先日、K氏より野菜販売のバイト代として家族が喜ぶ土産に使って下さいと4千円頂き、何がいいか思案した結果、焼肉の肉にしました。
最近我が家の子供も「安*亭」では誤魔化せなくなり、地元の焼肉屋に行く機会が増えているのですが、食べる食べる最初からごはんを食べさせても勢いは止まらず、財布の中の諭吉さんは羽が生えたように飛んでいきます。


今回の4千円でロース300g、カルビ300gが買えましたが、牛タンも食べたいでしょう、タレはやっぱり叙々苑のがいいという具合で足が出てしまいましたが、子供たちは喜んでくれました。ただおいしい肉だと余計食べるのか、ぜんぜん量は足りていないようでした。
追伸、私は焼肉奉行ではないですが、網の上に肉を乗せられるだけ乗せて焦がしている人が許せません、自分の食べる分を一枚一枚焼いてください。うちの家内ですが。
M.T.
社員販売で、フェットチーネを購入し新作に挑戦することにしました。
フェットチーネは、ひもかわうどんや、きしめんといった感じの幅広のパスタ。他に、タリアテッレというパスタがありますが、タリアテッレが幅7~8ミリから1センチ、フェットチーネが幅1センチ。茹で方はスパゲッティと同じですが、いずれも、スパゲッティの太さより薄いので、茹でる時間は短めに。完全にアル・デンテに茹で上げるのに、6~7分間といったところ。ただ、パスタの質やお湯の量などで、かかる時間がちがいますから、茹でる途中で何度も硬さをみるといいようです。
タリアテッレは、あまり聞きなれない名ですが、日本のきしめんに似た形で幅広の紐状のパスタ。ほうれん草の裏漉しを加えた緑色のタリアテッレ・ヴェルディもあるそうで、スパゲッティよりボリュームがあるので、比較的重いソースが合いそうです。
能書きはこのくらいで、早速本日のお試し料理にうつります。ミートソースでも良かったのですが、クリームソースに挑戦します。
材料は、本しめじ、モッツァレラチーズ、を使用。
鍋で、にんにくとバターを炒め、本しめじを加え、さらに炒めます。そこへ、クリームソースを加え、クリームが分離しない程度の弱火で煮る。後は、茹で上がったパスタを入れよく和え小さい角切りにしたモッツァレラチーズを加えてさらに和える。火を消し、パルメザン粉チーズを加えさらに和え、味をみて、塩、胡椒でととのえ出来上がり。
余りにも簡単過ぎて、料理上手には物足りないかもしれませんが、素人料理人には、丁度、手頃な作り方で助かります。
作り方は、近所のイタリアンレストランのシェフに習いました。
フェットチーネは、多めに購入したので、次回は、ミートソースで試食してみようと思っています。
T・Y
先日仕事で恵比寿の三越まで行ってきました。
お中元時期ということと、仕事柄もあり、“人には何を贈ったら喜ばれるのだろう”などと考えながら食品売り場をウロウロしておりましたら、なにやら変わった売り方をしてるお店が。
NEWS CHEFというお店です。
ひとことで言えば、食材が全てセットになっており専用容器にて電子レンジでチンするだけで気軽に本格的な料理が食べられる。というもの。(うまく表現できていないかも、すみません)
スープや温野菜サラダだけではなく、ハンバーグや生パスタ、リゾットまで。
興味がわいたのでお店のお姉さんにいろいろ聞きました。
これ全部この容器に入れるだけ?⇒一部後のせの物もありますが、他は全部入れるだけです。
野菜とか玉子なんか自分で用意しなくていいの?⇒ハイ。全部入ってます。
などと長々と質問攻めにしたにもかかわらず、最後まで気持ちよく答えてくれました。
3種類買ってみました。
「煮込み風ハンバーグ」「半熟玉子のカルボナーラ」「キノコチーズリゾット」です。

そのうちの一つハンバーグのセットです。
肉なんかナマですよ。野菜は多少ブランチングしているのでしょうか。ホントに全部入れてソースかけるだけで出来ました。
美味しかったですよ。
何でも、ただ美味しいソースを作るだけではなく、レンジで調理した後に美味しくなるように開発しているのだとか。
でも素材がナマの物も一緒に入れてあるので、ロスが心配(私が心配することじゃないケド)。
聞いたら現在2店舗あるとのこと(恵比寿と新宿)。
横浜にも出来ないかな。
機会があったらぜひ試してみてください。
た.み
~アルデュール~
私はスウィーツには目がないのですが、マカロンはちょっと苦手。口の中でモソモソするイメージがあり自ら選ぶことが無かったように思います。
数年前に頂きもののマカロンに初挑戦!その時のマカロンの美味しかったこと。これが『アルデュール』のマカロンでした。(この時はショコラのマカロンを頂きました。)
それ以来、他のお店のマカロンも頂くようになりました。生地がしっとりしているもの。パリパリしているもの。中にサンドされるものの食感で各店まったく違うマカロンになることを知りました。安易なイメージをもっていた自分が少し恥ずかしくなりました。
『アルデュール』は九州・福岡のお店なので、残念ながらデパートの催事などでしか手に入れることができません。先日久しぶりに『アルデュール』のマカロンを頂きました。
今回は抹茶柚子のマカロンにトライ!和の味が強いかな?と想像していましたが、抹茶のマカロンにマスカルポーネのようなチーズと柚子のぜりーのようなものがサンドされ絶妙なバランスで完璧なマカロンでした。やっぱり私の中では『アルデュール』のマカロンが1番です。
季節によって新しい味が楽しめるということなので、いつか福岡のお店を訪ねてみたいです。
Y・K
昨日の七夕の日、今年もまた誕生日を迎えてしまいました。
7月7日生まれということで覚えやすいこともあり、毎年誰か必ず覚えていて声をかけてもらえるので大変嬉しいのですが、年齢はというと・・・40代も半ばに近づき出来ればこれ以上年を取りたくない今日この頃です。

さてイベント好きの我が家では、毎年家族全員の誕生日に必ずケーキを買ってきて心ばかりのお祝いをします。大家族なので自分の誕生日も含め年に5回誕生日会があり大変ですが、今年は子供達が材料を買ってきてケーキを作ってくれました。いつもとは違い子供達の手作りケーキの味はまた格別でした。
S.I
お洒落な店見つけた!!
横浜駅西口から徒歩3分、高島屋の裏にある店に行ってきました。
暗い照明に洒落た音楽、ダイニングバーのお決まりの雰囲気。オープンキッチンでカウンターの目の前で料理する姿がみれて良い感じです。
カップルが多いと思いきや女性客・サラリーマンの団体などが来ており、店長さんも気さくな方で親切にお勧め料理や飲み物の説明をしていただきました。初めてでも安心できる店です。
料理は本格的で、お値段もなかなかお手ごろです。
先ず、生ビールを注文。さすがにジョッキではなくグラスでしたが、飲むって言うより食事をする感じですかね。
次に店長さんお勧めの赤ワインを注文してみました。料理も美味しいからお酒もススンジャウンデスよ・・・

白身魚のトルティーノを注文。イタリアを代表する料理らしくジャガイモを千切りにしたのに包んでこんがりオーブンで焼いた料理にサワークリームが乗っていてとても美味しゅうございました。

サラダに使う野菜は、鎌倉野菜を使っていました。なかでも珍しいのが昔のアスパラでした。食べると粘りがあり、オクラのような感じでした。

魚もその日仕入れしたもので、新鮮で美味しかったです。
機会があれば、行ってみては・・・?
O.T
コーヒーと紅茶どちらが好き?と聞かれたら迷わず紅茶と答えてます。
特にお気に入りの紅茶は「マリアージューフレール」の紅茶です。
先日カフェスペースのある銀座5丁目のお店に行ってお気に入りの紅茶を購入しました。
こちらのお店は1Fが紅茶を販売していて2Fがカフェになっています。
1Fにあるずらっと並んでいる紅茶の数々にいつも見入ってしまい、色々試してみたいと思いながらもお値段がちょっとばかり良いのでいつものお気に入りの「マルコポーロ」にしました。
マルコポーロのお味ですが、フルーティーで上品な味なので癒されます。
こちらがマリアージューの中でも一番人気商品との事ですので是非紅茶好きな方お試し下さい。
K.T
先日、家内と二人で私の両親が住む小淵沢へと言って来ました。
前回は、両親と食べた鰻をご紹介いたしましたが、今回は、その時に家内と昼に食べたそばをご紹介したいと思います。
小淵沢に到着したのが丁度お昼を少し過ぎた頃でしたので、いつもなら山梨名物ほうとうを食べるのですがサッパリとそばでも食べようと言う事になりました。
蕎麦屋を探しながら車で走っていると、インターチェンジから駅に向かう道沿いに蕎麦屋の看板を発見しました。看板のある方へ進んでいくと一軒の古民家に突き当たりました。

どう見ても農家を営んでいるお宅にしか見えず、垣根の中を覗いてみるとお品書きらしき物が目に入り玄関先まで進むと紛れもなく蕎麦屋でした。
元々あった古民家を利用して蕎麦屋を始めたらしく、他人の家の居間で食事をしている様な変な気分でしたが、天せいろを頼んでみました。

最近食べたことのない様なそばの香りがしっかりとしていて、天ぷらも採れたての野菜を使用しておりとても美味しく頂きました。
前回ご紹介した鰻やとは、駅から向かって方向は全く逆なのですが、駅からは歩いても5分くらいだと思うので、もしよかったら探してみて下さい。
T.Y(2号)
トーストといえば、バタートースト、ジャムトースト、ハムトースト、ピザトーストなどバリエーションは尽きないが、我が家のトーストに新顔が登場した。

そんな大げさなものではないが、「しらす&チーズトースト」。その名のとおりで、説明するのもお恥ずかしいが、食パンにマーガリンを塗り、しらすをたっぷりのせて、加熱用のスライスチーズをその上にのせて焼くだけ。
以前、葉山で食べた「しらすのピザ」をまねして「しらすのピザトースト」を作るようになったのだが、ピザ用のチーズがない時に加熱用のチーズトーストの上にしらすをのせてみたが、食べる時にぽろぽろ落ちてしまい、具合が良くない。基本的にしらすは仕上げに生のものをのせるのが我が家流だが、「納豆&チーズトースト」の作り方を取り入れて完成に至った。我が家の「チーズトースト」は、食パンにマーガリンを塗り、粉チーズをたっぷりかけて焼いたものが、主流だ。もちろん、加熱用のスライスチーズを使うこともあるが、基本的には粉チーズである。
食パンといえば、現在では6枚切りが主流のようだが、以前は8枚切りが一般的だったような気がする。トーストのことを考えていたら、学生時代にアルバイトをしていた池袋のコーヒースタンドのハムトーストを無性に食べたくなって、久しぶりに行ってみた。既に廃業しており、ゲームセンターになっていた。マスターの年齢とご無沙汰してしまった時間を考えれば、当然のことなのかもしれないが、なんだかとてもさみしい気持ちになった。週末に自分で作ってみよう・・・・
学生時代のことをいろいろ思い出してしまった(トーストから何でこんな展開になってしまったのか???)。
・・・・そんな私は、オセンチガッパ。
先日の日曜日、高尾山に行ってきました。
ミシュランの三ツ星観光地として選ばれたところです。高尾山は八王子市で東京都なんですね。都心より1時間足らずで行ける交通の便が良いのと、都心近郊にしては美しい自然があり人気の観光地とのこと。また標高600メートルの手頃な山でハイキングをする人も多いとのこと。
その日は梅雨時にもかかわらずかなりの人が来ていましたが昼過ぎから雨が降り出してしまい人出はなくなりました。
私は学生時代に来て依頼、久しぶりの高尾山でした。
当日の目的は法事で墓参りでした。その後、会食のもてなしを受けました。高尾山入り口の信号際にある会席料理の店『琵琶家・清流亭』という店です。大正3年から95年間営業を続けているそうです。外の案内板には本日はご予約のお客様のみ受け賜っていますと書かれていました。私達は別館の清流亭に案内され、会席料理を頂きながら地元、酒蔵の生酒を美味しく頂きました。ほろ酔いながら帰路に着く電車に乗り込みました。
今度は紅葉の時、ハイキングに行きたいと思っております。
K林業園