先月1年ぶりにハワイに行ってきました。何度行っても飽きないし、ほんとに楽しめます。
ハワイに行ったら必ず行くお店があります。「エッグスシングス」というパンケーキのお店ですが、いつも行列が出来ていて今回も1時間程待ちました。
今回注文したのは、マカデミアナッツのパンケーキとほうれん草・ベーコン・チーズのオムレツを注文しました。
どちらもとてもおいしかったです。以前食べたパンケーキでホイップクリームがのっているのがあるのですが、ホイップクリームの高さがなんと5cmくらいあり、始めはかなり衝撃を受けます。食べてみると甘さもちょうどいいので食べれてしまいます。
お店には自宅で作れるパンケーキの粉が売っているので早速日本に戻ってから作ってみました。
作り方は簡単で、牛乳や卵など使わすに粉と水のみで作れます。お好みでメープルシロップをつけたり、
ジャムをつけたり、ホイップクリームをトッピングしたりと色々な味を楽しめます。パンケーキの味はハワイで食べた味と同じくふわふわでした。
ハワイに行く機会があったら是非行ってみて下さい!
K.T
箸の持ち方
最近の若い人を見ていると、箸の使い方が下手な人が多いのに驚かされる・・・などと思っていたら、不覚にも我が家の娘たちも下手である。
下手という表現が適切かどうかは娘と意見が分かれた。彼女たちいわく、「自分はこの使い方で食事には不自由していないから、下手という表現は適切ではない。」もっと稚拙な表現ではあるが、要旨はそういうことだ。しかし、見ていてなんだかおかしいのは事実であり、家内もそれを指摘するので、食事の途中から「正しい箸の使い方講座」になってしまった。しかし、不慣れな持ち方のため、思うように食事ができず、娘たちは不機嫌になってしまい、親は見ていてイライラしてくるし、楽しいはずの食事の時間が台無しになってしまった。それ以来、なんとなく避けてきた話題ではあるのだが・・・。はたから見てもかっこ良く、使いやすい使い方?が正しい使い方だと思う。若い方は洋食のテーブルマナーには気を使う人が多いが、和食に関しては基本である箸の持ち方でさえ無関心のように感じる。「迷い箸」、「探り箸」等の箸のマナーも、その所以を言われてみると納得したり、会食の席で見かけたりすると見苦しくも感じる。娘たちともそのあたりから話し合ってみて、正しい(美しい?)箸の持ち方、使い方からはじめてみようと思う。娘たちの名誉のために匿名で・・・・
ガマガッパ
喜多方ラーメン
前回のひとこと日記で徳島ラーメンを紹介しましたが、またご当地ラーメンを食べに行きたいと思い旅行の計画を立て始めました。夏に使った青春18きっぷが一日分余っていたので日帰りで行けるところをさがしていたところ、喜多方ラーメンの特集が目にとまり、行くことにしました。
金曜日夜11時過ぎ新宿駅から夜行快速「ムーンライトえちご」に乗り、新潟県の新津へ向かいました。新津から磐越西線に乗り換え、喜多方を目指しました。喜多方には朝8時過ぎに到着し目的のラーメン屋をめざして街を歩いていましたが、驚くことに街の至る所にラーメン屋があるのです。後で調べたら喜多方は人口あたりのラーメン店の数が日本一とのこと。さらに驚いたのはいくつかのラーメン屋では朝7時から開店していて、地元の人達が大勢食べに来ていることです。
今回紹介するお店も朝8時半だというのに大勢のお客さんで賑わっていました。
その店は「まこと食堂」。お客さんは地元の人ばかりで私のような「一見さん」は入りづらい雰囲気でありましたが店の主人の対応がよかったので安心しました。
早速「中華そば(並盛)」を注文しました。ここの中華そばは煮干と豚骨でとったスープに肩ロース一枚とバラ肉二枚のチャーシューにメンマ、刻みネギとごくシンプルなのが特徴です。このスープはとてもあっさりしていてこれなら朝からでも食べられるという感じでした。どちらかというとこってり系のラーメンが好きな私ですがあっさりしていながらもコクがあるので大満足でした。
喜多方を後にして、途中会津若松に立ち寄り鶴ケ城などを見学して、磐越西線の終点郡山へ向かいそこから東北本線を南下して、夕方6時すぎに新宿駅に戻ってきました。
阿部慎太郎
先日、主人の実家の方から大きな荷物が送られてきました。
開けてみると、1m近くもある凄い物体が入っておりました。それは、シイラという魚でした。

シイラは、日本の本州より中部以南に棲息する魚だそうです。
高知などでは、結納の魚と呼ばれていて、その由来は、この魚が、雄雌仲の良い魚とされ、塩干し品にして結納に使われた事からそう呼ばれているそうです。
ハワイなどでは、「マヒマヒ」と呼ばれていておなじみの魚でフライなどに調理されています。ご存知ないでしょうか。
早速私の実家に持って行き、父に三枚におろしてもらいました。
どんな料理にしたらいいのか、まずは、刺身で食べてみました。
淡白な魚なので、刺身には、不向きでした。
次に塩・コショウをし、カレーパウダーをふり、バターでソテーしました。こちらの方は、とても美味しくできました。
皆さんもぜひ食べてみては、いかがですか。
たまに関東にも出回る事もあるそうですよ。
Takako.O
先日、札幌に出張で行った時、普段食べている料理で変った食べ方をする物に出会い思わず唸ってしましました。
その一つが「ジャガバター」。
普通、蒸かしたジャガイモの上にバターをのせて食べる物だと思っていたのですが、北海道では、又のそうえに一品のせて食べるのが普通だと言うのです。
その一品とは、「いかの塩辛」。半疑心の中、口にしたのですが、いもの甘みと、いかの甘みと、塩加減が絶妙なバランスで絡み合い何とも言えない美味しさに包まれました。
もう一つ「水そば」。
北海道産のそば粉を10割で打ち、もりそばに。
そこにそばつゆがついてくるのが普通ですが、そこはそばつゆの代わりに水の入った小鉢と、塩がついてくるのです。
食べ方は、そばを水の入った小鉢に潜らせ、その後塩をつけて食べるのですが、そばの香りと塩の甘さがとても美味でした。
塩は、羅臼深層水塩を使っていて値段も300円ととても安かったので是非とも一度召し上がってみて下さい。
T.Y
寒くなるにつれて、煮魚がおいしい季節となりました。
『鰈(かれい)』について、紹介したいと思います。
『左平目、右鰈』といわれる通り、体の右側に目が付いていて日本各地の砂地地帯に生息しており、地方によって種類・呼び名が変わります。
東京湾辺りで獲れる主な種類は、真子鰈・石鰈になります。
メスは、寒くなるにつれて卵を持ち始め、12月頃には身がほとんどなく卵が大きくなりますので、魚卵好きには、この頃の鰈を煮付けにするのがお勧めです。
6月頃~9月頃までは、身が厚く・脂がのっているので刺身・焼き物にするとすごくおいしいです。
私は、12月中旬頃になると写真のような仕掛で、(すごく解りづらいですが右側に針がついています)産卵準備にきた鰈を砂浜から投げて引っ掛けます。
釣りとは言えませんが、毎年楽しみにしています。

どの魚も旬がありますが、季節によって料理方法を変えて食べてみるのもおもしろいと思いますよ。
海野 友和
秋も徐々に深まっていく中、9月下旬に早生の稲刈りをし、10月に入り残りの稲刈りをしました。
今年は8月の生育期に晴天、高温に恵まれ又、台風の影響もなく平年並みの収穫量になりました。1反
(約992平方メートル)当り7俵(420kg)以上の収穫でした。
早速、天の恵みに感謝し新米を頂きました。さすがに新米は美味しかったです。食べ終わってみると茶碗に米粒が残っているではありませんか、昔、祖母が食べ終わった茶碗の中にお茶を入れて飲んでいたことを思い出して熱いお茶を注ぎ、米粒といっしょに飲みました。茶碗の中は一粒も残らずきれいになりました。ご馳走さまでした。
先日、スーパーの米売り場に立ち寄りました。我が家は自給をしているので立ち寄る機会は殆どないのですが。
値段を見てびっくり、新潟の魚沼産こしひかりが他県産のこしひかりに比べて2倍近い値段で売られていました。
さすが魚沼産!今度食べ比べてみようと思っています。
皆さん、新米は食べましたか・・・
高橋 光一
先日、友人の結婚式に出席してきました。
レストランウエディングの結婚式は初めてだったので、とても楽しかったです。
住宅街の中にひっそりと・・・というような、緑がとても多くて静かでステキな場所でした。
料理長の挨拶があって、その料理長の話もとても面白かったのですが、料理長がいきなり「オープン ザ キッチン!!」の掛け声とともに、カーテンが開いて、その日の料理を担当してくれているコックさん達、15人ほどがずらーーっと並んでいてビックリしました。
もちろん、料理もとっても美味しかったです!!
名古屋での結婚式だったので、地元の味を生かしたひつまぶしがとくに美味しかったです!
いろいろな料理を出す時に、面白いアトラクションというか出し物があって、私は急遽、コックさんの帽子と洋服を着ました!ちなみに男性は裸にエプロンで、かなり面白かったです。。
K.O
おせち料理の定番以外は全く売れなかった黒豆。一昨年、昨年と健康ブームに火がつき、2年連続で過去最高の消費量になりました。
特に昨年は、丹波の黒豆が不作だったことも重なり、北海道産の黒豆は異常とも言える出荷量となり、皆様にご迷惑を掛けたことをお詫び申し上げます。
今年は北海道の作付け面積は昨年の倍近い面積を記録して、価格が安くなり、量も過去最高を記録する見通しとなっております。
そこで、消費拡大の祈りを込めて、黒豆茶のレシピ(菊池オリジナル)を ご紹介致します。
黒大豆茶作りの手順

材料:黒大豆 100g(8日分程度)
1) 水分取り、焙煎
フライパンに水洗いした黒豆を入れて最初は強火で徐々に火を弱めて煎っていきます。
(フライパンの油分を洗剤等で綺麗に取ってから使用する事)皮は徐々に剥がれていきますが気にせず続けてください。100gの大豆が約80gになります。
2) 500ccの水を鍋に入れ、炒った黒豆を20粒程入れ煮出します。(約10分)程完成です。
※炒った大豆をコーヒーみたいに挽いて、使うのも良いでしょう。
※煮出した後の残った豆は煮物などに入れて活用しましょう
※フライパンは鉄製が良い。テフロン加工だと使い物にならなくなる可能性あり注意!
最近このお茶を夜寝る前に飲むようになって、とにかく目覚めが良い!
黒豆に含まれている、アントシアンが特に高脂血症予防に優れており、ダイエット効果抜群の黒豆。今年はいっぱい収穫できてますのでぜひ消費拡大を
菊池栄二
「栄養失調のお前が、これ以上脂肪減らしてどないするんや!」 N口部長談
先日大変喜ばしい事があり、お酒でも飲もうかと話になりました。
普段は ほとんどお酒が飲めない私ですが、嬉しい事や お祝い事があると 少しは飲みたい気分になります。そんな時は自家製サングリア!
コンビニでも売ってるような安くて甘口のワインに、季節のフルーツ(白ワインなので さっぱり系なもの・・ ぶどう・もも・梨・りんご・ラフランスなど)を適当な大きさに刻んでワインを注ぎます。今回は ぶどう二種類をセレクトしました。
皮をむいたデラウェアとマスカットをグラスにたっぷり。
↓

そこに冷やした白ワインを注ぎます。
白ワインは9度前後が おいしく飲める温度なので 冷蔵庫で冷やしてくださいね。
↓

お酒と言うよりは 大人のデザートです。
フレッシュなブドウが効いてとっても甘くて美味しい!スプーンでフルーツを食べながら結構飲めますよ。
☆☆。:’* + ☆°・ ‥.゜★。
°: ゜・ 。 *゜・:゜ ★ ☆
サングリアはスペインで生まれた飲み物です。赤ワインの方が有名ですが、白でも美味しいですよ。
ブランデーやハーブで香り付けしたり、蜂蜜やシロップで甘さを足したり、2・3日寝かしたり。作り方は本当に色々です。
ぜひみなさんも研究してオリジナルのサングリアを作ってみてくださいね。
Asako Kino♪