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2005年06月30日
私が出来ること
前回、少し触れたトレーサビリティについてもう少し、考えてみたいと思います。「誰のため」と「何のため」を問われている様に思います。トレーサビリティは本来、一般消費者向けに健康、安心、安全の裏付けとして求められる情報だと認識しています。
これがややもすれば、保身を目的とするケースも少なくないように伺います。
トレーサビリティ=作り手の安心 では無い様に感じます。
私は、商品開発の現場において「トレーサビリティがあるので安心です」ではなく、独自のコーディネートをお勧めしています。国内農業の発展と育成を真剣に考えている方々は、如何にブランド化を図るかに努めてらっしゃいます。これは単にこれまでの産地等にもたれかかったものでなく、産地+品種+栽培方法といった作り手の想いと、消費者にむけて加工するユーザーとのシナジー効果を生む、あるべく姿ではないかと信じています。少子高齢化社会を猛スピードで突き進む日本において、量より質への転換がいよいよ食品原料の現場でも求められてきているようです。そこで特に「発芽穀物」を進めていくに当たってこのスキームを構築し、世界に発信出来ないものでしょうか。
藤原 英司
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2005年06月29日
一升もち
『一升もち』・・・数年前までは知らなかったのですが、子供が1歳の誕生日を迎えたときに『一升もち』を背負わせるという風習があるります。
*1歳前に歩く子は、先立ったり早く家を出てしまったりしないようにと餅を背負わせて歩けなくする。
*「一升」と「一生」をかけて一生食べ物に困らないようにと背負わせる。
*「力持ち」という意味で丈夫に育つようにと願いを込めて、餅を風呂敷に入れ背負わせる。
などなど、インターネットで調べてみると色々な説があり全国的な風習なのかもはっきりしませんでした。
うちでも元々はそう言う慣習がありませんでしたが「良いとされる事はしたほうがいいかな」と思い、上の子が1歳になった時に背負わせることにしました。
つい先日も一番下の子が1歳の誕生日を迎え、近くの和菓子屋で買ってきた一升もちを背負わせました。
ただただ「健やかに育ってね」と願うばかりです。
Shinjiro Nagai
投稿者 diary : 00:00
2005年06月28日
思い出の鍵
あなたの思い出の味は何ですか?
いつもと変わらない日常生活を送っている中で、ある時ふと懐かしい思い出が甦ってくることがありませんか?そのキッカケは、映像だったり、音楽だったり、香りだったり様々ですが、私にとって思い出を開く鍵に食べ物が多いのは、食いしん坊だからでしょうか・・。
赤いアルミに包まれたピーナッツ型のコーヒーキャンディー、瓶入りヨーグルト(緑のビニールカバー付)、桜でんぶの海苔ご飯のお弁当、パンピーオレンジ、白桃の缶詰・・・まだまだありますが、それらを口にすると、子供達だけでのお留守番・幼稚園の帰り道・遠足・風邪で寝込んだ時の密かな楽しみ等々、懐かしい子供時代が甦ってきます。
そして、この夏の初めにも、また一つ思い出の鍵が増えそうな予感がします。それは、プラスチックのボトルに入ったミントガム。仕事でストレスを感じた時、そっと机の上に置いてくれていたガムをポンと口に放り込み、フーッと大きく一息つくと、不思議と気持ちが落ち着き、よしっ!とヤル気が戻ってきました。これからは、仕事の合間に、このボトル入りのミントガムを口に放り込んだ時、入社以来二年弱、いつも頼り切りで迷惑を掛けっ放しだった人との喜怒哀楽・悲喜交々が、ふと思い浮かぶ時が来るのかもしれません。
決して高価な食べ物ではないけれど、心に残る味。それは、いつ・どこで・だれと・どんな風に食べたのか、そんなエピソードと一体となって、その人にとって大切な懐かしい思い出を開く鍵になるのかもしれません。家族と、友達と、同僚と、恋人と・・・・・・あなたの思い出を開く鍵は何ですか?
神山 玲子
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2005年06月27日
一度は食べないと
南国のフルーツ、マンゴー!
今では洋菓子店でもびわなどと並んで初夏の定番メニューになっている。
マンゴープリンやゼリーなども結構見かける。
そんなマンゴーが日本でも栽培されている。
ある時、小さな新聞記事に国産マンゴーは輸入のマンゴーとは別物のように美味しいし、この時期にしか出回らないから是非たべてみては如何!という記事があった。
それから何日か過ぎ、娘の誕生日には国産(宮崎産)マンゴーでも買って行こうと思い、たまたま営業途中で千疋屋の売店があったので国産マンゴーを見つけて購入しようと値段をみてビックリ!なんと1個5,000円もするではないか、それこそ1,000円くらいで買えると思っていたのに、残念!でもこんなに高いのは千疋屋だからだと思い、会社の近くの果物店を覗いてまたビックリ!そこでも1個3,800円もしていた。それで結果として娘の誕生日にはマンゴーを買うのをやめた。ごめんなさい娘!
それからというもの、果物店を発見すると必ず国産マンゴーの価格をチェックするようになっている。
別に特別マンゴーが好きなわけではないし、輸入のマンゴーを買って食べた事も記憶にない程度なのに、何故か気になる国産マンゴー。
色、形の良く似ている台湾マンゴーなるものも存在し、価格もかなり安いものもある。
他にもメキシコマンゴー、フィリピンマンゴーなどがあるので、味のちがいを比べてみようと思っている。
「これからの時期、沖縄産の完熟マンゴーも出回るみたいなのでそれも食べないとね!」と娘に言われた。今年は不作らしく更に高価みたいです。
高橋 賢一郎
投稿者 diary : 00:00
2005年06月24日
ご馳走って・・・
この前の日曜日は父の日だったので、前の週に買っておいたプレゼントを渡しに実家に行きました。
実家といっても歩いて10分ぐらいの距離なので買い物のついででしたが、『もしかしたら夕飯をご馳走してもらえるかな』とちょっと期待していました。しかし、プレゼントを渡すと「兄の家に招待されているから」と早々に追い返されてしまいました。
子供の頃、父の日というと一年に一度のイベントでそれなりにお祝い(?)をしていたような気がします。
兄弟4人がそれぞれに絵を描いたりペンたてや肩たたき券を作ったりして楽しんでいました。
母はみんなの大好きな料理を作ってくれて、そんな楽しい雰囲気のなかで食べることが何よりのご馳走だったと今では考えるようになりました。
思惑がはずれ父に追い返されたその日、我が家でも子供達が描いてくれた似顔絵とおいしい料理があり「父があの時に感じたのもこんなだったのかな」と思いながら我が家のご馳走を味わっていました。
Shinjiro Nagai
投稿者 diary : 00:00
2005年06月23日
我が家のスィーツ
あんこ好き
最近、小豆を使ったデザートが、美しくドレスアップして洋菓子店、コンビニにも並んでいます。抹茶のアイスクリームやムース、ロールケーキetc…そこには、必ず小豆とのコラボが繰り広げられ、絶妙なコンビネーションを醸し出しているのです。
オシャレになった小豆たち…それは幼いときのこと、我が家では、甘いものと言ったら“あんこ”でした。
父がとにかくあんこが大好きで『美味しいお菓子がある。』と言うと、それは、甘納豆、豆大福、きんつば、ようかん、もなかetc…ほとんどと言ってよいほど、あんこでした。
なので、私はあの三角の白いクリームで形取られた、イチゴがちょこんと乗ったショートケーキにどれほどあこがれたものでしょうか…大判焼など「私、クリーム!」などと言ったときには、この子は、なんてことを!と言わんばかりに反感をかうのでした(かなり封建的な家)。
学生になり自由に食べ歩くことができるようになると、どこそこのケーキやパフェなど美味しいと聞けばわくわくして出かけて行きました♪…それも今になるとやはりあんこが懐かしく…買い物の帰りには、美味しい和菓子などそっと購入して、玉露や、お抹茶などいれて、ゆっくりといただくのです。それは、もう至福のひととき♪これでも裏千家の免状があり一応生徒さんも取ることができるのですが、柄ではないといわれます。
ちなみに“あんこ”と言うと言葉のたとえにも使われます。きものを着て髪を結うときも髪にあんこをいれる。カバン売り場のディスプレィもあんこを入れて形を整える。そう詰め物の略なんですね。私も独身時代には胸にあんこを….なんて!とにかくあんこにはお世話になっています。これからのあんこの発展を祈って…“あんこ”バンザイ!
林 保美
投稿者 diary : 00:00
2005年06月22日
「カリカリ青梅」
青梅の時期になりました。
我が家では、毎年、梅シロップを作っておりますが、今年は題して「カリカリ青梅」(挑戦中)を作る予定です。
本当は割と手がかかるそうなので、手抜き版で現在挑戦中。
なので「カリカリ」にできなかったらごめんなさい。
<材料>
・青梅1kg(黄色く熟したものはカリカリにならないので注意!)
・氷砂糖600~800g(お気に入りの馬印の中日本氷糖 白マーク使用)
・塩
・重石1kg(青梅の重量と同量)
<作り方>
①青梅を良く洗い、爪楊枝でヘタを取っておく
②海水程度の塩水を作って①をヒタヒタに漬け、一晩置く(種のはがれをよくするため)
③②の水気を切り、一つ一つ包丁で切り込みを入れ、上下につぶして実を割り、種を取り除く
④鍋などに分量の半分程度の氷砂糖と③を漬け込み、重石をする
⑤数日たって水分が上がってきたら実だけ取り除き、汁を一度沸騰させ、冷ましておく。
⑥広口ビンに残りの氷砂糖と実を漬け込み、⑤で冷ましておいた汁を注ぐ
数週間で食べられるようになると思います。
石田 照治
投稿者 diary : 00:00
2005年06月21日
その違いは…。
時々、ふと考える事があります。
人の味覚というものは実に不思議なものだなぁ、と。
例えば、同じ部類の食べ物なのに、「アレ」は食べれるが「コレ」は食べられない…という、妙な違い。
他人の意見を聞くと「何で食べれないの?その違いは何?」とよく疑問に思うのですが、実は私にもその妙な違いはあります。
例えば『小豆』。
身近な人はよく知っているのですが、実は私、苦手なのです(苦笑)
絶対に食べれない!というワケではないのですが、幼少の頃から餡ものやお赤飯がダメで、殆ど食べません。
当時出された茶菓子といえば、大概は大福や羊羹等の和菓子ばかり。それを食べれないというのだから
困ったもの。じつに和菓子屋さん泣かせな子供でした。
ですが、社会に出て数年。当時の上司に「ココの最中は美味いから食べてみろ。どうしてもダメだったら残していいから」と勧められて、渋々食べてみた、とあるお菓子屋さんの最中。
その最中は何故か絶妙に美味くてびっくり!
「これでもか!」と言わんばかりに、はみ出す位にぎっしり挟まれてる餡子なのに、いやはやどうして美味いのでしょう。
そのお陰で現在はどうにか食べれるようになりました。
が、決して克服したワケではなく、そのお菓子屋さんの『最中』は好んで食べますが、それ以外は未だ殆ど手をつけません。味が違うのです。違いが何なのかは説明しかねるのですが(苦笑)。
よく、チーズがダメな人がいますよね。その人達の中には「ピザにかかったチーズは大丈夫」という人がいます。
同じチーズ類なのに、その違いって何だろう?と思うのですが私も人のことは言えませんね(苦笑)
人の味覚は不思議です…。
M.A
投稿者 diary : 00:00
2005年06月20日
梅酒
この時期になると、スーパーなどの入り口付近では『青梅』『氷砂糖』『ふたの赤いビン』が売られています。
それらを使って梅酒をつくることはわかりますが、今まで実際にやったことはありませんでした。
先日、会社で青梅と氷砂糖をもらう機会があり『挑戦してみるか』と思い、帰りにホワイトリカーと広口ビンを買ってきました。
2Lのビンを買ってきたのですが、もらった青梅1kg、氷砂糖1kgにホワイトリカー1.8L(1,500円ぐらい)を入れるにはどう考えても小さすぎるので返品して4Lのビン(600円ぐらい)を新たに買ってきました。
さあ、仕込み!でも作り方はいたって簡単。
青梅を水洗いして乾いた布で磨くように拭いた後、つまよう枝で丁寧にへたをとります。
ビンの中に青梅と氷砂糖を交互に入れてホワイトリカーを注ぐと仕込み完了!後は3ヶ月ほど待てば飲める様になりますが1年ぐらい熟成させたほうがおいしいとのこと。
簡単ですが初めて自分で梅酒を仕込んだので満足。飲み頃の来年の夏が楽しみです。
Shinjiro Nagai
投稿者 diary : 00:00
2005年06月17日
入梅
先週関東地方も梅雨入りしましたが、12日の日曜日は雨も降っていませんでしたので、家族の冷たい視線を背中に浴び、一人バイクで3月に禁漁のため食べられなかった生シラスを食べに再び湘南方面へ出掛けてきました。
思っていたよりも車が多く、私のバイクは車検を通したばかりというのにエンジン不調で4千回転以下は使いものにならず路側帯もまともに走れない始末、30℃近い気温の上に渋滞では水冷ファンは回りっぱなし、人間の方も湯たんぽを抱えて走っている様なものですから汗が止まらないという状況でした。
そんな状況の中、今回は出掛けにインターネットで探した「貝魚亭」というお店に行ってきました。
場所は西鎌倉で江ノ島から腰越の信号を左折し1.5km程行った左側、ホンダプリモの目の前です、電車ですと湘南モノレール西鎌倉駅から徒歩5分位だと思います。
店はお世辞にも綺麗とは言えませんがm(_ _)m、私にとっては並んで待っている人がいなかったのがなによりです。
店入り口に生簀があり、カウンターの回りも生簀で私が座った席の目の前はウツボとサメが仲良く泳いでいました。ウツボもおいしいらしいから次回は千葉でも行ってウツボでも食べてみるかなどとグロテスクなウツボを目に前にして考えている自分が恐ろしく感じました。
「取り敢えずビ・・」は我慢して生シラス丼を注文しました。
ご飯の上に何g?何匹・・・数え切れませんが尾頭付きのシラスがいっぱい、味は生臭くも無くおいしかったですよ、840円ならお得だと思います。海鮮のメニューは豊富で新鮮です出来れば夜一杯やりたい店です。生桜海老丼、桜海老のかき揚げもおいしそうでしたので、今度は家族と来て食べたいと思います。
P.S. 家に帰っても誰も何処に行ったかも聞いてくれません・・ (;_;)
遠山 正幸
投稿者 diary : 00:00
2005年06月16日
食生活の変化
つい最近まで我が家の食卓を眺めると、息子が二人いる所為か、肉食中心の食事が多かったです。小生も若い頃は、毎日肉を食べても飽きなかった事を考えれば、これも仕方が無いのでしょう。
ただ、最近は少し我儘を言わせて貰っています。出来るだけ、魚中心のオカズにして欲しいと。
そんな訳で、女房には手間が掛かる分、申し訳無いのですが、魚と肉の両方が並ぶ食卓へと変化し始めました。
小生の子供の頃は、殆ど毎日魚料理でした。肉が今と違い、もの凄く高く、唯一の肉料理は、カレーライスだったように記憶しています。
食べていた魚も、ニシンは魚屋に置いてある箱ごと買ったりしたものです。(当時は、ニシンは卵入り。数の子ですよ。)小生の父などは、身を食べずに、数の子ばかり食べていました。
ホッケも当時は貧乏人の食べ物と笑ったほどよく食卓に上りました。あとはカレイの煮付け、鯖も焼くより、味噌煮が良く出ていたように思います。
女房も最近は面白がって、出す魚に一工夫するようになり、肉好きの二人の息子も、肉には無い味の変化に、少しは興味を持ちだしたようでNo meat day!などという日がそのうち来るかも知れませんが、今のところ、まだまだ先の話しでしょう。
今後は健康の為にも、バランスのいい食事と、食材を考えたいものです。
柳谷 健雄
投稿者 diary : 00:00
2005年06月15日
行ってきました大阪
くいだおれの街
先日プライベートで行ってきました大阪。
行く前から「ひとこと日記のネタにしよう。」
何食べようかな~、などと考えておりました。
しかし、行ってないんですよ、市街地に・・・。
ユニバーサル・スタジオや海遊館には行ったのですが、食に関する有名どころは行きませんでした。
やばい、ネタどころじゃない!などと、少々慌てまして、伊丹空港でたこ焼き食べてきました。
発想が貧困で、我ながら情けないのですが。
でもおいしかった~。
お土産に「551蓬莱」の豚まん、しゅうまい、ぎょうざを買って来て食べました(自分で)。
これは、あくまで仕事上の研究です・・・なんて。
また太ってしまう。
余談ですが、電車の窓から見た「ラーメン屋なのに一緒にたこ焼き売ってる」風景には、思わず笑いました。
水谷隆行
投稿者 diary : 00:00
2005年06月14日
日本第一号ハンバーガー
先日千葉県民にはお馴染みの、ららぽーとへ出かけました。
ららぽーとは服や靴、バッグなど多数のファッション類の専門店、映画館やレストラン、スーパー等が入った大型のショッピングセンターです。
久々に行ってみると、8店舗のパン屋さんが集結した『東京パンストリート』ができていました。お昼を食べようと思い入ると色々なパンが並んでいて、どのお店も行列ができていましたが見てるだけで楽しくなってきました。
一周して私の目に止まったのは、一番行列の長かった『佐世保バーガー』というお店です。実は長崎県の佐世保市が日本で初めてハンバーガーを作った所なのです。昭和25年に米軍基地でハンバーガーを知った日本人がレシピを持ち帰り、佐世保で作り始めたのです。私は前々からそのことを知っていたので、絶対食べたいと思い並んで買いました。スタンダードなハンバーガーの他に、エビチリバーガーやステーキバーガーといった珍しいものもありましたが私はベーコンエッグバーガーを注文しました。食べてみると、手作りのハンバーグやベーコン、目玉焼き、トマト、レタスが挟んでありチェーン店のハンバーガーとは全然違った美味しさでした!
長崎でしか食べられないと思っていた佐世保バーガーを、こんなに近場で食べられたことに感動しました。みなさんも千葉、もしくは長崎に遊びに行った際には是非、日本第一号のハンバーガーをご賞味ください☆
上田 佳代子
投稿者 diary : 00:00
2005年06月13日
嬉しいお店発見!!
自然食のダイニング
先日、友人と食事に出かけ銀座で楽しいお店を見つけました。
そこは自然食のお店 『餉餉』 (けけ) !!
今、健康ブームにわくなか、それ程興味も無かった私もハマッテしまいそうなお店です。
有機、無農薬の野菜や卵を使ったお惣菜が70種類以上。切干大根やおでん野菜カレーなど季節によってメニューはかわるそうですが味もしっかりしていて美味しいです。 ご飯にいたっては白米・黒米・玄米・炊き込み御飯がよういされていて「ヘルシー」にいくも良し!ブッフェスタイルなので「ガッツリ」食べるも良し!
私も頑張ったのですが全種類制覇は無理でした(笑)。また違うお料理にトライしたいと思います。
男女問わず大人から子供まで楽しめるお店です。体に優しいお料理をぜひ食べてみてください。
小林 裕子
投稿者 diary : 00:00
2005年06月10日
簡単節約メニュー
なんちゃって・・・
先日、何気なく見ていたテレビ番組(たしか、みのもんた氏が出ていた)の中で、一般の主婦の方が考えた簡単にできる節約メニューをいろいろ紹介していました。
いずれも安い食材を使って、見た目も食感も本物そっくりな料理を作るというものでこれは使えると思い、我が家でもさっそく試してみました。
メニューは「なんちゃって鶏の唐揚げ」です。
材料は木綿豆腐と唐揚げ粉(しょうゆ味、まぶすタイプ)とサラダ油、ポイントは豆腐を冷凍してから使用します。
作り方
1.豆腐は容器から出してラップに巻いてから冷凍する
2.凍った豆腐を自然解凍して水をよく切る
3.豆腐を適当な大きさに手でちぎる
4.豆腐に唐揚げ粉をよくまぶす
後は普通の鶏の唐揚げと同じで、揚げるだけで簡単に出来上がります。
味は市販の唐揚げ粉の味ですが、食感や見た目は思わず笑ってしまうほど鶏の唐揚げになっています。
材料費も木綿豆腐1丁(350g位)約80円、唐揚げ粉1袋(150g入)約110円と手頃で、給料日前の寂しい財布でも全然OK!
普段は料理などしたことが無い私でも簡単に作れて、子供たちにも大好評でした。
また、豆腐は身体にも良いと思いますので、皆さんも是非一度お試し下さい。
特に家庭を持つお父さん方々は、休日にちょっと頑張って株を上げてみませんか?
飯田昌二
投稿者 diary : 00:00
2005年06月09日
思わずニッコリ 北のスイーツ
先月、札幌と小樽に行ってきました。5月の半ばというのに、まだまだ上着が必要なぐらい寒かったんですよ。
北海道の夜景といえば、函館が有名ですが札幌の藻岩山の夜景もとても綺麗でした。頂上付近にはまだ少し雪が残っていて寒かったです。中頂まではロープウェイで登っていくので、町の灯りがどんどん小さくなって見えるのもまた綺麗でしたね。山頂からの眺めも札幌の夜景が一望でき、とても綺麗でしたよ。
人気スポットの北海道庁旧本庁舎は、赤レンガ造りの建物の前にチューリップが咲いていて素敵でした。
電車での移動でしたので、ちょっと疲れましたけどね。
そうそう、電車といえば気になったことが…。何故かラッシュの時でも、皆さん優先席には座らないんです。東京や横浜では考えられないですよね?
北海道といえば、やはり『食』ですよね!!
ジンギスカンは私の口にはどうもあいませんでしたが、すすきのに寄ったときに入った東寿しのお寿司は、美味しかったですよ。
どちらかといえば、デザート系が大好きなので、私が気に入ったお店を紹介します!
小樽では、“あまとう”というお店で、創業は昭和4年からの老舗です。お勧めはクリームぜんざいで、甘さ控えめの餡と、ちょっと固めで濃厚なソフトクリームとの相性が良く美味しかったです♪
札幌では、円山公園駅の近くにある皆様ご存知の“六花亭”です。2階がカフェになっていて、ピザを食べました。チーズたっぷりでとろ~り♪♪パフェもチーズケーキもお勧めです(*^▽^*)。1階では、ケーキやプリンなども販売していてテイクアウトもできますし、デパートでは見かけないお菓子も販売していたので、お土産を買うのもお勧めですね。それに、接客もとても親切で感じが良く、かわいい定員さん達に感謝、感謝。
北海道に行く機会があったら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
箕輪 匡恵
投稿者 diary : 00:00
2005年06月08日
沖縄料理が食べたくなったら!
銀座の6丁目に「竹富島」という沖縄料理のお店があります。
こちらのお店は同じ銀座に姉妹店「リトル沖縄」もありどちらのお店もいつも混んでいて予約なしではなかなか入れない程の人気店です。
いつも行くお店は竹富島の方でお勧めの料理は沖縄料理の代表の「ゴーヤチャンプル」です!
その他にもソーキそば・沖縄そば・ラフテー・ゴーヤチップスとどれを頼んでもおいしくてついついたくさん食べてしまいます。
お酒も豊富で泡盛やオリオンビールの生ビールなどがあり、私が良く頼むのはシークワーサーサワーで柑橘系の味なのでとても飲みやすいです。
デザートはサーターアンダギー(揚げ菓子)を食べ、沖縄に行かなくても沖縄料理を堪能できてかなりお勧めです!
予約は必須なので沖縄料理を食べたくなったら是非銀座の竹富島に足を運んでみて下さい。
K.T
投稿者 diary : 00:00
2005年06月07日
最後の晩餐?
「人生最後の食事は何が食べたいか?」よく聞く質問である。
しかし、奇妙な質問だと思う。この食事が最後で死ぬ、という意味であろう。病気で死ぬのであれば、何でも食べられる、とはいかない。地球が爆発する?、そんなときに私が注文するものを作ってくれる人がいるとは、到底思えない。基本的に「自分はこの食事が終わったら死ぬんだ。」などと考えてしまっては、どんなに美味しい物、好きな物でものどを通らないのでは・・・。などと屁理屈を並べてみても意味がない。
単なる質問(最初からわかっていることではあるのだが・・・)として考えてみると、以前、友人からの同じ質問に「美味しい炊き立てのご飯でつくった塩むすびとキンキンに冷やした美味しい水。」と答えたことがあった事を思い出した。自分でも“なんて貧乏くさい・・”とは、思う。しかし、今考えてみても、結局は同じ答である。何故?と理由を聞かれても窮するのだが、私だって食べ歩きもしたし、グルメを気取ったこともあったのに、思いついたのが「塩むすびと水」とはなんと発想の貧困なことであろうか。以前に見たテレビでは著名人によるいろいろな回答があったが、ダイエット中の女優が「フライドポテトを気持ち悪くなるまで食べたい。」と言っていたのが印象的であった。私も「塩むすびと水」に「好きなだけ食べさせろ!」という条件を加えることにした。肥満体で食事には気をつけている(つもり?)の私としては、せめて最後の食事くらい好きなだけ食べさせて・・という心の叫びである。
この日記を読んだ友人から「いい加減にしろよ。いつも好きなだけ食べてるだろう。」という苦情が来ると困るので、本日はあえて匿名で・・・・
ガマガッパ
投稿者 diary : 00:00
2005年06月06日
私の楽しみ
江戸前アナゴを食する
毎年ゴールデンウイークを過ぎる頃になると、アナゴ料理が恋しくなります。
2年前に某釣り雑誌で八景島シーパラダイスの手前の小柴港でアナゴが釣れるという記事があり最初は半信半疑でしたが実際行ってみると多くの釣り人が竿を出していたのには驚きでした。
また、地元の釣り人と話をしている時に聞いたのですがここでとれるアナゴは「小柴のアナゴ」として高級料亭に出荷され、普段なかなか味わうことができないとのことでした。ちなみにスーパーで売っているアナゴは韓国産が多いそうです。
今年も高級の味を味わいたいと思い、5月最後の土曜日の夜にアナゴ釣りに行ってきました。アナゴは夜行性の魚で日没後から夜にかけてよく釣れるので日没前に釣り場に到着し、投げ竿を2本用意し、30~50m程仕掛けを投げてアタリ(魚がハリに掛かること)を待ちました。日没後2時間経ってもさっぱり音沙汰なしでしたがその後立て続けに竿が曲がり40~50cm程の食べ頃サイズのアナゴを手にしました。
帰宅後、釣ったアナゴを丁寧にさばいて、天ぷら、蒲焼きにしていただきました。
家族にも好評でこれぞ高級料亭の味と思いました。
この味を求めてまた釣りに足を運びたくなる今日この頃です。
阿部慎太郎
投稿者 diary : 00:00
2005年06月03日
最近はまった料理
美味しくて沢山たべちゃいます。
この頃、夕飯のおかずにする料理がマンネリぎみになり大変困っていました。
家族(夫)は食べれない物が多く豆腐料理といってもパターンが決まってしまって冷奴、肉豆腐、豆腐サラダなどしか作れず芸がありません。
そんな事を考え、ふらっと本屋に立ち寄り雑誌をぺらぺらめくると美味しそうな豆腐料理が載っているではありませんか…!!
その料理は、簡単でなおかつ美味いときてます。
私の家族(夫)は、その料理がいたく気に入りすぐに大好物の一つになりました。
その料理は豆腐にベーコンが巻きつけてコンソメで煮込んだものです。
木綿豆腐・・・・・・・・1丁
ベーコン・・・・・・・・・8枚
コンソメ・・・・・・・・・・1個
小麦粉・・・・・・・・・・少量
つまよう枝・・・・・・・16本
醤油・・・・・・・・・・小さじ2
みりん・・・・・・・・・大さじ2
1.まず木綿豆腐の水切りをし16等分に切ります。16等分に切った豆腐に小麦粉を塗し、ベーコンで巻き楊枝で止めます。
2.鍋に水を入れて沸騰したらコンソメを入れ1の材料を加えて少し煮込んだら醤油とみりんを加え中火にして5~10分ほど煮てできあがり。
*ベーコンにしっかり味がついてるので醤油は少なめにしてください。
皆さんも是非お試しあれ!
T・O
投稿者 diary : 00:00
2005年06月02日
うなぎ
天然うなぎを食べた事がありますか?
私は、釣った事、飼った事はありますが、一度も食べた事はありません。
3年くらい前、川で釣ってきた割り箸くらいの鰻を1年半育てていた事がありますが、一向に大きくならず、高級料亭でうなぎをいくつも食べられるぐらい餌代がかかり手におえなくなり川に放流した事があります。
うなぎのふるさとは、南太平洋の深海だと言われています。
シラスウナギとなって日本沿岸にやってきて、初冬から春先にかけて川を遡り大きくなります。養殖うなぎは大抵がシラスウナギを海などで取り育てたものです。
うなぎは、身体に不可欠なミネラル分、カルシウム、亜鉛、鉄、コラーゲンも含まれていて、DHAやEPAも含んでいるため、記憶力を向上させたりコレストロールを押さえる効果があるそうです。
今年の夏も暑くなると言われていますので、うなぎを釣って食べて夏をのりきりたいと思います。
海野 友和
投稿者 diary : 00:00
2005年06月01日
油でダイエット?
「えごま油」ってご存知ですか?
最近、テレビなどでも多く取り上げられ、健康にいい油として注目を浴びているそうです。
えごま油には、αリノレン酸が約70%も含まれていて、そのαリノレン酸は、体内でエネルギーになり易く、「体脂肪を燃やす油」として、ダイエットに最適な油だそうです。
又、血液をさらさらにするEPAや脳に欠かせないDHAに変換され、ガンの抑制作用などもあるとの事。僕自身も肥満解消に一役かってくれるのでないかと密かに期待。
えごま油を使った商品も、精製油からドレッシングまで色々な商品が出ているので愛用しようかと考えています。
矢ヶ﨑 正
投稿者 diary : 00:00