社員ブログ

2025.10

京都で♪♪

2006.06.09 UPDATE

先月の初めに京都旅行に行きました。若葉がとても綺麗でしたよ。

新緑と八重桜を眺めながら、銀閣寺から哲学の道をテクテクテクテク歩いて行き、ちょっと疲れたのでどこかでお茶でもしたいなと思っていたところに『よーじやカフェ』を発見!!立ち寄ってみることにしました♪
ワクワクしながら門を入ると目の前に旧家屋の玄関が…。お店はここ?と思いながら恐る恐る声をかけてみると中から店員さんが(^^; 靴をぬいで2階に案内されると、旅館を思わせるような個室になっていて窓からは美しい庭園が眺められました。
早速メーニューを手にして悩みに悩み注文したのは、バニラアイスの上に黒蜜がかかっていて、その横にあんこと白玉が入っている和パフェ。
黒蜜とバニラの優しい甘さと、ゆったりとしたお部屋の風意気で疲れがそっと癒されました。

箕輪 匡恵

ホルモン焼き!

2006.06.08 UPDATE

今までは焼肉と言えばカルビでしたが最近はホルモン焼きにはまってます。
昔はホルモンって見た目が気持ち悪いとか、ほんとにおいしいの?なんて思っていて食わず嫌いでしたが、一度食べたらすっかりはまってしまいました。
特においしいと思ったのは「ハチノス」です。蜂の巣のように見た目は良くないのですが食感は軟らかくとってもおいしいのではまってしまいました。
最近良く行くお店は六本木にあるホルモン焼きのお店です。
コースにしても3000円台でホルモン・キムチ盛・サラダ・上カルビも付いててかなりのボリュームで大満足します。

今までホルモンが食わず嫌いだった方一度食べたらはまるはずです!?
是非一度チャレンジしてみてはいかがですか?

K.T

夏の和菓子

2006.06.07 UPDATE

夏の和菓子と言うと「水ようかん」「葛ざくら」「水まんじゅう」と、主に「水菓子」と呼ばれる物が主流ですが、古都の菓子として有名な「わらびもち」が最近コンビニエンスストアでも良く見かけるようになりました。
「くず」「わらび」と植物の根より澱粉を取り、その澱粉を使って菓子を作りますが、根から取れる澱粉の量は非常に少なく、高級な「本葛」「本蕨」と云う1キロ当たり、5千円から1万円程するそうですが、大体の場合甘藷澱粉等を代用して作られているそうです。
和菓子は、米を始めとして穀物・植物を主原料に作られていて体にも優しいですから、日本の文化を大切にする事も含めて、私たち若い世代にも広がっていけばよいなと思っております。

T.Y

天ぷら

2006.06.06 UPDATE

さくらえび
 皆さんのご家庭では天ぷらといえば何が出てきますか?我が家ではイカが誰も好きではないのでまず天ぷら種になることはありません。キス、メゴチ、アナゴは時々私が釣ってきた時だけ食卓にのぼります。
となるとさつまいもや人参、かぼちゃ、インゲンなど野菜中心の天ぷらとなりますが、我が家で必ず出てくる天ぷらがあります。それはさくらえびのかき揚げです。私も天ぷらの中で一番好きです。
 まずあのぱりぱりした歯ざわりが何とも言えず、それと同時にえびの香ばしさが口に広がってきます。
これに天つゆをつけてご飯と一緒に食べるのが一番好きです。
 ちなみにさくらえびは全国でも駿河湾でしかとれないようで、静岡県の由比~蒲原の海岸沿いでは水揚げの時期になるとさくらえびが天日干しされていて海岸が一面ピンクに染まります。
水揚げされた直後のさくらえびのかき揚げは最高の味とのことなので是非食べにいきたいと思っています。

S.A

じょっぱりそば?

2006.06.05 UPDATE

正式名では、無いと思うのですが、先日友人宅でじょっぱりそばなる物をご馳走になりました。
どんなそばかというと、普通の盛りそばに付け汁の中に納豆が入っているだけなのですが、シンプルなのにとても美味しくて、たくさん食べてしまいました。
作り方は、簡単です。
まず、そばをゆでて、ざるに盛る付け汁は、市販の麺つゆ その中に適量の納豆を入れるそばではなくそうめん、冷麦、うどんでも代用できます。
付け汁は、納豆を入れるので、濃い目にした方がいいです。

じょっぱりとは、青森の方言らしく、意味は、頑固とか言う意味のようです。
私が、思うに納豆は、粘りがある為そのような名前になってるのでは、ないでしょうか?

T.O.

料理をするとき、「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切だとよくいわれる。たとえば、そら豆であるが、ちょっと気の利いたお店だと切れ目が入っている。これを見て、「カッコつけてる。」とか「気取ってる。」もっとひねくれた方(失礼!)は「なんかやっておかないとお金が取れないから。」などとおっしゃる。私もその1人であったが、自宅でそら豆を食べたくなって、自分で茹でてみた。そして、その理由がわかった。茹でたてはいいのだが、ちょっと時間が経つと皮がしわしわになってしまい、見るからにまずそうである。もうお気づきであろうが、皮の中の空気が温度が下がることによって収縮したためである。そのまずそうなそら豆を見ながら切れ目の理由がわかった。これも飲み屋さんで気がついたことであるが、ボイルしたホタルイカを酢味噌でいただく時、目が口の中に残るし見栄えも良くない。以前は買ってきた物をそのまま皿に盛り付けるだけであったが、最近では面倒でも目を取って盛り付けるようにしている。たいした手間ではない。プロではないので、たいしたことはできないのは当然である。(ここまで開き直ることはないのだか・・)だからこそ、ちょっとした「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切だと思う。
外食する時、ちょっと好奇心を持って料理を楽しむのもいいものである。プロの技に迫るヒントがなにか見えてくるかも・・・・
あなたには、普段の仕事にこそ「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切ですよ・・・という声が聞こえてくる私は・・・・・

テトリス(?)ガッパ

小松菜.jpg先日のゴールデンウイークに自宅の裏の畑に小松菜の種を蒔きました。蒔いて1ヶ月近くなり、かなり大きくなっています。ほうれん草に似ていて、料理方法も基本は茹でたり、炒めたりしますよね。
小松菜のことを調べてみました。名前の由来は東京、江戸川区の小松川地区が原産地であることから付けられました。
主な成分はカロチン、カルシウム、ビタミンC、ビタミンA、鉄分、食物繊維などで、なんとカルシウムが非常に多く、ほうれん草の5倍も含んでいるそうです。そして貧血、虚弱体質、風邪、肌荒れ、動脈硬化、便秘等の効能があるとのこと。
最近の健康をテーマにしたテレビ番組で放送されそうな野菜であることがわかりました。
まもなく、収穫できると思いますがかなり大量なので近所の方に差し上げようかと・・・

座間農園

悦楽の味・・・

2006.05.31 UPDATE

チョコレートアイス

最近暑い日が続きますね~。そんな中銀座をブラブラしていたら、気温と湿度の上昇に伴いアイスクリームが食べたくなりました。ふと浮かんだのがチョコレートアイス、美味しいチョコレートアイスを食べようと高級チョコレート店『ピエール・マルコリーニ』に行きました。1Fではチョコレートを販売していて、2Fが落ち着いた雰囲気のカフェになっています。

チョコアイス_01.jpg私は、人気NO.1のパフェを食べたかったのですが、完売していたので普通のチョコレートアイスにしました。しかし、ただのアイスではありませんでした・・・チョコレートアイスの上にさらにチョコレートソースがかかっているのに甘ったるくない。ほどよい苦味と濃厚なコクがあってお店の雰囲気に合った大人の味でした!上に飾りとしてのっているチョコも1Fで売られているものなのでおいしいのです。さすがチョコレートのカリスマ店、すべてにおいてぬかりナシ!という感じでした☆
チョコレートの原料・カカオには神経を高揚させる成分が入っていて、中世ヨーロッパでは「悦楽の味」として食されていたそうです。このお店のアイスはそんな感覚を呼び起こさせるような深いあじわいでした。。。♪

横田 しのぶ

お茶会

2006.05.30 UPDATE

先日、お茶会に誘われて行ってきました。
場所は、明治神宮の菖蒲園内にある隔雲亭で行われていました。

今回使われていた抹茶は代々木にちなんだお茶だそうで、名前を教えて頂いたのですが忘れてしまいました。。

2回お茶をたてて頂いたのですが、たてる人によって味が違うのでビックリしました。
お茶菓子は鶴屋八幡でした。一つはきれいな緑色が透き通ってうっすらあんこが見えるもので、もう一つは、緑と茶色のあんこにピンクのお花が彩られたかわいいお菓子でした。
手の込んだ和菓子で食べるのがもったいない感じでした。
知らなかったのは、お茶と一緒に食べるのではなく、食べ終えてからお茶をいただくそうです。

お茶の作法はとても奥が深く、いろいろ大変でしたが楽しかったです。
また、機会があったら行ってみたいです。

K.O

いやー参りました。白インゲンダイエット。五月五日にTBSで放映された日何故か白インゲンの問合せが数件あったので何かあったの?と思っていたら、休み明けの月曜日はパニック。一日中対応に追われ、やっと落ち着いたと思ったら、夕方には下痢嘔吐の記事。振り回されました。
隠元豆は白系が大手亡、大福、白花豆、福白金時、中長、赤系で金時、紫花豆などが挙げられます。隠元豆に含まれるファセオラミンという成分が炭水化物を排出するので、御飯と一緒に摂取するとお腹いっぱい食べてもダイエット出来るとの内容でした。 ファセオラミンは隠元豆すべてに含まれており、特に白系に多く含まれており、熱にも強い成分です。問題の番組では白インゲンとしか説明せず、北海道の畑で紹介した豆は大手亡、実際に調理したものは大福でした。3分煎って粉末にしたものを御飯と一緒に食べると説明していましたが、嘔吐下痢した豆は白花豆(多分大粒なので火が通らず生の状態だったと推測出来ます。)。一連の流れはこんなところです。せっかく豆を番組で取り上げてくれたのは、有り難いのですが、説明不足でこのような結果になり残念です。でも熱に強いのだから、一回煮たものを煎ったら、どうなんだろう?誰か実験台になる人いませんか?

お豆屋菊蔵

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