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2024.05

身近な夢の世界を演出?
今回のひとこと日記には、ファンシーな夢の世界を演出する砂糖商材について書きます。
この商品は、よく縁日や初詣の時期に露店のおじさんやおばさんが一生懸命に手作業で箸みたいな棒を使い円形状に白い糸みたいなものを付着させるものです。
子供に好評の定番商品です。もう解りましたか?
それはズバリ綿菓子です。
その商材には砂糖メーカーさんが生産しているメルヘンシュガーという昔ながらの人気商材を弊社は販売しております。
砂糖といえば、基礎調味料のひとつで誰もが知っているし、料理をするのに欠かせない商品ですね。
メルヘンシュガーはカラフルで綿菓子のイメージで赤色シュガー=ストロベリー、黄色シュガー=レモン 緑色シュガー=メロン 橙色シュガー=オレンジ 青色シュガ=ブルーハワイの合計5種類のアイテムで問屋さんやユーザーさんに販売し市場も多少ながらに増えております。
そのメーカーさんは他にドリームシュガーと言って、砂糖1kg袋の中にカラフルな色の砂糖粒の結晶が入っており女性や子供にも人気商品となっています。
今後は特徴のある商品でお客の新しいニーズには添わないと商品は伸びない。ということですが、やはり昔ながらの商品は安定的にむしろまた新しい流行になる可能性もあるのかも知れませんね。
最近では食品の値段もだんだん値上がりしており砂糖だけでなくアーモンドやチーズ、玉子などの家庭には定番の商品の値上がりで、庶民には痛手ですが。

尾澤正道

運動会のお弁当

2005.10.07 UPDATE

 先日、小学1年になる姪っ子の運動会に行ってきました。
私が小学生の頃は、運動会といえば、母親の作るお弁当を埃まみれのグランドの中、家族で一緒に食べるのが定番でしたが、最近の小学校は、お昼は生徒と親は別々で、給食が出るという傾向のようです。
 
 しかし、姪っ子の小学校は、私の子供の頃と同じでグランドで一緒にお弁当を食べました。メニューは定番の、おにぎりと唐揚げ、サンドイッチをみんなで囲んで食べました。姪っ子は少し照れくさそうでしたが、この日を楽しみにしていたので、嬉しそうでした。
 
 今は、両親が共働きであったり、家庭の事情や、衛生管理など色々な理由から、運動会であっても、生徒は給食になっているのだとは思いますが、やはり運動会で親と一緒にお弁当を食べるのは、子供にとって楽しみであり、なくなってほしくない光景です。
けれども、両親が来れない子にとっては、淋しい思い出になってしまうかもしれないと思うと、いたしかたないのかもしれません。
 
 とにかく私にとって運動会は、自分の運動会以来、行ったことがなかったので、新鮮であり、少し考えさせられました。

M.Tohma

子供でも知っている「甘い」の代名詞「お砂糖」!
基礎調味料のひとつで誰もが知ってますよね!
また、話は飛びますが、原油の値上がりでガソリンの値段がここのところ日に日に上がってます。
いったい何が言いたいのか?と、お思いかもしれませんが、最近の砂糖の世界事情はちょっと今までと変わってきております。
それは、実はさとうきびから砂糖を作るのではなく、アルコール(エタノール)を作り、それを車のガソリンなどの代わりに使用され始めています。
日本ではまだ、一般的ではありませんが、日本の裏側ブラジルでは当たり前のことなんです。なんとブラジルのガソリンスタンドで売られているガソリンは、25%エタノールが混入しています。エタノールで車が走るのです。
日本でも電気とガソリンの併用車などエコカーが最近注目されてますが、ブラジルは世界でもNo1のさとうきび生産国です。非常にコストの安いさとうきびをアルコールに変えてガソリンから市場を奪いつつあります。
砂糖がそのうちお菓子に入ってる甘いものでなく、ガソリンスタンドで車に燃料補給するものになるかも知れません。
次回もう少し詳しく取り上げてみたいと思います。ではまた!

飯島 賢一

美食サンド!!!

2005.10.05 UPDATE

先日、おいしいカツサンドを食べました。

横浜そごうで東西有名シェフが手がける「美食サンド」として、やまと豚のもも赤肉を薄くスライスして、ミルフィーユのように幾重ににも重ねたポークカツをサンドしている・・・、なんてフレーズについつい手が出てしまいました。

カツは言うまでもなくジューシーでおいしく、さらにパン生地にこだわりがあります!!生地は2種類ありまして、東の松原裕吉シェフ(パティスリーマディ代官山)のマッシュポテトを練りこみ、さらに枝豆を入れた「枝豆ポテトブレッド」。西の松尾清史シェフ(ブーランジェリー ア・ビアント)のカンパーニュ生地に2種類のゴマをオリーブオイルとともに焼き上げた「二種のゴマ入りカンパーニュ」。どちらもカツにマッチしていて、かなりおいしかったですよ!!

そんな話を会社でしましたら、9月中旬に銀座の三越で販売していたとの事。横浜そごうも10月3日で販売終了みたいですので、またどこかで見つけたらもう一度食べてみたいです。皆様も、ぜひ食べてみて下さい。・・・カツサンドだけに、もう三度は食べたい・・・。

H.A

エルブ・ド・プロヴァンス
ハーブ_01.jpgハーブ_02.jpg

南仏のプロヴァンス料理に欠かせないもの。それは、にんにく・オリーブオイル・トマトそして、ハーブです。
ハーブの中でも、もっともポピュラーなのが、エルブ・ド・プロヴァンス。
エルブ・ド・プロヴァンスとは、フランス語で直訳すると『プロヴァンスのハーブ』という意味で、バジル・タイム・セージ・ローズマリー・マジョラムなどがミックスされたハーブのこと。スープやパスタ、肉料理など何にでも使うことができ、あらゆる料理がプロヴァンス風になるという万能スパイスなのです。ハーブは南フランスでは、生活にかかせないもの。スーパーはもちろんのこと、マルシェに行くと必ずといっていいほど、ハーブやスパイスの量り売りのお店が軒を並べています。最近は日本でもいろいろなハーブを見かけるようになりましたが、フランスでは古くから薬として生活に多く取り入れられていたようです。
ここで、簡単に使えるハーブソルトの作り方を紹介します。
蓋のついた小さな容器に、塩:ハーブミックスを1:2の割合で入れます。ブラックペッパーをお好みで少量加え、よく混ざるように振ります。あとは味がなじむまで、そのまま2~3日おくだけ!お肉やポテトをたべるときにちょっとかけるだけで、味が変わります!また、塩をいろいろ替えてみたりするとおもしろいですよ。個人的にはゲランドの塩で作ったのがおいしかったです。簡単なので、是非試してみてください。

michiko KAMATA

続・メロンパン

2005.10.03 UPDATE

前回の日記でメロンパンを食わず嫌いで食べたことがない!
という話題に触れましたが実はあの後、たまたま母親が一時期ブームにもなったタカノのメロンパンを買ってきました。

すぐにでも食べればよかったのですがお腹がいっぱいだったので、会社にもっていって食べようと思っていたら・・・
なぜか次の日、肝心のメロンパンをもっていくのを忘れてしまいました。
メロンパンは日持ちするものでもないし結局、母親が食べたそうです。

食べる機会が目の前まできていて私の口に入らないというのは、やはり縁がないんだなぁと感じたのですが、ここであきらめたら一生口にすることはないと思い翌日、私の大好きなパン屋さんの1つでもある「ジョアン」で自らメロンパンを購入しとうとう食べることができました。

ジョアンのメロンパンは全然メロン風味はせず中にメープルシロップが入っていてとってもおいしかったです。
これならもっと早く食べていればよかったとしみじみ思いました。

何はともあれ、(ずいぶん小さい目標ですが)達成できてよかったです。

本間 典子

先日、母親の実家(千葉)へ行った時、久々に「茹で落花生」を食べました。
落花生って言うと普通煎ったものが殆どですが、この茹で落花生も一度食べ出すと止まらなくなってしまいます。
ただ、初めてそれを食べたときはちょっとビックリしたのを覚えています。
見た目(外見)は普通ですが、殻を割って中身を見たときは、ちょっとグロテスクです。
(そう思うのは私だけかも知れませんが)
幼いころから千葉へは遊びに行っていましたが、昔は「茹で落花生」なんて無かったような気がしますから、わりと新しい食べ方なんだと思います。
通常はお店で買うのではなく、畑からの掘りたてを自宅で茹でて食べます。
と、自分しか知らないと思っていた「茹で落花生」ですが、社内で聞いてみると予想以上に知ってる人がたくさんいて、ちょっとがっかりでした。
でも知らない人もいたので、ホッとしています。

K.T(♂)

秋のホッと一息

2005.09.29 UPDATE

 すっかり秋めいてきました。
運動の秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋・・皆様それぞれに秋をお楽しみかと思います。爽やかな風がそよぐ秋の夜長、私はもっぱら読書と芸術(ビデオ鑑賞)の秋を楽しんでいます。その夜更かしのお供はやはり、何と言っても、秋の味覚「栗きんとん」です。
この「栗きんとん」は、お正月等に食べるネットリとした「練りきんとん」とは違います。栗の実とお砂糖だけを一切水分を加えずに炊き上げたもので、ちょうど栗一つ分の大きさで、茶巾絞りにしたものです。コロンとした形も栗に似ていて、風流を誘います。素朴な栗の風味がとても美味しく、味覚からも秋を堪能できます。熱い渋めの日本茶と一緒に食べるのが、私のお気に入りです。中津川の「栗きんとん」は有名なので、口にされたことがある方も多いと思います。この時期、デパートの和菓子売り場でもよく見かけます。
 栗とお砂糖だけで、こんなに美味しいお菓子が出来るなら!と、去年、作り方を想像しながら手作りに挑戦しました。栗の実を割って一つ一つ中身をかき出して、スリ潰し、炊いて(蒸して)、砂糖を加え練り上げる・・・どうやら作り方自体は、専門店のものと大差がないようなのですが、味は???加えて、栗の堅い皮との格闘で、指は無残な状態に(涙)
 さて、今年は、虫の音をバックに、中津川の「栗きんとん」と渋目の日本茶でホッと一息、秋の夜長を優雅に楽しむつもりです。

K.R

秋刀魚

2005.09.28 UPDATE

先日、新聞に「今年はサンマが豊漁だがいくら獲っても採算が合わない」という記事が載っていました。
今年のサンマは大ぶりで脂が乗っていてとてもおいしく、価格も1匹100円以下で買えるので私たち消費者にはうれしいのですが豊漁で浜値が暴落する一方で原油の高騰で燃料代がかさむため採算が合わないとのことです。
「全国さんま漁業協会」(東京)によると、23日現在の漁獲量は約8万9900トンで前年同期比約25%増。全国の水揚げ港の浜値平均額は1キロ当たり約101円で、前年同期の約半額まで落ち込んでいるとのこと。
「休漁」を実施しているそうですが、魚価回復の兆しはなく「あとは消費者にたくさん食べてもらうしかない」と関係者の悲痛な声も書いてありました。
ということで今晩のおかずはサンマの塩焼きに決定!ですが、家で食べるサンマって焼き魚でしか出てこないのはうちだけかな?
手軽で美味しくていいんだけど、もう少しバリエーションがないと飽きますよね。
洋風に調理するレシピを料理番組でやっていましたがピンとこなかったし家庭の味として定着するようなレシピを広めてほしいものです。
「全国さんま漁業協会」のHPでも色々なレシピが紹介されていました。
(個人的には、もう少し見やすいデザインにしてた方がいいかなと思いました。)

Shinjiro Nagai

バラの花のお話

2005.09.27 UPDATE

夏に清里のフローラルで買い込できたハーブやドライフラワーを先日ようやく部屋に飾れるようにリースやツリーポットに作りかえました。たまに気がむくと花をアレンジして部屋に飾っています。花に囲まれて暮らすのは私の理想とするところですが、住宅事情や予算などに限りはあるのがちょっと残念ですけどネ。
花の中でもとりわけ好きなのは、バラの花です。色は淡いピンク色・・華やかさと可憐さを両方もち備えているようで・・・ちょっと贅沢ですけどバラのエッセンスオイルなどバスタブやピローケースに入れて香りを楽しんでいます。最近、女性の間で飲まれているローズヒップのお茶は南米チリのアンデス山脈に自生する野ばらで、9月、今ごろは可愛らしい小さなピンクの花を咲かせています。「ハーブの女王」「ビタミンCの爆弾」などと言われ美と健康に一役かっています。
日本ではおめでたい日に桜茶を入れたり春には桜餅など頂きますが、ヨーロッパ、ブルガリアなどではおめでたい日にはバラの花を飾りお茶はもちろんの事、バラのブランデーやジャムなどでお客様をもてなすそうです。
横浜の「港の見える丘公園」にある、えのき亭にはバラのソフトクリームが売っています。ピンクのキレイな色ですがまた目の前がローズガーデンになっているので6月始めごろ行ってみるのがおすすめです。
今まで、バラのシフォンケーキやチョコレートなど色々頂いてみましたけど、味より香りを楽しむと言った方が良いでしょう。
ちなみにバラの花言葉は「愛」です。暮らしに愛と潤いをいかがでしょうか?
皆様もバラ色の人生を!

林 保美

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