母が「今日初めて買えたわ」と興奮気味に近所のスーパーから戻って来ました。手には「カレー鍋の素(辛口)」を握りしめて。
話を聞くと、このカレー鍋がご近所の主婦の間で大好評なのだそうです。早速買いに足を運んでみたものの、何度行っても近所のスーパーを何軒廻っても売り切れが続出だったとか。
その晩は、キャベツやきのこ類の野菜とお豆腐を中心に入れて母待望のカレー鍋となりました。カレーライスや一時期流行ったスープカレーとはまた少し違った趣で、ホカホカと美味しく、なるほど、売り切れ続出も納頷ける味でした。寒くなると出番の多くなるお鍋メニュー。塩味、お醤油味、味噌味、少し目先を変えてもせいぜいキムチ味・・季節が終わる頃には飽きてしまいがちでしたが、今年のからはお鍋のニューフェイス・未来の定番が楽しませてくれそうです。
RK
先日、取引先との忘年会で焼肉屋に行ってきました。店の名前は、鶯谷園(うぐいすだにえん)。
場所は名前の通り鶯谷駅から徒歩5分ぐらい。19:00前ということもあるのか店の前には沢山の人が列を作っていました。
当然、予約して頂いていたので並んでいる人達を避けながら悪いなぁという気持ちと優越感のなか店に入りました。店の中は明るくきれいで、普通の焼肉屋という感じでした。

焼肉を食べに行くと必ず注文するのがこのチャンジャ。タラの内臓の塩辛キムチでコリコリとした食感と辛味でご飯にもお酒にもよく合います。この日もほとんど一人で食べてしまいました。
このあと定番のタン塩や特上カルビや特上ランプなどなど、お腹いっぱい食べました。
「特上」と名の付くものばかりだったのでどれもジューシーでやわらかくてお酒もすすみました。
なかでも一番おいしかったのは特上ヒレかな。是非また連れて行って下さい。
来年もよろしくお願いします。
Shinjiro Nagai
先日、北海道から直送した野菜を横浜支店にて販売するという企画の初の試みが催されました。まだ認知度も低く天気もあいにくでしたので、次回への課題は多く残されたものの、野菜チームの皆様、準備から販売、後処理、本当におつかれさまでした。
しかし販売された野菜には絶対の自信あり!
ジャガイモの「インカの目覚め」を使って調理をしてみました。
まず驚いたのは色・・黄色というより黄金色(こがね)といった表現の方がふさわしいそんな色味のきれいなジャガイモです。
先日コンペで頂いた十勝ワイン、トカップの白に合わせて、ジャガイモのペペロンチーノ風を試作。
まず、にんにくと鷹のつめをオリーブオイルで炒め、香りが出たら、玉葱も加え炒めます。コンソメと胡椒で味を調えて、ふかしたインカの目覚めを入れ形がくずれないようにさっと炒めます。大皿に盛りたっぷりのチーズをまぶして7~8分オーブンで焼いて出来上がりです。
ジャガイモは甘みも十分あって、煮崩れしにくく調理するには最適です。
是非、皆様もお好きな料理に挑戦しては如何でしょうか?
次回の販売は20日の土曜日決定です、一度ご賞味あれ・・
支店 H・ヤスミ

和菓子、洋菓子に係わらず出張のある度にその場所にしか売っていない美味しそうな菓子を必ず食べるようにしております。
最近のマイブームは「博多めんたいも」という製品です。福岡空港にて発見、というか味見させてもらったら美味い!!製造元はロイヤル(あのファミリーレストンで有名な会社です)。
鹿児島産紅さつまを使ったスイートポテトに辛子明太子をトッピングした菓子です。
九州だけに明太子は理解できますが、甘いさつまいもに辛い明太子とのコラボとは意表を突かれました。
購入した店の店員さんの話では、博多のみ限定販売とのことでした。
石田 照治
先日、初めて目にするお菓子が炬燵の上にありました。
何でも我が姉上殿が会社の人から頂いた出張土産とか。え?名古屋出張でのお土産が洋菓子?『ういろう』じゃないの?どーも、『名古屋名物=ういろう』というイメージが強いワタクシ、まじまじとそのお土産を眺めてしまいました。
まぁ、私的にはういろうよりも大変有難いお土産でございますが、何せ初めて見るお菓子故、気になる気になる(笑)
さて、頂いてきたというそのブッセはチーズ味らしく、我が姉上殿はじつはチーズが駄目で、そのまま持って帰ってきたそうな…有難うございます、購入してきて下さった社員の方。姉に代わってワタクシが1つ残らず有難く頂戴致します(笑)
名古屋コーチン卵40%使用…って、え、あの名古屋コーチン?ほほぅ、それは美味そうじゃの(笑)と言いつつ、パクリ。…ふむふむ。スポンジがフワフワ柔らかくて中々良い食感♪中のチーズクリームも程よい塩気が効いてて甘さ控えめ。美味~♪♪ウフフ、良いお土産もらっちゃったわ~(^∀^)/ ……って、あっという間に5個入り全てを平らげたのは言うまでもありません(笑)
ご馳走様でした♪
我が家のXmasケーキの定番は苺ショートなAちゃん
急に寒くなったように感じます。酉の市も終わり、12月になると、羽子板市があり、いよいよお正月です。今年は是非黒豆を自分の手で作ってみては如何でしょう?!
黒豆の煮方にも関東風、関西風と二通りの煮方があります。
黒豆特有の香りを残して、しっかりとした味に煮るのが関東風。
黒豆をふっくらと、ひたすら柔らかく薄味に煮るのが関西風。
<関東風の煮方>
①黒豆400gは洗い、3~4倍量の水に8時間以上つけてもどします。
②つけ汁ごと火にかけ、5分ほど煮てから湯を捨て、新たに湯を豆より2~3cm上まで加え、紙ぶたをして煮ます。
③煮ている途中で、豆が湯から出ないように適宣に水を足しながら、1時間以上煮ます。火加減は豆が踊らない程度の弱火で。
④豆が充分に柔らかくなったら、砂糖350g~400gを加え、弱火で10分くらい煮て味をなじませます。
⑤最後に醤油大さじ1~2を加え、ひと煮して火を止め、このまま冷まして味を含めます。煮上がった豆は、しわが寄り、確かな歯ごたえがあります。
<関西風の煮方>
①黒豆400gは洗って厚手の鍋に入れ、豆の3~4倍量の水、木灰1/2カップを加え
8時間以上おいてもどします。
②豆を火にかけ、紙ぶたをします。ひと煮立したら火を弱め、豆が湯から出ないように適宣に水を加えながら、充分に柔らかくなるまで2時間ほど煮ます。
③豆をざるにあけ、湯をかけて木灰を流してから、豆がかぶるくらいの湯で静かに10分ほど煮ます。再び豆を洗って煮て、更にもう一度これをくり返し、ざるにあけます。
④水カップ2と1/2、グラニュー糖300g~350g、醤油大さじ1と1/2を合わせて10分ほど煮つめ、蜜を作ります。
⑤蜜に豆を加え、火を止め、そのまま冷蔵庫で2~3日味を含ませて仕上げです。
木灰(なければ重曹)でアク抜きし、何回も茹でこぼしてから蜜を含ませます。
濃いめの味に煮たい場合は、蜜だけを順に煮詰めては豆を戻してふくませるように
します。
豆の煮方は、日本豆類基金協会発行の「新・豆の料理」を参考にしました。
黒豆は、小売店で売っていますが、もしよろしければ、弊社でも販売いたします。
12月20日(土) 弊社横浜支店前にて 「朝市」を行います。
他にも、小豆、大正金時も販売いたします。
T・Y
先日この欄に載りましたT.Y(2号)の①に便乗いたしまして②を。
上海はとても活気のある町なんですけど。ある意味活気があり過ぎ、人・車・バイク・自転車が多く目がまわりますよ。ホント。
上海の屋台街として有名な「呉江路」へ行ってきました。
お世辞にもきれいでお上品な町並みではないのですが、やはり活気があるのでこちらもわくわくしてしまいます。
中でもひときわ目を引く行列が。
なぜか同じ店が左右2軒並んでいます。どちらもすごい行列ですが、どちらのお店もさほど大きくありません。お店が流行ったのでもう一件隣に作ったのでしょうか。
お店の名前は「小楊生煎館」。焼小龍包のお店です。
ガラス張りの厨房で、包んだり、焼いたりしているのが見れて待ち時間も退屈しません。
店の中でも食べられるのですが、非常に狭そう(2階もあるようですが)なので、店の外で立って食べている人もいます。
やっと順番になり、牛肉スープ(カレー味)5元と焼小龍包(4つ入り)4元(安い!!)を頼み店内へ。ううっ狭い!
皮が非常に薄く中はスープたっぷりの中に肉が入っていてすごくジューシーでホントに美味しい。
最初に上の皮をほんの少しかじり、中のスープを味わいます。
通常の小龍包でもそうですが、不用意に噛み付くと汁は飛ぶは、口の中をやけどするはの惨事が待っています。
牛肉スープはちょっと独特の香辛料がきいていてちょっと苦手。
しかし日本円で150円もしないでこのボリュームと美味しさ。感動です。
上海にいかれた際はぜひ行ってみてください。行列の価値はあると思います。
もっと上海で食い倒れたかった。
た.み

浅草・雷門を背に仲見世の一本裏通りに新しいお店を見つけました。
お店の名前は『浅草RUSK』。名前の通りラスクのお店です。11月29日オープンという、ホヤホヤのニューフェイス。
浅草土産は「和スイーツ」のイメージが強かったので、チョット新鮮な感じがします。
ラスクの種類は女性好みの三種類。シンプルなプレーン、オレンジピールのきいた紅茶、濃厚なブルーベリーとまったく違った味のサクサク感が楽しめます。
若い人達にも喜んで貰える浅草土産が又ひとつふえました。今後も色々な味が増えていく事をつい期待してしまうそんなお店です。
Y.K

今回は、小田原市内にあるお気に入りのお店を紹介します。
「相州鳥ぎん」という釜めしの美味しいお店で、写真は「しそジャコご飯と明太子の釜めし」です。他にも蟹やら穴子やら20種類以上は釜めしメニューがあり、店名の通り焼き鳥や鳥料理も美味しくやみつきになります。
釜めしが出来上がるまで多少時間が掛かりますが、旨い肴や焼き鳥などでついついお酒がすすみ、いい感じのほろ酔い状態で食べる釜めしは最高です。
小田原市内や藤沢、葉山などに6店舗ほどある様ですが、東京や横浜にも「鳥ぎん」という店名でいろいろある様です。そういえばどこか近くで見たような気がします・・・
今度は、近くのお店を探してぜひ行ってみたいと思います!
S.I
きりたんぽ鍋
先日、以前より行くのを楽しみにしていた蒲田にある「酒季亭 比内や」という秋田料理の店に行ってきました。
その日は具合が悪く食も進まなかったのですが、なんとか日記にできるまでは食してきました。
最初にじゅんさいの酢の物をたべました。(ちょっと味は???)
次に比内鳥の焼き鳥を食べました。
焼き鳥は、歯ごたえがあり、噛みしめるほどコクがあって大変おいしい鳥でした。最近では、比内鳥専門の焼き鳥屋さんも増えてるみたいです。

次に友人が3種類入っている秋田の地酒を頼み、それぞれを飲み比べながらニコニコと美味しそうでした。
私も日本酒と思いましたが、なんせ体調が悪かったので残念ながら次回の楽しみと言う事で・・・

最後に運ばれてた鍋には比内正鳥・舞茸・白菜・ねぎ・ゴボウ・きりたんぽなどの具が入っており、比内鳥のガラを7時間ほど煮込んだスープは体調が悪かった私でもとても美味しく感じたほどでした。
しめは、秋田で有名な稲庭うどんでした。こちらものど越しよく大変美味しくいただきました。
体調悪しTさん