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 毎年お正月を経たこの時期、「生麩」がちょっとしたマイブームになります。
 お麩というと、お味噌汁に入っていたり、駄菓子の麩菓子の乾燥麩の方が親しみがあるでしょうか。
お麩は小麦の植物性タンパク質のグルテンが原料です。生麩はこのグルテンにもち米を配合して作られます。
その食感はモチモチとしており、噛むとプニュプニュとした弾力がクセになります。形状は、こんにゃくのような板状のものや、扇子や紅葉・桜・梅の花を模った棒状のもの(ラーメンに入ったナルトをご想像ください)、毬を模した手毬麩などがあるようです。板状の生麩は蓬・ゴマ・抹茶・粟・唐辛子等等で色や風味付けしたものもあります。棒状や手毬麩などは椀物・煮物の彩りに使われることが多いようです。
 この生麩をお餅代わりに頂きます。お雑煮には新年に相応しく彩りよい手毬麩や梅花をスライスしたものを浮かべ、お汁粉には蓬麩や粟麩、温めたり炙ったりしたものには黄な粉をまぶしたり、安倍川風にして楽しみます。冷やしたものをスライスして山葵とお醤油でお刺身として食べても美味しいです。生麩はモチモチ・プニュプニュなのでお餅そっくりなのに、高タンパク・低カロリー(お餅の約2/3程度)で体にも嬉しい食材なのです。
 ・・・低カロリー!と思って油断すると、ホラホラ今年もお腹は生麩に負けす劣らずモチモチプニュプニュ、焼餅のようにプワーッと膨らんで、「お餅太り」ならぬ、「お麩太り」に・・・。 ちなみに、夏にはヒンヤリ麩饅頭が絶品です。・・・懲りてないですね・・・

RK

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