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エルブ・ド・プロヴァンス
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南仏のプロヴァンス料理に欠かせないもの。それは、にんにく・オリーブオイル・トマトそして、ハーブです。
ハーブの中でも、もっともポピュラーなのが、エルブ・ド・プロヴァンス。
エルブ・ド・プロヴァンスとは、フランス語で直訳すると『プロヴァンスのハーブ』という意味で、バジル・タイム・セージ・ローズマリー・マジョラムなどがミックスされたハーブのこと。スープやパスタ、肉料理など何にでも使うことができ、あらゆる料理がプロヴァンス風になるという万能スパイスなのです。ハーブは南フランスでは、生活にかかせないもの。スーパーはもちろんのこと、マルシェに行くと必ずといっていいほど、ハーブやスパイスの量り売りのお店が軒を並べています。最近は日本でもいろいろなハーブを見かけるようになりましたが、フランスでは古くから薬として生活に多く取り入れられていたようです。
ここで、簡単に使えるハーブソルトの作り方を紹介します。
蓋のついた小さな容器に、塩:ハーブミックスを1:2の割合で入れます。ブラックペッパーをお好みで少量加え、よく混ざるように振ります。あとは味がなじむまで、そのまま2~3日おくだけ!お肉やポテトをたべるときにちょっとかけるだけで、味が変わります!また、塩をいろいろ替えてみたりするとおもしろいですよ。個人的にはゲランドの塩で作ったのがおいしかったです。簡単なので、是非試してみてください。

michiko KAMATA

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