社員ブログ

2025.10

カップラーメン!

2006.04.11 UPDATE

おいしいね~

先日の昼時期に食事を取ろうとしましたが、ひとりでお店に入るのは嫌で、近くのコンビニエンスストアで買うことにしました。
弁当やパン、おにぎりなどありましたが普段食べているので特にその時は食べたくなく、コンビニの中をグルグル見て歩いているとカップラーメンがありました。
そう言えば何年も食べていないな。と思いながらラーメンの種類をみているとどの商品も特徴があるカップラーメンばかりでノンフライ麺とかカロリーの低い商品もあるのにビックリしました。
私はそのカロリーが低いノンフライ麺を買い、会社に戻りお湯を注ぎ食べてみました。
味は普通のカップラーメンと変わらない。もしかして普通のより美味しいと感じたくらいでした。
カップ麺は若者や保存食としても人気があり相当な市場があるんだろうと思います。
何かヒット商品が売れたら、かなり利益があるのでは?と思ったらもっとカップ麺について知りたくなりました。
カップ麺=保存食についても今後は知りたくなり次回からのひとこと日記のシリーズとして書きたいと思います。

尾澤正道

通勤のお供に

2006.04.10 UPDATE

 私は家が比較的遠く、通勤で片道約1時間電車に揺られて往復している毎日です。いつも混んでいるので、あまり座れません。私は子供の頃から、体調が悪いと「貧血」のような状態になってしまうので、通勤でも倒れることが2年に一回ぐらいあります。(微妙な間隔ですが・・・)
 今までの経験上、とくに空腹時に血糖値がさがったような感じになると危ないようです。なので最近は常に「飴」を欠かさないようにしています。お気に入りは、「チェルシー」です。子供の頃からある懐かしいお菓子のひとつですが、最近は新しい味が色々出ていて、懐かしいだけでなく美味しくなっていて、私
の通勤に欠かせないお供になっています。
 今まで「飴」に注目していなかったんですが、たくさんの種類の飴が発売されていて、選ぶのも楽しいです。「チェルシー」の次のお気に入りを探してみたいと思います。
 
M.T

そのまんま

2006.04.07 UPDATE

アイスクレープ_01.jpgおいしいもの紹介します。
先日、ある中華屋さんで食べたデザートにこんなのありました。黒胡麻アイスをうすいクレープ生地で包み、黒蜜をかけた、その名も「黒胡麻アイスクレープ包み黒蜜掛け」(そのまんまですね)。甘いものはあまり好んで食べない私が、とってもおいしいと思いました。しかも、サクサクさつまいもチップがトッピングされてます。
お店は、家家厨房(ジャージャーチュウファン)銀座店。他に飯田橋と恵比寿にもあるみたいです。

食べ終わった写真も付けます。
アイスクレープ_02.jpg

H.A

波照間島を訪れて

2006.04.06 UPDATE

最近沖縄産黒砂糖がブームになり出荷が好調である。しかし、世の中はうまく行かない物で、ここ数年沖縄の黒糖は減産続きで思うように品物の手当てが出来ない状況にある。
沖縄で生産されている黒砂糖は、離島の小島で作られており台風や干ばつの影響を受けやすい。本島や石垣島などの比較的大きな島ではさとうきびから粗糖(上白やグラニューの原料糖)を作っている。先日視察で波照間島を見てきた。石垣島から高速船で、日本最南端の島まで1時間(時速70kmくらいは出ていると思われる船はすさまじい揺れ方をします)正直、「背広姿で行く所じゃないな」と思いましたが、非常に自然美のすばらしい所であったことは言うまでもありません。南北約2.5km東西で約5kmほどしかない小さな島ですが、沖縄の黒砂糖を生産している7島(伊平屋、粟国、宮古、小浜、西表、与那国そして波照間)の中でもトップクラスの生産量を誇っています。
台風が来ると島のすべてが塩をかぶってしまうほどだそうで、沖縄のさとうきびと島民の力強さを感じました。
今年度産も引き続き減産傾向で品不足が続きますが、大事に販売しなければ沖縄の農家の人に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
余談ですが、当日は石垣島からはじめての甲子園出場を果たした八重山商業と、私の地元横浜高校の試合真っ最中!島を挙げての応援に、思わず八重山商業を応援してしまいました、負けちゃいましたけど。

砂糖屋けんちゃん

ガレット

2006.04.05 UPDATE

そば粉のクレープ『ガレット』
最近、クレープリー(クレープ専門店)が増えています。クレープといっても、そば粉のクレープ、『ガレット』。そば粉といえば、なんとなく日本の食材というイメージがありますが、このそば粉のガレットは、フランスブルターニュ地方の名物料理なんですよね。パリなどでも、気軽に食べられていて、あちらこちらにクレープリー(クレープ専門店)があります。
たいていのお店に行くと、メニューには大きく2種類のクレープがあります。
ひとつは、そば粉の生地のクレープに、ハムやチーズ、卵、トマトなどをトッピングしたお食事系。ガレット_01.jpg
茶色で、四角に折りたたんだタイプで、香ばしい生地に具沢山がうれしいです。

ガレット_02.jpgもうひとつは、みんなが食べなれている小麦粉生地のクレープ。トッピングは、ジャムやフルーツ、アイスクリームなどで、甘いデザート系。グランマルニエ(オレンジのリキュール)などでフランベしたタイプも、お酒が好きな方にはお勧めです。
もちろん、お食事系とデザート系両方食べます。そして、シードル(りんごのお酒)を一緒に飲むのが定番。私はこのフランス人にはお決りの食べ方が好きです。

michiko KAMATA

お袋の味

2006.04.04 UPDATE

皆さんにもこれぞお袋の味!ってあると思いますが、私にとってのお袋の味は「オムライス」なんです。
オムライスといっても最近よくある半熟卵がのっているものではなくケチャップご飯を薄焼き卵で包んだ昔ながらの物で必ずその卵の上にケチャップで自分の名前を書いてもらいました。
小さい頃、友達が遊びに来たときにもよく出てきたメニューでそれぞれが卵の上に名前だけでなく好きな文字や絵を描いたりして大好評だったのを覚えてます。

実家にいるときは当然のようにご飯が用意してあって当たり前すぎてお袋の味なんて考えもしなかったんだと思います。
会社から帰って自分で夕食の支度をしてという生活を続けてきて初めてありがたみもわかったような・・・。

今度実家に行った時、久しぶりになつかしのオムライスを作ってもらおうと思います!

N.T

ブルーベリー

2006.04.03 UPDATE

昨日、花園インタチェンジー(関越道)の側にある『花園町農産物直売所』に行ってきました。
ここは道の駅に隣接しており、家内の実家である長瀞に行く時に横目で見ながら気になりつつも通りすぎていた場所でした。
目的はブルーベリーの苗木を買って長瀞の畑に植えるためで、昨年の夏に同じ埼玉県の美里町を車で通った際にブルーベリー果樹園が多くあり「自分でも育ててみたいな」と興味を持っていたのです。
もともと子供の頃から家庭菜園などを手伝ったりして土いじりは好きなほうで、今もイチゴを路地栽培したりパセリ・バジル・ローズマリーなどのハーブを育てたりしています。
はっきり言って今回は育て方もよく知らないまま購入して植えてみましたが、インターネットで調べてみたら酸性土壌を好むためPH調整していないピートモスで酸性にした方がいいと書いてあり、また品種についても大きく分けてハイブッシュ系・ラビットアイ系・ローブッシュ系の3種類があるそうで、ラビットアイ系では異種交配しないと実があまりつかないなどなど。
「事前の確認はしっかりやりましょう。」って思い知らされました。。。
苗は1本1500円前後なので比較的お手頃だと思うので来週また行って植え直してこようと思っています。
今回は木いちご(ラズベリー)の苗も一緒に購入し植えてみたので、こちらもちゃんと調べてみないといけませんね。
また、花が咲いたり、実がなったら写真つきで報告する予定です。お楽しみに!

Shinjiro Nagai

2006.03.31 UPDATE

 春。使いふるされた言葉ですが、出会いと別れの季節ですね。
 普段は甘いあんパンですが、この時期に食べるあんパンは少々しょっぱい味がします。
 麗らかな春を遡ること幾数回、その丁度今日3月31日のこと。春休みの「ウサギと小鳥小屋」の当番が終わった夕方、職員室の前でその子とバッタリ会いました。普段は余りしゃべったことのない子。でもお互いに気になる存在ではありました。どちらから言い出した訳でもないけれど、一緒に帰ることになりました。「私は今日お当番だったんだけど、どうして職員室にいたの?」「うん・・・・・・・・・・」お腹が空いた2人は、ちょっと遠回りをして、最近出来たばかりのパン屋さんに寄り道しました。そこで1個ずつあんパンを買いました。いつもなら下校途中の寄り道、ましてや買い食いなんて厳禁なのに・・。パクパク、モグモグ・・半分も食べ終わる頃、とうとう分かれ道に来ました。「じゃあ、バイバイ」「うん、本当にこれでサヨナラだから」二人はずっと後ろ向きにお互いの姿が見えなくなるまで手を振り合いました。
新学期、クラス替えのない学年なのに、その子の姿が見えません。朝礼でその子が転校したことを知らされました。あの日は担任の先生に最後の挨拶に来ていたのかもしれません。「本当にサヨナラ」だったんだ・・・。また会えるつもりでいたのに・・。
この時期にあんパンをかじると、あの日の夕陽のオレンジ色が目に浮かび、甘いはずのあんパンの味が何だかしょっぱく感じられるようになりました。

余談ですが、あの時あんパンを買ったパン屋さん、今ではお得意先です。
R.K

先日、九州に出張した時にもつ鍋を食べました。実はもつ鍋を食べたのは初めてだったんです。もつ特有の匂いがダメで、もつ煮込みとかもすごく臭くて食べられませんでした。
それなのに、同行していた上司がせっかく博多に来ているんだからもつ鍋でも食べに行こうと言い、私はもつ鍋は苦手なんでとも言えず、まあ もつ鍋以外にも食べるものはあるだろうと諦め、地元の方と3人で「もつ将」という店に入りました。
あまり時間も無く、いきなりもつ鍋を6人前注文、出てきた鍋はキャベツやニラがたくさん入った(餃子の皮も入ってた)の鍋でした。当然もつも入っている訳で、かなり臭いんだろうと思っていたのですが、においも気にならず、以外や以外、すごく美味しかったんです。特製?(酢醤油、ポン酢みたいなもの)のタレがテーブルに置いてあり、それとスープとで食べるんですが、同席の上司もこのようなタレで食べたのは初めてだと言い、しきりに美味いを連発させていました。そしてその6人前はあっという間に無くなり、追加オーダーまでしちゃいました。
その後、ちゃんぽん麺になったんですが、普通鍋に麺を入れ、少し煮込んでからスープとともに食べると思いますが、違ったんです。鍋に麺を入れるまでは一緒でしたが、スープが無くなるまで煮込んでいき、その過程で黒ごま、白ごまを大量にまぜていきます。出来あがったごま麺も初めて出会ったもので、非常に美味しかったです。

K.T(♂)

深大寺そば

2006.03.29 UPDATE

先月、二月の日曜日に義兄の七回忌の法要が雨の中、世田谷のお寺にておこなわれました。
お経とお墓参りを済ませた後に席を移して、調布の深大寺にむかいました。
恒例になっている、深大寺の水神苑さんでの会食、蕎麦懐石を頂くことに、お料理は春にちなんでふきのとうやさくらのつき出し等、厳かで華やかなお膳。最後に締めくくるのは、やはり生蕎麦・・蕎麦の風味とこしがあり大変美味しくいただきました。
深大寺そばの由来は8世紀頃、北方大陸から朝鮮半島を経由して日本へと伝わり蕎麦つくりは武蔵野台地を開拓した高麗帰化人によって栽培され広がりました。深大寺そばが有名になったのは元禄年間天台宗関東総本山~親王にそば切りを献上して賞賛を得てからと言われています。そのうちに庶民に伝わり武蔵野を散策する文人墨人客に愛され江戸より350年余の長い歴史と伝統を継承されているのです。
七回忌と言うのに義兄の人柄でしょうか、幼なじみの友人や仕事仲間の方々など多くの人たちに出席していただき、そばを頬張り、義兄の趣味のゴルフや釣りの話で故人を偲び、穏やかに法要を済ませることができました。
帰り際、深大寺にてお参りをして、境内の満開の梅に香れば、笑い方に特徴のあった義兄の声が聞こえたような気がしました・・・

林 保美

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