晩御飯の前の晩酌に、何か酒の肴はないかと妻に問うとこれでも食べていてと出された「きゃらぶき」がとてもおいしかった。
聞くと妻の実家で採れたふきをおばあちゃん(妻の母)が煮た「きゃらぶき」だそうで、タッパに大量にあり少量を小皿に盛って酒の肴に、なんとも言えないほろ苦さが酒の肴にぴったりです。ツイツイつまんであっという間に最初に盛った小皿を平らげてしまい、今度は山盛りで・・これもすぐに食べ尽くしてしまいました。おみやげやなどで売っている「きゃらぶき」とはチョッと違うような感じですが(もっと薄味です)、とても素朴な感じであまりしょっぱくないのでパクパク頂けます。
ふきは今が旬(3~5月ごろ)で以外にどこにでもあり妻の実家の庭に自生しているそうです。しかしこんなに酒の肴として合うとは・・これは毎年作って頂くようおばあちゃんに頼んでおかないと。
ツイツイお酒も進んでほろ酔いで3度目の追加盛りを要求すると、妻に「食べ過ぎ」と注意されてしまいました。まだ沢山あるのに・・
砂糖屋けんちゃん
今年の4月は、私にとって、なんだかフランス三昧の月でした。
食事に行くのはもちろんのこと、フランス料理を習いに行ったり、デパートの催事のフランス展に行ったり、イースターのお菓子アニョーパスカルを食べるというレアな会など、もぅ、どっぷりとフランスでした。フランス好きの私にとっては、そりゃぁもう、幸せな日々。
4月に行われるイースターでは『イースターエッグ』が有名ですが、フランスのアルザス地方では、イースターにアニョーパスカルという羊をかたどったお菓子を食べるんです。私が通っているお菓子教室の西山先生がアルザスのお菓子屋さんをまわり、スーツケースいっぱいのアニョーパスカルを連れてきて、他に例をみないレアな会が催されました。
そして人生で初のフランス料理教室にも行きました。先生はフランス人のジャックさん。しかも、レシピは英語とフランス語。レバーパテや羊のシチューなどの家庭料理が作れて感激。でも緊張しているうえに、とっても必至だったのであまりよく覚えていなかったりして…。
それから毎年恒例、伊勢丹のフランスフェアー。今年はバスク地方の美味しいサラミやハムがあったり、私もイチバン美味しいと思ったパリエスという店のガトーバスクがあったりと、ついつい買い過ぎてしまいました。
他にも、私の好きなブラッスリーオザミでは、アルザスフェアーが催され、おいしいもの&フランス好きの仲間とアルザス料理を堪能しました。アルザスの名物料理のタルトフランベやベックオフ、シュークルートはもちろんのこと、フォアグラに、アルザスの特産でミラベルという西洋スモモのコンフィチュールを添えたものなど、どれも大満足の美味しさ。
こんなにすごい月はなかなかありません。とっても幸せな月でした~。トレビア~ン!
michico KAMATA

先日、東京駅の大丸へ買い物に行きました。出張の時に新幹線の中で食べるお弁当を買ったりと、地下一階の食品売り場はたまに行く事があるのですが、一階のスイーツフロアをゆっくり見たいと妻と娘(1歳10ヶ月)といっしょに見学しました。
大行列の「ねんりん家」や人だかりの「和楽紅屋」など、超有名スイーツ店がある中、「レ・ミニャルディーズ」の直径2センチ弱のマカロン(9個入りが2,100円)など、高額のスイーツに驚きつつ、目に付いた「キース・マンハッタン」のカップケーキを買いました。写真がそれです。大丸東京店限定らしく、しっとりスポンジとふんわりクリームがとても美味しいです(チョコバナナと苺ショート)。
まだまだ美味しそうなスイーツがたくさんあり、目移りしてしまいますよ。
H.A
先日、35歳の誕生日を迎えました。
結婚してから私の誕生日には銀座にある「らん月」ですき焼きを食べるのが恒例になっており今年も家族で行ってきました。
我が家では普段、すき焼きを全く食べないので、年に一回の誕生日をとても楽しみにしています。
すき焼きは「竹・松・華」と三種類あるのですが、間をとって松でも普通でいう上ランク並の美味しさで
絶妙な霜降りで口の中でとろけます。(月並みな感想ですが・・・)
今年は娘もえのきとお麩だけうれしそうに食べていました。
(いまだお肉が苦手なので。)
まだママが誕生日とは分かっていなそうですが、家族に誕生日を祝ってもらえる幸せをしみじみ感じた一日でした。
N.A
毎年の事ですが、今年も家内の実家である長瀞に行ってきました。
昨年までは休みの前夜から出発するのですが、今年は子供のサッカーの練習&試合があったため3日の夜に出発しました。
世間ではETCを利用した大幅割引のため大渋滞だと騒がしかったのですが全く関係なく関越道をスムーズに走れました。
ゴールデンウィークに実家に行くと必ずすることがあります。それは筍掘りです。竹につかまっていないとずり落ちてしまう程の急斜面で筍を掘り出すため家に戻ると何もする気がおきないほど疲れます。
1日目と3日目に行って合計で8釜分(掘りたてをすぐに水煮にしました。)も取れました。
と言うことで遊びは2日目のマス釣りと長瀞散策だけ。。。
マス釣りと言っても釣堀で、釣ったマス一匹に対し500円。しかも入れ食い。
子供達にとって初めての釣りがこんなんでいいのかと思いつつ、お財布の中身を心配し7匹でSTOPさせました。
釣った魚はその場でも調理して食べることが出来るのですが、今回は活きたまま持ち帰り自分でさばき串をうって炭火で焼いて食べました。生臭さが残り味はイマイチでしたが子供達は楽しそうでした。
長瀞散策も雨が降っていたのでお土産屋さんを見て回る程度でチョット消化不良。
今年は秋にも5連休があるので今度はもう少し計画的に遊びたいと思います。
Shinjiro Nagai
先日、不良が喧嘩する映画を地元のお友達と観に行ってきました!
原作の漫画が私が小学生の頃からずっと続いてる漫画だったので親しみやすく、「何がかっこいい事で何がダサい事なのか」を非常にわかり易く描かれており内容の深い映画だったのでとても感動し、映画のエンドロールが流れる頃にはお友達とスタンディングオベーションをしてしまいました!
その帰りに皆で食事に行きました。
友達がゴールデンウィークに結婚式を挙げるのでお嫁さんを連れてきて初顔合わせの形になりました。
同級生というのはずっと会っていなくても時間の差なんて関係ないなって思いました。
食事した場所は普通の居酒屋さんですが、少年時代に流行った特殊なピザの食べ方をしたのでご紹介します。
それは『ピザのバブル食い』改め『バブルの頃のピザの食い方』 であります。
まずはお好みのピザを店員さんにご注文。
届いたピザに一礼
そして切れ目を
あまりに高速で刻んだ為か残像が残っております!!!
あれ???意外と普通に一切れだけ食べるんですね???
んっ!?
これはすごい!
会場の人数も気にせず・・・
人目も憚らず金に物を言わせピザをサンドウッチのように食べるその姿・・・
まさに・・・ バブル期の青年・・・
まさに『ピザのバブル食い』
同席したお友達は餃子も二個同時に食べる・・・
この男が仲間で本当によかった。
敵だったら確実に私はピザや餃子にありつけなかったであろう・・・。
もしくは抗争が・・・・(笑)
こんな不況の今こそ「バブル食い」で気分だけでも景気良く行きましょう!
H.T
今月4月8日に南青山にオープンした花畑牧場カフェに行ってみました♪
私が行った日は雨が降っていて待ち時間なく入れました!土日は30~40分待つのが平均らしいのでラッキーでした。

外装、内装共にピンクを基調としていて外にはバス停の看板があり、中はバスのように作られていました。店員さんもピンクの制服を着ていてかわいかったです。

アイスや飲み物の種類もいろいろあったのですが、私はやっぱりテレビでみたバニラアイスに温かいキャラメルソースをかけてけくれるのが食べたかったのでそれにしました。

アイスはとても濃厚で温かい生キャラメルソースとの組み合わせがなんとも絶妙でとてもおいしかったです(^-^)v
口に入れた瞬間温かい生キャラメルと冷たいアイスがバランスよく溶けてくれます。
普通のキャラメルアイスとは全然違いました!
生キャラメルも1人5箱まで購入できるそうです。ただ、なくなり次第終了だそうなので目的の味がある方はお早めに☆
ともちゃん
先週の土曜に千駄ヶ谷にあるトラットリア・マンジャペッシェに愛ちゃんと東と私の3人でランチに行きました。すごい雨の中でしたが、副都心線の北参道駅からすぐの位置にあるので助かりました。
今回はホリデーランチのAコースにしました。
マンジャペッシェの前菜3点盛り合わせ
温かいスープ
本日のパスタ又はリゾット
マンジャペッシェの自慢のドルチェをお好きなだけ の以上です。
温かいスープにはホタルイカが入っていて、本日のパスタはトマトベースにしました。
こちらのお店の名前は「お魚を召し上がれ!」と言う意味なんです。
だから魚介を使ったメニューが得意でとても美味しいです。
とくにこのお店の好きなところが、ドルチェをお好きなだけ食べていいところです。
1品が小さいわけでもないのに、どれも美味しそうで結局3品お願いしました。
今回のランチはお誕生日が近い愛ちゃんのお祝いが目的だったので、お店の方からバースデープレートも!「よろしければ歌のプレゼントも」との事でしたが、店内も大勢お客様がいてちょっと注目間違いなしだったので、気持ちだけ有難く戴きました(笑)
私がこちらのお店に通いだしたのはもう4年前位になると思います。
私が愛用している製菓の本にデザートの美味しいお店で紹介されていたのがきっかけで通うようになり、評判の通り、ドルチェが最高に美味しいんです。
沢山食べた後でもやはり甘いものは別腹ですね!
愛ちゃんお誕生おめでとう!そしてお店の方ありがとうございました!
みやちゃん
先日、広島へ出張した時の事です。
広島アンデルセンでパンを買おう思い選んでいると、試食用のパンがあったので食べてみました。
そのパンはチーズを上にのせたパンでした。すごく美味しかったので、このチーズはなんていうクリームチーズなんですか?と尋ねてみると、いいえこれはバターなんですよ!との答えでした。驚きです。クリーミーで、こくがあり、すごく美味しかったです。当然、お店で販売されていたので購入し、私の好きな「デンマークシリアルブレッド」と「トレコンブロート」を買い、トーストして食べましたが、期待通り良く合いました。

今も朝食にパンにつけて食べています。そのバターの名前は「佐渡バター」です。一般的なバターと比べるとかなり高価な商品ですが、美味しいから、しかたありませんよね!私は、パン以外に炊きたてのご飯にバターを溶かし適量の醤油をたらし軽く混ぜ合わせたバターライスを食べます。え~!なにそれ!って言われるのかも知れませんが、私にとってこのバターは、そのバターライスの期待も裏切りませんでした。この佐渡バター以外にもその土地特産で数量限定のバターとかがあると聞きます。探してみようと思います。
K.T♂

我が家の庭の真っ白な牡丹の花です。この牡丹は父方の祖父母が他界してから我が家の庭に植え替えたもので、母が毎年丹精込めて咲かせています。今年はたくさんの蕾をつけた分、一つ一つの花は少々小ぶりだそうですが、それでも大人が両手のひらでお水をすくように作ったお椀型に余る以上の大きさはあります。それがいくつも同時に開くと我ながら(我が母ながら、ですが)、見事という他ありません。‘立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花’の通り、美しい姿。近所でも評判で、「わざわざお花見に行かなくても、ここで十分ね」との声が家の中にいても聞こえてきて、ちょっと花(鼻)高々です。
しかしながら、花とくれば、やはり?団子、牡丹とくれば、ぼた餅というのが人情ですよね?このぼた餅の名前の由来は、春秋の季節毎のちょうど旧暦のお彼岸の頃に、ご供物として供えられた小豆餅が、春には牡丹の花に、秋には萩の花に見立てられたことにあるとか。(因みに夏には’夜船’、冬には’北窓’と呼ばれるそうです。)
見事な牡丹を眺める休日の午後、折りしも母がぼた餅を携え帰って来ました。
「おお~!これぞ‘棚から牡丹餅‘」
RK