りんご嫌いの私が、美味しいと思ったりんごのお菓子、それがタルトタタン。
3年前に、パリのジェラールミュロのタルトタタンを食べたのがきっかけ。もちろん、りんご嫌いの私が、自ら買ったわけではない。一緒に旅行していた中の誰かが買ったのを一口もらったのだ。これがりんご?と思うくらいとろけそうで美味しかった。パリの街角で食べ歩きしながら感動した記憶があります。甘く香ばしい飴色にキャラメリゼしたりんごのパイ、つまりフランス風アップルパイといった感じ。フランス人の大好物だそう。私も今では、フランスに行ったら必ず食べたいと思う一品。
タタン姉妹が、タルトの生地を敷くのを忘れて、上から生地を被せて焼いたら、おいしくて評判になったという逸話が有名。だから、製法は、香ばしい飴色のりんごに生地をかぶせて焼き、ひっくり返して取り出すという特徴があります。フレンチレストランなどで、デザートにみかけることも。ボリュームもあり、重たい感じがするけど、ぺろりと食べれちゃいます。アイスクリームかクレームシャンティ(生クリーム)を添えるとさらに美味しい一皿に。
嫌いな食べ物も、フランス風になったら好きになるかも。。。
michico KAMATA
先日、新宿の追分だんご本店の前を通ったとき、ふと目に入ってきた「松茸だんご」という文字にひかれて、ついつい買ってしまいました。
みたらし団子に松茸がのっていて、とてもおいしかったです。松茸の風味は、秋を感じさせますね・・・。
最後の1本ということもあって、なんか得した気分でした。
H.A
甘味料を代表するものに砂糖(蔗糖)があります。一番ポピュラーで小さな子供でも知っている甘味料です。しかし、最近は色々な甘味料が世の中に溢れていて、名前だけでは甘味料なのかわからないようなものが、多くなってきました。今飲んでいる飲料のラベルを見てもエリスリトール、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムカリウムなどが表示されており、甘味料なの?と思うような名前です。また、最近よく聞くのが、虫歯にならないガムなどでキシリトール配合や、テレビコマーシャルでも耳にするトレハロース。その他にもステビアや異性化糖、麦芽糖、水あめ、ブドウ糖、果糖、蜂蜜やメイプルシュガー、オーガニックシュガー(これは蔗糖です)本当に様々ですね。
これらは、自然界に元々存在するものや、人工的に作られたもの様々です。ちなみに後ろにトールと付く物は、糖アルコールと呼ばれ、工業的には糖類に水素を添加して製造されているものです。エリスリトールなどは、腸などで分解吸収されないため、カロリーはゼロとなります。カロリーオフや、カロリーゼロなどの商品にはよく使用されています。また、異性化糖や水あめ、麦芽糖、ブドウ糖などは、でんぷんを酵素などで分解し糖化します。水あめなどコーンシロップ(コーンスターチを糖化しているため)と表示されているものもあります。最近の機能性食品(飲料)などには、カタカナ文字の甘味料の使用が多いようですが、私は、やはり自然からそのままの、蜂蜜やメープルシロップ、黒砂糖などが味の面では断然おいしいと思います。「日本伝統の和三盆糖を使用した和菓子」など漢字の名前がやっぱりいいなと思うのは、歳のせいでしょうか?
砂糖屋けんちゃん
先日、実家でキムチ鍋を食べました。
以前からよく食卓には出てきていたのですが、自分で作った事はなかったので今回は一緒に作ってみました。
1.土鍋に鶏肉とお水を入れます。
2.沸騰してきたら、あくをとります。
3.鶏がらスープの素を適量いれます。
4.一口にきったキムチを入れます。
5.最後ににらを入れさっと火を通して出来上がりです。
キムチに十分味がついているので、味付けは鶏がらスープの素だけで十分でした。
こってりがお好きな方は鶏肉ではなく豚バラ肉がお勧めです。
最後、雑炊にしたのですがとき卵が入ってマイルドになりとてもおいしかったです。
ちょっと鍋には早い季節でしたが、汗を流しながら食べる鍋も中々良いものですね。
とっても簡単、お手軽にできるので皆さんもぜひお試し下さい☆
N.T
一昨日、実家に弟が来ていたので2家族+両親(大人6人、子供4人)で夕飯を食べました。
敬老の日という事もあり「乾杯!おめでとう!・・・じゃないな、ありがとう!かな?まあ、いっかぁー」などと一般的なよくある会話で始まり、いつものように各々が好き勝手な話しを始めました。(B型一家なもんで・・・)
そのうち健康の話題になり、いま私がはまっている黒豆の話に・・・
最近では多くの人が知っている黒豆の効能、血液をサラサラにしたり内臓脂肪を減少させたりといった話しから友達に奨められた黒豆の煮汁のレシピまでも熱く語っていると、産婦人科医である弟が「みんな健康のこと気にしているんだぁ。俺の仲間内じゃそんな話し全然しないよ。」と言い出した。医者の不養生とはよく言ったものだ。
その日も夜勤明けだったそうだが、ハードなローテーションでも慣れちゃったし、食事も不規則で肉が中心の食生活だとか自分のタフさを得意げに話している。
そんな弟に親父と二人で「もう若くないんだから少しは気をつけるように!」と言ってみたけど人手が足りないので当直を減らすのは難しいようだ。せめて食生活だけでも改善させてあげたいけど本人がその気にならないとこれも難しい。
お節介だけど黒豆30kg送ってあげようかなぁー
Shinjiro Nagai
最近知り合いの方々から、色々なメーカーの色々な種類の健康補助食品やダイエット補助食品を頂きました。ドリンク・スティック状・シリアルタイプ・クリームサンド・カントリークッキー風とそのスタイルも様々ですし、原材料も雑穀・豆乳・ドライフルーツ・カカオ・ビタミン・ミネラル等々今体に良いとブームのものが使われてます。味もブルーベリー・イチゴ・オレンジ・チョコ・ミルク・チーズ・抹茶・・と、どれも美味しそうなものばかり。
私の初健康・ダイエット補助食品と言えば、「大塚製薬カロリーメイト」。部活や大学の講義の合間に手軽に食べられ、かつカロリーがキチンと記載され栄養バランスも取れているので、食事代わりに(おやつ感覚とのこともありましたが・・)仲間内ではチョットしたブームになったこともありました。部活も講義からも無縁の生活になり、こういった商品はすっかりご無沙汰していました。
今回改めてそのバラエティに富んだ種類・味・質を目の当たりにして、日本人の美と健康とグルメに対する貪欲なまでの欲求に、ただただ感服です。
母と一緒にコレも美味しい、アレも美味しい♪コッチはお肌に良いビタミン、アッチはホルモンと腸内環境美化!あれもこれもと封を開け・・・・・。ん???さっきシッカリ夕食をたいらげたのは、どこの誰?「補助」どころか栄養「加算」食品にしてました。美味しい過ぎるのも、困りもの?!皆さんは、これらの健康・ダイエット補助食品を上手に使って、来る「食欲の秋」を美しく健やかに乗り切ってくださいね。
R.K
私もつい最近友人から聞いた「パンパヤス」という言葉。
スイスのパンらしいのです。スイスのパンって言われても日本ではあまりなじみがないと思いますが、このパンには逸話があるらしく、そのパンを自転車で買いに行った人は、家に着く前に全部食べてしっまて、また買いに行くという話らしいです。
それだけ美味しいパンだということなんでしょうネ!
その話を聞いて早速インターネットで検索したんですが出てこないんです。出てきたのは『パンパースでも検索してみてください。』・・・オムツかよ!
その後もいろいろ調べてわかったのは、細長く少しねじれの入ったパンらしいです。是非一度食べてみたいと思っています。
私のひとこと日記の「はじめて食べました」シリーズに入れたいと考えております。
もしかしたらまだ日本には販売(上陸)していないのかも知れませんけどネ!
K..T(♂)
9月に入ってもう半ば、今週は秋雨前線停滞中ですっきりしない天気が続いています。
これから段々と秋めいて、何処の行楽地も沢山の人で埋まるのでしょうネ。でも、天気が悪いと楽しさも半減します。その点、食は天候に左右されないですし、わずかな時間の中でも季節感を充分に味わうことができます。てなわけで私、早々にマツタケを食してまいりました!
横浜は関内の日本料理屋さんにて和のコースをいただきました。三品目に焼きマツタケ参上!
網の上にチョコンとのったマツタケ君、本にいい香り、手で裂いて酢橘をさっとかけて、お口に・・美味しい!
次は松茸の土瓶蒸し、お汁は旨みが凝縮されていて深い味。板前さんがおっしゃるには、酢橘は最初に入れずにお汁を頂いた後に、土瓶にのこった松茸や海老などにかけていただくのがツーとの事で、素材が生き返る感じです。
お酒は宮城の銘酒、浦霞(うらがすみ)さらっと口あたりのよいお酒。人肌にお燗していただきました。お酒は弱く、すぐにザリガニ(まっかちん)のようになる私ですが、美味しい食事には少しでもお料理を楽しむために、お酒をいただきます。
これから味覚の秋・・隣はなにを食べるやら・・
秋の夜長、好きなお酒、お料理、はたまたスィ-ツをゆっくりと堪能しては如何でしょうか・・
hayashi yasumi
皆さん、カレーライス好きですよね。ラーメンと並び、日本人なら誰でも食べ、嫌いという人なんか聞いた事がない国民食とも言えましょう。数々のカレー専門店、カレーソースを売りものにした食材も数あれ、私はCoCo壱番屋がもっとも好きです。文句無しに旨い。チェーン店だからと侮るなかれ。一度食べたらやめられないですな。他、専門店では、かのインド人・チャンドラボーズが愛した神保町の共栄堂スマトラカレー。あまりのコクに我を忘れてしまいそうになる程です。嗚呼カレー万歳。
石田 照治
うさぎは皆さんご存知の通り一羽、二羽と数えますが、どう見ても一匹、二匹ですよね。
一般的に有名な理由は、お坊さんが四足の動物を食べるのを禁じられていたから、鳥にみたて一羽、二羽として食べてもいい事にしたとか、耳が羽のようで鳥と間違えたとか、うさぎを分けると「鵜」と「鷺」になる等・・・・・
さて、何故そんな話をしたかと言いますと、ひと月ほど前にうさぎを食べました。冗談です、その方がここの日記らしいですが、実は貰ってきました、まだ大人の両手広げた位の大きさの子うさぎです。
色は真っ黒です、名前を決めるとき、子供たちは「クローバー」私は「マツザキシゲル」を候補としましたが、多数決でクローバーに決定しました。最近メスだと判明しましたのでクローバーでよかったですけど。
うさぎの餌は市販の牧草やら人参などを配合したものと屑野菜をあげていますが、犬の餌も隙を見て食べてしまいます、その上草の編みこみみたいな敷物や籠などかじってしまいます。そうそう柿の種(つまみの)も好きみたいです、私が食べようとするとその時だけそばに来て二本足で立ち上がり貰えるまで待っています。雑食ですよね?
うさぎの事はまったくわかりません、社員の方で飼っていられた方もいると思いますが、何か気をつけた方がいい事あれば教えて下さい。
MT