社員ブログ

2025.12

啓蟄

2005.03.10 UPDATE

先週 3月5日 暦では啓蟄、しばらくの間乗らなかったバイクを冬眠からたたき起こし、「生しらす丼」を食べに江ノ島に向かうことにしました。前日(当日?)の深酒がたたり、出発は結局11時半、すでに道は渋滞していましたが、1時間で無事江ノ島に到着。
江ノ島の辺りは波も穏やかなこともあり、ウインドサーフィンの人が一年中います。見ているこちらが寒くなってきますが、もう少し暖かくなってきたら、興味のある方は見学されたらいかがですか。サーフィンは帰り道眺めたのですが、一駅先の鎌倉高校前駅辺りで低気圧の影響でしょうか、コシムネ位のいい波が立っていてカットバックをきれいに決めてるサーファーが沢山いましたよ。
話がそれましたが、私の目指す店は江ノ島大橋渡って100Mくらい先にある、しらす専門店「とびっちょ」という店です。ところが!店の前に一枚の張り紙「1月1日から3月中旬まで禁漁の為、生しらすはございません」その上順番待ちの人がベンチに20人以上、皆さん店が貸してくれるひざ掛けを掛けて待っている。気の利いたサービスではあるが、1人であれを掛けて待つのはどうも気が引ける・・生しらすも無いし・人間諦めも肝心とさっさと店を後にしました。ちなみに生シラス丼は840円で、しらすのアイスなどというものもあります。江ノ島に行かれた際はぜひ立寄ってみて下さい。他にも江ノ島神社参道にもいろいろなお店がありますのでこちらも覗いて見ては如何ですか。結局私は「三※三※港」という回転寿司で本マグロの大トロと中トロのにぎりをつまみ帰路に着きました。えっ鮨の味?普通においしかったです。
遠山 正幸

私のお気に入り

2005.03.09 UPDATE

カリッ、モチッ、トロ~リ、熱々!

 ドアを開けて、真っ直ぐ奥。目に飛び込んで来るのは、“tappost”とタイルで飾られた丸みを帯びた可愛らしい薪窯です。この“tappost”とは、私のお気に入りのピッツェリアの名前です(「PIZZERIA 'tappost' da AOKI」)。ここ数年、雑誌やテレビでも数多く取り上げられて、嬉しいやら寂しいやら・・。

 タッポストのピザは本場イタリア仕込みのナポリ風。オーナーシェフが自ら設計・組立てた、400℃の薪窯で焼き上げたピザ生地は絶品です。ナポリピザの特徴たるコルニチョーネ(額縁)はしっかり膨らみ、外はパリッカリッ、中はモッチリ。弾力のある生地はそれ自体に味があり、存在感があるのに、軽くて何枚でもいけそうです。初めはやはり、ナポリピザの代表たるマルゲリータをどうぞ。それから、二種のチーズを包んだピザ・リピエノを是非お試し下さい。半円型のドームの様にプックリ膨らんだ生地にナイフを入れると、パリッと割れた口から熱々のチーズがとろけ出て・・・最高です!最後のとどめは、デザート。マンゴーシャーベットやキャラメルジェラートは外せません。

 ナポリピザの魅力の虜になったオーナーシェフは、脱サラをしてまでイタリア修行に行かれた情熱の持ち主。タッポストのピザを美味しく焼き上げているのは、シェフご自慢の窯と技、そして何よりもその熱い情熱かもしれません。
 
*その他季節のお料理やパスタ、サラダ等もあります。
*ピザは夜だけです。
*大江戸線「豊島園」駅下車。トイザラスを左手に、右折。徒歩10分。」

神山 玲子

好き嫌いについて

2005.03.08 UPDATE

食べられない物ありますか?
皆さんは食べ物で好き嫌いがありますか?私はあります。
小さい頃は食べていたらしいのですが、物心ついた頃からはだめでした。
どうも匂いが嫌いみたいです。
その食べ物は非常に高価で、好きな人にはたまらない物らしいので、よく人からは「へぇ~○○嫌いなんだ?それは人生の楽しみ半分失っているよ」などと言われます。
でもいいんです。嫌いだから。(投げやりですかね)
食べ物は国・地域・文化によってずいぶん違いますよね。
たとえば鯨。外国からの捕鯨反対のニュースを見るたびに「いいじゃない、そうゆう食文化なんだから」などと思ってしまいます。
でも私も“あの国はこんな物を食べてる。”と聞くと「え~!!」などと思ってしまうんですけどね。
否定はしませんけども。

2005年は・・・

2005.03.07 UPDATE

酉・鳥・鶏

2005年に入り早くも2ヶ月が過ぎました。今年は酉年。私は先月24歳の誕生日を迎えたばかりの年女、そして小さい頃から鶏の唐揚げや焼き鳥、親子丼、オムライス、棒々鶏etc…といったトリ料理が大好きです!!
そんな私が新たなトリメニューに出会ったのは、約一年前に初めて函館を訪れた時でした。それは函館市内に11店舗あり、人気ロックバンドGLAYも一押しの、ラッキーピエロというお店の『チャイニーズチキンバーガー』です☆他にも個性的なハンバーガー(酢豚バーガー、エビチリバーガー、イカ踊りバーガー等々)が多数ありましたが、迷いに迷った末『チャイニーズ・・・』を注文すると、大きな×2鶏の唐揚げを中華風の甘酢ダレにからめて新鮮なレタスとマヨネーズと一緒にパンに挟んだハンバーガーが出てきました。
いざ一口食べてみるとチキンは柔らかく、とてもジューシーで思わず顔がほころぶ美味しさでした。
(感動!!)
みなさんも函館に行かれた際には、是非是非ラッキーピエロに足を運んでみて下さい♪

家庭の味もいい。
町中にいろいろ美味しいものがあふれて それはそれで素晴らしく有難いことなのですが外食とかお惣菜を買う(中食と言うらしい)電子レンジで手軽に食べられる冷凍食品(最近は結構美味しい)で済ませてが続くと料理とは呼べない程度のものでも自分で作って食べると美味しいと思う。
これがおふくろの味なのでしょう。慣らされた味付けで子供のころはあまり好きではなかったものが食べられるようになっていてそれが自分の口にあう。

暖かいものは暖かいうちに冷たいものは冷たくして春さきならばフキノトウ・タラノメの天婦羅とか若竹の煮物竹の子ご飯・蛤のお吸い物などなど いちごも最近とても甘く美味しい。
季節を感じて食べることは美味しく楽しく豊かな気分になる。
さらに家族・気のおけない友達などとおしゃべりしながら食べるのは何物にも変えがたい味がする。
最上操子

浅草・仲見世のニューフェイス!!

今日3月3日はひな祭りです。ひな祭りといえば雛あられ、甘酒、チラシ寿司・・・と食べ物ばかりが思いだされますが、この中から私が最近見つけた甘酒の頂けるお店をご紹介したいと思います。

そのお店は浅草・雷門をくぐり浅草寺に向かう参道、通称「仲見世」にあります。
末広がりの八十八のお店が並ぶ仲見世で一番新しいお店「あづま」は甘酒ときびだんごが売りのお店です。きな粉の香りに誘われて私もついつい行列に並んでしまいました。
温かくてあま~い甘酒は口あたりよく浅草散策の疲れを『ホッ!』と癒してくれ、茹でたてのきびだんごは『トロトロ』で小腹を満たしてくれます。きびだんごは2~3分おくと弾力を増し歯ごたえもたのしめます。これも又おすすめ!です。
私は5本のきびだんごをあっという間に頂いてしまいました。

浅草育ちの私もファンになってしまったこのお店「あづま」。夏は甘酒から抹茶になる予定だとか。これも季節限定でたのしみです。
皆さんも浅草に遊びにいらしたときは『ホッ!』と『トロトロ』を経験してみて下さい。
小林 裕子

おいしい中華まん

2005.03.02 UPDATE

本場中国の味
私が子供の頃、中華まんといえば、「肉まん」「あんまん」でした。
寒い冬の日に、蒸かしたてでアツアツの肉まんを両手のひらでキャッチボールして冷ましながらフーフーと、よく食べていたことを思い出します。
その後、「カレーまん」「ピザまん」などが登場した時は子供心に感動し、しばらくはまってしまった時期もありました。

最近では、コンビニなどで売られている中華まんを見て、その具材の種類の豊富さに驚かされます。 
「豚まん」「チャーシューまん」「エビチリまん」「フカヒレまん」「カスタードまん」「じゃがバターまん」etc...味もそれぞれ、なかなかのものです。

でも本場の味を楽しみたい方には、やはり中華街がお勧めです。
私は仕事でよく横浜中華街に足を運びますが、色とりどりの料理店やみやげ物店などが軒を連ね、街全体が『食のテーマパーク』といった感じで、色々な種類の中華まんに出会う事ができます。
街を歩くと午後などは、中華まんを片手に、ほおばりながら歩くカップル達や学生さんの姿が...若いっていいな♪
話しを元に戻しますが、そんな中華街で私がお勧めしたいのは『キノコまん』です。

南門シルクロード通り、横浜大世界に近いあるお店では、キノコまんは、肉まんに並ぶ定番メニューで、6種類のキノコ類+筍をふんだんに使用した具材は甘辛く味付けされていて、中種法で手間を掛けたうまみのある生地との相性は抜群です。
しめじ、えのき、椎茸などの歯ごたえがたまらず、もう最高!
もちろん、肉まんやあんまんも絶品で、1Fの喫茶&売店にて、蒸かしたてやお土産用の冷蔵品を買うことができます。
また、こちらのお店の2Fは広東料理の隠れた名店で、本場中国の味を存分に味わうことが出来ます。 横浜中華街にお立ち寄りの際は、ぜひ探してみて下さい。

まだまだ紹介したい、おいしい中華まんがありますが、今回はこの辺で...
飯田 昌二

こんな物たべちゃいました。
先日、私は休暇をとってパラオへダイビング旅行に行ってきました。
このシーズンのパラオは日本人だらけで海外に来ているのに日本にいるようです。海はそこら中ボートだらけで日本語が飛び交っています。それもそのはずダイバーにとっては、今がベストシーズンだからなのです。
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私も昼間は青い透き通った海でダイビングを思いっきり楽しみ、夕方は街をぶらぶらとし、ちょっとした買い物をしたりしていました。
やはり旅と言えば現地のおいしい物と思い、パラオでおいしいと評判のある「ドラゴン亭」という一軒の居酒屋を紹介してもらいました。
早速、街にくりだし店に入ってみると、やはり日本人だらけ・・・
まずはビールを注文 ぐびっと一気に飲み干し、次はつまみをとメニューを開いてみると ナポレオンのお造りというのが目に入ってきました。
昼間、海で優雅におよぎ、青いきれいな姿愛らしい目などと言っていたのに!
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かわいそうな気がしましたが、どんなものかぜひ食べてみたい衝動に駆られ結局頼んでしまいました。
運ばれてきました 見るとバラの花のような盛り付けできれいでした。
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味の方はと言うと、淡白で歯ごたえもありけっこういけました。なんとなく鯛の刺身に似ていて「茶漬けにしてもいけるかな?」と感じたくらいです。
他にもカンクンソテーやマグロのポキなどを食べましたが、 又の機会に紹介します。
大浦 孝子

美容効果絶大!!

2005.02.28 UPDATE

ブラックフード取り入れてます!

今テレビや雑誌等で話題になっているブラックフード(黒い色の食べ物)ですが、なぜ黒い色の食べ物が美容と健康にいいのか??
黒い色の食べ物といえば、「黒豆、黒ごま、黒糖、黒米、ブルーベリー」などどれも体に良い物ばかりです。これらの黒い色の食べ物には抗酸化酵素としてポリフェノール類が多く含まれており、ホルモンバランスを整えたり、体を温める効果があると言われています。
私が今取り入れているブラックフードは「黒豆ココア」です。
黒豆には大豆イソフラボンが多く含んでいるので美容効果絶大です。
ココアもポリフェノールと食物繊維が含まれているので黒豆ココアは女性にお勧めの飲み物です。
他にもスイーツ系だと、黒ごまプリンや黒ごまアイス等、ヘルシーなのにどれもおいしく召し上がれる物ばかりです。

これからも身近な食材でブラックフードを取り入れていきたいと思います。

K.T

「食」のルール

2005.02.25 UPDATE

あなたはどちら派?
友人と飲んでいてたまに話題になるのが「目玉焼きに、何をかけるか?」という疑問。私自身は「塩」を主張するが、「醤油」、「ソース」、「ケチャップ」など様々な答えが返ってくる。私としては「塩」はゆずれないのだが、友人たちも自説にこだわる。いつまでたっても平行線である。他人に「塩」を強要するつもりはないが、彼らの主張をすんなりと認めるのも本意ではない。冷静に考えれば、「目玉焼き丼」は「醤油」である。何故といわれても困るが、自分ではそれが「おいしい」からだ。ハム・エッグなどでパンを食べるときなどは「ケチャップ」を使うときもある。我ながら「なんと、一貫性のない・・」と、反省はするのだが・・・。

「食」には、ルールなど無く、自分がおいしいと感じる食べ方が最高なのであろう。などとまた自分勝手な結論を出してしまうが、「本物の味」を知ることは大切なことであり、それを知った上での話だと思う。先日会った若い方の中に、納豆にマヨネーズを入れる人がいた。納豆に砂糖を入れるという友人の話以上にびっくりした。私が驚いていると「納豆に卵を入れるでしょう、マヨネーズも卵でできてるんですよ(そんなことはわかってますよ、私だって)。だからマヨネーズを入れたっていいじゃないですか。」と、ご親切に説明してくれた。私が聞きたいのはそんなことではなく「それがおいしいの?」ということである。その人がからし、青海苔、ねぎ、鰹節といった定番のものを経て、マヨネーズに至ったのならそれも良しとは思うのだが。
「食」にはルールがないと書いたが、「一緒に食事する人たちと楽しく」、「作ってくれた人に感謝をする」私にとってこれが最低限のルールといえるかもしれない。
西田照孝

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