採用情報

2024.05

居酒屋

2007.02.27 UPDATE

2月25日。横浜女子国際駅伝を見るためにJRで横浜桜木町で下車し、スタート地点のみなとみらい21「赤レンガ倉庫」まで散歩を兼ねて行ってきました。
 先週(2月18日)行われた国内最大規模の東京マラソンとは趣も違いますが、それなりに楽しめる催しです。天気には恵まれましたが、気温は低く、風もいくらか強めなのが気になるところです。
 残念ながら、日本は優勝できませんでしたが、ロシアの2連覇で幕を閉じた強い女性を象徴するような大会でした。
 久しぶりの桜木町を散策し、野毛へと足を踏み入れたのです。野毛は下町情緒あふれた?街で、うまくて安い気取りのない飲食店が立ち並ぶ浅草横丁のような雰囲気の街並みです。
 野毛には懐かしい店が多いのですが、社会人になって、酒の味を少し覚えたころ、先輩によく連れて行ってもらった店で、「武蔵屋」という居酒屋がありました。
 居酒屋らしい暖簾もなく、ガラス戸を引いて入ると、カウンターとテーブル席が二つ、あとは、四畳半ほどの小上がりがあるだけの店。この店は、酒はコップ三杯までという決まりがある。その酒も桜正宗だけ。溢れんばかりのコップ酒をまずは一口。勿論、呑兵衛特有の口からコップを迎えにいく飲み方になってしまう。肴も決まっていて、一杯目は、甘辛のおからと刻んだ酢味のたまねぎ。二杯目は納豆。三杯目がお新香と豆腐。酔っ払う程呑めないのが残念だが、身体を思っての主人の思いやりに感謝して店を出たものです。思い出に浸りながらJRに乗り一路我が家へ・・・帰りに清酒を一本買って帰りました。
T・Y

油 販売してます

2007.02.26 UPDATE

杉山商事はご存知のとおり、食品の原材料の販売をしております。
私はそこで営業職をしているわけですが、ある日のお話。
とある会合に出席した私が、そこで知り合った人とお話をしている時、「ところで、最近調子は(景気や営業)いかがですか?と聞かれたので、「いや~、さっぱり売れないのでお客さんのところ行って油ばっかり売ってますよ~」などと言ったら、「あ~そうですか。おたくはどちらの油会社の販売しているんですか?」などとまじめに聞かれてしまいました。
冗談ですよ、冗談!
この良く使う(?)フレーズ、ふと考えたらどういう意味?と思い、調べてみました。
昔、電気がないころ、蝋燭が高価だったため庶民は行灯を使用していて、その行灯の油は今の油と違い非常に粘度があったそうです。
そこで行商人は柄杓から客の器に移すのに(計り売りしていたんですね)ツーッとたれるしずくが切れるまで世間話をしていた。というものだそうです。サボっていたわけではないのですね。
調べてよかった。サボってないじゃん俺。

今日も油を売る た.み

 先日、あるテレビ番組で紹介されたお店が気になり友達と食べに行きました。
それは銀座にある『miso bank(ミソバンク)』というお店で、その名の通り味噌が売りの和風ダイニングです。
店内には大きな味噌樽、日本酒や焼酎の瓶がたくさん並べてあり、照明は暗めでシブい雰囲気でした。
 味噌料理ばかりだと飽きるのでは?と思われるかもしれませんが、色んな料理が味噌を使ってアレンジされているので飽きることはありません。
私が食べた中で一番印象的だった料理は、白味噌チーズフォンデュです。チーズと白味噌を小鍋で温め、チーズフォンデュと同じようにパンや野菜を絡めて食べます。味噌が強調され過ぎず、少し甘みのある濃厚なチーズという感じで病みつきになる味でした!
他には串焼きに味噌を添えた物、グリーンサラダの麦misoドレッシング、ふぐ味噌雑炊などを食べました。どの料理も味噌はもちろん、野菜やお肉の素材の味も良く美味しかったです!適度にお酒も飲みお腹いっぱい!
 味噌は健康に良い食材として欧米からも注目され、近年輸出料が増えているそうです。コレステロールの上昇を抑制する効能があるので、気になる方は要チェックです☆

うえだ*かよこ

パワーの源!!

2007.02.22 UPDATE

 皆さんは『自分へのご褒美』何をしていますか?
旅行へ行く、洋服を買うという方もいれば、一日の仕事終わりの一杯がたまらない!という方もいるでしょう。
 
 私の『自分へのご褒美』は月に1・2度、普段よりちょっと贅沢な「美味しいランチ」を食べに行くことです。(なかなか頻繁にとはいかないのですが)

 今、一番のお気に入りは 日本橋 『太田寿司』 のお寿司です。ランチはお値段もリーズナブルですがボリュームもしっかりで大満足の一品です。中おちを挟んだまぐろに、ダシがしっかり染み込んだ卵の海苔巻、一度食べたらファンにならずにはいられません。

 仕事の合間の昼休み、「美味しいランチ」を頂いて頭と気持ちをリフレッシュしまた仕事に集中する。これが何よりの『ご褒美』であり、パワーの源なのです。

Y・K

梅まつり

2007.02.20 UPDATE

日曜日に家族で湯島天神の梅まつりを観に行ってきました。
朝は生憎の雨でしたが、湯島天神に着く頃には雨も上がり、久しぶりに両親と出掛け有意義な時間が過ごせました。
境内に植えてある沢山の梅の木は、早咲きのものは満開でしたが、ほとんどは、まだ五分咲き今週末に見頃を迎えそうでした。

梅まつりは3月8日まで入場無料で開催されているそうです。

前日、アド街ック天国で湯島の特集が放送され、創業75年の和菓子店『つる瀬』が紹介されました。名物は「ふく梅」と言っていたので、お土産に買って帰ることに。
やはり、テレビの力はすごいですよ!ほとんどの人が袋を手にしていましたら(^。^;
お家に帰って早速いただきました。
薄い桃色の梅の花の形をしたお饅頭。真中には種付きの小梅がのっていて可愛らしかったです。中の餡は、白餡に梅じそを加え桃色にしたもの。それを、柔らかいういろうで包むからうっすらとした綺麗な桃色に見えるんですね。
なぜ、食べにくい種付きの梅にしたかと言うと種の中には天神様がいらっしゃるからだとか。
春とともに福が訪れますように…。

M.M

北海道のお土産!

2007.02.19 UPDATE

今、北海道で大ブレイク中の「じゃがポックル」と言うお菓子にはまっています。
この商品はフレンチフライをお菓子にした感じで、サクサクした食感が何とも言えず病みつきになるお菓子です。
北海道限定で出ているのですが、北海道内の空港等で入手困難な程の人気商品です。
ネットでも常に完売状態で全国販売を願うばかりです。
何度食べても飽きのこないじゃがポックル!北海道に行く際は絶対ゲットしたいです。


K.T

初挑戦です。

2007.02.16 UPDATE

クリームスパ♪

この間家でパスタを作りました。パスタを食べるのは大好きですが、作った事がありませんでした(汗)
その日の夕飯でパスタが食べたくなり、しかもいつもはトマト派の私ですがその時に限ってクリームが食べたくなり、難しそうでしたが挑戦してみました。
具はベーコン・マッシュルーム・ほうれん草と決めた後、味付けで揃える材料などを友達にメールで聞きまくりました!
早速調理開始。
パスタは予め茹でておいてから、ソース作り。にんにくをオリーブオイルで香りが出るまで焦がさない様に炒め、具を炒め、生クリームと牛乳を6:4ぐらいで入れて塩コショウで味を整えます。そこに、パスタを絡めて完成☆最初に自分の食べる分を作ってみたら、麺の量が多すぎてソースが足らなかった為に、食べていくうちにぼそぼそして味は良いけどプチ失敗。。。(‐_‐♯)リベンジで家族の分を作る時は麺の量に注意して作りました。2回目はクリーミーで滑らかなパスタが出来上がって「美味しい」といってもらえました。 
クリームスパ_01.jpg

写真は2回目のものです(笑)

Shinobu Yokota

ビート工場を見学しました
 1月19日~21日に当社仕入先である日本甜菜製糖芽室工場へ見学に行ってきました。
19日は夕方に帯広に到着し、帯広市内にあるビート資料館を見学しました。
日本甜菜製糖の歴史、工場の模型があり工場見学前の予習をしたという感じでした。

 翌日は帯広市内から西へ車で20分程移動し、今回のメインイベントである工場見学に行きました。会議室でビート(さとうだいこん)から砂糖ができるまでの説明を受けてそれから工場見学をしました。
 ビートを洗浄する工程を経てスティック状に細かく刻む工程の時に細かく刻んだビートを工場の方が一部取り出してくれて味見をしました。最初は甘味を感じましたが後から土臭さとえぐみが出てきてまずいと思いました。これでビートがそのまま食用にされない理由がわかりました。
 細かく刻んだビートは浸出塔という機械でお湯につけて糖分をしみださせる方法で抽出します。
その時に糖分を取ったかすが出ますがこれは牛などの飼料になるそうです。
この糖分抽出液を洗浄し、イオン交換樹脂に通して糖分以外の不純物を除去します。
この工程は機械の中で行われており、機械の中まで見ることができなかったのが残念です。
その後、濃縮缶にて水分を蒸発させて、遠心分離機により砂糖と糖蜜に分蜜されます。
砂糖は乾燥させ、包装の工程に入りますが、ここで初めて通常いつも見ている商品が出てきました。
 この工場見学をして感じたことは、日ごろ何気なく使っている砂糖が、多くの工程を経て製造されているんだと思いました。また工場の機械の一つ一つがとても大きくて初期投資が大変だなと感じました。
 砂糖業界に携わる一人として、砂糖の消費量を少しでも増やしていきたいと思うようになりました。

S.A

暇な休日♪♪

2007.02.14 UPDATE

お好み焼き
暇な休日、遅い時間に起床し掃除洗濯を済ませ遅い朝ごはんを食べる・・・というよりは昼ごはんでした。
今回昼食に食べたのは、お好み焼き。しかも具材が変わっているのです。
冷蔵庫を開けると万能ねぎ(干からびそうな)、長ネギ、キャベツ、長いもが入っていました。
あらら、がんもどきもあったぞ!!そんなもの入れて大丈夫かな…?っと思いながらも具材に加えてみました。(笑)

小麦粉にすった長いもと卵を入れ生地を作りその中にキャベツ、長ネギ、万能ねぎ、がんもどきを細かくしたものを加え空気を含ませながらかき混ぜます。
フライパンに多めの油をひき、具材たっぷりの生地を流し込み丸く形を整えて中火で焼きます。片面に焦げ目ができたくらいでひっくり返し少し焼いたら出来上がり。
Image0001_01.jpg
大きなお皿にのせ、黒酢と醤油につけて「はい、いっただきま~す!!」
我ながらおいしい!!がんもどきが鳥のささ身のような食感。

新しいお好み焼きの具材。私の休日の新発見でした。

TO.

隠れた銘菓

2007.02.13 UPDATE

先日、秋田県横手市に出張で行ってきました。
帰りの電車まで1時間以上時間が空いたので駅前にあるスーパーに入ってみました。
そこで珍しい物を目にしました。
その商品は「豆富かすてら」見た目は玉子焼きみたいですが、持った感触は焼き豆腐といった感じでした。
豆腐かすてら_01.jpg
帰ってきてからインターネットで調べたら、秋田県南部の豪雪地方では、明治時代の頃、冬に魚が手に入らない為、大切なたんぱく源、栄養源として食べられていたそうです。
使用している材料は、豆腐を作るときと同じ、大豆、凝固剤に鶏卵、砂糖、塩ととてもシンプルな配合に、くるみ、梅、ひじき等を練りこんだ物もあるそうです。
私は何も練り込んでいないプレーンタイプを買ってきました。
食感はもめん豆腐に近く、味は大豆の香りがして、ほのかに甘みを感じる、豆乳プリンといったかんじでしょうか。
人によっては苦手に感じるかも知れませんが、私は病みつきになりそうです。
秋田県横手市の方面へお出かけの際は食べてみては如何ですか。

やがさき ただし

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