採用情報

青汁健康法

2009.12.10 UPDATE

私は健康に良いとされる事は何でも試してみるのですが、中学校から続けている事があります。それは、以前ブームになったヨーグルトきのこです。これは乳酸菌とアルコール酵母の複合発酵飲料になります。白いもこもこした菌に牛乳や豆乳を加えてヨーグルト状まで発酵させて頂きます。
これだけでも十分体にいいのですが、今年から青汁パウダーを加えています。
先月、銀座で青汁スタンドバーを経営なさっている社長と知り合う機会があり、銀座のお店にちょっと寄ってみました!
青汁サービススタンド

お店名は「銀座青汁スタンド」で京橋と銀座の間にあります。こちらのお店は遠藤青汁友の会が基になっていて遠藤博士の指導を受けて岡山で設立されました。銀座のお店は歴史が古くレトロな素敵な雰囲気のお店で青汁を販売しています。私は初心者なのでサイズ小を頂きました。

ケールの青汁

コップに並々注がれた、店内で絞っているケールの青汁☆
苦いかな?と思ったらとても甘いんです。常温なのでよけいに葉っぱの甘さを感じました。
やっぱり体が喜びますね!!
乾燥の青汁パウダーも販売していたので自宅でヨーグルトに入れるように購入。

銀座青汁

原材料のケール国内生産なので安心ですし中のパウダーが細かくてヨーグルトにも溶けやすくて使いやすいです。
年末にかけて暴飲暴食が続く時季なので、一日一杯の青汁で体をいたわってあげてはいかがでしょうか?

みやちゃん

ずっと行きたいと思っていた六本木の新国立美術館で開催されている「ハプスブルグ展」に、短い時間ながらやっと行ってきました。
ハプスブルグ家は、中世から20世紀初めにかけて、軍事力ではなく巧みな外交戦術と政略結婚を武器に、中部を中心にヨーロッパの広範囲に長く君臨した大貴族。その家系図は圧巻で、オーストリア・スペイン・ドイツ・ハンガリー等の皇帝や王の名が数多く列記されています。
今回の公開は彼らの膨大なコレクションのごく一部とはいえ、肖像画・宗教画・風景画・工芸品のどれを取っても「帝国」の名に相応しいものばかり。中でも、マリアテレジア(フランス革命マリーアントワネットの母)の肖像画は少女時代のものながら威厳と聡明さに満ち、エリザベート(暗殺されたオーストリア最後の皇妃)の肖像画は彼女自身の美しさと衣装の透明感を見事に描き出す筆使いに目も心も奪われました。エル・グレコ、レンブラント、ルーベンス・・・・お馴染の画家の名前を見つけては俄か美術評論家を気取ってみたり・・。
芸術の晩秋を堪能して美術館の門をくぐると、外は夕闇。街並は早くもちらほらとクリスマスの彩りです。ツリーやイルミネーション、お店の飾り付けやケーキ屋さんの品揃えもクリスマス仕様に変わりつつあります。
最近のクリスマススイーツは、昔ながらの定番の「イチゴと生クリームのデコレーション」に加えて、「ブッシュドノエル(フランス)」「パネトーネ(イタリア)」「シュトーレン(ドイツ)」「プラムプディング(イギリス)」等が取り揃えられ、スイーツでヨーロッパ征服が出来るくらい。現在、私達が華麗で美味しい多種多様なスイーツを味わえるのも、世界各国各地のハプスブルグ家のような芸術と美食を追求
してきた宮廷貴族の皆様のお陰なのでしょうね。
クリスマスには少し早い今日のところは、オーストリア・ウィーン王室御用達のデメルのザッハトルテで、優雅な宮廷貴族気分に浸ることにいたしましょう。

RK

新宿伊勢丹の地下にあるパン屋さんで美味しいパンを見つけました。
「完熟フルーツブレッド」というパンです。いろいろなドライフルーツがぎっしり入ったパンで、本当にたくさん入っています。

完熟フルーツブレッド

写真でもわかると思いますが、パン生地よりもフルーツの方が多いのではないかと思われるくらいです。フルーツブレッドという名前なのでパンなのですが、フルーツケーキのような感じでもあり、紅茶にとても合うと思いますよ!家族にも好評で、なんども買いに行っています。ワインのお好きな方にもお勧めです。是非お試し下さい。期間限定販売なのかもしれませんので、もしかしたら今しか食べられないかも知れません!それとその完熟フルーツブレッドの後ろに少しだけ写っているパンもすごくおいしいですが、今度ご紹介しますね!
K.T(♂)

坐忘庵での休日

2009.12.07 UPDATE

先日、車を乗り換えた事もあって、ドライブを兼ねて温泉に行ってみましょう♪と言う事で・・近郊でまだ行ったことがなくギリギリ紅葉が間に合う景勝地*行って来ました。山梨は甲斐の国、昇仙峡に・・

昇仙峡

綺麗な渓谷でした。天候にも恵まれてケーブルカーからの360度の大パノラマは奥秩父から富士まで素晴らしい眺望で、すっかり色付いた紅葉にもお目にかかることができました。

その晩は積翠寺温泉の山間の一軒宿、坐忘庵に宿泊することに。
この宿はじゃらんの泊まってみたい宿ランキングにも記載されている宿で、キャッチフレーズは「坐忘と言う名の隠れ宿、日ごろの喧騒を一切忘れて静かにお過ごし下さい」と言うかんじです。
チェックアウトも12:00とステイが長くゆっくりできる宿です。
夕食は山梨地場の甲州ヌーボーがプレゼントされたのですが、さっぱりとフルーティで爽やかでした。

蒸篭蒸し

蒸篭で蒸した地元の野菜に甲州牛、美味しかったです。
最近はどこの旅館も温かいものをより温かく食べるための工夫がよくされていて、明朝に大きな土鍋が出てきたのですが、ふたをあけるとホクホクの鯛めしが入っていてそれもまた美味しかったです。

ゆっくり温泉に入り、ゆっくりと寝て、美味しいものを頂く・・幸せのきわみですね**
私の泊まった部屋に去年、佐藤浩一が泊まったと聞いてまた幸せのきわみでした~♪

YOKOHAMA Y・H

函館

2009.12.04 UPDATE

11月6日から7日にかけて函館に行ってきました。取引先の研修旅行ですが、大変充実した旅行でした。この手の研修は大体遊びの要素が濃いのですが、今回はいろいろと収穫の多い旅行でした。
函館は狭い町で観光ポイントも集中しており、いろいろと見て回れました。いろいろとお伝えしたい事もありますが、食べ物について語ります。

函館空港のすぐそばにある「木はら」(すし屋)では有名な旬握りを食べ、夜は湯の川温泉に泊まり、宴会後のお約束のラーメンは「ずん・どう」の塩ラーメン、こってりせずに美味しい塩味。

 

翌日の昼食は今上天皇、皇后両陛下が皇太子皇太子妃時代に訪れたという五島軒にてカレーライスは激うまでした。函館に限らず北海道は食の宝庫ですが、仕事柄、甘いものに目が行ってしまいます。そんな中、函館港のアウトレットモールに入っていたスナッフルズのチーズオムレットは絶品でした。

石田 照治

ほっとする味。

2009.12.03 UPDATE

先月末、母が緊急入院し手術をしました。突然の事だったので家族全員、何だかわぁわぁとプチパニックになったのは言うまでもありません(苦笑)

まぁ無事に手術も成功したし、すでに退院もしてるので良いのですが。入院時、母の食事は病院が用意をしてくれるので何の問題も無かったのですが、その期間の我が家の食事をどうするのか?が浮き彫りに...。

我が家は、母・姉・私...の3人家族で、普段は仕事上がりが早い母が食事の用意をしてくれているのですが、この時ばかりはそうも言ってられません。姉と私の勤務先は自宅からまったく間逆な位置(金沢八景⇔日本橋)な為、就業終了時間が一緒でも通勤距離の違いで帰宅する時間が異なる為「用意はどーする?」という話になりました。ここで私は常々母にお願いしていたように姉に「勤務期間中は私の分は用意しなくて良い」と提案。じつは月末月初は特に仕事の都合上どうしても帰宅時間が遅くなってしまう為、遅い時間に食事すると睡眠時間が更に短くなるのが私自身がすごく嫌で、毎月「いらない」と断っているのです。母はソレ(食べずに寝る)事を良しとせず不服を露にする為、毎月すったもんだしているのですが(苦笑)

今回は相手が姉なので、すんなり承諾♪母の見舞い時間の事も含めて考えたら、悠長にのんびり2人で食事をするなんて難しいですからね。平日はそんな調子で、休日は母が嫌いな為食卓に出てこないホワイトシチューなんぞをここぞとばかりに堪能してみたり(笑)

でも、母が退院したその日、退院祝いとしてお寿司の出前を取ったのですが「付属のインスタントお吸い物は嫌いだ」と言った母がササッと茸の澄し汁を作り、それを家族全員で食べた時、思わず「ほっ」としました。あ~やっぱりこの味だよな~、と。食べ慣れ親しんだ味に、家族全員が無事揃って本当に「ほっ」とした瞬間でした。ちなみに今回、母がかかった病名は『網膜剥離』ですが、別にボクシングとかしてませんから(笑)

今月からまたすったもんだしてます(苦笑)Aちゃん

休日の朝食

2009.12.02 UPDATE

先日、10歳になった息子が朝食を作ってくれた。普通のオムライスですが、ここ数日練習しているらしい。娘は料理に余り興味が無いので玉子焼きだそうです。まだ包丁はうまく使えないので妻が野菜を切ったりの下準備はしている。
味はお世辞にもうまいとは言えない。ベトベトケチャップライスに卵焼きが乗っているという感じであるが、私は子供の作ったものを初めて口にしたので子供も成長したのだなとある意味感動しました。
長男の将来の夢は今のところパティシエになりたいのだそうだ、理由はケーキが毎日腹いっぱい食べられそうだからだそうだ、安易な考えも間違えなく私のこどもだ。でも手に職をつけるのはいい事だと思う。
もうじき私の誕生日なので、将来のパティシエに誕生日ケーキを作ってもらおうと思っています。

M.T.

月捲りのカレンダーも最後の一枚となり、いよいよ12月に突入です。年末は仕事だけでなく、それぞれの家庭も大掃除などで忙しい月になり、普段、休日ともなればゴロゴロしているだけの小生も粗大ゴミ扱いから貴重な戦力と化して期待される?月でもあります。
ひと言日記が始まってから、色々作品(男の料理)を紹介してきましたが、今日は年末年始に日頃忙しいお父さんが、正月料理に飽きた家族に絶品?料理を作って、名誉回復に役立てればと思い投稿しました。
本日は、海鮮餡かけチャーハンです。
お節に飽きた後は、簡単に茶漬けでも良いのですが、そこは男の料理で一工夫。
前置きはこのぐらいにして。では、まず材料から。
海鮮物は、お節の残りものでいいのですが、海老、イカ、ホタテがあれば最高です。
海鮮物をまずフライパンで予め加熱しておきます。
次にフライパンを熱し、サラダ油を入れ、溶き卵を入れ半熟状態の内にご飯を入れます。溶き卵ですが、使う卵のうち、三分の一だけ、白身を取っておき、後の餡に使用します。ご飯は、出来るだけパラパラに仕上げたいので、二人前位づつフライパンで作ると、パラパラに成りやすいです。以前、面倒なので、四人前を一気に炒めたところ、出来上がりが、ベチャベチャになった経験があります。ご飯と卵が混ざり合ったところで、用意しておいた海鮮物を一緒に炒め、ごま油、醤油、塩、胡椒で味を調えます。
続いて仕上げの餡ですが、蟹があればいいのですが、安い缶詰のものでも十分です。蟹を鶏がらスープに入れ、生姜汁、紹興酒で味付けし、溶き片栗粉でトロミをつけます。
ここで、先ほど取っておいた白身を加えます。白身を加えると、餡に雲が架かったようなフワフワな餡に仕上がります。
後は一気に仕上げです。出来上がったチャーハンに餡をタップリかけるだけで、中華街に負けないくらいの男のチャーハンの出来上がりです。この日だけは、貴方は、家族の主役となれること請け合いです。今年の正月は、是非、小生オススメの海鮮チャーハンで家族の注目を浴びて下さい。

Good Luck!

T・Y

<< 12

pageTop