会社の近所に新しくワインバーがオープンしました。その店は焼き鳥などの炭火焼料理とワインがメインで場所がちょっと分かりづらいところにあり、あまり人が入ってなかったのですが、会社の先輩と一緒にランチに出たときにたまたま目につき入ってみました。
ワインバーというだけあって洒落た店で、店内もゆったりしていて、隣の席が気にならない雰囲気がとてもいいところでした。
ランチメニューは5種類くらいあり、その中でも気になった「変わりカツ丼」をオーダーしました。

カツ丼といってもお肉も豚ではなく鶏肉を使い、関東地区でよく見られる卵とじではなく、どちらかというとソースカツ丼に似た感じなのです。醤油と赤ワインをベースにソースが出来ていて、あっさりとした味付けで、又温泉卵がアクセントとなってとてもおいしかったです。
一緒に付いてくるサラダとスープは食べ放題・飲み放題で、その価格が750円と手頃な値段でした。
日本橋人形町にありますので、近所にお越しの際はぜひとも寄ってみてください。
お店の名前を書き忘れていました。
「日本橋炭火焼MITSU」です。
T.Y(2号)
先日、ホームベーカリーを使ってピザに挑戦してみた。
"挑戦"などと大げさなものではなく、ホームベーカリーで生地を作ってトッピングしてオーヴンで焼くだけ・・・なのだが・・・
休日くらいしか家族が全員そろって食事をすることがなくなってしまった。平日の夜は家族の食事の時間と私の帰宅時間がずれてしまったりで、一人で夕食をとることが多い。もちろん外で済ませることも多いので、家族は待っていてくれない。一人でのんびり晩酌をしながらの夕食もいいのだが、やはりに賑やかにテーブルを囲んで・・・と、思って家内と娘たちにピザ作りを提案、休日のランチに作ってみた。結論は、大成功とはいえないまでも、楽しい時間を過ごすことができた。娘も大学生と高校生なので普段は疎遠になりがちだった、ピザを一緒に作って、一緒に食べることによって一体感ができたのだろうか、とても賑やかに父親としては楽しい時間が過ごせた。会話としてはたわいも無いことばかりであったが、ウィスキーのCMではないが、ありふれた話でも、それでいいのだ、パパは。
娘たちと作ったピザはとてもおいしかった。でも、ピザがさめていくのと同時進行で近くなったと思った娘たちとの距離が再び遠くなっていくような気がした。でも、やっぱり私は・・・・・
親ばかガッパ

最近食事に行く機会が多い中目黒で、以前から行ってみたかった聖林館で念願のピザを食べました。
お店の外観が黒の鉄格子に囲まれた不思議な造りで中に入ってみると鉄の螺旋階段があり、2Fに案内されましたが階段を踏み外そうになりちょっと怖かったです。ヒールで行く方は要注意です。
ピザは2種類のみでマルゲリータとマリナーラを頼みました。
生地はモチモチで塩が効いていて噂どおり絶品ピザでした。
マルゲリータはたっぷりのチーズとトマトのピザでマリナーラはガーリックとトマトピザでした。
どちらも美味しいですがチーズが好きなのでマルゲリータの方がお好みでした。
かなり美味しかったのでまた近いうちに行きたいと思います。
K.T

新緑が深まる中、田畑の作物も順調に生育しております。
その中で私の住んでいる町では小麦の収穫間近の畑が黄金色に染まっております。
小麦の国際価格高騰で国内の製粉メーカーが6月中旬から業務用小麦粉の販売価格を値上げします。
そのためパンメーカーは7月に食パン、菓子パン等を値上げすると発表をしました。
農業者戸別所得保障制度が今年から本格的にスタ―トし小麦も対象になっております。これからの生産向上に繋がれば良いと思っております。
K農園

先日、たま~に行く焼肉屋さんでよく分からないけど、挑戦してみようかなと頼んだスープがすごい色だったので出てきてビックリ!!!
確か"テグタンスープ"だったような気がします。
食べてみると、見かけよりも辛くなく、いろんな味?!がして美味しかったです!!
とりあえず具沢山で、食べても食べてもまだあるっていうくらいのスープでした。。
あのスープの色からして全部食べられないかと思ったのですが・・・
今考えるとまた食べたくなる不思議なスープでした。
野菜スープも頼んだんですが、こっちも具沢山だったのでこのお店のスープが具沢山なのかもしれないです。
他にも何種類かスープがあったので、他のスープも挑戦してみたいと思います!
K.O
京急線の日ノ出町駅は駅の真下に道路があります。そのトンネルを抜けて少し歩くと急な坂道が出てきます。その坂の途中にある今回紹介するお店があります。「坂の上のそば屋 司」。
そのまんまです。決して良くない立地。夫婦二人で切り盛りするこだわりのお蕎麦屋さんです。

写真は桜えびのお蕎麦です。鮮度抜群の桜えびを更科粉に練り込み、桜えびをトッピング。辛味大根を添えて。
う、旨いです。基本はせいろしか頼まない私ですが、変わり蕎麦で初めて美味しいと思いました。ご夫婦が入れ替わりうんちくを説明。高台なのでお店の庭から横浜の港も見えます。
夜に入れば夜景も綺麗かも。
隠れ家的名店です。
菊池栄二
季節は春となり、花粉症もだいぶ落ち着きました。最近では東日本の地震の影響で何か自分たちの生活感が大きく変わった気がしてなりません。今まで当たり前の事が、ある出来事で変わってしまい、不安や心配事が尽きない現実があります。でも、「気分は自分で盛り上げないと」と思いながら毎日の生活を充実して行きたいと思っております。

今日のお勧めは、渋谷センター街にある、ラーメン屋さんをご紹介させて頂きます。お店名は<どうとんぼり神座です>@750円のもやしラーメンが是非お勧めです。味はシンプルですが、もやしとスープがよく合ってまたリピートしたくなるラーメン屋さんです。お店は有名店らしく混んでおります。
でもそこのラーメン屋さんは何と24時間・年中無休らしくまるでコンビニのようなファミリーレストランみたな24時間営業に驚きました。有名人や芸能人も時間帯を外して来店するらしいです。このラーメンなら昼や夜のご飯にも、お酒を飲んだ後の1杯でも最高でしょう。
ラーメン屋さんの生き残りが厳しい。と言われておりますが、この<どうとんぼり神座>は勝ち組で今後も店舗を増やしてお客さんの心をガッチリ摘むであろう。と感じました。
次回は家族で気軽くリピートしたいです。
ラーメン屋さんは特に味や批評が難しいですが私個人の評価では高得点な店ですね。
尾澤正道
先日、沖縄那覇に部下と共に仕事で出掛けた。すでに梅雨入りしている沖縄は曇り空で蒸蒸し時折雨も降る天気で青い空と海は見ることは出来なかったが、美味しいものを食べたいと思う気持ちは叶えてくれた。
何を食べるか色々と考えたが沖縄の「やんばる島豚あぐ~」を食することに!
モノレール「見栄橋駅」すぐ近くにある豚しゃぶしゃぶ「我那覇豚肉店」に入ることにしました。
食べた豚について説明しますと生産農場(有)我那覇畜産で生産されたブランド豚で、やんばる(沖縄県北部)の山間で麦を主体に泡盛粕、糖蜜、天然カルシウム(与那国島原産化石珊瑚)等を配合した餌を与え育てた琉球在来種「アグー」の血を引く「やんばる島豚あぐ~」と「山原豚(琉美豚)のいずれもブランド豚で旨味成分のグルタミン酸や、多くのアミノ酸が一般豚の倍以上含まれ甘みが強く、脂肪分が多いがコレステロール値は一般豚の4分の1以下と体にいい豚肉だそうです。
このお店、夜は予約でいっぱい。なかなか入れないとのことですが、ランチタイムは比較的に並ばず入れ、また価格も夜のコースよりリーズナブルにしゃぶしゃぶセットが食べられます。

ランチメニューから「やんばる島豚あぐ~」のしゃぶしゃぶセット1,680円と「やんばるあぐ~」のしゃぶしゃぶセット1,480円それと「山原豚(琉美豚)」のしゃぶしゃぶセット980円をいずれもロースとバラどちらかをチョイス出来、それに野菜とご飯、飲み物、デザートが付きます。
われわれは「やんばる島豚あぐ~」はロースで「やんばるあぐ~」と「山原豚(琉美豚)」をバラで3人前を3人でシェアしながら食べることに。


付けダレはポン酢味と柚子胡椒味の2種類あったがタレを付けずに塩を振って食べるのが一番肉の味が引き出され美味しかった。肉の味は申し分なく本当に美味しく頂きました。
そして最後にデザートの黒糖アイスクリームが沖縄らしくまた格別でした。隣のテーブルの人が食べていたあぐ~とんかつも美味しそうでしたのでこちらは次回のお楽しみに取っておきます。
砂糖屋けんちゃん
「会飯」・・・何て読むかわかりますか?「ホイハン」と読むらしいです。
藤枝駅から徒歩数分、「会飯 よこ多」というお店に行きました。食いしん坊・・・いや、グルメな上司が藤枝でおいしいお店をiPhoneで検索し発見。地元では有名なお店らしいです。
これは、私がオーダーした「麻婆会飯」です。

いわゆる麻婆丼がどんぶりに入ってない麻婆豆腐掛けご飯という感じですかね。すごいボリューム。
こちらは上司がオーダーした「肉みそ会飯」。

会飯・チャーハンとらーめんのセットなどもあり、がっつり食べれてとてもリーズナブル。
店内には、地元の方々が書いたメッセージ色紙が壁一面に貼られており、とても愛されているお店だなぁと感じました。
こういうお店は他にはなかなかないですよ、また行ってきます。
H.A
私はじゃじゃ麺好きです。じゃじゃ麺といっても、お店によって、麺も具も味付けも全然違います。会社の近くのT洋軒のじゃじゃ麺も好きなのですが、最近ハマっているのは、家の近所にある、盛岡じゃじゃ麺の専門店『じゃじゃおいけん』です。

盛岡出身の店主がやっていて、カウンター7席の店内には、有名人のサインが沢山飾ってあり、隠れた名店です。メニューはじゃじゃ麺のみ、サイズは小盛りから4人前まで8段階あり、その日の調子で選べます。麺は、うどんときしめんの中間くらいの太さの、つるっしこっとしたお店の特製麺。その上には、お店の特製肉味噌、ねぎ、しょうが、きゅうりがのっています。よ~く掻き混ぜて、お店の自家製ラー油、お酢、にんにくなどで、お好みの味に仕上げて食べます。

盛岡じゃじゃ麺は、麺を食べ終わっても、これで終わりではありません。食べ終わった器に、生卵を割入れ、掻き混ぜたらお店人にわたし、スープを入れてもらいます。
お好みで、ラー油やコショウなどを入れ、卵スープ『チータンタン』の完成です。
胃にもやさしく、体もあったまる、それでいてお腹もみたされる一品です。
michico KAMATA