秋の収穫期、新物の豆がスタート致しました。
今回ご紹介する豆は赤えんどう豆です。
赤えんどうと言われてもパッとどんな豆か想像がつかないと思われますが、代表的な使用例として豆大福、みつ豆、まめかんなど甘味処では名脇役として欠かせぬ存在であります。又、長野ではらくがんの原料として使われおります。
赤えんどうの種まきは、4月後半から5月初旬と他の豆より早く8月初旬から中旬にかけて、収穫されます。
生育地域は北海道の富良野、美瑛などごく限られた地域でしか作られておらず、最近は輸入物に押されて、面積は年々減り続けており、今年の生育は5月の低温、8月初旬の雨により、収量、品質ともに平年より若干劣っております。
独特の風味で清涼感を与えてくれる赤えんどう豆。
残暑厳しい夏の終わりに清涼感を求めてみてはいかがでしょうか。
菊池栄二
行ってきました。
今ハヤリ(?)の秋葉原にある「メイド喫茶」に。
「メイド喫茶」とは普通の喫茶店だけど、ウェイトレスがメイドさんの格好をしたカフェを指します。主に秋葉原にいる様な男性が、このウェイトレス目当てに通い、今とっても流行ってるそうです。二兆円産業と注目を浴びている「萌え産業」。この「メイド喫茶」はその象徴的な存在です。
感想からいうと…
惨敗でした。楽しめなかった…。早々出て居酒屋で反省会。
お店は男性客ばかりでなく、意外にカップルや私達のような会社帰りの冷やかし系グループも。雰囲気は高校の文化祭の模擬店。手作りみたいな店内で、私達は黙々とお茶をしてました。なぜなら普通の喫茶店だから。
高校生風メイドさんに「萌え」の感情も生まれず・・・
そんな想いと裏腹にお店は大繁盛していました。
さすが秋葉原、電気街。でも池袋や渋谷も繁盛しているそうです。
チャージ500円+ココア500円
世の中には色んな人がいるんですね。社会見学気分の一時間でした。
喫茶店で一つ勉強したことが。秋葉にいる男の子を、秋葉ボーイ=Aボーイと定義するそうです。
Aボーイ御用達カフェ。
大勢よりも一人でひっそり行くのがお勧めです。
匿名希望
環境や資源にも役立つかも?
今回のひとこと日記には、個人的ですがこんな商品があったらいいな。について書きます。
こんな商品の思いつきは、ごく最近の出来事ですが、夏の厳しい毎日が続く営業活動のなか、ある喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいる途中に思いついたことです。
丸テーブルの上にはアイスコーヒーのコップ以外にガムシロップとミルクのポーションとストローの紙かすがあります。
当然の光景ですが、もしガムシロップとミルクのポーションが1つの容器ポーションに入っていれば便利だろうなと思いました。最近の喫茶店は注文した後、お客の好みによりガムシロやミルクの量をバイキング棚から自由に選べる店が増えてきた感じがします。確かファミリーレストランにもあった記憶があります。余談ではありますが私は大の甘党であるためいつもまわりの目を気にせずガムシロを2個使います。
バイキング棚にはダイエット関連のガムシロやマドラーやレモンポーションなど様々なものが置いてあります。この棚もうまく纏めることができたらお店の人も便利だし2アイテムを1つに集約出来れば、資源の節約に繋がるかもしれないと思います。
ゴミの量も減り環境にも役立つのでは。と思っているうちにいろいろ問題点もあるのだろうとも考えました。例えば、ガムシロは賞味期限が1年で通常の保存状態は常温でミルクの賞味期限は90日で保存状態は冷蔵とその時点から2つの商品は違いますからミルクとガムシロを同じポーション内で入れるとどんな味で、荷姿、賞味期限、価格など様々な問題がありそうな気がします。
でも、品質的や物理的に無理でなければ商品化するのも悪くはないのでは。
日本人は新しいものを特に好む生活習慣があるので、ちょっとした発想でヒット商品が出来るかもしれないし、環境にも優しいなどと謳えれば誰もが認める商材になるかも知れないと思い店を出ました。
もし、ミルク+ガムシロポーションが一体化の商品を見かけたら教えて下さい。
尾澤正道
食事の時、何回ぐらい噛んで食べますか?あまり意識しないと思いますが、意識してみると、意外と噛まずに飲み込んでいると思います。
私は「最近食べ過ぎだな」とか「胃が大きくなってきたな」と思うとよく噛んで食事をとるようにしています。よく噛むと、その分時間がかかるので、ゆっくり食事を取ることになります。普通、食事を始めてから脳の満腹中枢が働くまで、約30分かかるそうです。早食いの人は満腹に感じる前に、沢山の量を食べてしまい、結果的に食べ過ぎてしまいます。
よく噛む事は、食べ過ぎを避け、また胃の消化も助けますので体に良い事間違えなしです。
M.Tohma
みなさんは、納豆をご飯に「かける派」ですか?それとも「かけない派」ですか?
私は「かけない派」です。どちらがおいしく食せるかは、人それぞれですが・・・。
ほかほかご飯に納豆をかけ、食べますと、どうしても口の中でのその温度差が気になってしまいます(納豆は普通冷蔵ですよね)。しかも、私は納豆を一気に食べないと気がすまないのです・・・・、変ですかね?
納豆には、ねぎやしょうが、うずらの卵などを入れるとおいしいですよね、・・・要は自分がおいしいと思う食べ方で食べ、納豆だけに納得するのが一番!!わが社のひとこと日記ならず、ひとことギャグという事です。
H.A
誰にでも1つくらいは食べ物の「好き・嫌い」や「食わず嫌い」ってあると思います。
私もあまり偏食な方ではないのですが、メロンパンだけは「食わず嫌い」で食べたことがありません。
「メロンパン」といえば大半の人は「好き」と答える代表的なパンだと思います。
なぜ自分がそのパンを食べれないのか考えてみたのですが、果物のメロンは大好きだけど、メロンの風味のする食べ物はとても苦手なのだ!ということに気づきました。
「メロンパン」を口にするとメロンの風味が広がっていくのでは・・・と想像するとどうも手が伸びません。
でも、理由はそれだけではないということに気づきました。
母親も私と同じ様にメロンパンをあまり好んで食べていないのです。
よく考えればメロンパン以外にも母親があまり好んで食べないものは自分も進んでは食べていないようです。
(不思議と父親の嗜好には全く影響をうけていないのですが・・・)
いつか自分が母親になった時、私と同じ様に(きっと美味しいだろう)メロンパンが食べれない子になったらかわいそうなので今のうちに克服しておこう!と決意しました。
その決意が揺らぐ前にメロンパンを買って帰ろうと思います。
本間 典子
プロヴァンスの名物菓子 カリッソン

先日、フランスのプロヴァンス地方を訪れたとき、カリッソンというフルーツ風味のマジパン菓子の工場を見学しました。このお菓子は、初めは、甘ったるくて、1個で十分と思っていましたが、いろいろな店のものを食べ比べているうちに好きになってしまいました。そして、会社の皆さんにもと思い、お土産に買いました。しかし、日本に持ち帰ると、湿度の違いか、暑かったせいか、ベトベトに溶け、無残な姿となってしまいました。(みなさん、ごめんなさい。)そんなカリッソンの名誉のために、どんなお菓子かを少し紹介しておこうと思います。
まず、プロヴァンスのお菓子の特徴は、特産のアーモンドや松の実・はちみつ・フルーツの砂糖漬けを使い、オレンジの花の水で風味をつけたものが主流。中でも、もっともポピュラーなのがカリッソン。1473年にエクスで生まれたプロヴァンスを代表する郷土菓子で、フランス国内でも5本の指にはいるほどの銘菓です。(そうは見えなかったかもしれませんが・・・。)上質のアーモンド、メロンの砂糖漬けをペースト状に練り、オレンジの花の水で風味をつけています。底は紙状のウエハースで、上面はアイシング、角の丸いひし形が一般的です。しっとりとして、爽やかな果実香が特徴的です。さらにこのお菓子のすごいところは、ワインやチーズのように原産地表示により品質が保証されているということなんです。(お菓子に原産地表示があるなんて、私は初めて知りました。)
実はそんなお菓子だったんです。こんどは是非、現地で食べるか、冬期に購入することをお勧めいたします。
michiko kamata
一昨日まで当社はお盆休みでした(土日を入れて4連休)。普段は、子供のミニバスの試合に駆り出されゆっくり休む暇も無い休日ですが、子供のバスケもお盆中はお休みのようで、子供の夏休みのたまった宿題を見たり高校野球をテレビ観戦、久しぶりにのんびり休暇をすごせました。
しかし、最近の夏は以上に暑く感じませんか?こんな真夏の猛暑に自分なりのお勧めなすごし方を紹介します。
至って簡単なのですが、バケツに氷水を張り胡瓜、トマト(この2種類の野菜は毎年プランタで自家栽培しています)を冷やします。頃合をみて冷えた野菜を肴に、(胡瓜には味噌、トマトは塩)ビールを飲むわけですが、野菜を冷やした水をたらいに移し、素足を入れるとクーラーなど要らないくらいひんやりとします。自家栽培の野菜、冷えたビール、たらいの水に突っ込む足の気持ちよさ、猛暑に最高のひと時が味わえます。
飯島 賢一
先月はお休みをしてしまいました。つい日々の忙しさに感けてしまい、申し訳ありませんでした。以前、世界に向けて発信!!と申し上げてから後、先月だったでしょうか、某商社の会長職にあられる方が、和食=スローフードとして位置付けるに十分値するものとして紙面で語ってらっしゃいました。僭越ながら、一角の人物でらっしゃる某氏と同じ考えであったことに感極まる想いでした。そこで自信と勇気をもって予ねてからお話している「発芽穀物」について語ります。素材を生かす和食が見直されてきて、原料素材に対してのこだわりが顕著になってきています。そこで和素材を使ったシリアルバーや、ミューズリーといったものがあっても意外と面白いかもしれません。そこで普通の雑穀を使っていては、既存の商品に埋没する可能性が高く、あまり付加価値を上げることは出来ませんが、加工適性を上げる事と食味の向上を考えると、やはり「発芽穀物」をお勧めします。やはり後引く美味しさと継続性が社会的貢献につながると思うのです。 だからこそ早々に「発芽穀物」をもっと一般的に利用してもらえるよう尽力し、前述の通り海外へ向けて発信して参りたく。
夢は小さいよりは、大きいほうが良いので。
藤原 英司
以前から気にはなっていたんですが、探してまで食べようとも思わず時は過ぎていきました。
そんなある日、家の近所(大和市)でダッタンそばの店を見つけました。
店に入り、メニューで価格を確認してから(すごく高かったらどうしようと心配していましたがチョット高いぐらいでした)注文しました。
出て来た蕎麦は話には聞いていたが普通のそばとはかなり色が異なっていて黄色でした。
そして、蕎麦と一緒に透明のガラスのコップで出された蕎麦湯も綺麗な黄色でした。
味は、つゆにつけないで食べたら少し苦味がありましたが、つゆにつければそれも感じず美味かったです。
店の方にお聞きしたら、ダッタン蕎麦を取り扱いする店が少ないのは、原料も特定の業者からでないと入手できないし、数量も限りがあるようです。もう一つの理由は、色がかなり黄色い為、鍋も専用のものが必要らしく、手間もかかるからではないかとおっしゃってました。
ダッタン蕎麦は「ルチン」が通常の100倍もあり、血液もさらさらになり、高血圧の方にも良いようです。
高橋 賢一郎