お洒落な町「横浜」に昭和30年代を彷彿とさせる町並みを発見。
それも高島屋、横浜ベイシェラトン、東急ホテルが建ち並ぶ中、10軒程飲み屋が集まる街が有ります。
その町の名は、「狸小路」。
焼き鳥屋、ホルモン焼き屋など色々な業態が集まっていますが、その中でも変った店で豚の耳・足・舌・頭身などを出す「豚の珍味」という店があります。
臭み等は一切無く、味付けも醤油ベースで、あっさりした感じです。
飲み物も変ったものが多く、中国酒「パイカル」など普段味わえない物がたくさんあります。
店は狭いので19時頃には満席状態。
しかし、回転が早く1時間位でどんどんお客さんが入れ替わっているような感じです。
横浜にお出かけの際は一度探してみて下さい。
矢ヶ﨑 正
先日の14日、私の住む自治体主催のどんど焼き(だんご焼き)に行ってきました。
どんどん焼は毎年1月14日に行われていましたが、行くのは小学生の時以来で昔は朝の6時からでしたが今では午後4時からになっていました。
朝の6時ですと、日の出前ですので少し暗く、寒かったのを覚えています。
『どんど焼き』を調べたところ、小正月(1月15日)の火祭りで、正確には1月14日の夜か15日の朝に多く行われている。藁を燃やしお正月に使った松飾、しめ縄そしてお札、お守り等を持ち寄って焼く。どんどは尊いものという意味がある。松飾やお札は神様が宿っているので尊いものというわけで、それを焼くのでどんど焼きという。餅を焼いて食べて無病息災を願う行事だそうです。
私の所では枝木にだんごをさして焼きます。だんごは穀粉メーカーから『極上新粉』という商品を分けてもらい、自分で初めて作りました。まずまずの出来でした。
昔からの行事は他にもありますので、これからも参加したいと思っています。
高橋 光一
みんな知ってる「ちりめん亭」
とある日曜日、夕飯を作るのが面倒ということで近所にある「ちりめん亭」(チェーン店)でラーメンでも食べようということになりました。そして着いたら、お店は改装してあってカウンターのみのただのラーメン屋から、お酒も飲める小ぎれいな居酒屋っぽくなっていてプチびっくり☆
メニューを見てみると基本ラーメンなのですが、前には無かった単品のメニューが増えていて、なんといってもお酒の種類がたくさんありました。(あくまで、ラーメン屋の割にはですが。。)・・・ワイン・焼酎・日本酒・サワーと一通りあり、焼酎・日本酒は別にリストが置いてあるぐらいです。せっかく(?)なので、私たち家族もワイン・サワーなどを頼んでおかずをつまみつつ、締めにラーメンを食べました。お会計を見たら、ラーメンを食べに来たつもりが、普通の飲み会ぐらいの金額になっていました。(汗)
ちなみに、ほろ酔い気分でお店の人にリニューアルのことを聞いたところ、こういった造りでの「ちりめん亭」は初の試みだそうです♪
Shinobu Yokota
喫茶店の疑問?
今回のひとこと日記は、喫茶店で気がついた事について続きを書きます。
私がある有名な喫茶店に立ち寄ってコーヒーやケーキを買うために列に並んでいました。
レジで注文をした時に、砂糖やミルクを探していると店員さんに、<そちらからお選び下さい。>と言われました。
箱の中にサクみたいに別れていて、ミルクのポーションとか、砂糖のスティックシュガーやマドラーなどが入っており好きなだけ取ることができました。
普通の人は砂糖やミルクを大量には使わないのでたいていは1つしか持ちませんが、私は大の甘党などで、砂糖を3本くらい使用したいので助かりました。
その後、バイキング方式のところを見ていると、人によっては使用する品目や個数などが違っているのが分りました。
ある女性はコーヒーを頼んでも、ミルクや砂糖は一切使わない人もました。
でもケーキは食べていたので不思議でした。
またある女性は砂糖は砂糖でもダイエット甘味料を持っていく女性もいます。
あと、ちょっと大柄な男性がミルクを2,3個砂糖を3,4本持ち全部入れている人もいました。
コーヒーに入れるオプションでも様々な好みがあるのに気がつきました。
そんなことをしているうちに、時間が無くなりましたので急いで店を出ました。
いちいち店員さんに砂糖を2本とかミルクを2個欲しいなどとは言わなくて済むのでバイキング方式に私は賛成です。
喫茶店は本当に面白い空間なので、また新たな発見をしたいです。
尾澤正道
今年も豆の消費拡大を目指し、いろいろな豆を紹介して行きますので、宜しくお願い致します。
今年最初の豆料理は煮豆の王道黒豆です。
おせち料理には欠かせぬ黒豆、正月に食べる由来はまめ(まじめ)、まめ(健康)、マメに働く、まめ=達者、色々な説がございますが、黒は邪気を祓うとも言われております。
豆を取り扱うようになって10年。毎年欠かさず年末に煮ている黒豆、今回はその作り方をご紹介致します。
材料 水 2.5リットル
黒豆 500g
氷砂糖 500g
塩 少々
1.まず、水を沸騰させたところに氷砂糖300gと塩を入れます。
2.適度に砂糖が溶けた段階で、火を止め水洗いした豆を入れ一晩置きます。

※水洗いした時点で、皮が剥けた豆が出できますのでそれらは取り除いて下さい。
※取り除いた豆は、炒ってお茶にします。
3.翌日 加熱し沸騰したらびっくり水を加え灰汁を取り、2度繰り返したら残った砂糖を加え、火を極弱火にして、落し蓋をして3時間程煮ます。

4.火を止め又一晩置き、翌日又同じ作業を繰り返します。
5.完成となります。
注意点
火加減は豆が若干揺らぐ程度の極弱火
初日の漬けた砂糖の濃度は物足りない程度で良い。(徐々に煮詰まる)
砂糖は段階的に入れることにより浸透圧による皮の割れを防ぐことが出来る。
出来上がりは、若干茶色がかるのですが、これはさび釘を入れてないからですが味は格別に美味しく仕上がる為、私は重曹も入れてません。
今回仕上がった写真がないのは、出来上がりの商品を知り合いに持っていかれた為ありません。次回作るときに完成した写真を添付致しますので今回はこれでご勘弁を
菊池栄二
私の青春”狂食”時代
前回大喰い復活の話を書かせていただきましたが、書いた次の日に偶然、大喰いのロケ現場に遭遇しました。大喰いで有名なジャイアント白田さんと芸人さん(安田大サーカス)がラーメンを何杯食べられるか、競い合うというテレビの生中継のようでした。実際に、白田さんの食べっぷりを目の当たりにして、中継が入ってなくても、汗を流しつつ黙々と食べ続けているので、当たり前ですが、ヤラセではなかったんだなぁと感心してしまいました。
ところで、私の人生において、一番よく食べた時はいつだろう?と思い返しました。思い出すのは、高校時代です。テニス部だった私は、朝食をとって学校へ行き、朝練が終ったら登校時に買ったパンを食べ、授業の合間にお菓子を食べ、お昼にお弁当とさらに購買でパンを買って食べ、部活が終って下校時に駅前でお好み焼きか鯛焼きを食べる、そして、家でもしっかり夕飯を食べるという日々でした。今でも付き合いのある高校の仲間たち皆、同じ食生活だったので、あの当時は食欲も体重もピークだったね(笑)と話したりもします。まさに、色気より食い気の高校時代。でも楽しい思い出です。
M.T
皆さんお正月はいかがお過ごしでしたか?おせち料理は食べましたか?
我が家のおせち料理は、31日妻の実家へ帰り義母と妻で一緒に作り半分持ち帰ります。
非常に良いことは母から子へ家庭のおせち料理の伝承がなされる面。ちょっと困るのは、正月我が家で食べ2日に妻の実家へ挨拶に行きまた食べるおせちがまったく同じ味(当然ですが)という事。最近は出来合いのおせちを買ってくる家庭が増えていますが、是非数品でも家庭で作って頂きたい物です。私が思うに1年間で作る料理の中で1番砂糖を使用する料理ではないかと思います。なにせおせち料理は正月中ずっと食べる保存食だからです。当然昔は正月三が日お店は皆休み、保存が利くおせちを正月中食べた訳です。そのためたくさん作り置きをしなければならず砂糖をふんだんに使い保存性を高める訳ですね。伊達巻、栗きんとん、黒豆、田作り、なますなどおせちの定番品にはすべて砂糖が入ります。おいしくなり保存性もます砂糖はおせちには欠かせない調味料の1品です。最近はダイエット志向などで敬遠されがちですが砂糖は無くてはならない調味料なのです。
砂糖屋ケンちゃん
カレーうどん
短かったお正月休みも終わり、寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は、おせち・お餅の食べすぎ、新年会続きでの暴飲暴食により、顔・体が昨年末に比べ、さらに丸くなった気がする今日この頃です。
そんなお正月休みに食べ過ぎたおせち・お餅に飽きたので、先日カレーうどんを食べに行きました。「古奈屋」という雑誌やTVなどでも取り上げられている有名店です。
ルウの仕込みの時間に3日間をかけ、22種類の果物・野菜・肉を使っているらしく、また、牛乳も使っていてとってもマイルドな汁でした。麺はツルツルした食感で麺と汁が絶妙にマッチしていました。
もちろん!?一滴も残さず頂きましたが、最近の食べ過ぎの丸い顔・体を考えると、少しは食を細くしなければ・・・と思う、さらに今日この頃でした。
H.A
王様ゲームで運試し?
フランスの新年に欠かせないお菓子『ガレット・デ・ロワ』(直訳すると王様のお菓子)。パイ生地にアーモンドクリームが入っているだけのいたってシンプルなものですが、フランス全土で愛されているお菓子です。もともと1月6日のキリスト教の公現祭に食べられるお菓子だそうですが、今では、1月中で、家族や友人が集ったときに、ある遊びをしながら食べるのが習慣です。

その遊び方とは・・・。このお菓子の中にフェーブと呼ばれる陶器でできた人形が1つだけ入っているのです。人数分に切り分け、みんなでいっせいに食べます。そして、その人形が当たった人は、王冠をかぶり、その日は王様として祝福を受けます。
そして、その人は、その一年が幸運であるといわれています。
最近は日本でもよく見かけるようになりました。某デパ地下でガレット・デ・ロワを売り出しているお店が5、6件もあって日本でも流行りそうな兆しが・・・。発売期間は早いところは1月15日迄ですが、1月末くらいまで売っているところもあるので、家族やお友達と新年の運試しをしてみてはいかがですか?
ちなみに私は数え切れないくらい何度も食べましたが、一度も当たったことがありません・・・。
Michiko KAMATA
今年のお正月は両親と一緒に群馬県の四万温泉で過ごしました。
群馬県は年末大雪が降ったので一面に銀世界が広がりとても素敵で、宿でも餅つき大会などのイベントを催したりと温泉地でお正月気分を満喫してきました。
そして温泉といえば、、、やはり楽しみなのがお宿での食事です。
今回はバイキング形式で朝・夕とも和洋折衷色々な料理がありましたが朝食にはもちろんおせち料理やお雑煮といったお正月料理も用意されていました。
我が家では毎年、母が形なりともおせち料理を作っていたのでとても新鮮でした。
家で自家製のおせち料理を食べるのもいいですが好きなものを好きなだけ食べて、何もしないでのんびり温泉に入りぐっすり眠れる、こんなお正月の過ごし方もいいなぁと全員大満足で帰ってきました。
この分でいくと我が家は来年も温泉地でお正月を過ごしそうです。
N.T