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どんど焼き

2006.01.24 UPDATE

先日の14日、私の住む自治体主催のどんど焼き(だんご焼き)に行ってきました。
どんどん焼は毎年1月14日に行われていましたが、行くのは小学生の時以来で昔は朝の6時からでしたが今では午後4時からになっていました。
朝の6時ですと、日の出前ですので少し暗く、寒かったのを覚えています。

『どんど焼き』を調べたところ、小正月(1月15日)の火祭りで、正確には1月14日の夜か15日の朝に多く行われている。藁を燃やしお正月に使った松飾、しめ縄そしてお札、お守り等を持ち寄って焼く。どんどは尊いものという意味がある。松飾やお札は神様が宿っているので尊いものというわけで、それを焼くのでどんど焼きという。餅を焼いて食べて無病息災を願う行事だそうです。

私の所では枝木にだんごをさして焼きます。だんごは穀粉メーカーから『極上新粉』という商品を分けてもらい、自分で初めて作りました。まずまずの出来でした。
昔からの行事は他にもありますので、これからも参加したいと思っています。

高橋 光一

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