お正月のおせち料理や餅にも飽き、久しぶりにラーメンを食べたくなり、週末に家族で近所のラーメン店に行きました。
「横濱家」という神奈川県内ではちらほら見かけるチェーン店ですが、駐車場が広くテーブル席もあり、我が家の様に子沢山の家族連れでも気軽に入れるお店です。麺は太麺でスープは家系の醤油豚骨でかなりこってり味ですが、これが中々イケてます。
デザートがアイスと杏仁豆腐と愛玉子の3種類あり、杏仁豆腐を注文しましたが、レモンスライスとシロップがかかっていてさっぱりとして美味しく、こってり味の後には非常にうれしいデザートで家族にも好評でした。
S.I
先月、香港旅行に行って来ました。香港ももう冬、とても寒く空気が澄んでいて夜景が綺麗でしたよ。
ちょうどクリスマス前だったので、街全体がクリスマス一色。夜になるとホテルやビル一面にサンタさんなどのイルミネーションでとても華やかでした。
ご存知の方もいると思いますが、日本と少し違った形のお料理があったので紹介したいと思います。
まずは北京ダック。日本ではパリパリの皮の部分だけを食べますが、香港ではお肉の部分も一緒に食べます。私は、こちらの方が好みでした。
もう一つはワンタン麺。日本では一般的にワンタンの中にはひき肉が少し入っていますが、香港のワンタンは海老がぎっしり入っていて、麺は極細でした。
一番美味しかったのは果物。バイキングでいくつか食べましたがどれもジューシーでしたよ。
宿泊ホテルの近くのパン屋さんでマンゴーケーキを発見!マンゴーが美味しくて2回も買いに行きました。
滞在中いろいろ食べましたが、やはり、慣れ親しんいる日本食が一番。
また機会があれば夜景を観に行きたいと思います。
M.M
冬と言えばやっぱり鍋ですよね。先日ずっと行ってみたいと思っていた「Chanko Dining 若」へ行ってきました。
こちらのお店はみなさんご存知の元横綱 花田勝さんがプロディースしたお店で、 予約でいっぱいでなかなか取れないと聞いていましたが今回ラッキーな事に予約が取れました。
そこでミラクルな出来事が起きたのです。お店に入るなり、なんとあの若様本人がいらっしゃるではないですか!!!
「いらっしゃいませ。」とあのやさしい笑顔で迎えられ、あまりにもびっくりでしばらく呆然としてしましました。
初めてお店に行って若様に会えるなんてほんとにラッキーでした。
そして気になる鍋のお味はと言いますと、ほんとにおいしかったです。オーダーしたのは塩ちゃんこで、
普段は醤油味や味噌味を食べる機会が多いので今回は塩ちゃんこを頼んでみたところ、野菜もお肉も豊富でなんと言ってもスープが絶品で、いくらでも食べれてしまう飽きのこない味でした。
最後は残ったスープで作る雑炊もほんとにおいしくて大満足でした。
次回は他の味を食べてみたいです。
そして又、若様にお会いしたいです!
K.T
あけましておめでとうございます。旧年中は弊社ホームページのひとこと日記をご愛読いただき、ありがとうございました。本年も社員一同がんばって書き続ける所存でございますので、宜しくお願い申し上げます。
さて、お正月といえば、お餅である。私は餅好きで、子供の頃にお雑煮に入れる餅を焼きながら、ついつい食べてしまい、お雑煮と合計すると20個(正確には記憶してはいないがそれ以下ということはない)食べたことがある。その後腹痛に見舞われ、三日間、本当の寝正月を経験したことがあった。それ以降は5個くらいで我慢するように心がけているが、それでも多いと家族に言われ、今年は4個で我慢した。
最近は個包装の切り餅が多く出回っており、お供えさえも真空パックが主流のようだ。我が家もそれを利用しているのだが、そのおかげでカビの生えた餅をみなくなった。子供の頃は、水餅にしたり(水餅をフライパンでバターと醤油で焼くのが大好きだった)揚げ餅にしたりしたものであったが、そういったことが便利さのかげに隠れて見かけなくなってきた。1年をとおしてお餅が食べられるのは餅好きの私にはありがたいのだが、季節感がなくなってしまい、お正月の楽しみが一つ減ったような気にもなる。
年末に娘を連れて実家に寄ったときに、近所の米屋さんから届いたつき立ての’のし餅’があったのを見て、みょうになつかしく感じた。子供の頃に切ったのを思い出した。それは不揃いではあるが愛嬌がある大小さまざまな切り餅たちであった。
初日の出をみる事ができなかった私は・・・・
自分の頭で・・・日の出ガッパ
ほうとう
今月初め、バイク事故で入院している友人のお見舞いに親友と2人で山梨県韮崎市に行ってきました。友人は右足にギプスをはめていたものの思ったより元気そうで安心しました。2週間後には退院して自宅で療養しているとのことです。
お見舞いの帰り、わざわざ山梨まで来たんだからどこか寄って帰ろうかという事になり山梨市のほったらかし温泉に立ち寄ることにしました。
高速を降りて、甲府盆地の中を走っていくと山道に入っていきました。
山道とはいっても森の中ではなくぶどう畑の中を上っていくという感じでした。
ほったらかし温泉は山の上にあるので甲府盆地の夜景がとてもきれいでした。
昼間であれば富士山が見えるとのことですが行った時は真っ暗だったので当然見えませんでした。
ひとっ風呂浴びて次は暖かいものを食べようと思いほうとうの店を探しました。
笛吹川のたもとにある料理屋に立ち寄り、ほうとうを注文しました。
どんぶりではなく鍋焼きうどんの鍋をすこし大きくしたような鍋で小皿に取って食べるという感じでした。麺はきしめんのように平べったくてコシがあり味噌味の汁がしみこんでいておいしかったです。
ほうとうは結構有名ですがなかなか食べる機会がなくて久しぶりに食べられたのでよかったです。
S.A
なた漬け
お正月と言えば、おせち料理を連想しますが、私の場合は「なた漬け」を連想してしまします。
なた漬けとは、秋田の漬物で、大根を鉈(なた)で乱切りにして漬けるのでその名前がついたみたいです。
本来麹を入れて甘味のある漬物なのです。
私の母が作る物には、麹を入れず、さっぱりとしています。母がお正月の10日前からなた漬けの準備をします。
その味は、とてもなつかしいお袋の味と言った感じです。
大根2kg
塩 40g
醤油 適量
たかの爪 3本
昆布 適量
漬物樽に皮をむかず乱切りにした大根を入れ塩を適量ふりかえて軽くもみ込み2日ほど重石をします。
2日過ぎて大根から水が出てきます。
そこに昆布とたかの爪と色付け程度の醤油を入れて1週間ほど置いたら出来上がり。
お雑煮などで胃もたれしている時には、とてもさっぱりして美味しいのです。
作り方も簡単で来年は、挑戦してみようと思います。
O.T
12月初旬に岩手県一関に出張で行って参りました。
地方に行った時には必ずその土地の旬の味を追い求めて街を歩き回って居ります。
今回も一ノ関駅前を徘徊し一軒の居酒屋に立ち寄りました。
この時期に岩手県と言ったら「三陸産カキ」を先ず食べなければと思い、注文したのですが、運ばれてきたカキを見て、その大きさといい、形といい、東京ではあまり見かけない程の上質な物で、食べてみても「海のミルク」の異名に相応しく甘く、口の中で溶けてしまう様な食感でした。

ここ近日では、ノロウィルスの危険性が有るとかで敬遠されていますが、加熱をすれば問題がないと言うことなのでもう一度食べてみたい。
やがさき ただし
生卵を熱いご飯にかけて食べるのが好きである。忙しい朝食のときなど大変重宝しているメニュー(と呼べるかどうかは意見が分かれると思うのだか・・・)でもある。我が家の朝食で、娘たちが食べるときに黄身を固定するひも状の〔からざ〕を取るのであるが、これが見ていて急に腹が立った。上手に取れれば気にすることもないのだが、それに手間取っていると、ついつい小言を言いたくなる。私「ゆで卵とか目玉焼きとかの時は取らないのに、生卵の時だけ取るのは納得いかない。取るのなら目玉焼きの時も取ってから食べろ。別に毒でもないのに。」娘1「別に毒だと思って取ってるわけではない。ぬるぬるして気持ち悪いから取ってるだけ。」娘2「パパ、食べるんだったらあげるよ。」妻「朝から馬鹿なこと言ってないで、早く済ませないと遅刻しますよ。」私が反撃を試みようとした瞬間、妻により強制終了となってしまった。私も「生卵の〔からざ〕が不当な差別を受けている。」などと言うつもりはない。ただ、黄身を守るためにがんばってきた〔からざ〕がぬるぬるして気持ち悪いという理由で捨てられるのがちょっと不憫に思うだけなのだ。
その〔からざ〕についてちょっと調べてみた。たしかに、消化は良くないようで、胃腸が弱い人は避けたほうが良さそうである。また、お菓子や茶碗蒸しなどには食感が均一になるので取り除いたほうが無難である。なるほど、卵かけご飯も食感を均一にするためには〔からざ〕は取り除かれる運命にあるのか・・しかし、成分的には白身とほとんど同じでたんぱく質が豊富で、体に重要かつ不可欠なシアル酸という成分が含まれているそうだ。シアル酸は抗癌作用も期待されているらしい。やはり、私は〔からざ〕は取り除かずに今までどおりの卵かけご飯を食べ続けよう・・・・
頭頂部が卵に似てきた私は・・・・・
ゆでガッパ
以前に、営業外出中の昼食をとる所のことを書きましたが今回も書かせて頂きます。
横浜中央卸売市場の場内にある食堂です。店内に入ると壁一面にメニューが一枚づづの紙に書かれて貼ってあります、その数、100種類はあると思います。その中でかき揚げ定食があり、直径20センチはある位の大きさで出てきた時はだれでも驚きます。
さすがに油のしつこさで最後の方は飽きてしまいます。

そしてご飯の量が選べます、小(250g)中(450g)大(650g)特大(1300g)と私はいつも中を選びます。これだけ食べるとかなり満腹です。
ある日、M氏を連れて行きました。M氏はステーキ200gの定食を頼み、ご飯は大(650g)。出てきてびっくりどんぶりに山盛りで、さすがにM氏も驚いていました。完食したのですが彼のお腹には1kg近い850gが入ったのです。
このお店、24時間営業です。ぜひ一度食べに行かれてみてはいかがですか。
高橋 光一
最近よく行く沖縄料理屋さんで定番のおつまみになっているのが、“ゴーヤチップス” です。
ゴーヤチップスは抵抗あったのですが、それほど苦味も強くなく、一度食べだしたらとまらない・・・癖になる味です!
ゴーヤチップスの入った紙袋を渡されて、思いっきり振って塩をゴーヤチップスと混ぜるので面白いし、美味しいし、お酒も進んでしまいます。
店内の水槽にある熱帯魚や、大きなスクリーンに沖縄の風景がずっと映っていて、癒されます。
沖縄に行ったことがないのですが、本場の沖縄料理を食べてみたいです。
K.O