社員ブログ

2025.10

ケーキの大きさが!

2006.11.09 UPDATE

最近、大きいケーキって見ない気が

季節は秋から冬に変わる気候になりました。
気温が寒くなるにつれ喫茶店でも夏季はアイスコーヒーだったのに、最近ではホットコーヒーや紅茶を頼むようになりました。

昨日も営業の空き時間に喫茶店に入りブレンドを頼んで時間調整をしていましたが、隣の女性2人が楽しそうにケーキを食べていました。
何故か他の人が頼んだケーキが妙に気になり、急に甘いものが食べたくなりました。
私は甘いものを普段から食べる事が無いので和菓子や洋菓子など喫茶店で頼むこともめったにありませんでした。
でもこの時は疲れているせいか?すかさずショートケーキを注文しました。
すぐにケーキが運ばれてきましたが、そのケーキに驚きました。
何か小さい!これってミニサイズのケーキ?と思うような大きさです。
メニューにはお店の手作りでおいしいです!と書いてあります。
確かに味はおいしいのです。
甘味が適度でスポンジが柔らかく何個でもいけそうな感じです。
でも、もっと大きいケーキが食べたい!という気持ちになりました。
私だけでしょうか?
生クリームがいっぱいで大きなケーキをお腹いっぱい食べたかったです。
2個頼むのも1人で喫茶店にいるのに変ですからね。
最近の流行は何でもスマートでコンパクトなものが良いのでしょうかね?

尾澤正道

最近のガム。

2006.11.08 UPDATE

 先日電車で口寂しくなって、久々に駅の売店でガムを買いました。最近のガムは、キシリトール入りの粒状のガムがほとんどで、昔のような板ガムは2・3種類しか置いてありませんでした。
 
 私個人としては、ガムはキューブ状のチューインガムのような噛みごたえのあるものが好きで、今主流の粒ガムは物足りなくていつも手が伸びません。いまや、パソコンや携帯もどんどん小型化・スリム化していく時代。ガムもそんな時代を象徴して、粒ガム時代(?)なんだな、と思いました。
キューブ状のチューインガムは最近輸入物をたまに見かけるぐらいになってしまいました。
 
 でもその日私は、どうしてもキューブ状の噛みごたえのあるガムが食べたくて、結局「歯磨きガム」を買いました(笑)。
粒ガムも良いけど、もっといろんな種類のガムが増えないかな…と子供のように願ってしまいました。

M♪T

今年もまた・・・。

2006.11.07 UPDATE

今年も、お休みを頂き、フランス食い倒れツアー(?)に行って参りました。
恒例となったヨーロッパ郷土菓子・料理研究家の並木麻輝子先生と行くフランス視察ツアーです。
観光がほとんどなく、店舗や工場の視察をし、郷土料理・郷土菓子を舌で学ぶことが目的で、食品業界の様々な分野の方が参加されています。
とにかく、寝ても覚めても食べ物オンリーの非常にカルトなツアーなのです。
有名なパティシェにお目にかかれることも多々ありますが、ルーブルのモナリザさんにはまだお目にかかっていません。
3度目にようやくエッフェル塔をバックに写真だけは撮りました。
私の通っているお菓子教室の先生がいうには、ルーブルやエッフェル塔はなくなっちゃう事はないから、歳をとってからでも行けるヮと。
でも、お菓子屋さんは、今しかないお菓子もあるし、お菓子屋さんじたいがなくなっちゃうことだってあるのよと言っていました。
フランスのお菓子屋さんを制覇するまでは、当分観光はできそうにありません。
私がフランスで観光出来る日はいつくるのやら・・・。

michico KAMATA

先日、「万豚記 (ワン ツー チィ)」という中華食堂に行きました。最近よく見かけるお店でしたが(門前仲町や八丁堀、錦糸町など)、なかなか行く機会がありませんでした。
私が行ったのは木場のお店です。

メニューを見て、「赤玉坦々麺」!!に惹かれ、早速注文しました。トマトが入ってると書いてありましたが、見てびっくり!!
写真を見て下さい、トマト丸ごと1個のってます!!!
赤玉坦々麺.jpg

チョー辛いスープにトマトのジューシーさの調和がかなりいけてました。

みなさんもぜひ一度、お試しあれ!!

H.A

国産糖収穫シーズン

2006.11.02 UPDATE

日本国内では砂糖の原料を、沖縄、奄美でさとうきび、北海道ではビート大根を作付けしておりこれらを原料に沖縄では原料糖と黒糖、北海道では精製糖と原料糖を国産糖として生産しております。ちなみに日本は砂糖の自給率が3割強あり、さとうきびもビート大根もこれからの冬場が収穫の最盛期を迎えます。
10月25日に北海道のビート工場を視察してきました。雪が積もる前に畑から掘り出しますので、今が繁忙期です。畑には大きな機械が入り大根を掘り起こす光景があちらこちらで見られ、視察した工場では、シーズン中1日に10tダンプカー300台分のビート大根が毎日運ばれてきます。広大な敷地にビート大根が山と積まれた光景は圧巻です。今年のビートは昨年の史上最高の収穫に比べると多少減産になる見込みのようです。
また、沖縄、奄美でもこれから冬にかけてきびの糖度が増すころ(12月ごろ)収穫が始まります。今年は台風13号の被害を大きく受けて、大減産の予想です。特に離島で生産されている黒糖は、ここ数年減産が続いており、かなり深刻な状況です。残念ですが来年の沖縄産黒糖は、非常に貴重品となりそうです。
生産地の視察を行い、沖縄、奄美、北海道の農家の方が丹精込めて生産した農作物を100%使用した国産糖を日本人として大事にしていきたいと思いました。

砂糖屋けんちゃん

湯豆腐ダイエット?

2006.11.01 UPDATE

運動不足と偏った食生活のせいでかなり体が重くなった為、1ヶ月位前から自宅で夕飯を食べるときは白米抜きで湯豆腐を食べることにしました。
湯豆腐といってもいれるのは豆腐だけではなく、春雨、白菜、きのこ類、ねぎなどお野菜もいれるので、
肉の入ってない「しゃぶしゃぶ」のようなものです。
中にいれている春雨ですがお鍋に入れやすい様に20グラムの塊が4つ1パックで100円~200円位で売っています。
昔は春雨といえば20cmくらいの長さのものしか売っていなかったような・・・。
使い切りサイズで、手軽に使えるのでとても便利です。

最初はお決まりのポン酢+もみじおろしで食べていたのですが、だんだん飽きてきてしまってごまだれに替えたり工夫してます。

でもさすがに11月は「しゃぶしゃぶ風湯豆腐」ではなくキムチ鍋とか、豆乳鍋とかちょっと変化を加えてみようかと思っています。
もちろんダイエットという目的を忘れず、野菜中心ですが・・・。

N.T

先日、深まりつつある秋の陽気に誘われてドライブに出かけました。目的地は運転する人任せ。着いた先は、鬱蒼とした森林。こんなところで何をするの??レジャーシートを広げて寛ぐには少し不似合いな感じ。言われるがままに足を踏み入れ奥へ奥へと進んで行くと、ゴロゴロと丸いものが沢山転がっています。何かしら?目が悪いので良くわかりません。確かめようと、そのゴロゴロとした丸い物を無造作につかむと・・・「イッターい!!」それは秋の味覚の代表、イガ栗でした。予め用意してくれていた分厚い軍手とトング?を使って拾いまくり・・満杯の買い物ビニール袋が何袋も!まるで狩猟民族かのように、おばあさんのお見舞いも忘れてお花摘みに夢中になった赤ずきんちゃんのように、夢中になって拾っているといつしか肌寒くなり、「僕も東京へ連れて行ってー」とせがむイガ栗坊や達を泣く泣く振り切り(笑)家路につきました。
 こんなに沢山の栗、茹でて食べるだけでは食べきれません。冒険心旺盛の私達は、栗三昧のディナーに挑戦。栗ご飯、栗茶碗蒸し、栗かぼちゃサラダ、栗グラタン、豚肉の栗衣揚げ、栗と茸とピーマンのオイスターソース炒め、栗アップルパイ、栗アイスクリーム。特にレシピも無いままに創意工夫で作りあげた全8品。総じて中々美味でした。
 残してきた可愛いイガ栗坊や達、来年は東京に連れ帰ってあげるからね!

R.K

作っちゃいました

2006.10.30 UPDATE

季節は少し前になりますが、最寄の駅から家へ帰る途中、ふっと漂ってくるキンモクセイの香り。あっ、もうキンモクセイが咲き始めたんだ、もう季節は秋なんだなと毎年思う。
どこに咲いてるんだろうとあたりを見渡す。日中でもキンモクセイの花はあまり目立たなが、ちょっと遠くにあっても風向きによっては存在がわかるほど良い香りだ。
立ち止まってもう一度その香りを楽しむ、心がなごむ、疲れも取れるような気がする。
そんなキンモクセイでお酒を作っちゃいました。
一般的には香りも良く化粧水として使われる。飲むことも出来、飲むと強壮作用もあるらしい。
今年もあと2ヶ月。キンモクセイのお酒を飲んでガンバるぞ!!
味はどうなの? それは言えない。

K..T(♂)

おでんくん効果?

2006.10.27 UPDATE

最近、巷では「おでん」が脚光を浴びているように思います。(ご当地おでんなど)
個人的には、子供の頃から「おでん」は嫌いなメニューでご飯(お米)大好きな私としてはおかずにならないという理由で敬遠しています。おでんをおかずにご飯を食べると、ご飯がおいしくないという意見は上司も同じだったので一般的なのかな?
結婚してからも家の食卓には「おでん」がでてくることはありませんでした。

しかし最近、子供達が「おでん」食べたーいと言っているので聞いてみるとNHKで「おでんくん」というアニメがあるとのことで早速ビデオを見せてもらいました。
舞台はおでん屋台の鍋の中「おでん村」で、主人公のおでんくん(もち巾着)とおでんの具のキャラクター達(だいこん先生やガングロたまごちゃんなどなど)との色々な出来事をシュールに表現している癒し系のアニメーション。(原作はイラストレーターのリリー・フランキーさんで、おでんくんの声は本上まなみさんでした。)

結構面白かったです。(空から箸が伸びてきてキャラクターを持っていくところとか・・・)
セブンイレブンでもおでんくんをキャラクターに起用しているらしく車で走っていると5分おきぐらいに「おでんくんGET!」と子供達が叫んでいます。「見れなかったー」と泣く子までいるぐらいです。
2週間ほど前から紀文フードケミファの株価が上昇しているのもおでんくん効果なのかな?

これから寒くなりおでんが似合う季節になるので、子供達のためにも食卓に「おでん」をだしてもらうことにしました。その時は「もち巾着」を忘れないようにお願いします。

Shinjiro Nagai

フランケンと那須牛

2006.10.26 UPDATE

先日、秋の那須高原へ一泊で出かけてきました。
宿は犬も泊まれる、オープンしたてのレストラン付きの小さなホテルで、温泉も湧いています。高台にあるので高原が一望でき、開放感があって気持ちが良かったです。
メインのディナーはプロのシェフがイタリアンを主体にした洋食のコース料理を手がけています。オーナーはワインが専門との事で各テーブルに好みを聞いて回っています。
大きな開口の窓の向こうはイルミネーションに輝く木々や花壇がキラキラして・・・
そして、私達は魚も肉も出ることだし、白ワインを選択(もう、ワインを頼まなくてはいけない状態)で進められたのがフランケン!?
ドイツのフランケンと言うメーカーは赤ワインしか作らなかったそうですが、初めて白ワインを作った、それが、そのフランケンの白だそう。形は、丸型で、可愛らしい感じ。しかも都心のワインバーでは¥8000のところ¥4000で頂ける・・それでは!という事でオーダーする事に!ワイン通ではないので、比べる事は出来ないのですが、元々辛口のそのワインはスッキリとして渋みもなく飲みやすいワインでした。
もう一つ!とっておきはメインの那須牛、柔らかで甘味もある美味しいお肉でした。
頂きながら、ほろ酔い気分でお料理にも満足。そんな中、ボルトを頭に刺したフランケンがよぎったのは私だけだったでしょうか・・
フランケンと那須牛は最高でした♪

ヤスミさん

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