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2005年12月08日

冬の風物詩

みかん

 暦も師走となり、毎朝駅まで歩く道の途中の畑でも霜柱が降りていてすっかり冬らしくなりました。
 皆さんは冬の食べ物といえば何を思い浮かべますか?おでん、鍋物、等々。私の場合はみかんです。

 みかんはまだ黄色っぽい(若干緑が残っている)ものは10月頃から出回り始めますが11月下旬頃には橙色をした、これこそみかんというべきものが出回り値段もぐんと安くなり甘味も増してきます。
 我が家ではこの時期から居間のテーブルの籠にみかんが積まれていて、私も毎朝朝食後に最低1個は食べています。
 私が果物の中でみかんを支持する理由として、値段の安さはさることながら他の柑橘類に比べて酸味が少なく甘味があることがあげられます。また食べるのが面倒でないこともあげられます。外側の皮は薄くて柔らかいので簡単に手でむける上、中の皮もむかずにそのまま食べることができます。この頃我が家では群馬の親戚からりんごが送られてきて、そちらも籠に入っているのですが休日以外は皮をむくのが面倒な為、どうしてもみかんに手が伸びてしまいます。
 またみかんはビタミンCが豊富に含まれており、風邪の予防には最適です。ただ体を冷やす作用があるので冷え性の方は食べ過ぎないほうがよいかもしれません。

阿部慎太郎

投稿者 diary : 2005年12月08日 00:00