社員ブログ

2025.10

先日、中目黒にあるジンギスカンのお店に行ってきました。
この周辺はジンギスカンの激戦区で、人気店は平日でも混雑しているとの事だったのであらかじめ予約をして行く事にしました。
1軒目に電話をすると週末と言う事もあり予約でいっぱいで、2軒目も厳しいかなと思いつつも17:30~19:30までならと空いてるとの事だったので即予約を入れてもらいました。

お店はカウンター席とお座敷3つとテーブル席1つとかなりこじんまりしていて、店内は予約であっという間に満席になっていました。

注文したのは、ジンギスカン盛り(ジンギスカンと野菜のセット)でお肉がやわらかくて臭みもほとんどなく、適度に油ものっていてとってもジューシーでおいしかったです。
他にも色々なメニューがありましたが、かなりおいしかったので同じ物を追加で注文しました。

羊肉は体内の脂肪を燃焼するカルニチンが豚肉の2倍も含まれていて、低カロリー&低コレステロールなので体重もそれ程?気にせず食べれます。

ジンギスカンを食べたのはかなり久々でしたが、かなりおいしかったので又近々食べに行きたいと思います!

K.T

英語で言うと?

2005.09.08 UPDATE

学生時代に数ヶ月ですが、イギリスにホームステイをしたことがある。英語力のない私としてはずいぶん苦労したが、英語にない日本語?にもずいぶん悩まされた。たとえば、食事のときに自然に口にする「いただきます。」という言葉。食事は家族と一緒にするのだが、配膳されて、家族全員が席について、食べ始めるまでのタイミングが合わないというか、けじめがないというか、一人で食事をする時でさえ、小声で(時と場合によっては声に出さないでも)「いただきます。」を言っている私としては、なんともけじめがない。窮余の策で、両手を合わせてフォークとナイフを親指と人差し指の間に挟み、お辞儀をしてみた(幼稚園のお弁当の時間にやりませんでしたか?)。しかし、箸と違い重いシルバー食器では安定が悪く、ステイ先の家族からは変な目で見られるので、1回でやめてしまった。そのあと、家族からは「何の儀式か?」聞かれて困ってしまった。たしかに儀式といえば儀式ではあるが、深い意味はないことを説明し、「いただきます。」の習慣を説明した。家族もわかってくれて、それからは、奥さんが「さあ、召し上がれ。」みたいなサインを送ってくれことになり、私の小さな悩みも解決されたのだ。しかし、1週間もするとそのサインがなくても自然に振舞えるようになった。やはり、郷に入れば郷に従え、というか、習うより慣れよ、というか・・・・
では、「ごちそうさま。」はどうしたのか?これは簡単だった。食べ終わったら、「ありがとう、とても美味しかったです。」といってにこやかに席を立つのです。

今日はホームステイのときのニックネームで・・
T.T

徳島ラーメン
 毎年お盆休みになると青春18きっぷ(JR全線の普通、快速列車に乗り放題の格安きっぷ)の旅に出ます。
今年は四国の徳島に行ってきました。阿波踊りがお盆期間中に開催されるので是非とも見物したかったこと、鳴門海峡の渦潮を間近で見てみたいと思ったからです。
そして、もう一つ新横浜ラーメン博物館で期間限定で出店していた「徳島ラーメン」を本場で食べてみたかったからです。その店の名前は「中華そばいのたに」。徳島に到着したのは夕方で店が閉まっていたので翌日のお昼に行くことにしました。

翌日お店に行ってみると長蛇の列ができていました。1時間近くは待たされると思いましたが、店の中は比較的広くて回転率もよいので15分並んだだけで席に着くことができました。
ここのラーメンの特徴はスープが茶褐色で食べる前はこってりしていて味が濃そうな感じがしましたが、実際食べてみるととてもあっさりしていたのには驚きました。豚骨だけでなく鶏ガラ、地元でとれた海産物でだしをとっているそうです。
 また麺は細めであっさりしたスープによく絡んでいました。自家製麺で麺がなくなり次第閉店になるのでなるべく早めに行ったほうがいいと思います。
 具はチャーシューではなく甘辛く味付けされた豚バラ肉がのっていて、さらにどんぶりの真ん中には生卵が落としてありました。他にはネギ、もやし、メンマがのって大盛り650円は安いと思います。
 今まで、数々のラーメンを食べ歩いて来ましたが、徳島ラーメンはまた食べに行きたいなと思わせるほどおいしいと思います。他にも何軒か徳島ラーメンのお店がありますが、時間の都合で行くことができなかったのでまた徳島に行きたいなと思っています。

阿部慎太郎

鯛茶漬け!

2005.09.06 UPDATE

スーパーの鮮魚コーナーを見ていると、『真鯛1尾980円』という文字が目に飛び込んできました。
980円で真鯛が買えるなんて驚きです。早速購入しました。
スーパーで調理しやすいように半身は、刺身用、もうひとつの半身は焼き用にしてもらいました。もちろんあらも入れてもらいました。

一日目の我が家の食卓には、鯛の刺身に鯛めしに鯛の潮汁で鯛づくしになりました。
次の日刺身が残っていたので、鯛茶漬けを作ってみました。

砂糖・醤油・いりゴマ・卵黄2個混ぜ合わせて鯛の刺身に絡めます。
15分ほど冷蔵庫に入れてできあがり。暖かいごはんにのせて熱いお茶をかければ鯛茶漬け。そのまま暖かいごはんにのせて食べてもおいしいです。酒の肴にも最適ですよ。
鯛じゃなく鯵でも代用できます。(醤油・砂糖は目分量で)
みなさんも是非作ってみてください。

大浦 孝子

細 魚

この魚知ってますか?

細魚_01.jpg

               ↓

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               ↓
『サヨリ』という魚です。
さんまと良く似ていますが、下顎がでておりスマートな体型をしています。
見た目はきれいな魚ですが、昔から『サヨリのような女性』と例えられる様に腹の中は真っ黒で、腹黒い女性のことに例えられています。
*この魚はえらの所に白い寄生虫がいますので、取り除いてから料理をして下さい。
寿司屋とかでは良く見かけますが、白身魚で脂肪が少なくタンパクな味なので、刺身、焼、天ぷら、椀種にしてもとてもおいしい魚です。

場所によって違いますが、春から秋にかけて全国各地で釣る事が出来ます。
先日有休を使ってサヨリ釣りに行って来ましたが、台風の後で水が濁っており全然釣れませんでした。あと2ヶ月位東京湾でも釣る事が出来るので頑張って釣りたいと思います。

海野 友和

郷土の味

2005.09.02 UPDATE

先日、家族旅行で徳島県へ行ってきました。
香川県なら「讃岐うどん」高知県「かつお」など色々とありますが、徳島県の名産品があまり思いつかず、何を食べようか迷いました。
夕食時に徳島駅前を歩いていた所、一軒の焼鳥屋「とりとり」を発見。
見た目はどこにでもある焼鳥屋だったのですが、そこで徳島県名産「阿波尾鶏」と言う文字を発見し、とりあえず入ってみることにしました。
そこで、まず焼鳥を頼んでみたら、肉自体に味があり、とてもジューシーで、関東でも色々と焼鳥を食べましたが、今までに味わった事の無い旨味が口の中いっぱいに広がり、一人で10本近くをたいらげ堪能させて頂きました。会計時に支払った額も一人当たり2500円程度と非常に安かったのが強く印象に残っています。
帰ってきて「阿波尾鶏」について調べたら、徳島県内で古くから飼育していた赤笹系軍鶏の改良種だそうです。
徳島県西部や県南部の、自然に恵まれ、ゆったりとした環境の中で、80日以上かけて丹念に飼育された高級鶏肉。
特徴として、肉色はやや赤みを帯び、低脂肪で適度な歯ごたえがあり、甘みとコクがある。
肉のうま味成分であるグルタミン酸等の含量が、他の鶏種に比べ多いとの事が、文献に載っており、思わず納得してしまいました。
今度行った時には、もうひとつの名産「阿波牛」を食べてみたいと思います。

T.Y

秋の味覚!!

2005.09.01 UPDATE

今日から9月ですね。残暑はまだまだ厳しそうですが、そよ吹く風は何となく秋の気配を感じさせます。
先日の日曜日、梨が食べたいと思い神奈川県の伊勢原にある果樹園に(家族と?)行ってきました。今、収穫されている種類は豊水、幸水だそうです。さっそく試食させてもらい、豊水はみずみずしくて歯ごたえがあり、幸水は甘く柔らかで美味しかったです。今年は天候に恵まれ、良い梨が出来たとのこと。果樹園の周りには栗畑もあり、栗の皮のとげはまだ緑色でしたが徐々に茶色になり収穫の時期を迎えるのでしょう。新栗と新米で炊いた栗ごはんを食べるのが待ち遠しいです。

米作り、その後 ※ 
田植えから3ヶ月が過ぎ、順調に生育しており先日の台風の被害もなく、穂には実が入ってきて垂れてきました。1ヶ月程(金木犀の花が咲き、よい香りを漂わせる頃)で刈り取りですがこのまま天候が良くて、台風の被害がなければ豊作になるでしょう。
稲_田んぼ_みのり_01.jpg

高橋 光一

魚の食べ方

2005.08.31 UPDATE

暑さも和らぎ、過ごし易くなってきて秋が近づいているのを感じます。そんな今日この頃、ちょっと早いのですが今シーズン初めての秋刀魚を家で食べました。開きではなく、生のものを丸々1匹だったので美味しかったです。
その時、家族に魚の食べ方をダメ出しされてしまいました。。普段から私は魚を自発的には食べず、外食の時も食べやすいように加工された状態しか見ないので、丸ごとの魚に慣れていません。なので、たまにそういった物が出てくると苦戦してしまい、自分でも食べ終わった後の状態を見て「汚いな」と思ってしまいます。でも、私だけでなく最近は魚をきれいに食べられる人をあまり見ないような気がします。最近は骨抜きの干物もスーパーで売られているくらいなので、私たちは段々と自分で魚をよりわけて食べる習慣から遠のいている気がします。
これからの季節、自宅で焼き魚を食べる機会も増えると思うので、そのときは是非生のままの魚を買って食べましょう☆私も練習(?)しなくては。。。

横田 しのぶ

スペイン料理

2005.08.30 UPDATE

初めて本格スペイン料理に挑戦しました!
何を頼んだらいいのかよくわからなかったので、とりあえずコースでお願いしました。
メニューは、

カボチャとアボカドとトマトのサラダ
エビ・カニ・白身魚の包み揚げパイ
スペイン風タマゴ炒め 
エビ・トマト・アスパラガス入り
マッシュルームのガーリックソテー
パン  
若鶏と生ハムのエスパニョーラソース
魚介類のパエジャ パン
本日のデザート 6種類より
スペインティ

全部美味しかったのですが、パエリアは本当に美味しかったです。いろんな魚介類がもりだくさん!!大きな海老あり、ムール貝あり、いか、あさりなどなど・・・ほんとに美味しかったです!

デザートが6種類から選べて、どれもみんな美味しそうなものばかりだったので、悩んだすえ、どんぐりのムースにしました。どんぐりを食べるのは初めてだったのですが、正直な感想は、これがどんぐり味なんだ♪です。もちろん美味しかったのです!

K.O

名脇役

2005.08.29 UPDATE

赤えん.jpg秋の収穫期、新物の豆がスタート致しました。
今回ご紹介する豆は赤えんどう豆です。
赤えんどうと言われてもパッとどんな豆か想像がつかないと思われますが、代表的な使用例として豆大福、みつ豆、まめかんなど甘味処では名脇役として欠かせぬ存在であります。又、長野ではらくがんの原料として使われおります。

赤えんどうの種まきは、4月後半から5月初旬と他の豆より早く8月初旬から中旬にかけて、収穫されます。
生育地域は北海道の富良野、美瑛などごく限られた地域でしか作られておらず、最近は輸入物に押されて、面積は年々減り続けており、今年の生育は5月の低温、8月初旬の雨により、収量、品質ともに平年より若干劣っております。

独特の風味で清涼感を与えてくれる赤えんどう豆。
残暑厳しい夏の終わりに清涼感を求めてみてはいかがでしょうか。

菊池栄二

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