前回は石垣島のジェラートショップと焼肉屋さんをご紹介しましたが、今回はこれぞ沖縄料理を食べさせてくれる「うりずん」というお店をご紹介したいと思います。
「うりずん」は那覇市安里にありいわゆる沖縄の繁華街からはちょっと離れているんですが地元の常連客の人も集まる創業33年の老舗店です。
メニューにはずらりと沖縄料理が並びどれも魅力的でしたが、まずはお店の人気ナンバーワン「ドゥル天」を頼んでみました。
「ドゥル天」は沖縄の田んぼで栽培されるお芋「田芋」をふかして具材をいれて揚げたコロッケです。
ソースなどつけなくても、しっかり味がついててそのまま食べてもとってもおいしかったです。
その他にもゴーヤチャンプル、ラフテーなどどれも美味しかったのですが、以外にも箸がすすんだのが島ラッキョウの塩漬けでした。
島ラッキョウはエシャレットに似ていてさくさくとした触感が最高でした!
でも塩味が結構きいていて食べ終わった後、喉が渇きましたが。(笑)
ちなみにこの「うりずん」、4月27日に新丸の内ビルにもオープンするそうです。
ぜひぜひこちらにも足を運んでみようと思います。
N.A
今日は久しぶりに終電で帰りました。(いまの時間はAM1:30です。)
会議資料の作成とPCトラブルの復旧作業を行わないといけなかったので早々と遅くなるメールを家にしておきました。今晩のおかずは「お好み焼」とのこと。お好み焼は大好きなので、夕飯は家に帰って食べるつもりでいました。
・・・が色々と手を尽くしたけどPCは直る兆しなし。しょうがないからOSの再インストールを始めましたが会議資料もほとんど手付かずのままタイムオーバー。
早起き決定です。。。
救いは途中で社長から差し入れがあったことかな。
こんな遅い時間にご飯を食べていたら体に良くなかったので助かりました。
台所には半完成品の「お好み焼」(ソースとか青海苔とかがまだなので微妙に見えるかな?)と実家からもらった筍の煮物がありました。朝食はこれに決定です。
「よーし、あしたもがんばるぞー!」って今日でした。
はやく寝よっと。それではおやすみなさい!

Shinjiro Nagai
今回は私の両親の実家のある鹿児島の名物お菓子をご紹介します。
両親の実家は鹿児島の大隈半島に位置する垂水市という町にありますが、私が小さい頃から祖母がしょっちゅう送ってきてくれたのが「かりんとう」です。
かりんとうときくと鹿児島名物?とゆう感じですが、さつまいものかりんとうなんです!別名「いもけんぴ」ともいいます。
さつまいもを細長く切って、かりかりに揚げてまわりに砂糖でコーティングがしてあります。以前は白い砂糖だけでしたが、最近黒糖味が出て人気が出ています。
私もはまって最近は食べだしたら止まらない状態です…
噛みごたえもありますし、かなりお腹の中で膨れるので満腹になります。
見た目はけっして派手ではありませんが、素朴で美味しいのでみなさんも是非食べてみて下さい☆
◆松永製菓◆
鹿児島県垂水市下宮町19
TEL:0994-32-1671
みやちゃん
ソメイヨシノの葉桜の緑に八重桜のピンクが綺麗に映えて、すっかり春爛漫ですね。(ここ数日は寒の戻りみたいですが・・) 4月も後半に差し掛かり、新しい職場・学校・仲間・・・きっと皆さん、それぞれ新しい「何か」と出会っていることでしょう。
この春、私が出会ったのは「貝の生食」です。牡蠣、鮑、ホタテ、サザエ、蛤、あさり、ムール貝・・・元々貝は何でも大好きですが、口にするときは専ら「火を通した」ものでした。天麩羅、フライ、酒蒸、茶碗蒸し、炊き込みご飯、パエリア、グラタン等々等々。お寿司屋さんでも煮詰めや炙りを頼んでいました。中った経験がある訳でもないのに、我ながら不思議・・
さて出会いのお相手(笑)は「つぶ貝」です。勧められるがままに、お刺身で頂きました。流石に旬だけあって身が厚くてプリプリしています。歯ごたえが良くコリコリッ。
噛めば噛むほど味が出て、口の中に爽やかな甘みと香りが広がりました。もう、一目惚れ。それから貝に目覚めました!鮑、ホタテ、サザエ、蛤、あさり、赤貝、北寄貝
・・今年の春は貝尽くしの春になりそうです。
ちなみに、貝は総じてタウリンというアミノ酸が豊富だそうです。タウリンは某栄養ドリンクで有名ですからご存知の方も多いかと思います。貝を沢山食べて、来るGW前の繁忙期に備えなきゃ!
R.K
この「フリーカ」は前回のひとこと日記の「スペルト小麦」と同じく古代小麦で、品種としてはデュラム小麦の一種だそうです。
東地中海地方では4000年以上前から食されているそうです。わたくしもこの「フリーカ」を知ったのはつい最近ですが、“スペルト小麦のような古代小麦で特徴のある穀物って何かないですかね?”という私の問いに、教えてくれた方からお聞きしたのがこの「フリーカ」でした。
当然わたくしが知らなかっただけで、日本でも販売はされているようですし、昔から食されている人もいるでしょう。けれどもスペルト小麦以上になじみのない穀物だと思います。そんな「フリーカ」の特徴はスペルト小麦同様にナッツの香りがあり、食物繊維が豊富に含まれております。テレビコマーシャルじゃないですが、取り合えず続けてみて下さいって感じで、便秘が解消するみたいです。そしてわたしがこの「フリーカ」に興味を持ったのは特徴のひとつであるプチプチという食感です。
当然小麦の一種ですから小麦粉にしてパンや麺にしても体に良く美味しい商品が出来上がる事でしょう。けれども、粒状のままで食すと “プチプチ”とした食感がありおもしろい商品が出来るんじゃないかと感じました。
是非何方かこの「フリーカ」を使ってパンやスープを製造・販売してみて下さい。
必ず買いに行きます。その日がくるのを楽しみにしています。
K.T(♂)
うちのおばあちゃんはナボナが大好きです。
以前まだ元気でいるおばあちゃんにふあふあして柔らかいところが好きだと聞いたことが。ナボナそう、あの亀屋万年堂さんのナボナです。
巷ではスィーツが全盛で、有名パテシエがプロデュ-スしたケーキ、やわらかプリンなど。
本当に迷ってしまうほど多彩です。
何度か流行もののお菓子を御土産でもっていったのですが・・
やはりナボナには勝てないようです。
今では私達の名前などもぼんやりとしてしまってるおばあちゃんですが、ナボナをみるとニッコリします。
おばあちゃんの保険証や老人手帳など大事なものを入れておく藍染めのポーチがあるのですが、その中にぺったんこになったナボナが入っていました。なぜかジーンとしてしまいました。
先週末には介護ホームで、おばあちゃんに夕食をたべる手伝いをさせてもらいました。ゆっくりですが、一時間近くかけて全部完食してくれました。
段々と口数もへって、足も不自由になり、あまり感情を現さなくなったおばあちゃんですが、おばあちゃんにとってナボナは大切なお菓子なのです。
お土産はいつもナボナ・・
ちなみに私は小さい頃からナボナのチーズが大好きです。
H・ヤスミ
先週泥鰌を食べに浅草に行きました。正確には隅田川を渡った墨田区吾妻橋ですが、あの「炎のオブジェ」がある(乗っている?)アサヒビールのビル(スーパードライホール)の側と言えばきっと皆さんも場所が思い当たるのではないでしょうか。お店の名前は“ひら井”と言いまして、同伴しました年配の方が知っていたお店です。浅草といえば“駒形どぜう”が有名(元祖)ですが、わたしが最後(15年以上前)にどじょうを食べたのも“駒形どぜう”でした。それ以来食べる機会も気もなかったのですが、同伴の方がどうしてもどじょうが食べたいとおっしゃられるもので、しぶしぶついて行った次第です。
さてどじょうですが、3匹程食べました。丸鍋でしたので多少の苦味もありましたが日本酒に浸けられているので臭みは全くなく、日本酒にはぴったりという感じでした。ちなみに私は日本酒が飲めないので、3匹で食べるのを辞めました。一人前1800円程の値段です。はじめての方やお子さんはやはり柳川鍋の方がいいと思います。カルシウム、鉄分、コラーゲンたっぷりだそうです。
写真の鍋に後はたっぷりの長ネギを乗せます。
∩ ∩
(・e・)が大嫌いなM.T.
先日、BS2で「あしたのジョー」を見た。かっこいい!なんとかっこいいのか!主人公の矢吹丈も然る事ながら力石があんなにかっこいいとは。
子供の頃に見て感じた「あしたのジョー」では全く違う感想を持った。何がかっこいいかって?ジョーと戦う為に、命がけの減量をして階級を落とし、戦いに勝つが、無理な減量をして死んでしまう。皆さんもご存知のストーリーでしょう。価値あるものはチャンピオンベルトではなくジョーに勝つことのみ。現代に置き換えたら馬鹿なことと一笑に付される話かもしれませんが男の世界では勝負の世界ではなんとなく分かる気がします。前置きが長くなりましたが昨今、肥満体を気にしてダイエットをされる方も多いと思われますが、力石の減量は目的の為に命がけの減量をしています。特に補助的なダイエット商品を使わなくとも痩せる目的が「何か」を強く持てばきっと成功すると思いますよ。ただし食の世界に携わる者としては為るべくダイエットなぞしないで沢山食べていただきたいですが。ちなみに私のダイエット方法はいたって簡単です。疲れても無理矢理仕事をしてれば自動的に痩せますからね。但しくれぐれも真似しないでください。
石田 照治
前回買えずじまいで終わった某ドーナツ屋の『オールドファッション抹茶』。期間限定商品なので「もうそろそろ販売も終了だろう…食べたかったのになぁ~…」と何気にTVを見てたところ、しばらく見てなかったあのCM、通称『緑の千秋様』が!何!?まだ販売してるの?でも会社周辺にも自宅周辺にもお店が無いから結局、前回と同じで帰宅途中に途中下車して…って、買いに行っても時間的に売ってないかもなぁ…とジリジリ煮え切らない思いがここ数日ありました。お昼休みを一緒に取った人達と話してみると、皆「以前より気にはなっているものの、やはり見かけない」との事。ムム、やはり。でもあのCM見たらやっぱり食べてみたくなるよなぁ…。…食欲に負けた者は時として途轍もない行動を起こすもの。…そうだ、ダメもとで昼間行けそうな所へ行ってみよう♪ということで、いざ秋葉原へ!(笑)昼休みになってまもなく散り行く桜もそこそこに(オイ)早足で日比谷線まで歩いてメトロへ乗ってアキバへ到着。途中、出口・道を間違えぐるぐる歩き回り、フラフラ状態でお店を発見。が、時間も予定より大幅に過ぎていた為、ふと「ここまで来て、前見たく「販売数量限定でありません」なんてコトだったら洒落にならん…」と急に不安が。恐る恐るお店に入ると、ソコには待望の『緑の千秋様』、もとい『オールドファッション抹茶』が!!やった!やっと買えた~!!(喜)時間はちょっぴり休み時間を過ぎてはしまいましたが(笑)皆でおやつに食べました♪抹茶の味がしっかりしていて美味しかったです(^^)あぁ、買えて本当に良かった(笑)抹茶好きには程良い味だったので、出来るなら販売続行してほしいものです。
Aちゃん
今年の桜開花宣言は大きく外れ、一週間もずれ込んだ3月31日、小生は愛妻と一緒に隅田川沿いの桜の名所に花見に出かけたのです。
例年は、九段下から皇居お堀端沿いにかけての桜を見ているのですが、今年は気分を変えてみたのですが、それが大成功。都営浅草線、浅草駅で下車、水上バス乗り場からスタートしたのです。
桜はほぼ満開で、天気は曇りでしたが、気温も暑くなく寒くなく、散策には丁度良い気候でした。時間は3時を少し過ぎていましたが、すでに遊歩道沿いは、桜の開花を待ちわびる人達の酒盛りで賑わっていました。ビール、酎ハイ、日本酒と飲み物は様々ですが、みんな美味しそうに呑み、持ち寄ったご馳走を食べ、それは楽しそうな盛り上がりです。隅田川沿いには、何艘も屋形船が並び、都会の喧騒を忘れさせる景色です。
橋を渡り向こう岸も散策してみると、赤毛氈の縁台が出され、地元の芸者さん14~15名が綺麗に着飾った茶店があり、酒はありませんでしたが、甘酒やお茶で見物客をもてなしているのです。向島芸者と言うのでしょうか、さすが下町を思わせる風情です。上野公園や九段では見られない粋でなんとなくホットする江戸情緒に、来年は着物で出かけようかと思わせる雰囲気に浸りながら、凄く幸せな気分で今年の花見を終えました。
そういえば、まもなく三社祭。来年まで待たなくても、今度は着物で出掛け、芸者さんのもてなしはなくても、浅草で粋な一日を過ごせるかもしれない・・・などと思いを巡らしながら浅草を後にしました。勿論うちに帰っても気分は継続し、熱燗を夫婦で差しつさされつしながら話に花を咲かせました。5月も楽しみです。
T・Y