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2024.05

サロン・ド・ショコラ東京にて

先日、世界最大のチョコレートの祭典『サロン・ド・ショコラ』が東京でも開催され、フランスをはじめベルギー・日本など世界9カ国から55ブランドが伊勢丹新宿店に集結しました。会場にはフランスで5つ星のショコラティエであるジャン=ポール・エヴァン氏やアンリ・ルルー氏、ジャムの妖精クリスティーヌ・フェルベール氏など数人のトップショコラティエが来日していました。

私は会場に着くや否や彼らを見つけ、図々しくも通訳さんに『私、フランスで工房を見学させてもらったことがあるんです!』とか、『先日、パリのサロン・ド・ショコラでもお会いしました!』などと話し掛け、サインをねだり一緒に写真まで撮ってもらいミーハーぶりを発揮していました。
彼らは、群がるファンにも紳士な態度で丁寧に接してくださいました。感謝!感謝!

日本でも海外の高級チョコレートショップがだいぶ増えてきましたが、まだまだ現地に行かなければ手に入らないようなチョコレートが沢山あります。
会場にはそんなチョコレートが幾つも並んでおり、私もここぞとばかりに何種類ものチョコレートを購入しトップショコラティエ達の味を堪能させて頂きました。
大半が空輸の為ちょっとお高めでしたが、食べたら納得!身も心も幸せな気分に包まれました。

michiko kamata

「非常食の保存期間は大丈夫ですか?」

最近、某テレビ局の『救命病棟24時』というドラマを観て大地震について考えさせられました。
シリーズ3作目で今回のテーマは「大規模災害時の救急医療」。普段ドラマなどあまり見ない私でも結構リアルな映像に初回から欠かさず観ています。
昨年、政府から「むこう30年以内に東京にM7クラスの直下型の地震が発生する確率が70%である」と発表され、また昨年10月23日には新潟中越地震も発生しており非常に身近な話題であるといえます。
”備えあれば憂い無し”日頃から非難路の確認や家族との連絡方法を再確認してみることも重要だと思います。
本題ですが2005年01月14日の読売新聞に『中越地震の救援物資ありがとう…でも、保管場所困った』という記事がありました。
新潟県中越地震で全国から寄せられた救援物資が大量に残っており、地元自治体がその保管に苦慮しているらしく十分な備蓄施設がないことが一番の理由で、中には賞味期限が迫っている非常食もあるとのことでした。
災害時の水と食糧の確保・・・このくらいは確認しておいたほうが良いですね。

Shinjiro Nagai

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