先日、家内と近所のスーパーに買い物に行ったら、梅酒用の青梅が店頭に並んでいました。入梅もしたし、そんな時季になったのですね。
毎年、我が家では梅酒を広口のビンに2本作ります。1本はその年に飲みきってしまい、もう1本は翌年に作るときまで実も入れっぱなしで保管し、その年の梅酒を作る時に実を取り出し、別のビンに保管します。
ここで困るのが、漬け込んだ梅の利用法。そのまま食べても美味しいのだが、他の方法も模索してみたい。もう時効ですが、私は小学生の頃からこの梅が好きであった。祖母がおやつにくれたのが始まりでした。最初は1個ずつだった気がするが、最後は梅酒を漬けてあるビンから自分で出して、1回に2,3個食べていた記憶がある。家内にその話をして、「娘たちにも食べさせよう!大人になっても、酒くらい飲めないようでは困る。今から(娘たちは高1、中2だが)仕込めば、晩酌のいい相手になる。」と提案したら、しこたま怒られた。それも真剣に。娘たちまで一緒になって。私だって(半分は)冗談のつもりだったのに・・・
さて、梅の利用法だが、ネットで見たら様々な利用法があった。梅ジャムくらいしか思いつかなかったので、ちょっとびっくり。娘たちに食べさせるのはあきらめて、いくつかの利用法を試してみようと思う。自分なりのレシピができたら最高ですけどね。私なりの梅酒作りのこだわりは、水洗いした後、よく乾かすこと。
週末は梅酒つくりに精を出すことになりそうです。そんな私は・・・・・
うめぇ酒ガッパ
いとこの結婚式に出席しました

 月日がたつのは早いものでもう6月。関東地方は6月2日に梅雨入りしたそうです。
そんな中6月が始まって最初の日曜日、いとこの結婚式に出席しました。
 6月はジューンプライドといって結婚式が結構盛んにおこなわれるそうです。
 6月といえば梅雨の時期なのでなぜこの時期に結婚式が行われるか不思議に思っていました。
 調べてみると6月に結婚した花嫁は一生幸せになれるというとのことです。
 ところでいとこは私の一つ下の女の子で小さい時から近くに住んでいたので兄妹のように遊んでいました。だから結婚するとの話を聞いた時にはもう一緒に遊びに行けなくなるんだと思うとさびしい気持ちになりました。
 結婚式は前日の大雨が嘘のような快晴でまさにハレの日にふさわしい感じでした。 
まず両家の親族だけが集まって親族紹介をしてその後は披露宴です。
さて披露宴での料理ですがこれがフランス料理のフルコースです。
メニューは
 真鯛とサーモンのカルパッチョ紅白仕立て
 ズワイガニとモッツレラチーズのゼリー寄せ
 コーンスープ
 活帆立のガレットヴァンブラウンソース
 黒豚肉のコルドンブルー
 牛ヒレ肉のポワレポルトソース
 クリームブリュレ
といった感じです。
特に牛ヒレ肉のポワレポルトソースはヒレ肉がとろけるように柔らくて最高でした。
 でも今回の結婚式で一番感動したのは新婦の挨拶でした。
自分の気持ちをありのままに伝えた、いとこの言葉に思わず涙してしまいました。
 今度は自分が披露宴の主役になる日が来ることを祈るばかりです・・・・
S.A
先日、知人と京都まで車で出かけて来ました。
京都を出発したのが、夜7時を過ぎていたので、途中のサービスエリアで食事をしようということになり、滋賀県の多賀サービスエリアに寄って食事をしたのですが、近江牛の産地という事もあり、期待をしてレストランを覗いたのですが、そこのレストランで見つけたのが、
「和牛のひつまぶし御膳」
(近江牛ではなかったのがチョットがっかり)
 
 
 琵琶湖産のしじみを使った「しじみご飯定食」
 
 
 
価格的にも1,300円でおつりがくるのでとてもリーズナブルでボリュームもそこそこあり、お腹一杯に食べられました。
他のサービスエリアでもそのご当地ならではのメニューがたくさんあると聞いています。
又、車で遠出する際には、どこかのサービスエリアで色々と探し見たいと思います。
T.Y(2号)
『不断草』って皆さんご存知でしょうか?
私は先日知ったのですが以前はホウレン草の代替として食べられていたそうです。最近はカラフルな品種(葉の軸の色が赤、黄色、白、緑、ピンク、オレンジ等)がありホウレン草と比べると葉は大きく、厚みがあり味に癖がなく、サラダ、おひたし、炒め物の食材になる。
葉の軸がカラフルなので庭の彩りにもなるそうです。
早速、作ってみようと思い「スイスチャード」という品種にこだわってインターネットで種を探しましたが売り切れ中でした。残念!!
諦めずにまた探してみるつもりです。
話は変わりますが、今年もきゅうりを植えました。加賀を代表する野菜である「加賀青節成きゅうり」です。どんなきゅうりが出来るか楽しみです。
光農園
水郷の町「佐原」
5月の終わり頃、水郷とあやめと伊能忠敬で有名な千葉県・佐原に行きました。この時期は駅のポスターで「あやめ祭り」というのをよく目にしていて、ポスターで見るのは茨城県の方なのですが、もう少し近い佐原にしました。駅から徒歩5、6分で川が見えてきます。柳が川の両側を挟んで揺れていて、木造の家が並んでいる様子は江戸情緒の名残を感じさせ、そんな中をぶらぶらと歩き心地よかったですよ。しかし、残念ながらあやめはまだ咲いていませんでした!
そして夜になったので食事をすることになり、川沿いの「夢時庵」(ムージャン)というお店に入りました。外観は瓦の渋い家ですが、中に入るとフランス料理店の雰囲気です。そこで、コース料理を食べました。前菜・サラダ・スープと出て、メインの魚か肉料理が選べます。私は肉料理にしたところ大正解☆柔らかくてこくのあるソースと相性ピッタリでした。また、自家製パンもふんわり、もちもちしていて美味しかったので5個も食べてしまいました!
そしてデザートとコーヒーで大満足。
もう少しであやめが見頃になるので、佐原に行った際はこのお店で食事をしてほしいですね~(^v^)
Shinobu Yokota
先日、日比谷公園で開催されていた「日比谷オクトーバーフェスト2008」に行ってきました!

ドイツのビールや食事のお店がたくさんでていて、味も本格的で美味しいです。
前回行って大満足だったので、今回は2回目!
 
土曜日が雨だったのと、日曜日が快晴&最終日ということもあってとっても混んでました。。
ビールのグラスチケットを買うのに20分ほど、食事を買うのに10分弱・・・
 

それでも、晴れたの公園で飲むドイツビールとソーセージやマッシュドポテトなど大満足でした!
ビールの価格も一番人気のビール1杯 1300円(500ml)とちょっと高いのですが、軽くて飲みやすいビールでした。
ソーセージもボリュームがあって大満足!
 
時間によっては音楽を演奏していたり、いろいろなイベントもやっているみたいだったので、次回は調べてから行きたいなぁと思ってます!
K.O
変な天気が続いてますね。東京では8週連続土曜日雨だそうです。3月から5月は記録的な雨量を観測するなど天気はぱっとしませんでした。
柏餅の出荷が軒並み悪かったと聞いてますので財布の紐は益々固くなっているのでしょうか。
そんな中、、太りました(全く脈絡なし)。3ヶ月で約10kgです(泣く)。禁煙して以降箸が止まりません。後ろ姿が、た・みさんに似てきたと指摘される始末。このペースだと年末には100kg!んー想像がつかない?。週2回ジムに通っているのですが、禁煙と運動により食欲は倍増してるようです。今回の健康診断ではなんとかメタボは避けられたのですが、急激な体重増はあまり良くないのでこの体重をキープして下さいとのこと診断をお医者様から指摘されております。人生で初めての体験なので、戸惑っています。このまま増え続けるか、止まるか、年末に又報告致します。
E.K
ゴールデンウィークがあっという間に終わってしまい特に変わらない日々を送っているので、気分を変えるために家族で休日に昼からバイキングランチを食べに行きました。
家族で過去に何度かバイキングには行ったことがあるのですが、ホテルのバイキング以外で良い思い出はありませんでした。
高級なお店に行かないのが原因でしょうか?
料理の種類は30~40種類あるのですが、取立ておいしいものはない気がするのです。
妻はたくさん食べても良いのにあまり食べないし喜ぶことは無い気がします。
肉は脂っぽいし、刺身はパサパサだし、何か全体的に美味しいとは確かに言えません。
私と息子の直樹は好きなカレーやスパゲッティーや鶏肉から揚げなど同じものを食べきれないくらい皿にいっぱい載せて、野菜や変わったメニューも気にも留めず質より量で元を取るタイプかな?と思います。
そんな過去の思いもありながら、浜松町にある四季の旬料理AEN(アエン)のお店に3人で行ってきました。料金は大人1,680円で子供は420円でした。
料理の種類はサラダ・お肉・お魚・など30種類くらいはありましたが、今までとは違ったヘルシーなものばかりでした。
メイン食材などは全体的に薄味で油などは控えめで和風っぽい味でした。
以前の私ならもの足りない味付けかもしれませんが、美味しく感じたんです。
特に御飯などミネラル玄米と麦味噌汁は美味しかったです。妻もこの店は美味しい!と喜んで食べていました。妻はサラダ類とデザートのカスピ海ヨーグルトアロエが美味しいと言ってました。
我が息子:直樹には薄味の料理に最初はあまり普段食べてないせいか、少ししか食べてくれませんでしたが、後半はいつもと同じくらい、美味しい!と言って鶏肉のから揚げをたくさん口の中に放り込んでいました。
やはりお店の看板に厳選素材!と書いてありましたが、美味しいお店を探して行けばバイキングでも納得できるお店はあるのか!と思い、次回からはやみくもにバイキングに行くのではなく、ちゃんと調べて値段も味も納得出来るお店に行こうと思いました。
AEN(アエン)のお店に行ってみてはどうですか?
尾澤正道

先日実家に帰り、久々に母の手料理を食べました。
母は自分が好きな食べ物には手を抜かない人で、この日も(写真の)「春巻き」と「山芋とはんぺんの揚げ物」や「寿司の太巻き」など、すべて手作りで出してくれました。
どれも子供の頃から食べているものですが、家を離れてみるといつも以上に美味しく感じられました (T▽T)
母は他にも色々と得意料理があるのですが、特に凝って作るのが、「ビーフシチュー」と「ミートソース」です。
今から考えると贅沢な話ですが、我が家では、シチューやミートソースなどに、市販のレトルトやルーなどを使ったことが一度もありません。いかに母が食に執着しているか(笑)という事もありますが、やはり家族の健康も考えて作ってくれていたのでしょう。
でも母はやっぱりB型だな…と思うのは、そのように凝るのはあくまで自分が好きな食べ物だけだというところと、やり過ぎるところです。寿司が大好物な母は、家で「にぎり寿司」作ったことも何回かあります。さすがに家庭で「にぎり」はあまり聞かないと、友人にも笑われました。
けれど、食に好奇心旺盛なのは良いことだと思います♪
Mioko.W♪
世界中で穀物を中心に価格高騰し、食料不足により暴動などが発生しているニュースが目に付く。
アフリカやアジアの低所得層の多い国で死者が出るほどの暴動、抗議が起こっている。平和な日本に居ると実感がわかない。なかでも米価格の高騰が原因で暴動が起きている国が多い。同じ米を主食にしている日本ではあるが実感は湧かない。食料自給率の低い日本も米は自給率ほぼ100%である為実感できないのも仕方ないかも知れない。しかしこの暴動の原因は先進国である日本も無関係ではない。穀物をエネルギーにすることにより世界の穀物バランスが崩れて価格が高騰することにより貧しい人に食料が渡らずしわ寄せが行く。小麦、大豆、トウモロコシのほとんどを輸入に頼っている日本は結果的に貧しい人から食料を取り上げていることにならないのか。日本の自給率を上げることは自分達の食糧確保だけでなく他国の貧しい人の食糧確保にも繋がる。最近の食糧事情は世界レベルで本当に大きな課題を抱えている。
自分に出来ることといえばたいした事は出来ないが、食料を大切にし無駄にしないように心掛けたいと思います。
砂糖屋ケンちゃん