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2005年08月31日
魚の食べ方
暑さも和らぎ、過ごし易くなってきて秋が近づいているのを感じます。そんな今日この頃、ちょっと早いのですが今シーズン初めての秋刀魚を家で食べました。開きではなく、生のものを丸々1匹だったので美味しかったです。
その時、家族に魚の食べ方をダメ出しされてしまいました。。普段から私は魚を自発的には食べず、外食の時も食べやすいように加工された状態しか見ないので、丸ごとの魚に慣れていません。なので、たまにそういった物が出てくると苦戦してしまい、自分でも食べ終わった後の状態を見て「汚いな」と思ってしまいます。でも、私だけでなく最近は魚をきれいに食べられる人をあまり見ないような気がします。最近は骨抜きの干物もスーパーで売られているくらいなので、私たちは段々と自分で魚をよりわけて食べる習慣から遠のいている気がします。
これからの季節、自宅で焼き魚を食べる機会も増えると思うので、そのときは是非生のままの魚を買って食べましょう☆私も練習(?)しなくては。。。
横田 しのぶ
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2005年08月30日
スペイン料理
初めて本格スペイン料理に挑戦しました!
何を頼んだらいいのかよくわからなかったので、とりあえずコースでお願いしました。
メニューは、
カボチャとアボカドとトマトのサラダ
エビ・カニ・白身魚の包み揚げパイ
スペイン風タマゴ炒め
エビ・トマト・アスパラガス入り
マッシュルームのガーリックソテー
パン
若鶏と生ハムのエスパニョーラソース
魚介類のパエジャ パン
本日のデザート 6種類より
スペインティ
全部美味しかったのですが、パエリアは本当に美味しかったです。いろんな魚介類がもりだくさん!!大きな海老あり、ムール貝あり、いか、あさりなどなど・・・ほんとに美味しかったです!
デザートが6種類から選べて、どれもみんな美味しそうなものばかりだったので、悩んだすえ、どんぐりのムースにしました。どんぐりを食べるのは初めてだったのですが、正直な感想は、これがどんぐり味なんだ♪です。もちろん美味しかったのです!
K.O
投稿者 diary : 00:00
2005年08月29日
名脇役
秋の収穫期、新物の豆がスタート致しました。
今回ご紹介する豆は赤えんどう豆です。
赤えんどうと言われてもパッとどんな豆か想像がつかないと思われますが、代表的な使用例として豆大福、みつ豆、まめかんなど甘味処では名脇役として欠かせぬ存在であります。又、長野ではらくがんの原料として使われおります。
赤えんどうの種まきは、4月後半から5月初旬と他の豆より早く8月初旬から中旬にかけて、収穫されます。
生育地域は北海道の富良野、美瑛などごく限られた地域でしか作られておらず、最近は輸入物に押されて、面積は年々減り続けており、今年の生育は5月の低温、8月初旬の雨により、収量、品質ともに平年より若干劣っております。
独特の風味で清涼感を与えてくれる赤えんどう豆。
残暑厳しい夏の終わりに清涼感を求めてみてはいかがでしょうか。
菊池栄二
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2005年08月26日
Aボーイ御用達カフェ
行ってきました。
今ハヤリ(?)の秋葉原にある「メイド喫茶」に。
「メイド喫茶」とは普通の喫茶店だけど、ウェイトレスがメイドさんの格好をしたカフェを指します。主に秋葉原にいる様な男性が、このウェイトレス目当てに通い、今とっても流行ってるそうです。二兆円産業と注目を浴びている「萌え産業」。この「メイド喫茶」はその象徴的な存在です。
感想からいうと…
惨敗でした。楽しめなかった…。早々出て居酒屋で反省会。
お店は男性客ばかりでなく、意外にカップルや私達のような会社帰りの冷やかし系グループも。雰囲気は高校の文化祭の模擬店。手作りみたいな店内で、私達は黙々とお茶をしてました。なぜなら普通の喫茶店だから。
高校生風メイドさんに「萌え」の感情も生まれず・・・
そんな想いと裏腹にお店は大繁盛していました。
さすが秋葉原、電気街。でも池袋や渋谷も繁盛しているそうです。
チャージ500円+ココア500円
世の中には色んな人がいるんですね。社会見学気分の一時間でした。
喫茶店で一つ勉強したことが。秋葉にいる男の子を、秋葉ボーイ=Aボーイと定義するそうです。
Aボーイ御用達カフェ。
大勢よりも一人でひっそり行くのがお勧めです。
匿名希望
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2005年08月25日
こんな商品があったらなあ?
環境や資源にも役立つかも?
今回のひとこと日記には、個人的ですがこんな商品があったらいいな。について書きます。
こんな商品の思いつきは、ごく最近の出来事ですが、夏の厳しい毎日が続く営業活動のなか、ある喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいる途中に思いついたことです。
丸テーブルの上にはアイスコーヒーのコップ以外にガムシロップとミルクのポーションとストローの紙かすがあります。
当然の光景ですが、もしガムシロップとミルクのポーションが1つの容器ポーションに入っていれば便利だろうなと思いました。最近の喫茶店は注文した後、お客の好みによりガムシロやミルクの量をバイキング棚から自由に選べる店が増えてきた感じがします。確かファミリーレストランにもあった記憶があります。余談ではありますが私は大の甘党であるためいつもまわりの目を気にせずガムシロを2個使います。
バイキング棚にはダイエット関連のガムシロやマドラーやレモンポーションなど様々なものが置いてあります。この棚もうまく纏めることができたらお店の人も便利だし2アイテムを1つに集約出来れば、資源の節約に繋がるかもしれないと思います。
ゴミの量も減り環境にも役立つのでは。と思っているうちにいろいろ問題点もあるのだろうとも考えました。例えば、ガムシロは賞味期限が1年で通常の保存状態は常温でミルクの賞味期限は90日で保存状態は冷蔵とその時点から2つの商品は違いますからミルクとガムシロを同じポーション内で入れるとどんな味で、荷姿、賞味期限、価格など様々な問題がありそうな気がします。
でも、品質的や物理的に無理でなければ商品化するのも悪くはないのでは。
日本人は新しいものを特に好む生活習慣があるので、ちょっとした発想でヒット商品が出来るかもしれないし、環境にも優しいなどと謳えれば誰もが認める商材になるかも知れないと思い店を出ました。
もし、ミルク+ガムシロポーションが一体化の商品を見かけたら教えて下さい。
尾澤正道
投稿者 diary : 00:00
2005年08月24日
よく噛んでたべましょう。
食事の時、何回ぐらい噛んで食べますか?あまり意識しないと思いますが、意識してみると、意外と噛まずに飲み込んでいると思います。
私は「最近食べ過ぎだな」とか「胃が大きくなってきたな」と思うとよく噛んで食事をとるようにしています。よく噛むと、その分時間がかかるので、ゆっくり食事を取ることになります。普通、食事を始めてから脳の満腹中枢が働くまで、約30分かかるそうです。早食いの人は満腹に感じる前に、沢山の量を食べてしまい、結果的に食べ過ぎてしまいます。
よく噛む事は、食べ過ぎを避け、また胃の消化も助けますので体に良い事間違えなしです。
M.Tohma
投稿者 diary : 00:00
2005年08月23日
ご飯にかける派?それとも?
みなさんは、納豆をご飯に「かける派」ですか?それとも「かけない派」ですか?
私は「かけない派」です。どちらがおいしく食せるかは、人それぞれですが・・・。
ほかほかご飯に納豆をかけ、食べますと、どうしても口の中でのその温度差が気になってしまいます(納豆は普通冷蔵ですよね)。しかも、私は納豆を一気に食べないと気がすまないのです・・・・、変ですかね?
納豆には、ねぎやしょうが、うずらの卵などを入れるとおいしいですよね、・・・要は自分がおいしいと思う食べ方で食べ、納豆だけに納得するのが一番!!わが社のひとこと日記ならず、ひとことギャグという事です。
H.A
投稿者 diary : 00:00
2005年08月22日
「メロンパン」
誰にでも1つくらいは食べ物の「好き・嫌い」や「食わず嫌い」ってあると思います。
私もあまり偏食な方ではないのですが、メロンパンだけは「食わず嫌い」で食べたことがありません。
「メロンパン」といえば大半の人は「好き」と答える代表的なパンだと思います。
なぜ自分がそのパンを食べれないのか考えてみたのですが、果物のメロンは大好きだけど、メロンの風味のする食べ物はとても苦手なのだ!ということに気づきました。
「メロンパン」を口にするとメロンの風味が広がっていくのでは・・・と想像するとどうも手が伸びません。
でも、理由はそれだけではないということに気づきました。
母親も私と同じ様にメロンパンをあまり好んで食べていないのです。
よく考えればメロンパン以外にも母親があまり好んで食べないものは自分も進んでは食べていないようです。
(不思議と父親の嗜好には全く影響をうけていないのですが・・・)
いつか自分が母親になった時、私と同じ様に(きっと美味しいだろう)メロンパンが食べれない子になったらかわいそうなので今のうちに克服しておこう!と決意しました。
その決意が揺らぐ前にメロンパンを買って帰ろうと思います。
本間 典子
投稿者 diary : 00:00
2005年08月19日
名誉回復のために
プロヴァンスの名物菓子 カリッソン
先日、フランスのプロヴァンス地方を訪れたとき、カリッソンというフルーツ風味のマジパン菓子の工場を見学しました。このお菓子は、初めは、甘ったるくて、1個で十分と思っていましたが、いろいろな店のものを食べ比べているうちに好きになってしまいました。そして、会社の皆さんにもと思い、お土産に買いました。しかし、日本に持ち帰ると、湿度の違いか、暑かったせいか、ベトベトに溶け、無残な姿となってしまいました。(みなさん、ごめんなさい。)そんなカリッソンの名誉のために、どんなお菓子かを少し紹介しておこうと思います。
まず、プロヴァンスのお菓子の特徴は、特産のアーモンドや松の実・はちみつ・フルーツの砂糖漬けを使い、オレンジの花の水で風味をつけたものが主流。中でも、もっともポピュラーなのがカリッソン。1473年にエクスで生まれたプロヴァンスを代表する郷土菓子で、フランス国内でも5本の指にはいるほどの銘菓です。(そうは見えなかったかもしれませんが・・・。)上質のアーモンド、メロンの砂糖漬けをペースト状に練り、オレンジの花の水で風味をつけています。底は紙状のウエハースで、上面はアイシング、角の丸いひし形が一般的です。しっとりとして、爽やかな果実香が特徴的です。さらにこのお菓子のすごいところは、ワインやチーズのように原産地表示により品質が保証されているということなんです。(お菓子に原産地表示があるなんて、私は初めて知りました。)
実はそんなお菓子だったんです。こんどは是非、現地で食べるか、冬期に購入することをお勧めいたします。
michiko kamata
投稿者 diary : 00:00
2005年08月18日
暑い夏の楽しみ方
一昨日まで当社はお盆休みでした(土日を入れて4連休)。普段は、子供のミニバスの試合に駆り出されゆっくり休む暇も無い休日ですが、子供のバスケもお盆中はお休みのようで、子供の夏休みのたまった宿題を見たり高校野球をテレビ観戦、久しぶりにのんびり休暇をすごせました。
しかし、最近の夏は以上に暑く感じませんか?こんな真夏の猛暑に自分なりのお勧めなすごし方を紹介します。
至って簡単なのですが、バケツに氷水を張り胡瓜、トマト(この2種類の野菜は毎年プランタで自家栽培しています)を冷やします。頃合をみて冷えた野菜を肴に、(胡瓜には味噌、トマトは塩)ビールを飲むわけですが、野菜を冷やした水をたらいに移し、素足を入れるとクーラーなど要らないくらいひんやりとします。自家栽培の野菜、冷えたビール、たらいの水に突っ込む足の気持ちよさ、猛暑に最高のひと時が味わえます。
飯島 賢一
投稿者 diary : 00:00
2005年08月17日
やはり頑張らねば!!
先月はお休みをしてしまいました。つい日々の忙しさに感けてしまい、申し訳ありませんでした。以前、世界に向けて発信!!と申し上げてから後、先月だったでしょうか、某商社の会長職にあられる方が、和食=スローフードとして位置付けるに十分値するものとして紙面で語ってらっしゃいました。僭越ながら、一角の人物でらっしゃる某氏と同じ考えであったことに感極まる想いでした。そこで自信と勇気をもって予ねてからお話している「発芽穀物」について語ります。素材を生かす和食が見直されてきて、原料素材に対してのこだわりが顕著になってきています。そこで和素材を使ったシリアルバーや、ミューズリーといったものがあっても意外と面白いかもしれません。そこで普通の雑穀を使っていては、既存の商品に埋没する可能性が高く、あまり付加価値を上げることは出来ませんが、加工適性を上げる事と食味の向上を考えると、やはり「発芽穀物」をお勧めします。やはり後引く美味しさと継続性が社会的貢献につながると思うのです。 だからこそ早々に「発芽穀物」をもっと一般的に利用してもらえるよう尽力し、前述の通り海外へ向けて発信して参りたく。
夢は小さいよりは、大きいほうが良いので。
藤原 英司
投稿者 diary : 00:00
2005年08月12日
「ダッタンそば」
以前から気にはなっていたんですが、探してまで食べようとも思わず時は過ぎていきました。
そんなある日、家の近所(大和市)でダッタンそばの店を見つけました。
店に入り、メニューで価格を確認してから(すごく高かったらどうしようと心配していましたがチョット高いぐらいでした)注文しました。
出て来た蕎麦は話には聞いていたが普通のそばとはかなり色が異なっていて黄色でした。
そして、蕎麦と一緒に透明のガラスのコップで出された蕎麦湯も綺麗な黄色でした。
味は、つゆにつけないで食べたら少し苦味がありましたが、つゆにつければそれも感じず美味かったです。
店の方にお聞きしたら、ダッタン蕎麦を取り扱いする店が少ないのは、原料も特定の業者からでないと入手できないし、数量も限りがあるようです。もう一つの理由は、色がかなり黄色い為、鍋も専用のものが必要らしく、手間もかかるからではないかとおっしゃってました。
ダッタン蕎麦は「ルチン」が通常の100倍もあり、血液もさらさらになり、高血圧の方にも良いようです。
高橋 賢一郎
投稿者 diary : 00:00
2005年08月11日
パセリ・・・無残
今朝、家の外に置いてあるパセリの鉢を見てビックリ。
数日前まで青々と元気よく育っていたはずだったのに殆ど茎だけの無残な姿に・・・
2年前に一鉢もらってきてから、去年はその子供達が増えすぎたのでプランターに植え替えし、今年も春からすくすく育ち(パセリは2年草なので去年と同じ株です)パスタなどに大活躍していました。それなのに・・・
去年も同じことがあったのですぐにピンときました。犯人はアゲハ蝶の幼虫です。
出掛けだったのでパッと確認しただけで何もしませんでしたが、体長5cmぐらいの幼虫が10匹ぐらい茎にしがみついていました。
行きの電車の中から「憎たらしいけどこのままでは食われ損だし成虫になるのを観察してみようかな。」「でも、そうなると餌のパセリを買ってこなきゃいけないしバカみたいだな」などと現在も悩み中です。
ちなみに、去年も同じように悩んで家に帰ったらパセリどころか幼虫まで一匹も残っておらず、「餌がなくなったから旅に出たのか」「隠れる場所がなくなったため鳥にでも食べられたのか」どちらにしても虚しさだけが残る結末でした。
Shinjiro Nagai 。。。 (^ω^)●○●○●O
投稿者 diary : 00:00
2005年08月10日
「アイスとケーキと誕生日」
8月。夏真っ盛り。夏と言えば、アイス。また、8月は私の誕生月(あと数日で余りおめでたくない年齢に、また一歩近づきます。)誕生日と言えば、ケーキ。
ではここで、アイスとケーキと誕生日、これにまつわる人生訓を一つ・・・
8月は私の誕生月でもあり、2歳年上の姉の誕生月でもあります。誕生日は、その年に唯一、自分一人が主役!になれる日のはずなのに、幼い頃の私にとっては、そう容易いことではありません。まず、私より数日先にその日を迎える姉の誕生日に合同で済まされ、ケーキの選択権でも度々ジャンケンで負け、飾りチョコの「○○ちゃん、△△ちゃん、おめでとう!」は常に姉の名前が先。ローソクの吹き消しも、姉の先制フッーー!!に勝てた例がありません。
そんな私にも、唯一、一人主役に抜擢?される年が巡ってきました。ちゃんとプロデュースしなくちゃ!!張り切って準備開始。ケーキは大好物のアイスで出来たアイスデコレーションケーキ、ローソクはピンクで統一し、一人で優雅に息を吹きかけ、大きく切り分けたアイスケーキをキティちゃんの紙ナフキンに乗せ・・・。完璧!!白いドーム型のアイスにイチゴとメロンとチョコとバナナ味の飾りアイスがテンコ盛り。2駅離れたお店から抱きかかえて持ち帰るのも、ドライアイスが入っているから安心、安心。後は父がプレゼントと一緒に帰ってくるのを待つばかり。・・・ピンクのお花は何個ついてた?バナナの小鳥は倒れてない?チョコは何の形?犬?熊?・・・何度確認しても、気になる、気になる。
さて本日のメインイベント、ケーキの登場です。蓋を開けて、あらビックリ。ドーム型のケーキはどこへやら。微妙なマーブル色の丸い平の物体が一つ・・・。賢明な皆様はもうお分かりでしょう?「人間、時には我慢も必要。我慢の果てに大きな喜びがある」
これは神様からの6歳の私への大きな誕生日プレゼントになったのであります。
ちなみにキティちゃんのナフキンが、私の涙を拭うのに大活躍したことは言うまでもありません・・・
K.REIKO
投稿者 diary : 00:00
2005年08月09日
裏メニュー
こんなところで・・・
和食,洋食,中華,イタリアン,フレンチ、その時の気分や一緒に出かけるお相手によってお店を選んだりする私ですが、リラックスしたかったり、気のおけない友人と出かける時には、自分の憩いの場としてとってあるお店に出かけます。
通常何処でもメニューをみて食べたい品を注文するのですが、そこでは裏メニューものなる物が存在して常連さんたちを日々満足さているのです。
まずは、横浜、伊勢佐木町の裏道りのお寿司やさん、常に生きの良いネタで賑わう、豪快かつ笑顔のやさしい親方のお店では、こんな裏メニューが・・・
大きなホタテの貝殻に、うにとご飯をお醤油で和えたものを敷き詰めて、その上にバターのかたまりをのせ、オーブンでしばらく焼く、でてきたうにご飯は香ばしいバターのかおりと一口頂くと上はカリッと中はふっくら、うにの旨みが口いっぱいに広がります。
しかも器はホタテの貝殻、女性にも丁度良い量なのです。
もうひとつは、横浜駅、狸小路にある縄のれんの焼鳥やさん、主人は私の同級生ですが,彼の焼く焼鳥はこだわりがあり狭い店内はいつもいっぱい、ぼんぼちや手羽先の焼き方、塩加減はなんとも言えず絶妙。
彼の裏メニューはなんとハンバーグ!柔らかいお肉に肉汁をタップリ含んだハンバーグはオリジナルの秘伝のソースがからんで「う~ん」と関心してしまう味です。
彼いわく店の内容にとらわれずチャレンジ精神を旺盛に、これは!と思ったものはお客様に食べていただくそうです。そんな彼の常に前向きな姿勢がお店の活性化につながっているのだと思います。
すし屋に漂うバターの香り、焼き鳥屋に漂うハンバーグの香り・・皆さんもこんな素敵な裏メニューのあるお店がありましたら、そっと教えてくださいね・・・
林 保美
投稿者 diary : 00:00
2005年08月08日
梅シロップの作り方
今回は夏場定番の「梅シロップ」を作りました。
皆さんの中には梅酒を作られる方も多いかと思われますが、私は断然梅シロップ派です。
幼き頃毎年夏になると母が、多分画像と同じ赤いキャップの瓶に梅シロップを浸けてくれるのを楽しみにして過ごしていたものです。入道雲が大きく空を覆って、蒸し蒸しした気候の中、最高に喉を潤してくれるのは、いつも梅シロップだったような気がします。この伝統(梅シロップ)は子孫に代々伝えなければなどと大袈裟に考えている部分も無い訳ではありませんが、無趣味な私には簡単かつ健康に良いものとしてこれからも毎年浸けて行きたいと思います。レシピは以下の通り
青梅 1kg
氷砂糖1kg(馬印白マーク使用)
お酢200cc
青梅を良く洗って浸ける
簡単かつ誰でも可能な健康ドリンクの出来上がりです。お試しあれ。
石田 照治
投稿者 diary : 00:00
2005年08月05日
ぷちブーム再来...?
少し前の話ですが、今年も健康診断を無事済ませました。検査結果は色々気にかかる事がそれなりにありましたが(体重とか体重とか.../笑)、私がよく気にするのは視力。
仕事柄もありますが、私はネットサーフィンもTVゲームもよくするので、ここ数年で視力がガタ落ちしてます。でも未だしぶとく裸眼で頑張ってます(笑)ですが、やっぱり見えづらくなっているのが気がかりで、どーにかならんもんかと模索していたところ、つい先日コンビニで美味しい商品を見つけちゃいました♪それは『美果汁』という果汁100%濃縮還元MIXジュースです。
コレはブルーベリーの他、ビルベリー・ラズベリー・グレープの4種MIXジュースなのですが、1日1本で適量なアントシアニンの約半分が補えるそう。この中に含まれてる「ビルベリー」なる物、ブルーベリーと同じ品種果実なのですが、眼に良いとされる成分:アントシアニンがブルーベリーの3~5倍も多いだそうな!スゴイやん!恐るべし、ビルベリー。
果汁100%濃縮還元ジュース好きで、しかも視力を気にする私には、この商品は正におあつらえ向き(笑)しかも美味しい!程よい酸味がたまりません♪ただ、悲しい事に何故か会社近くのコンビニでしか見かけず、しかも在庫数が少ない。なので、見つけたら即買いだめ(笑) 125mlと小さいサイズなので少々物足りない量ですが、眼に良くてしかも美味しいならずっと飲み続けたいな~...と思います。ちなみに同
商品で、ローズヒップ・カムカム・アセロラ・レモン・リンゴの5種MIXで「疲れとお肌に」と書かれたジュースも有。こちらも美味しいですよ♪夏の陽射しを気にされる美しき女性の皆様、如何です?
安部 美奈子
投稿者 diary : 00:00
2005年08月04日
夏バテです
暑い日が続きますね、私はすっかり夏バテ気味で食欲は無し、食に欠くと書いて飲むという訳で、口にするのはお酒ばかりです。それでは回復も望めませんよね。
先週の水曜日は土用の丑の日でしたので、昼にウナギも食べてみましたが、どこ産かも分からない、830円のウナギでは今のところなんの効果も見られません。
どこ産と言えば、生きウナギの輸入は台湾産が合成抗菌剤の検出問題で輸入時の検査が義務付けされた為に中国産にシフトされ、中国産が台湾産を抜いているそうです。
ウナギは、ビタミンが豊富で、EPA、DHAが多く含まれています。EPAは血管を丈夫にし、DHAは脳の働きを活発にすると注目されています。私のように脳の働きが鈍くなり、どろどろ血液で血圧の高い人間にはよい効果があるはずなのですが。
土用と言えばシジミも忘れてはいけません、大和シジミは土用シジミとも呼ばれ鉄分、ビタミンB群が多く、私のように肝臓が弱っている人間にはよく効くそうです。
今宵はウナギとシジミを肴に飲むことにします
M.T.
投稿者 diary : 00:00
2005年08月03日
四万六千日
七月九日(土)
浅草 浅草寺のほおずき市へ行ってきました。
モノグサな小生にとっては、この日お参りをすると、四万六千日のご利益があるとのことで、喜び勇んで行ったわけですが、動機が不純というか、普段の行ないが悪いのか、夕方から大雨になり、お参りはしたものの、ほおずきの方は、殆ど素通り状態。
「お参りがメインだから、ほおずきは要らない!」と、嘯きながら、仲見世通りを、大勢の参拝客に揉まれながら雷門まで戻ってきたのですが、どうも物足りない。雨も止まないし、雨宿りのつもりで一杯呑もうなどと思いつつ、都営浅草線の入り口付近まで来た時です。
目の前に、「四万六千日」の看板。
何となく看板に惹かれ、暖簾を潜った店は、シャブシャブの店。
お奨めは、豚しゃぶ。
夏の暑い日に、シャブシャブは如何かな?と思いつつも、カウンター席へ。
周りの客は、暑さを物ともせず、シャブシャブと格闘中。小生も釣られて二人前を注文(実は連れがいたので、見栄を張らずに、サービス品を注文)。
ところが、この豚しゃぶ、実に美味!
色、うす桃色にして実に食欲をそそる色合いで、歯ごたえも、軟らかすぎず、硬すぎず、一人前でしっかり満足できる量。
肉と野菜で、良く出ただし汁で作るラーメンで締めたのですが、併せて注文した焼酎も、気が付くと3合も空け、極楽気分!
早速ご利益が有ったのかな?などと一人悦に入っていました。
ご利益と、呑み屋が「四万六千日」で掛かっていたのも偶然とはいえ、不思議な物を感じながら、浅草を後にしました・・・・
柳谷 健雄
投稿者 diary : 00:00
2005年08月02日
アウトドア
夏休みシーズンになると思い出します。
学生時代、私はオートバイに乗っており友人と北海道へ旅したことがあります。
夏休み前までにバイトでお金を貯め、金が無くなるまで滞在しようと無計画な旅でした。
お金の使い道の第一優先はガソリンなどの移動代。食事代など自分に掛けるものは一番下の貧乏旅行で、おかげで一ヶ月ほど滞在でき、目的は達成できました。
泊まるところは、基本的にキャンプ場。今は知りませんが、キャンプ場は大体タダ!と言っても管理人も居ないし、区画整理などしていないただの原っぱでしたけど。
食事は当然自炊。しかしお金を掛けられないし毎日のことなので非常に質素でした。
家から持ってきたお米をハンゴウで炊き、おかずは缶詰かカップラーメン。朝はその残り。
お昼は定食屋又はカップラーメン。・・・当時はやせてました。
たまには夕飯に手を掛けてみようと、スープを作ったことがあります。固形のコンソメの素とキャベツを一個買い込み、キャベツを十字に切り込みを入れて煮込み、コンソメで味付けをしただけ・・・ベーコンが入っていたかは定かではございません。
でも美味しかった~。・・・多分いま家で食べたらどうかと思いますが。
非常に楽しかった思い出ですが。今は強制的なアウトドアライフにならない様、気を付けてマス。
MIZU
投稿者 diary : 00:00
2005年08月01日
思い出料理
『グリーンカレー』
梅雨もあけ、暑さも本番になってきました。
この夏の暑さをのりきる料理の一つにカレーがあります。
先日も友人宅で夏バテ防止にと作ってくれ食べてきました。
カレーはカレーでも普通のカレーではなく『グリーンカレー』、私にとっては懐かしい味でした。
『グリーンカレー』との出会いはもう15年前、部活の先生のお宅に遊びに行った時でした。今でこそスープカレーなど色々なカレーがブームですが、当時は黄色いのがほとんど。出されたカレーが白くて、ビックリ!! 材料がココナッツミルクと聞いて、ガックリ!! ココナッツが苦手な私はビクビクしながらカレーを口に運びました。口に入れたときの「甘さ」と後からくる「辛さ」が衝撃的で回を重ねるごとくせになり、何故かこれだけは大好きになりました。
それからは先生のお宅に遊びに行く度に『グリーンカレー』をリクエスト。私の思い出の料理になりました。
いつもは食べてばかりなので今度は作る方にチャレンジ!したいと思います。
Y・K
投稿者 diary : 00:00