本場中国の味
私が子供の頃、中華まんといえば、「肉まん」「あんまん」でした。
寒い冬の日に、蒸かしたてでアツアツの肉まんを両手のひらでキャッチボールして冷ましながらフーフーと、よく食べていたことを思い出します。
その後、「カレーまん」「ピザまん」などが登場した時は子供心に感動し、しばらくはまってしまった時期もありました。
最近では、コンビニなどで売られている中華まんを見て、その具材の種類の豊富さに驚かされます。
「豚まん」「チャーシューまん」「エビチリまん」「フカヒレまん」「カスタードまん」「じゃがバターまん」etc...味もそれぞれ、なかなかのものです。
でも本場の味を楽しみたい方には、やはり中華街がお勧めです。
私は仕事でよく横浜中華街に足を運びますが、色とりどりの料理店やみやげ物店などが軒を連ね、街全体が『食のテーマパーク』といった感じで、色々な種類の中華まんに出会う事ができます。
街を歩くと午後などは、中華まんを片手に、ほおばりながら歩くカップル達や学生さんの姿が...若いっていいな♪
話しを元に戻しますが、そんな中華街で私がお勧めしたいのは『キノコまん』です。
南門シルクロード通り、横浜大世界に近いあるお店では、キノコまんは、肉まんに並ぶ定番メニューで、6種類のキノコ類+筍をふんだんに使用した具材は甘辛く味付けされていて、中種法で手間を掛けたうまみのある生地との相性は抜群です。
しめじ、えのき、椎茸などの歯ごたえがたまらず、もう最高!
もちろん、肉まんやあんまんも絶品で、1Fの喫茶&売店にて、蒸かしたてやお土産用の冷蔵品を買うことができます。
また、こちらのお店の2Fは広東料理の隠れた名店で、本場中国の味を存分に味わうことが出来ます。 横浜中華街にお立ち寄りの際は、ぜひ探してみて下さい。
まだまだ紹介したい、おいしい中華まんがありますが、今回はこの辺で...
飯田 昌二
ブラックフード取り入れてます!
今テレビや雑誌等で話題になっているブラックフード(黒い色の食べ物)ですが、なぜ黒い色の食べ物が美容と健康にいいのか??
黒い色の食べ物といえば、「黒豆、黒ごま、黒糖、黒米、ブルーベリー」などどれも体に良い物ばかりです。これらの黒い色の食べ物には抗酸化酵素としてポリフェノール類が多く含まれており、ホルモンバランスを整えたり、体を温める効果があると言われています。
私が今取り入れているブラックフードは「黒豆ココア」です。
黒豆には大豆イソフラボンが多く含んでいるので美容効果絶大です。
ココアもポリフェノールと食物繊維が含まれているので黒豆ココアは女性にお勧めの飲み物です。
他にもスイーツ系だと、黒ごまプリンや黒ごまアイス等、ヘルシーなのにどれもおいしく召し上がれる物ばかりです。
これからも身近な食材でブラックフードを取り入れていきたいと思います。
K.T
あなたはどちら派?
友人と飲んでいてたまに話題になるのが「目玉焼きに、何をかけるか?」という疑問。私自身は「塩」を主張するが、「醤油」、「ソース」、「ケチャップ」など様々な答えが返ってくる。私としては「塩」はゆずれないのだが、友人たちも自説にこだわる。いつまでたっても平行線である。他人に「塩」を強要するつもりはないが、彼らの主張をすんなりと認めるのも本意ではない。冷静に考えれば、「目玉焼き丼」は「醤油」である。何故といわれても困るが、自分ではそれが「おいしい」からだ。ハム・エッグなどでパンを食べるときなどは「ケチャップ」を使うときもある。我ながら「なんと、一貫性のない・・」と、反省はするのだが・・・。
「食」には、ルールなど無く、自分がおいしいと感じる食べ方が最高なのであろう。などとまた自分勝手な結論を出してしまうが、「本物の味」を知ることは大切なことであり、それを知った上での話だと思う。先日会った若い方の中に、納豆にマヨネーズを入れる人がいた。納豆に砂糖を入れるという友人の話以上にびっくりした。私が驚いていると「納豆に卵を入れるでしょう、マヨネーズも卵でできてるんですよ(そんなことはわかってますよ、私だって)。だからマヨネーズを入れたっていいじゃないですか。」と、ご親切に説明してくれた。私が聞きたいのはそんなことではなく「それがおいしいの?」ということである。その人がからし、青海苔、ねぎ、鰹節といった定番のものを経て、マヨネーズに至ったのならそれも良しとは思うのだが。
「食」にはルールがないと書いたが、「一緒に食事する人たちと楽しく」、「作ってくれた人に感謝をする」私にとってこれが最低限のルールといえるかもしれない。
西田照孝
国立名物「すた丼」
都心から中央線で45分。JR国立駅南口を降りると、真正面に大きな通りがあり、春は桜の花が咲き乱れ、秋はいちょうの葉が通りを黄金色に埋めつくします。
また、国立は学園都市としても知名度が高く、一橋大学をはじめ国立音楽大、桐朋学園といった有名校があります。
そんな国立で変わった豚丼があるという情報を得て、実際に行ってきました。その名は「すた丼」。店名も「元祖すた丼の店」と非常にわかりやすいのが特徴で初めて行く人もまず迷うことはないでしょう。
さてお店に入ってみると、黒いシャツの店員さんにカウンター席、そして食券販売機とラーメン屋そのままの雰囲気で、一瞬「店を間違えた」と思うほどです。実際サイドメニューにラーメンがあり、すた丼とラーメンのセット定食もあります。
私はすた丼並盛を注文しました。食券を店員さんに渡すと、すでに油通しした豚バラ肉と、細長く刻んだネギをにんにくしょうゆたれでからめてさっと炒め、ご飯を盛った丼ぶりにかけて、生卵を落とすだけという、いたってシンプルなものでした。
実際に食べてみると豚肉がにんにくしょうゆによくからんでいて豚しゃぶをにんにくしょうゆでご飯ごとたべているような、そんな感じです。通常豚丼というと、甘辛いたれというイメージがあります。
しかしここの「すた丼」はたれに甘味がなく、見た目よりもさっぱりとした味わいでした。すた丼に生卵、味噌汁がついて550円。
松屋や吉野家の豚丼には及ばないものの、味とボリュームを考えるとかなり安いです。
松屋や吉野家の豚丼は食べ飽きたという方や変わった丼物を食べてみたいという方は是非国立の「元祖すた丼の店」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
阿部 慎太郎
『鶯谷の一押しケーキ屋さん』
先日、鶯谷にある洋菓子店 パティシェ イナムラ ショウゾウに行きました。
静かな住宅街の中にあるお店の前には、たくさんの人が並んでいて、人気店ということが一目で分かりました。
お店の雰囲気もシンプルで、窓に飾られている外国人のポスターと、ドアの横にある赤い大きな花がとても印象的で、周りの風景からここだけが抜け出したようなお洒落なお店でした。
店内には、待っているお客さん用にお水が用意されていて嬉しい心遣いでした。
ショーケースには、見るからに美味しそうなケーキが並んでいて、何にしようかとても迷ってしまいました。
中でも、変わっているなと思ったのが、オペラのロールケーキです。オペラをロール状にさせる発想には驚きました。外側はチョコでコーティングしてあり、中のスポンジは層になっていて、コーヒーシロップがしっかりしみこんで、とても美味しかったです。
もう一点、モンブランのケーキですが、中には生クリームとカスタードクリームがぎっしり!!ボリューム満点で顔もにっこりしてしまいますよ(*^▽^*)モンブランの味はあまり強くないので、それがまた不思議な感じでした。中のカスタードは卵の味がほんのりして、お子様も喜ぶと思います。
他にもちょっと変わったケーキがありました。あんずとチョコレートのムース、下には薄いスポンジが引いてあって、何か一工夫してある味がしました。
稲村氏のケーキは“見た目”も“味”も大満足!
これから桜の花が綺麗な季節になりますから、上野をお散歩した後、ぶらっと鶯谷にも足を運んでみてはいかかでしょうか。
箕輪 匡恵
江戸前あさり
私は、小さい頃から慣れ親しんだ江戸前のあさりについて感じた事を書いてみたいと思います。
子供の頃、よく父親に連れられて浦安や船橋辺りにあさり掘りに行っていました。
場所は有料潮干狩り場ではなく 、最近ではかなり減ってきている「あさり」が自然に生息している砂浜です。
獲ってきたあさりは砂抜きをした後、味噌汁や酒蒸しに調理され食卓に並べられました。
その味は非常に濃厚であとにひく感じがありとてもおいしく、幼い頃の記憶として今でもはっきりと残っています。
最近はお酒も飲めるようになり居酒屋などであさりを食べたりもしますが、獲れた産地による違いなのかなんだか味がないように感じらます。
たかがあさりですが海の中では重要な役目を持っています。
『江戸前=東京湾』きれいな海のイメージはないと思いますが、あさりがいるから水が浄化され多くの生き物たちが住める海になります。
最近では、輸入・蓄養あさりと増えてきていますが、ぜひ一度、江戸前あさり(天然)との食べ比べをしてみて下さい。
身近な海(東京湾)で獲れたあさりのおいしさがわかると思いますよ。
海野 友和
昨年来、アメリカでホールグレイン(全粒穀物)への注目が高まっている。
繊維質、ビタミン、ミネラルを多く含んだ食品として、常食する事によって心臓病や血栓、コルステロール過多、糖尿病、ガン等の危険性を軽減する事がメディアを通じて盛んに報じられているらしい。
食事に取り入れる方法として、各製パン業者がパンに練りこみ、バラエティブレッドの開発に力を注ぎ、新製品が続々と市場に出ている。
日本では、健康食品ブームの訪れから早10年余りがたちますが、まだまだバラエティブレッドの認識が薄く、一部のリテイルベーカリーのみの販売で市場にあまり出ていない。最近大手製パンメーカーも徐々にではあるが、食事用バラエティブレッドの発売に着手し始めている。
私も白い食パン派だったが、一度食べてみてそのおいしさにビックリ。
極度の肥満体でもあるので、今後は体の事も考えた食生活を送って行こうと思う。
矢ヶ﨑 正
いちご 健康と美容に!
いちごがおいしい季節を迎えてハウス栽培のいちごも実を赤く染めています。私の実家(神奈川県座間市)では父親が『さちのか』という品種をハウス栽培しており、12月より収穫して今、最盛期を迎えています。
苺の品種をあまりご存知でない方が多いかと思いますが『さちのか』という品種は『とよのか』と『アイベリー』をかけ合わせて生まれたもので近年栽培が行われるようになった新しい品種です。大粒で濃い赤色をし、糖度が高くビタミンCも他の品種と比べて多く含まれていて人気急上昇中!
ぜひ一度、食べてみてください。

いちごはビタミンCが豊富です。大人が1日に必要なビタミンCはいちごを5粒食べれば必要量を満たすことができます。私はいつも食べていて風邪の予防に繋げ、おいしさを味わいながら健康管理を行っています。
東京近郊でもいちご狩りが楽しめる所がたくさんあります。(私の実家ではいちご狩りはしていません)
ハウス内は非常に暑くなっているのでたくさん食べるこつは薄着でハウス内に入ることです。
ぜひ家族、友達と出かけて一足早い春を満喫しては如何ですか。
やさしい味
斯く言う私も、欧米の食文化(決して悪い意味ではなく)にどっぷりと浸かってきたくちですが、最近、食品業界の方々と接するに当たり、「食の季節感」、「アミノ酸の味わい(トップノートよりボディ)」に触れることが増えました。当方のクライアントからは、事細かに味について感想を聞かれ、正直なところ、“測定不能”で恥ずかしい思いを致しました。それでもクライアントに恥を忍んで教わっていく内に、小さい頃に両親から与えられた一流の味覚を必死に思い出し、素直に表現しました。これにより何とかクライアントの意図とする感覚を表現出来ました。詰まるところ、両親に頼る他に成す術が無かったのです。そこで感じたのが、両親への感謝と尊敬の念でした。これこそが文化の継承がなされた事を初めて実感致しました。少し大袈裟ですが、これが今の時流で言う、「健康」、「安心」、「安全」の礎になるのではないでしょうか?食材を扱う営業の最前線で、プラスの商品開発に携わって参りました。飽食の時代が長く続く今、一歩、足を止めて基本に立ち返り、元来の文化に由来する本物志向を追及する事が我々の使命だと強く感じた次第で御座います。そう思ったのも前述の体験での感動が有ったからです。
藤原 英司