この前、家に帰ると子供の枕元にキャベツの葉が入ったビンが置いてありました。
まさか・・・と思い中を見てみると一匹の青虫が入っていました。枕元っていうのが引っかかるけど教育のためにいいかなって思って見守ることにしました。
妻に経緯を聞いてみたら、実家から送ってきたキャベツに付いていたのを長男が見つけて飼うことになったそうです。「にょろり」って名前まで付けてとても大事にしているのが微笑ましくて良い感じです。
私が子供の頃はキャベツに青虫が付いているなんて当たり前だったのに、最近では農薬のせいですっかり姿を見なくなりました。
スーパーでは工場で作った様な見た目がきれいで安価な野菜が並べられており、農薬と化学肥料により大量生産されたものだと誰もが知りながらも買わざる負えないのが現状です。
前に読んだ文献に「農薬がアトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギーに大きく関わっているようだ」と書いてありました。
実家で作った無農薬の野菜を食べている家の子供達は、今のところアレルギーもなく元気に育っています。なんとなく「にょろり、ありがとう!」って思ってしまう今日この頃でした。
そんな「にょろり」は現在さなぎになり春を待っています

Shinjiro Nagai
大の和菓子党の私は毎日餡子を食べない日はありません。
寝起きに和菓子でお目覚めが日課ですが、先週の土曜日はひな祭りだったので渋谷の東急東横によって和菓子を探していました。案の定和菓子を求めるお客さんで店内はごった返していましたが一番行列が出来ていたのが「たねや」の桜餅でした。
さすがの私もあの行列には並べない…桜餅以外のガラスケースの和菓子は並ばず買えたので一口サイズの三色練切り、白いお餅に包れた桃の形の和菓子、草餅の三種類がピンクの舟形の箱に何列も入っているのを購入しました。全てが一口サイズなので食べやすいし、ひな祭りように作られたものなので淡い色で心が華やぎました。
中にお箸もついていて、お雛様のお飾りにお箸をお供えする事は、お雛様の料理やお菓子を頂く時にお箸の持ち方を習わせる為で、お箸が上手に使えたら筆も包丁もはさみも上手に出来るようになり、親ならではの心づかいだと由来が書かれていました。
また来年のひな祭りには購入しようと思います。
みやちゃん
コンビニに行くと、季節限定フレーバーのお菓子、デザート、ドリンクが目を引きませんか?少し前では苺や桜、サクランボ。最近では桃が各棚を彩り、辺りを甘い香りで包み込んでくれているような気分になります。この時期に桃味が出回るのは桃の節句に因んでるのでしょうね。桃の実自体は初夏が旬のはずですから。
…と思っていたら、先日、新物の桃の実を味わうことができました。と言っても、実が熟す前の「青桃」です。小梅サイズで、色は青梅色かそれより少し濃い緑。その青桃を甘露煮で頂きました。爽やかな香りとほのかな甘みが女の子気分を満喫!させてくれました☆ただ、カクテルの添え物だったから、ついつい進み、見た目は赤いお顔の右大臣~♪だったかもしれませんが・・・。
デザートで頂いた、甘露煮を小豆餡と桃色のお餅で包んだ桃太郎餅(勝手に命名)と桃の香り茶で最後まで癒されました。
R.K
スペルト小麦って知ってますか? おそらく私が知ってるくらいですから、今となっては知ってる方も
たくさんいると思います。それに、今、アメリカやヨーロッパでも雑穀ブームですし、日本でもご飯や
パンなどに材料として、穀物(雑穀)を配合している商品を目にしますよね!そんな雑穀ブームの主役
のひとつがこの「スペルト小麦」だと私は思っています。スペルト小麦は「古代穀物」で栄養価でも通常の
小麦と比べても高いことも知られていますし、通常の小麦粉にはない香ばしい風味もあるそうです。そして
もうひとつ注目すべき点は、小麦アレルギーが発生し難いというデータがあることです。そして現在は、この
スペルト小麦を小麦粉にして販売しているところも増えてきており、それを使用したパンやお菓子などが身
近になることを楽しみにしています。最後にヨーロッパではこのスペルト小麦を“カイロ”として使われているそうです。
通常の小麦粉より水分を多く含んでいるらしく、電子レンジとかに入れて暖めるとカイロとして使えるそうですよ!
ただ、ちょっと心配なのは、ブームになってしまうと、スペルト小麦がなくなっちゃうかも?
K..T(♂)
先週末の良く晴れた風の強い日に、私達は夫の甥っ子の結婚式に招かれて、横浜みなとみらいにある、まだ新しいヨーロッパ調の白く可愛らしいチャペルの結婚式場まで出かけてまいりました。
二人は高校からのお付き合いで、10年越しの愛を実らせてこの度めでたくこの日を迎えたわけです。
さて夕方より始まったディナ-なのですが、純フランス料理のメニュ-は、会場とともに厚い本のようなものを渡されたのですが、そこにはお料理の説明を一品ずつきれいな挿絵をおりこませ、ソースの説明やこの肉の出来上がるまでの一週間の工程などわかりやすく書いてあり、ひとつの絵本のようになっているのです。そのメニュ-の順番どおりに美味しいお料理はでてきます。お味の方は「ウ~ン!」という具合。でもそれ以上にうならせたもの、それは・・・
二人のお色直しが終わり会場の照明が変わり、新郎、新婦の入場!お嫁さんは白いフリルのエプロンドレス。甥はなんとパテシエに扮して登場!
その直後に「皆さんにも素敵なプレゼントを!」とアナウンスがあった瞬間、左壁側一面に下がっていたドレ-プのカ-テンが一斉に開き、ガラス張りのサンルームには、ながーいテーブルに何十種類のスィ-ツが素敵にアレンジメントされた花とともに山のように並んでいるのです。
ケーキ、焼き菓子、フルーツ、アイスクリーム。そこはまるでお菓子の国の様・・・
お好きなだけどーぞ、指をさせば六人ほどのパテシエがいくらでも取り分けてくれるのです。若い女性たちはみな大喜びです。
しかもどれもウインドゥに並んでいる様なケーキ。お腹いっぱい、しかも慣れない着物で苦しい状態なのに卑しくも4品はたいらげました。
今やスィ-ツはメインのお料理をしのぎ主役になっている、そんな瞬間を肌で感じました。もっとも女性はコース料理が終わるとどんなデザートが出て来るのかワクワクしますよね、しかし結婚式の演出にされるほどになるとは・・
まさにスィ-ツ革命です。本当に甘い、甘い結婚式でした。
ヤスミ・H
我社では、今度オーガニックシュガーの家庭用商品を販売します。昨年より業務用のスティックシュガーを販売しておりましたが、お客様の反応が良い為により一般の方に知ってもらうように小売商品に打って出ることになりました。我社では今までに無い取り組みであり必ずや成功を収めたいと思います。
この取り組みは、我社の経営方針である「多様化する食への変化に対し、安全・安心を基本としたより良い提案で顧客のニーズに応える」に基づいたチャレンジであり、また、砂糖屋として、より深く甘味について掘り下げていきたい思惑もあります。当然一般的な砂糖に比べれば高い価格になりますが、付加価値の高い商材をドンドン提案していくことが我社の魅力につながり、また大げさでなく社会貢献の一環につながるのではないかと思っております。また、日々を徒然なるままに仕事する労働者ではなく常に刺激的な動きをするチャレンジャーには未知の仕事を創っていくことが何よりではないかと思っています。私の座右の銘は英国の作家サミュエルスマイルズ「天は自ら助くるものを助く」です。近日発売予定。乞うご期待!
石田 照治
一昨日(2/27)、正真正銘『年女』になりました(笑)さて先日、ネットで知り合いになった方が某ドーナツ屋の『オールドファッション抹茶』を食べたらしく、ご自分のブログで「中々美味しかったです」との感想を書き込まれてました。このドーナツ屋のCM出演されているのは俳優の玉木宏さんなのですが、その玉木宏さんが昨年秋に出演されていたドラマが中々の高視聴率で、ドラマを見ていた我々の間ではそのCMを見て『緑の千秋様』と密やかに話題になっていました。ちなみに「千秋様」とはそのドラマの役名(笑)で、CMでは抹茶のイメージの為か、緑色の和服姿で出演されてます。元々、数あるドーナツの中でオールドファッションが一番大好きで、抹茶味のお菓子が大好きな私としてはこのドーナツの味がちょっぴり気になっていたのですが、生憎、自宅近辺にも会社周辺にもこのドーナツ屋が無く、「食べられないよな~」と半ば諦めていました。…だが、口コミとは恐ろしいもの。この書込みで私の気持ちが揺れる揺れる(苦笑)売り場を知っている数店舗の中から距離的に一番面倒くさくない場所(笑)を選び、先週末、帰宅途中に途中下車して、いざお店へ♪…ところが、お店の中を見渡しても肝心の商品が無い!「まさかもう販売期間終わってるのか!?」と一人心の中で焦っていると、レジのところに小さく〔お知らせ〕の紙…。「新商品「オールドファッション抹茶」「オールドファッション抹茶チョコ」の販売が計画を大きく上回る状況が続いているため、約半数の店舗で一日の販売数量を限定せざるを得ない状況になりました。」との事。…オイオイ、それ買いに来たんですケド…_| ̄|○ その後の私が、半ばヤケ気味に他のドーナツを買い漁ったのは言うまでもありません(笑)…誰か私にオールドファッション抹茶を買って下さい(笑)
Mちゃん
先日、名古屋の友人にお土産で“ゆかり”を頂きました。わたしの好物のえびせんべいですが、知らない人はいないですよね、自慢じゃないですが、わたしはこれ1枚でビール1本は飲めますね。
5枚なら5本 d=(^o^)=b 以前勤めていた会社の工場が愛知県の知多半島にあった関係で出張の時は必ず土産に“ゆかり”を買っていました。“ゆかり”はアカシャエビというエビをすりつぶした小麦をつかったせんべいですが、1枚に5匹くらいエビをつかっているのでエビの味があれだけするのでしょうね。“ゆかり”は小麦をつかっていますが、米を使ったせんべいではやはり“柿の種”ですかね、これは小袋1つで・・・・ですね。
すみません、つまみで考えてばかりいますが、お茶を飲みながら、あけぼのさんの“われげんこつ”豆源さんの“塩おかき”忘れてはならないのはなんと言っても天乃屋さんの歌舞伎揚ですね、止まらなくなりますよね。
日本の伝統的な菓子としてこれからも色々なシチュエーションで食べ続けられていくでしょう。
・・・と言うよりは食べていきます。
世界同時株安で頭を抱えるMT
2月25日。横浜女子国際駅伝を見るためにJRで横浜桜木町で下車し、スタート地点のみなとみらい21「赤レンガ倉庫」まで散歩を兼ねて行ってきました。
先週(2月18日)行われた国内最大規模の東京マラソンとは趣も違いますが、それなりに楽しめる催しです。天気には恵まれましたが、気温は低く、風もいくらか強めなのが気になるところです。
残念ながら、日本は優勝できませんでしたが、ロシアの2連覇で幕を閉じた強い女性を象徴するような大会でした。
久しぶりの桜木町を散策し、野毛へと足を踏み入れたのです。野毛は下町情緒あふれた?街で、うまくて安い気取りのない飲食店が立ち並ぶ浅草横丁のような雰囲気の街並みです。
野毛には懐かしい店が多いのですが、社会人になって、酒の味を少し覚えたころ、先輩によく連れて行ってもらった店で、「武蔵屋」という居酒屋がありました。
居酒屋らしい暖簾もなく、ガラス戸を引いて入ると、カウンターとテーブル席が二つ、あとは、四畳半ほどの小上がりがあるだけの店。この店は、酒はコップ三杯までという決まりがある。その酒も桜正宗だけ。溢れんばかりのコップ酒をまずは一口。勿論、呑兵衛特有の口からコップを迎えにいく飲み方になってしまう。肴も決まっていて、一杯目は、甘辛のおからと刻んだ酢味のたまねぎ。二杯目は納豆。三杯目がお新香と豆腐。酔っ払う程呑めないのが残念だが、身体を思っての主人の思いやりに感謝して店を出たものです。思い出に浸りながらJRに乗り一路我が家へ・・・帰りに清酒を一本買って帰りました。
T・Y
杉山商事はご存知のとおり、食品の原材料の販売をしております。
私はそこで営業職をしているわけですが、ある日のお話。
とある会合に出席した私が、そこで知り合った人とお話をしている時、「ところで、最近調子は(景気や営業)いかがですか?と聞かれたので、「いや~、さっぱり売れないのでお客さんのところ行って油ばっかり売ってますよ~」などと言ったら、「あ~そうですか。おたくはどちらの油会社の販売しているんですか?」などとまじめに聞かれてしまいました。
冗談ですよ、冗談!
この良く使う(?)フレーズ、ふと考えたらどういう意味?と思い、調べてみました。
昔、電気がないころ、蝋燭が高価だったため庶民は行灯を使用していて、その行灯の油は今の油と違い非常に粘度があったそうです。
そこで行商人は柄杓から客の器に移すのに(計り売りしていたんですね)ツーッとたれるしずくが切れるまで世間話をしていた。というものだそうです。サボっていたわけではないのですね。
調べてよかった。サボってないじゃん俺。
今日も油を売る た.み