行
投稿者 diary : 00:00
2005年03月07日
2005年は・・・
酉・鳥・鶏
2005年に入り早くも2ヶ月が過ぎました。今年は酉年。私は先月24歳の誕生日を迎えたばかりの年女、そして小さい頃から鶏の唐揚げや焼き鳥、親子丼、オムライス、棒々鶏etc…といったトリ料理が大好きです!!
そんな私が新たなトリメニューに出会ったのは、約一年前に初めて函館を訪れた時でした。それは函館市内に11店舗あり、人気ロックバンドGLAYも一押しの、ラッキーピエロというお店の『チャイニーズチキンバーガー』です☆他にも個性的なハンバーガー(酢豚バーガー、エビチリバーガー、イカ踊りバーガー等々)が多数ありましたが、迷いに迷った末『チャイニーズ・・・』を注文すると、大きな×2鶏の唐揚げを中華風の甘酢ダレにからめて新鮮なレタスとマヨネーズと一緒にパンに挟んだハンバーガーが出てきました。
いざ一口食べてみるとチキンは柔らかく、とてもジューシーで思わず顔がほころぶ美味しさでした。
(感動!!)
みなさんも函館に行かれた際には、是非是非ラッキーピエロに足を運んでみて下さい♪
また、トリ肉はヘルシーで栄養価が高いと言われています。トリ肉のタンパク質には、二日酔いの解消に役立つ必須アミノ酸のメチオニンという成分が多く含まれていているということを最近知りました。特に鶏入りのお粥が効果的だそうです。私は先月、入社以来初めて起きあがれない程のひどい二日酔いになってしまい丸一日グロッキー状態だったので、もしもまた飲み過ぎてしまった時には試してみたいと思います(笑)
他にもコラーゲンや美肌を作るビタミンAを豊富に含んでいるので、女性には嬉しい限りです☆
おいしく、栄養たっぷりで料理のバリエーションにも富んでいるトリ。この日記を書きながら、酉年の今年はお店で食べるだけではなく、自分なりのトリ料理作りにもチャレンジしていきたいな~と思いました。
**上田 佳代子**
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2005年03月04日
旬の食べ物がおいしい。
家庭の味もいい。
町中にいろいろ美味しいものがあふれて それはそれで素晴らしく有難いことなのですが外食とかお惣菜を買う(中食と言うらしい)電子レンジで手軽に食べられる冷凍食品(最近は結構美味しい)で済ませてが続くと料理とは呼べない程度のものでも自分で作って食べると美味しいと思う。
これがおふくろの味なのでしょう。慣らされた味付けで子供のころはあまり好きではなかったものが食べられるようになっていてそれが自分の口にあう。
暖かいものは暖かいうちに冷たいものは冷たくして春さきならばフキノトウ・タラノメの天婦羅とか若竹の煮物竹の子ご飯・蛤のお吸い物などなど いちごも最近とても甘く美味しい。
季節を感じて食べることは美味しく楽しく豊かな気分になる。
さらに家族・気のおけない友達などとおしゃべりしながら食べるのは何物にも変えがたい味がする。
最上操子
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2005年03月03日
~下町の味みつけた~
浅草・仲見世のニューフェイス!!
今日3月3日はひな祭りです。ひな祭りといえば雛あられ、甘酒、チラシ寿司・・・と食べ物ばかりが思いだされますが、この中から私が最近見つけた甘酒の頂けるお店をご紹介したいと思います。
そのお店は浅草・雷門をくぐり浅草寺に向かう参道、通称「仲見世」にあります。
末広がりの八十八のお店が並ぶ仲見世で一番新しいお店「あづま」は甘酒ときびだんごが売りのお店です。きな粉の香りに誘われて私もついつい行列に並んでしまいました。
温かくてあま~い甘酒は口あたりよく浅草散策の疲れを『ホッ!』と癒してくれ、茹でたてのきびだんごは『トロトロ』で小腹を満たしてくれます。きびだんごは2~3分おくと弾力を増し歯ごたえもたのしめます。これも又おすすめ!です。
私は5本のきびだんごをあっという間に頂いてしまいました。
浅草育ちの私もファンになってしまったこのお店「あづま」。夏は甘酒から抹茶になる予定だとか。これも季節限定でたのしみです。
皆さんも浅草に遊びにいらしたときは『ホッ!』と『トロトロ』を経験してみて下さい。
小林 裕子
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2005年03月02日
おいしい中華まん
本場中国の味
私が子供の頃、中華まんといえば、「肉まん」「あんまん」でした。
寒い冬の日に、蒸かしたてでアツアツの肉まんを両手のひらでキャッチボールして冷ましながらフーフーと、よく食べていたことを思い出します。
その後、「カレーまん」「ピザまん」などが登場した時は子供心に感動し、しばらくはまってしまった時期もありました。
最近では、コンビニなどで売られている中華まんを見て、その具材の種類の豊富さに驚かされます。
「豚まん」「チャーシューまん」「エビチリまん」「フカヒレまん」「カスタードまん」「じゃがバターまん」etc...味もそれぞれ、なかなかのものです。
でも本場の味を楽しみたい方には、やはり中華街がお勧めです。
私は仕事でよく横浜中華街に足を運びますが、色とりどりの料理店やみやげ物店などが軒を連ね、街全体が『食のテーマパーク』といった感じで、色々な種類の中華まんに出会う事ができます。
街を歩くと午後などは、中華まんを片手に、ほおばりながら歩くカップル達や学生さんの姿が...若いっていいな♪
話しを元に戻しますが、そんな中華街で私がお勧めしたいのは『キノコまん』です。
南門シルクロード通り、横浜大世界に近いあるお店では、キノコまんは、肉まんに並ぶ定番メニューで、6種類のキノコ類+筍をふんだんに使用した具材は甘辛く味付けされていて、中種法で手間を掛けたうまみのある生地との相性は抜群です。
しめじ、えのき、椎茸などの歯ごたえがたまらず、もう最高!
もちろん、肉まんやあんまんも絶品で、1Fの喫茶&売店にて、蒸かしたてやお土産用の冷蔵品を買うことができます。
また、こちらのお店の2Fは広東料理の隠れた名店で、本場中国の味を存分に味わうことが出来ます。 横浜中華街にお立ち寄りの際は、ぜひ探してみて下さい。
まだまだ紹介したい、おいしい中華まんがありますが、今回はこの辺で...
飯田 昌二
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2005年03月01日
ナポレオンのお造り!!
こんな物たべちゃいました。
先日、私は休暇をとってパラオへダイビング旅行に行ってきました。
このシーズンのパラオは日本人だらけで海外に来ているのに日本にいるようです。海はそこら中ボートだらけで日本語が飛び交っています。それもそのはずダイバーにとっては、今がベストシーズンだからなのです。
私も昼間は青い透き通った海でダイビングを思いっきり楽しみ、夕方は街をぶらぶらとし、ちょっとした買い物をしたりしていました。
やはり旅と言えば現地のおいしい物と思い、パラオでおいしいと評判のある「ドラゴン亭」という一軒の居酒屋を紹介してもらいました。
早速、街にくりだし店に入ってみると、やはり日本人だらけ・・・
まずはビールを注文 ぐびっと一気に飲み干し、次はつまみをとメニューを開いてみると ナポレオンのお造りというのが目に入ってきました。
昼間、海で優雅におよぎ、青いきれいな姿愛らしい目などと言っていたのに!
かわいそうな気がしましたが、どんなものかぜひ食べてみたい衝動に駆られ結局頼んでしまいました。
運ばれてきました 見るとバラの花のような盛り付けできれいでした。
味の方はと言うと、淡白で歯ごたえもありけっこういけました。なんとなく鯛の刺身に似ていて「茶漬けにしてもいけるかな?」と感じたくらいです。
他にもカンクンソテーやマグロのポキなどを食べましたが、 又の機会に紹介します。
大浦 孝子
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