そのパン屋さんは、田園調布駅近くにあります。
石窯で焼き上げた枕のような大きなパンがいくつも並んでいます。
シュタインメッツ小麦粉という特殊な製法の小麦粉を使用したそのパンは、ライ麦粉で作ったサワーを使っているので通常のパンより少し黒いパンで、ちょっと酸味のあるパンです。
その大きなパンは外はパリッとしていますが、中は凄くやわらかく、ふわふわ、モチモチって感じです。
自宅用にと30㎝以上ある大きなパンを1個購入し、会社へ戻りました。

その日、仲間とのミーティング中に、ちょっと試食してみようと思い、ゲランドの塩を少し溶かしたオリーブオイルに付けて食べていたら、止まらなくなってしまい、自宅用で買ったにもかかわらず、結局、三人で全部食べてしまいました(笑)。

写真にもありますが、そのパンを使用したサンドイッチも何種類かあり、こちらの2品がわたくしのお勧めです。
通常の小麦粉よりビタミン、ミネラルの栄養価も高く、体にも良いとの事です。
是非、食べてみて下さい。
K.T(♂)
ヨーグルト等の乳製品を発酵させた動物性乳酸菌に加えて、最近は植物性乳酸菌もなかなか侮れない存在になってきたようです。植物性乳酸菌飲料や植物性乳酸菌を更に添加したお漬物まで売っているくらい。
元来、農耕民族の日本人の長い胃腸には、腸内生存率の高い植物性乳酸菌が適しているという話を耳にすると、醤油、味噌、納豆等の大豆発酵食品やお漬物、なれ鮨が現在まで廃れることなく受け継がれていることも納得です。
さて、我が家の食卓に目を向けると、ここ1-2年、納豆とキムチは絶対的な常備品です。
単品で食べる他にも、キムチの方は鶏肉やお豆腐と捏ねて「つくね」にしたり、発酵が進んで酸味が強くなったものを刻んで軽く洗って、玉子焼きに混ぜたり、タルタルソースもどきにして和え物にしたり、具材としても重宝してます。
キムチは専門店で買うと味も種類も豊富ですが、毎日の常備品となると手軽に手に入る方が楽。そこでキムチを選ぶ時も、ちょっと注意!本場韓国直輸入の証「キムチマーク」を探します。キムチ風漬物とは、やはり違いますよね。
先日見つけたセブンプレミアムのキムチは、蓋付きで辛味と酸味のバランスが良く、お値段も量も丁度いい感じ。
もちろんキムチマーク付き!なのでお勧めです。
そう言えば、昨今は草食系〇〇が流行りの様子ですが、もしや乳酸菌の世界にも草食系・・ならぬ植物性が台頭しつつあるのかしら?
RK
先週の土曜日、いつもお世話になっているTさんの32歳のお誕生日のお祝いをかねてランチに行きました。

今回行ったのは、なかなか予約が取りにくい神楽坂にある「アグネスホテル アンド アパートメンツ 東京」内にあるフレンチレストラン「ラ・コリンヌ」
こちらのホテルは2000年に開業し5階建ての小さな長期滞在も出来るホテルです。
私が通っていた大学の真横にあり、まさかホテル?という感じです。
以前、有名シェフがお忍びで通うレストランとしてTVで紹介されていたので味は期待していましたがそれ以上のお味でとても美味しかったです。


全てのお料理に野菜がふんだんに使われていてボリュームもあるのですがこってりしていないので全て残さず頂きました。
店内の席数は多くはないのですが全て女性客で埋め尽くされていました。
神楽坂という場所柄、穏やかな時間が流れているので女性が好きな雰囲気のお店なのかもしれません。
また行きたいお店になりました。
そしてTさん、32歳おめでとうございます。
みやちゃん
去年からちょこちょこと近場の山に登ってきましたが、とうとうこのGWに岐阜から長野にかけて広がる北アルプスは西穂高岳に登ってきました。
GWは好天に恵まれて各地どこも盛況だったらしく気温も上がり夏日になりましたが、北アルプスは昼間でも氷点下です。
防寒着や雨具、アイゼン(靴すべり止め)ストック、食糧など万全に準備して初の本格的登山に前夜は興奮気味でした。(モンベルの方にはお世話になりました。)

今年の雪は例年より深いとの事で飛騨高山側からロープウェイで西穂高2150mまで上がりましたが、その時点でマイナス3度
そこから西穂高山荘2400mを目指してゆっくりと上がってゆきます。
雪に足をとられてしまうのと傾斜が厳しく、一歩一歩、足の置き場を確認しながら登るので100m上がるのも息が切れてしまいます。

途中、何度も休むのですが真っ青な空と真っ白な雪が本当に眩しく山々の尾根がキラキラと輝いて素晴らしい眺望が目に飛び込んでくるのです。
苦しいのと滑落するのでは?などの恐怖感も見渡すパノラマにかき消されていく様です。

無事に西穂高山荘に到着、その先の丸山2452mに向かおうと登り始めましたが、雪の深さと強風で私はそこで断念、夫はその先の丸山をめざし上がってゆきました。
途中、眼下に上高地が小さく見え、河童橋も目にできます。「こんなに高いんだ」なんて自分を褒めつつ感動・・

山荘では口コミで美味しいとでていたラーメン、それにカレーを頼みました。
アレ?っと思ったのは「お水」が出ないことです。
水は貴重なので山荘はカレーにもお水はつかないのです。
登山者は満天の星や雄大な日の出を真近に観るために山荘にとまるのですが(中には好天を二日待った人もいました)
初心者の私たちは下山。

奥飛騨、新平湯温泉に泊まり、囲炉裏ばたに飛騨牛のしゃぶしゃぶを堪能しました(極楽)
次の日は「三日入ると三年風邪をひかない」と言う白骨温泉に泊まり初の春山登山で緊張しきった身体を癒してきました。
次回は「満天の星を観る」*行ってみたいと思います!
皆さん身体も締まって、精神も鍛えられる登山は如何でしょうか?
YOKOHAMA H・ヤスミ
5月5日の子供の日にB-1グランプリのプレイベント「神奈川フードバトルinあつぎ」に行った。
B-1グランプリとは各地のB級グルメを一箇所に集め、一般客に食べてもらい何が美味しかったかを競う大会だ。
過去B-1で有名になった食べ物といえば「富士宮やきそば」「厚木シロコロ・ホルモン」など。
今回は正式な大会ではなく、9月に厚木市にて本大会が開かれることになっている為、そのプレイベントとして開催されたようだ。
厚木駅近くの公園に5月4日、5日の2日間開催され、公式発表では11万人も訪れたらしい。
順位の決定方法は一般客が各々の屋台で購入した食べ物に割り箸が渡され、その割り箸を会場出口にある気に入った食べ物の投票箱に入れ、多いものが金賞となる。結果は金賞 なつかしい給食あげパン、銀賞 てるてラーメン(とんこつ味) 3位 厚木バーガー(厚木名物のとん漬けをイングリッシュマフィンではさむ)だった。私は「てるてラーメン」に投票したが、どの食べ物も甲乙つけ難く、とても美味しいものばかり。価格は大体、各300円。家族5人で約5,000円使ったが、何を食べても美味しかったので大満足だった。今から本大会が待ち遠しい。
石田 照治
いやはや、毎年恒例の悪夢(苦笑)降臨。
健康診断の結果がつい先日手元に届きました。今更見なくても判ってるのよ、日頃の行いが良くないってそら良~~~~っく判ってるのよ。あからさまに数値に表さんといてほしいわぁ...!って気持ちは単なる悪あがきだってコトもね、フフッ...(遠い目)
さぁ、悪夢が降臨したからには、これまた毎年恒例ですが食生活改善計画を練らねばデス。年齢も年齢だから、ある程度はサプリメントも活用しないと身体全体への栄養補助出来ませんが、基本はやはり食生活が大切。でもストレスになるような食生活改善は、かえって後々が危険なので、無理や負担がなるべく掛からないようにするには大変(汗)
そんなワケで、とりあえず今はカゴメの『野菜生活100』を手っ取り早く飲んでます。野菜ジュースって各飲料メーカーさんで種類豊富に発売されていますが、私的にはこの『野菜生活100』が一番飲みやすいです。一番好きな味は『野菜生活100紫の野菜』ですが、最近は『野菜生活Sweet Tomato』を中心に飲むようにしています。過去、ほんの一時だけトマトスキーになれたワタクシですが、あっという間にトマト嫌いに元通り(苦笑)
でも、この『Sweet Tamato』は飲みやすい!後味がちと残りますがイケる!勿論このジュースも他と同様、他の野菜と果汁の混合ジュースで、トマト100%ではありませんが、トマト嫌いな人でも無理なく飲めるオススメ品です♪
後は早食い防止の為に30回以上噛みを実行中。...これは実際、少量で満腹感を得られますが、かーなーり面倒な行動なので続けるのに必死デス(苦笑)
夏に向けて胃腸管理も実は重要なAちゃん
息子が地方に就職し、三ヶ月ぶりに帰郷しました。今日は夫婦二人して息子にご馳走になります。息子の案内で、川崎にある焼肉や「焼肉苑」へ。
午後5時半頃でしたが、既に店内は満員で、やっと三席確保していざ食事開始!
カルビ、ロース、タン塩、野菜の他に、焼ステーキなるものをオーダーしたのですが、この焼ステーキは、柔らかい肉厚のステーキで、食べ応え満点の代物です。人気メニューという事もあり、両隣のテーブルでも注文していました。この日は家族連れは少なかったのですが、5、6人のグループや、カップルなどで大入りの店内です。他の肉が食べられない程の満腹感で、後は、ビール片手に、息子の食べっぷりを眺めていましたが、良く食べること食べること。オーダーした物の大半を食べ澄ました顔で残りのビールを飲んでいました。後で聞いた話ですが、「焼肉苑」は、地元でも人気店だそうで、普段は並ばなければ入れないほどだそうです。この日はタイミングが良かったのかもしれません。
今月は「男の料理」の新作が無いため、先週土曜の家族の風景を載せました。
来月こそは、新作に挑戦しますので、このページに載せたいと思っています。
T・Y
先日、今回ご紹介する店の料理の写真を撮って日記に載せようと思い、朝から息子をたたき起こしデジカメを借り出社しました。会社に着いてからN氏にこのデジカメとPCを接続するコードが会社にあるか等を確認し、会社を出る時も財布の中身とデジカメが入っているのを確認して出かけたにもかかわらず、写真の事を思い出した時には既に全て食べ終わり、目の前にはお茶だけしかありませんでした。アルチュウハイマーもここまでくると重症です、N氏には呆れてものも言えないという顔をされ、情けないやら悲しいやら。
で今回ご紹介するお店は、営業1部のI氏に紹介された人形町の柊(ひいらぎ)さんです。まだ新しいお店のようです、場所は甘酒横丁入ってとうふの双葉の先を左に曲がり、すきやきの今半を右に曲がった所にあります。1階は一枚板のカウンターで2階は3テーブルほどのこじんまりしたお店です。料理は夕霧コースというのを頼んでみました。写真がないと拙い文章では、まったくおいしさは伝わらないと思いますので出た料理を書かせていただきます。
先附 小あじと夏野菜の焼酢浸し
お造り ノドグロとやりいか
焼肴 かますの塩焼き
八寸 茗荷寿し 生麩田楽 稚あゆフライ 穴子八幡巻 青梅
この辺りからお酒が利き始め、確か地鶏を食べた、煮物も食べたかな?お茶漬けは食べた気がする、いい加減なものである。最後のデザートでトマトと小なすのコンポートを食べた、珍しかったしおいしかったので記憶に残っていました。野菜のコンポートありだと思います。一度ご賞味あれ。
M.T.
この欄でもよく目にする居酒屋ネタですが、私もお酒が強くないのですが好きでよく飲みに行きます。
入社した時はほとんど飲めなかった私が、ん十年の毎日の練習の成果で人並み(?)には飲めるようになりました。
しかし代償がデカかった。
このカラダ・・・ まぁいいや。
そんなこんなで家では飲むのを控えております。
ところで、居酒屋に行くとまずかっつりと胃袋を落ち着かせ、その後あまり重たくない物をチビチビ(?)つまむのですが、そこで好きなのが「エイヒレ」「なめろう」「炙り明太子」。
「エイヒレ」はどこでも置いてますが、普通のお店はぺらぺらで堅い。まぁそれでもいいのですが、ちゃんとしたところは軟らかく美味しい。
「炙り明太子」。これはお店に頼むとやってくれるところもあります。レアでお願い。なんて頼んだりします。
「なめろう」は置いている店も少ないのですが、美味しいところのものはサイコーにうまい!・・・とは言えパッと「この店が!」というのが思いつきません。どこかいい店(安いところで)あったら教えてください。
あまり食べてばかりいると、ホントに余生が短そうなので、
なるべく「飯」には近づかない様にしたいと思う。
た.み
最近主人がお酒好きなこともあり、仲間とお酒を飲みに行く機会が増えました。と言っても私はお酒が弱く専らウーロン茶なのですが(笑)。
浅草の煮込み屋、上野の高架下の飲み屋など、飲めない私には全くと言っていいほど縁のない場所ばかり。
そんな私が気に入ってよく足を運んでいるのが新橋の『丸冨水産』です。
サザエのつぼ焼き、ツブガイの串焼き、いかの丸干しの肝焼きなど新鮮な魚介類を自ら焼いて楽しめます。焦げた醤油の香りがたまりません。
私がはまっているのがお刺身の盛合せです。ウニ・いくら・マグロのなかおち・穴子・マグロ・ホタテ・・・などなど、その日の新鮮なお刺身7~9種類。正に盛り合せ!といった感じです。食べ進めるとウニと穴子の下からはおまけ?のかっぱ巻きが姿を現します。
どのテーブルも必ずと言って良いほど盛り合わせが注文されているので、お店の"一押し"に間違いありません。
そしてなんと言ってもお値段がリーズナブル!!サラリーマンの強い味方なのが分かります。
皆さんも是非立ち寄ってみて下さい。
私は当分このお店に通ってしまいそうです。
Y.N