今朝、家の外に置いてあるパセリの鉢を見てビックリ。
数日前まで青々と元気よく育っていたはずだったのに殆ど茎だけの無残な姿に・・・
2年前に一鉢もらってきてから、去年はその子供達が増えすぎたのでプランターに植え替えし、今年も春からすくすく育ち(パセリは2年草なので去年と同じ株です)パスタなどに大活躍していました。それなのに・・・
去年も同じことがあったのですぐにピンときました。犯人はアゲハ蝶の幼虫です。
出掛けだったのでパッと確認しただけで何もしませんでしたが、体長5cmぐらいの幼虫が10匹ぐらい茎にしがみついていました。
行きの電車の中から「憎たらしいけどこのままでは食われ損だし成虫になるのを観察してみようかな。」「でも、そうなると餌のパセリを買ってこなきゃいけないしバカみたいだな」などと現在も悩み中です。
ちなみに、去年も同じように悩んで家に帰ったらパセリどころか幼虫まで一匹も残っておらず、「餌がなくなったから旅に出たのか」「隠れる場所がなくなったため鳥にでも食べられたのか」どちらにしても虚しさだけが残る結末でした。
Shinjiro Nagai 。。。 (^ω^)●○●○●O
8月。夏真っ盛り。夏と言えば、アイス。また、8月は私の誕生月(あと数日で余りおめでたくない年齢に、また一歩近づきます。)誕生日と言えば、ケーキ。
ではここで、アイスとケーキと誕生日、これにまつわる人生訓を一つ・・・
8月は私の誕生月でもあり、2歳年上の姉の誕生月でもあります。誕生日は、その年に唯一、自分一人が主役!になれる日のはずなのに、幼い頃の私にとっては、そう容易いことではありません。まず、私より数日先にその日を迎える姉の誕生日に合同で済まされ、ケーキの選択権でも度々ジャンケンで負け、飾りチョコの「○○ちゃん、△△ちゃん、おめでとう!」は常に姉の名前が先。ローソクの吹き消しも、姉の先制フッーー!!に勝てた例がありません。
そんな私にも、唯一、一人主役に抜擢?される年が巡ってきました。ちゃんとプロデュースしなくちゃ!!張り切って準備開始。ケーキは大好物のアイスで出来たアイスデコレーションケーキ、ローソクはピンクで統一し、一人で優雅に息を吹きかけ、大きく切り分けたアイスケーキをキティちゃんの紙ナフキンに乗せ・・・。完璧!!白いドーム型のアイスにイチゴとメロンとチョコとバナナ味の飾りアイスがテンコ盛り。2駅離れたお店から抱きかかえて持ち帰るのも、ドライアイスが入っているから安心、安心。後は父がプレゼントと一緒に帰ってくるのを待つばかり。・・・ピンクのお花は何個ついてた?バナナの小鳥は倒れてない?チョコは何の形?犬?熊?・・・何度確認しても、気になる、気になる。
さて本日のメインイベント、ケーキの登場です。蓋を開けて、あらビックリ。ドーム型のケーキはどこへやら。微妙なマーブル色の丸い平の物体が一つ・・・。賢明な皆様はもうお分かりでしょう?「人間、時には我慢も必要。我慢の果てに大きな喜びがある」
これは神様からの6歳の私への大きな誕生日プレゼントになったのであります。
ちなみにキティちゃんのナフキンが、私の涙を拭うのに大活躍したことは言うまでもありません・・・
K.REIKO
こんなところで・・・
和食,洋食,中華,イタリアン,フレンチ、その時の気分や一緒に出かけるお相手によってお店を選んだりする私ですが、リラックスしたかったり、気のおけない友人と出かける時には、自分の憩いの場としてとってあるお店に出かけます。
通常何処でもメニューをみて食べたい品を注文するのですが、そこでは裏メニューものなる物が存在して常連さんたちを日々満足さているのです。
まずは、横浜、伊勢佐木町の裏道りのお寿司やさん、常に生きの良いネタで賑わう、豪快かつ笑顔のやさしい親方のお店では、こんな裏メニューが・・・
大きなホタテの貝殻に、うにとご飯をお醤油で和えたものを敷き詰めて、その上にバターのかたまりをのせ、オーブンでしばらく焼く、でてきたうにご飯は香ばしいバターのかおりと一口頂くと上はカリッと中はふっくら、うにの旨みが口いっぱいに広がります。
しかも器はホタテの貝殻、女性にも丁度良い量なのです。
もうひとつは、横浜駅、狸小路にある縄のれんの焼鳥やさん、主人は私の同級生ですが,彼の焼く焼鳥はこだわりがあり狭い店内はいつもいっぱい、ぼんぼちや手羽先の焼き方、塩加減はなんとも言えず絶妙。
彼の裏メニューはなんとハンバーグ!柔らかいお肉に肉汁をタップリ含んだハンバーグはオリジナルの秘伝のソースがからんで「う~ん」と関心してしまう味です。
彼いわく店の内容にとらわれずチャレンジ精神を旺盛に、これは!と思ったものはお客様に食べていただくそうです。そんな彼の常に前向きな姿勢がお店の活性化につながっているのだと思います。
すし屋に漂うバターの香り、焼き鳥屋に漂うハンバーグの香り・・皆さんもこんな素敵な裏メニューのあるお店がありましたら、そっと教えてくださいね・・・
林 保美
今回は夏場定番の「梅シロップ」を作りました。
皆さんの中には梅酒を作られる方も多いかと思われますが、私は断然梅シロップ派です。
幼き頃毎年夏になると母が、多分画像と同じ赤いキャップの瓶に梅シロップを浸けてくれるのを楽しみにして過ごしていたものです。入道雲が大きく空を覆って、蒸し蒸しした気候の中、最高に喉を潤してくれるのは、いつも梅シロップだったような気がします。この伝統(梅シロップ)は子孫に代々伝えなければなどと大袈裟に考えている部分も無い訳ではありませんが、無趣味な私には簡単かつ健康に良いものとしてこれからも毎年浸けて行きたいと思います。レシピは以下の通り
青梅 1kg
氷砂糖1kg(馬印白マーク使用)
お酢200cc
青梅を良く洗って浸ける
簡単かつ誰でも可能な健康ドリンクの出来上がりです。お試しあれ。
石田 照治
少し前の話ですが、今年も健康診断を無事済ませました。検査結果は色々気にかかる事がそれなりにありましたが(体重とか体重とか.../笑)、私がよく気にするのは視力。
仕事柄もありますが、私はネットサーフィンもTVゲームもよくするので、ここ数年で視力がガタ落ちしてます。でも未だしぶとく裸眼で頑張ってます(笑)ですが、やっぱり見えづらくなっているのが気がかりで、どーにかならんもんかと模索していたところ、つい先日コンビニで美味しい商品を見つけちゃいました♪それは『美果汁』という果汁100%濃縮還元MIXジュースです。
コレはブルーベリーの他、ビルベリー・ラズベリー・グレープの4種MIXジュースなのですが、1日1本で適量なアントシアニンの約半分が補えるそう。この中に含まれてる「ビルベリー」なる物、ブルーベリーと同じ品種果実なのですが、眼に良いとされる成分:アントシアニンがブルーベリーの3~5倍も多いだそうな!スゴイやん!恐るべし、ビルベリー。
果汁100%濃縮還元ジュース好きで、しかも視力を気にする私には、この商品は正におあつらえ向き(笑)しかも美味しい!程よい酸味がたまりません♪ただ、悲しい事に何故か会社近くのコンビニでしか見かけず、しかも在庫数が少ない。なので、見つけたら即買いだめ(笑) 125mlと小さいサイズなので少々物足りない量ですが、眼に良くてしかも美味しいならずっと飲み続けたいな~...と思います。ちなみに同
商品で、ローズヒップ・カムカム・アセロラ・レモン・リンゴの5種MIXで「疲れとお肌に」と書かれたジュースも有。こちらも美味しいですよ♪夏の陽射しを気にされる美しき女性の皆様、如何です?
安部 美奈子
暑い日が続きますね、私はすっかり夏バテ気味で食欲は無し、食に欠くと書いて飲むという訳で、口にするのはお酒ばかりです。それでは回復も望めませんよね。
先週の水曜日は土用の丑の日でしたので、昼にウナギも食べてみましたが、どこ産かも分からない、830円のウナギでは今のところなんの効果も見られません。
どこ産と言えば、生きウナギの輸入は台湾産が合成抗菌剤の検出問題で輸入時の検査が義務付けされた為に中国産にシフトされ、中国産が台湾産を抜いているそうです。
ウナギは、ビタミンが豊富で、EPA、DHAが多く含まれています。EPAは血管を丈夫にし、DHAは脳の働きを活発にすると注目されています。私のように脳の働きが鈍くなり、どろどろ血液で血圧の高い人間にはよい効果があるはずなのですが。
土用と言えばシジミも忘れてはいけません、大和シジミは土用シジミとも呼ばれ鉄分、ビタミンB群が多く、私のように肝臓が弱っている人間にはよく効くそうです。
今宵はウナギとシジミを肴に飲むことにします
M.T.
七月九日(土)
浅草 浅草寺のほおずき市へ行ってきました。
モノグサな小生にとっては、この日お参りをすると、四万六千日のご利益があるとのことで、喜び勇んで行ったわけですが、動機が不純というか、普段の行ないが悪いのか、夕方から大雨になり、お参りはしたものの、ほおずきの方は、殆ど素通り状態。
「お参りがメインだから、ほおずきは要らない!」と、嘯きながら、仲見世通りを、大勢の参拝客に揉まれながら雷門まで戻ってきたのですが、どうも物足りない。雨も止まないし、雨宿りのつもりで一杯呑もうなどと思いつつ、都営浅草線の入り口付近まで来た時です。
目の前に、「四万六千日」の看板。
何となく看板に惹かれ、暖簾を潜った店は、シャブシャブの店。
お奨めは、豚しゃぶ。
夏の暑い日に、シャブシャブは如何かな?と思いつつも、カウンター席へ。
周りの客は、暑さを物ともせず、シャブシャブと格闘中。小生も釣られて二人前を注文(実は連れがいたので、見栄を張らずに、サービス品を注文)。
ところが、この豚しゃぶ、実に美味!
色、うす桃色にして実に食欲をそそる色合いで、歯ごたえも、軟らかすぎず、硬すぎず、一人前でしっかり満足できる量。
肉と野菜で、良く出ただし汁で作るラーメンで締めたのですが、併せて注文した焼酎も、気が付くと3合も空け、極楽気分!
早速ご利益が有ったのかな?などと一人悦に入っていました。
ご利益と、呑み屋が「四万六千日」で掛かっていたのも偶然とはいえ、不思議な物を感じながら、浅草を後にしました・・・・
柳谷 健雄
夏休みシーズンになると思い出します。
学生時代、私はオートバイに乗っており友人と北海道へ旅したことがあります。
夏休み前までにバイトでお金を貯め、金が無くなるまで滞在しようと無計画な旅でした。
お金の使い道の第一優先はガソリンなどの移動代。食事代など自分に掛けるものは一番下の貧乏旅行で、おかげで一ヶ月ほど滞在でき、目的は達成できました。
泊まるところは、基本的にキャンプ場。今は知りませんが、キャンプ場は大体タダ!と言っても管理人も居ないし、区画整理などしていないただの原っぱでしたけど。
食事は当然自炊。しかしお金を掛けられないし毎日のことなので非常に質素でした。
家から持ってきたお米をハンゴウで炊き、おかずは缶詰かカップラーメン。朝はその残り。
お昼は定食屋又はカップラーメン。・・・当時はやせてました。
たまには夕飯に手を掛けてみようと、スープを作ったことがあります。固形のコンソメの素とキャベツを一個買い込み、キャベツを十字に切り込みを入れて煮込み、コンソメで味付けをしただけ・・・ベーコンが入っていたかは定かではございません。
でも美味しかった~。・・・多分いま家で食べたらどうかと思いますが。
非常に楽しかった思い出ですが。今は強制的なアウトドアライフにならない様、気を付けてマス。
MIZU
『グリーンカレー』
梅雨もあけ、暑さも本番になってきました。
この夏の暑さをのりきる料理の一つにカレーがあります。
先日も友人宅で夏バテ防止にと作ってくれ食べてきました。
カレーはカレーでも普通のカレーではなく『グリーンカレー』、私にとっては懐かしい味でした。
『グリーンカレー』との出会いはもう15年前、部活の先生のお宅に遊びに行った時でした。今でこそスープカレーなど色々なカレーがブームですが、当時は黄色いのがほとんど。出されたカレーが白くて、ビックリ!! 材料がココナッツミルクと聞いて、ガックリ!! ココナッツが苦手な私はビクビクしながらカレーを口に運びました。口に入れたときの「甘さ」と後からくる「辛さ」が衝撃的で回を重ねるごとくせになり、何故かこれだけは大好きになりました。
それからは先生のお宅に遊びに行く度に『グリーンカレー』をリクエスト。私の思い出の料理になりました。
いつもは食べてばかりなので今度は作る方にチャレンジ!したいと思います。
Y・K
先日、愛知万博へ大学時代の友人と遊びに行きました。平日だったのですが20万人という人の多さで、人気の企業パビリオンは60分~160分待ちという混み具合でした。会場は想像以上に広かったのですが、世界各国のパビリオンがあったり日本庭園があったり、みなさんご存知の『トトロ』にでてくるサツキとメイの家があったりと、歩いているだけでも楽しむことができました。
そしてやはり旅行のメインはその土地の名物料理!ということでしっかり食べてきました。
1日目の昼食は万博内のお店で冷やしきしめんを食べ、夜は『矢場トン』という味噌カツ専門店で味噌ヒレカツ丼を食べました。このお店は数ある味噌カツ専門店の中でも有名店らしくお店の前には行列ができていました。味噌カツを食べるのは初めてだったので最初は食べきれないかと思いましたが、美味しくてあっという間に完食してしまいました。
2日目は帰る日だったので夕方4時頃に少し早い夕食として、『あつた蓬莱軒』というこちらもまた名古屋では有名なお店でひつまぶしを食べました。食べ方は4つに切り分けて最初はそのまま、次は海苔、ネギ、ワサビなどの薬味を加える、次は薬味を加えてさらに出汁をかける、そして最後は3つのうちで一番気に入った食べ方で食べます。私は2つ目の薬味を加えたものが一番気に入りました。まだ外も明るいうちからビールと美味しいひつまぶしを食べて大満足!
万博開催で今が旬な愛知、この夏休み遊びに行ってみては如何でしょうか?
上田 佳代子