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「非常食の保存期間は大丈夫ですか?」

最近、某テレビ局の『救命病棟24時』というドラマを観て大地震について考えさせられました。
シリーズ3作目で今回のテーマは「大規模災害時の救急医療」。普段ドラマなどあまり見ない私でも結構リアルな映像に初回から欠かさず観ています。
昨年、政府から「むこう30年以内に東京にM7クラスの直下型の地震が発生する確率が70%である」と発表され、また昨年10月23日には新潟中越地震も発生しており非常に身近な話題であるといえます。
”備えあれば憂い無し”日頃から非難路の確認や家族との連絡方法を再確認してみることも重要だと思います。
本題ですが2005年01月14日の読売新聞に『中越地震の救援物資ありがとう…でも、保管場所困った』という記事がありました。
新潟県中越地震で全国から寄せられた救援物資が大量に残っており、地元自治体がその保管に苦慮しているらしく十分な備蓄施設がないことが一番の理由で、中には賞味期限が迫っている非常食もあるとのことでした。
災害時の水と食糧の確保・・・このくらいは確認しておいたほうが良いですね。

Shinjiro Nagai

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