
毎年中日本氷糖さんからいただく、青梅と氷砂糖ロックで「梅シロップ」を作りました。
去年までは、いただいても母にそのまま渡して、母が梅酒を作っていましたが(^-^;)、今年は自分で作ってみました。
私はお酒が好きなので、最初は梅酒を作ろうかと思いましたが、梅酒は3年は寝かせたほうが良いらしく、“待ちきれないな“と思い(アル中ではありません)、3週間でできる「梅シロップ」にしました。
浸ける段階で、梅と氷砂糖が綺麗な断層のような縞模様になるはずが、写真のとおり、グダグダになってしまいました。
けれど出来上がりは梅のエキスがたくさん出て美味しかったです!グラスの写真は焼酎割りです。
中日本氷糖さんありがとうございました。
Mioko.W♪

今日(7月8日)、娘が1歳の誕生日を迎えます。
ちょっと早いのですが、先日家族で誕生会をしました。
といっても、娘はまだ市販のケーキは食べられないので赤ちゃん用の蒸しケーキにヨーグルトとフルーツでデコレーション。
かわいい誕生日ケーキが出来上がりました。
最近は食べ物の好き嫌いがでてきたのですが、このケーキはお口にあったようで(笑)ペロリと完食してくれました。
娘も自我が芽生え中々思い通りに動いてくれず大変ですが、これも成長の過程であり、逆に元気に保育園に行ってすくすく育ってくれている事に改めて「ありがとう」と言いたいです。
思い返せばあっという間に過ぎた1年。
一生に一度しかないこの時期に色々経験させて、ステキな思い出を沢山残してあげたいと思います。
N.A
今日、7月7日七夕の日から3日間の日程で洞爺湖サミットが開催されます。
地球温暖化防止のCO2削減。世界的に高騰を続ける食糧高騰の問題。日常でも食料品の相次ぐ値上げやガソリン価格の異常なまでの高騰、一般市民の生活に大きな影響を与えているだけに非常に重要な関心ごとであり、また日本でサミットが開かれることで関心度も高い。しかし日本人はこの食糧問題にどれだけ理解を示しているのか?
最近では日本の39%しかない自給率を問題にしている記事やニュースをよく目にする。食品原材料を扱う仕事をしており自分自身も関心大である。しかし最近さらに問題を掘り下げた記事を見ることが多くなりより一層日本人の危機感の薄さに自分もその一人なのだと痛感する。驚いたのは先日目にした記事のこと。日本はこれだけ低い食糧自給率にもかかわらず「食品ゴミ」中の「食べ残しゴミ」が「調理くずゴミ」の44%とほぼ同数の42%もあるという記事。さらに全く手を付けておらず封も切られずに捨てられている食品が28%もあるという現実。この値はカロリーベース食糧供給量の35%以上に匹敵するらしい。
最近は毎回食糧問題のテーマで日記を書いておりその都度自給率に触れているが、世界では食糧を欲しくても手に入らず暴動までおきている。
サミットをお祭りのように取り上げているメディアも目に付くが日本人が豊かになり忘れてしまった「もったいない」の精神を思い出し全ての人が安全な食糧を確保できるように日本人が自分に出来ることから始める事が大事だと思う次第です。
砂糖屋ケンちゃん
6月第1木曜日はアペリティフの日。

2004年からフランスの農水省が6月第一木曜日はアペリティフの日と提唱しています。2005年には記念日として登録もされました。それにちなんだイベントが、世界数カ国で同時に開催されました。フランスでは、仕事が終わった後とディナーとの間に、食前酒とちょっとしたおつまみ(アミューズブシュー)を楽しむ習慣がある様で、この習慣を世界に広めましょうというイベントなのです。
合言葉は『アペしない?』。東京は六本木ヒルズで開催されました。この日は雨にもかかわらず、大盛況。
2時間入れ替え制で、4回に分けて行われ、約5000人の人が来場したみたいです。前売りチケットは、アミューズ引き換え券10枚、ドリンク引き換え券4枚、チーズ引換券が1枚という綴りになっています。ステージでは、山本益弘氏、服部幸應先生、田崎真也氏などのトークショーなどが繰り広げられていました。が、2時間でチケットを、使い切らなくては・・・。とにかく、必死に食べて飲んで・・・でした。
アミューズを提供してくださったのは、三國シェフや石鍋シェフ、ミッシェル・トロワグロ氏、アンドレ・パッション氏、そしてホテルのシェフ達の錚々たる面々。ちなみに、今回の食材のテーマはマカロン、フォアグラ、ホロホロ鳥でした。フォアグラとマカロン好きの私は、ついついこの2種ばかり選んでいました。どれも美味しかったです。そして、とあるブースの抽選会では、シャトームートンの試飲券が当たりました。グラス1杯ですが、5000円は下らないとか・・・。普段口にするワインとは全く別物でした。年々人気になってきているイベントなので、ワインが好きな方は是非行ってみてください♪
michico KAMATA

先日、義母が岡山の旅行のお土産に「焼きモンブラン」を買ってきてくれました。
岡山といえば・・・、キビ団子や桃が有名ですが「焼きモンブラン」は今やヤフーショッピングで売れ筋ランキング1位、超人気スイーツとの事。
パリパリ皮の食感がよく、アーモンドクリームの中に栗が丸ごと1粒入ってます!そのままで食べても美味しかったですが、オーブントースターで温めて食べてもとても美味しかったです。
ちなみに岡山のお土産でもう一つお勧めなのが「白十字」という洋菓子屋さんのお菓子。
桃やマスカットを使ったお菓子などありとってもおいしいです。
岡山に行った際にはぜひ立ち寄ってみてください。
H.A
昨日から7月になりました。
今月、うちの部署では5年間勤めてくれた女性が寿退社してしまいます。ちょっと寂しくなりますが、残りの1ヶ月間がんばって働いてもらいましょう!
という事で新人さん(愛称<仮> = まるちゃん)が入社しました。
そのことを記念してなのか、部長が先月OPENしたばかりのケーキ屋さん『Sucre-rie [シュークリー] 』のケーキをご馳走してくれました。
場所は日本橋人形町1丁目でちょっと意外な感じ・・・
まるちゃんに先に選んでもらったので残ったケーキは、この6種類。

どれもおいしそうでしたが、私が迷わず選んだケーキはこれ。(←気が向いたらクリックして下さい。)
生クリームとスポンジがふぁわっとしているのに中のイチゴジャムがかなり甘くてねっとりした感じでした。
想像と違った食感でとてもおいしかったです。部長、またお願いしますね。
Shinjiro Nagai

先日の土曜に以前日記に登場してくれた、真美ちゃん・愛ちゃんと麻布十番の梅芯庵に行ってきました。3人で会うのは一月以来です。
3人で会うのもあと少しで、みんな事情があってしばらくの間、離れ離れになってしまうので3人で会える時間が楽しみで充実したものにしたいな~と思っていました。
こちらのお店は私が以前麻布十番で働いていた時からずっと行きたいな~と思っていて今回やっと実現しました。
今回いただいたのは梅芯庵御膳で、わっぱの中に焼き魚・和え物・お豆腐・煮豆・煮物が少しずつ入っていて、その他にもずく酢・じゃこ飯・じじみのお味噌汁・香の物がつきます。
食前には焼梅湯が出てきて、大きな黒い梅が入った湯呑が出てきます。これは食欲が出てくる程良いすっぱさでこの時季にはいいですね。
また食後は通常は練きりが出てくるのですが、お金を少しプラスするとお店下のショーケースにある梅芯庵デザートから選べるとの事だったのでそうしました。
私は抹茶ショコラの金鍔で、愛ちゃんは抹茶のモンブラン栗のムース包み、真美ちゃんはこしあんのモンブラン 小豆ムース包みにしました。
お食事がとてもさっぱりしているので食後のデザートまでしっかりいただけました。
その他にもお野菜のステーキなどヘルシーメニューが沢山あるので近々また3人で行ってみようと思います。
みやちゃん
我が家の近所に在りし日の武蔵野台地の森を彷彿とさせる自然公園があります。
その公園の歩道沿いに見慣れない立て看板が目に入りました。「危険!スズメバチ注意!」確かにいる、いる。大きいのが!2匹も3匹も!幼稚園児がクレヨンで描いたかのような鮮やかな黄色と黒の胴体が、その危険度を強調しています。でもなぜ?どうやらクヌギの木の樹液に惹かれて来ているようです。そういえば私が幼い頃は、この自然公園も未整備で原生林のように鬱蒼としており、夏にはカブトムシ・クワガタ・カナブンの穴場として網を担いだ男の子達で賑わっていました。夏の人気者達にはクヌギの樹液がとても魅力的だったんですね。
私達人間にとっての魅力的な樹液といえば、メイプルシロップが有名です。サトウカエデの樹液を濃縮した甘味料で、ホットケーキやワッフルに添えられます。(シロップを更に煮詰め、練り上げるとメイプルバター、粒状にしたものをメイプルシュガーと言うそうです。)
また、世知辛い昨今、大好きな「えき」は「利益¥」という声も聞かれそうですね。
一消費者の立場からは、最近の物価上昇の上に、日々メディアで取り上げられる食の不祥事には「辟易(-"-)」しています。ちなみに、スズメバチは、クヌギの幹の周りをグルリと布で海苔巻き状に覆ったら見かけなくなりましたが、食の不祥事にはくれぐれもグルリと覆い隠すということはして欲しくないものです。
RK

前回に引き続きパンを焼いてみました。写真でもわかる通り失敗作です。今回はライ麦の粒を入れてみました。鍋で煮立て、柔らかくなったライ麦粒を入れたんですが、入れ過ぎてしまったようで、頭の部分が爆発してしまいました(笑)。
学生時代アルバイトしていたベーカリーで販売していたライ麦パンは、ずっしり重く、固く、真っ黒で、酸っぱい味のする殆ど売れないパンだった記憶がありました。時折外国の方やまとめて数本買っていく人がいたのを覚えています。(売り切れる事もありましたよ)
当時、ライ麦パン=ドイツ、このパンを買っていく外国人は全てドイツ人だと勝手に決めつけていました。今考えると自分でも笑っちゃいます!
で、焼き上がったパンの外見はこんな感じでしたが、美味しかったんですよ!ライ麦粒がまだ少し堅く、もう少し柔らかくした方が自分のイメージのプチプチ感がでたのかなって感じはありましたけれどもね!
今回も前回同様、亜麻仁も配合し、この黒色は家にあった黒ごまきな粉も配合しました為の色です。
最後に、実は大発見があったんです!このライ麦を煮た鍋が綺麗になっちゃったんです!
ライ麦の成分に物を綺麗にする力があるんではないでしょうか?その成分が溶け、煮汁になり鍋の汚れを分解したんです!(決めつけています)
よし!この煮汁を使って自社ブランド立上げて、化粧品か洗剤かを売り出して儲けるぞ!!
K.T(♂)

梅の季節がやって来ました。
我が家はもっぱら梅シロップ派でしたが、今年は梅酒も漬けてみました。というのも、妻がご近所のママさん仲間から聞いたところによると、自宅で梅酒を漬けている方が意外に多いとのこと。
手軽においしくできて、なかなか外に飲みに出られないママさん達の「自宅飲み」にはもってこいのようです。
今回はそんな皆さんにご協力いただき、ご家庭の梅酒を撮影してもらいました。



なお、氷砂糖は定番中の定番品「馬印 中日本氷糖 白マーク」を使用いたしました。やっぱり氷砂糖は「ぶっかき(ロック)」に限ります。
石田 照治